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車検後にブレーキフルードが漏れる…。しっかりしてくれよ、スバル!

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3月に車検から戻ってきたBP5。その後タイミングベルトの交換や半年点検でディーラーにお世話になりましたが、忙しくて乗る機会がほとんどありませんでした。そんな状況において、カーナビの故障で対応している過程で、左右のフロントキャリパーの汚れに気が付きました。

車検のときにブレーキフルードを交換した際、エアー抜きでブリーダースクリューにフルードが染み込んだことは想像できます。そのため最初はキャリパーを拭いて様子をみました。ブレンボのキャリパーはアルミボディなので、ブリーダースクリューの締め付けトルクをしっかり管理しないと破損につながります。

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↑フルードによる塗装の浸食

最初に気づいたときには、すでにフルードでキャリパーの塗装が浸食されていたのが残念でなりません。しかしこれはディーラーの整備不良に該当するものなので、クレームの対象ではないでしょうか?しかもタイミングベルト交換のときも、半年点検のときも見逃していたわけですから…。

そしてこの週末カーナビの通信モジュールの交換で久々にガレージから車を上げると、キャリパーの汚れから明らかに漏れているので、そのままディーラーに車を持ち込みました。場所がブレーキ回りなのでディーラーも最優先で確認してくれましたが、やはりフルードが漏れているとのこと。

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↑漏れたフルードにより塗装が剥離

ブリーダースクリューに少し回し代があるとのことで、増し締めしていました。この間私は整備スタッフの後ろに仁王立ちで状況を確認。ブリーダースクリューの規定締め付けトルクは20±2Nmのようですが、トルク管理はせずにまさに感覚による増し締めでした。

これでフルードの漏れが止まらなければ、「BLEEDER SCREW(26238FE000)」を交換することになる由。しかし1個400円(税抜)程度のパーツなので、ブレンボの塗装が浸食されるくらいなら、なんでさっさと交換しなかったのかと思います。そもそも漏れていたら車検はパスしないので見逃したのでしょう。

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↑ディーラー車検による、あて傷三連発。勘弁してほしい

爪が折れて利かなくなったリベットも同様で、その状態で車を戻してくる感覚が理解できません。13年落ちの車でも、その状態をみればどのくらい維持管理に手間を掛けているか理解できるはず。しかも車検後にタイミングベルト交換と半年点検をしているのに…。スバルに限った話ではないと思いますが、年々車にこだわりを持った整備スタッフがいなくなっているように感じます。

これが昨今のリコール問題と関係しているかは定かではありませんが、スバルは無資格検査や排ガス・燃費データの改ざん、ブレーキ検査の不正などが相次いで発覚。おまけに発覚してからも不正を続けていたとは…。

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バルブスプリングのリコールは致し方ないと思いますが、個人的には大切な車を、「やっつけ仕事」で扱ってほしくない。リコールをSUBARU本体の問題で片付けるのではなく、販売店においても誇りと自覚をもって、地に足のついた仕事をしてほしいと思う今日この頃。

「アイサイト」で車がいつまでも売れると思ったら大間違いでしょう。こだわりがなく個性を失ってしまったスバルは、他社と競うものなし。乗りたい車がないのが現状です!

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by scott1091 | 2018-11-04 22:15 | | Comments(2)

「HDDナビ」修理の続編③

サービス認定店ではもはや限界と考えて、パイオニアお客様相談窓口に再び連絡。状況を簡潔に説明して、然るべき対応部署から電話をもらうことにしました。そして電話があったのは「パイオニア中部サービスセンター」。電話をしてきた方が修理を担当するとのことなので、状況を詳細に説明しました。

この説明を聞いて、2回続けて短期間にハードディスクが故障するのはおかしいとの見解。話を聞いた限りでは、ハードディスクにつながる基板に問題がある可能性が高いとのこと。故障原因となった書き込みを再現したいので、「全データ更新」が入ったSDカード、そして通信モジュールも送ってほしいとの要望です。

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通常であれば修理の際は送料客側負担ですが、先方から着払いの申し出がありました。今回は完璧に修理してもらいたいので、納期についてはこだわらない旨を伝えます。通信モジュールの期限が10月31日までなので、それまでに手元に戻ってくれば問題ないでしょう。

ナビは水曜に発送して、木曜に伝票番号から先方の受け取りを確認。そして週明けの火曜に修理担当者から電話がありました。現物を確認したところ、ハードディスクやカーナビ全体を制御している「CCユニット」に不具合が確認できたとのことです。

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電話の後ネットで検索したら、「CCユニット」はパイオニアで使われる固有名称だそうです。「CC」は「カーコンピューター」の略だそうで、いわゆる一番重要な「CPU基板」そのものでした。

これを交換すればハードディスクは初期化すれば使えるとのことでしたが、3回目の修理なので今回もハードディスクを新品に交換したい由。入力したデータや音楽は全て消失してしまいますが、今のハードディスクを初期化しても一緒なので交換するよう依頼しました。

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修理後しばらく稼働テストを行いたいので、発送は金曜を予定しているとのこと。発送する前にまた電話をくれる由。これで完璧に直ってくれると良いのですが、80 枚のCD取り込みを「どうしようかな~」と悩ましいところです。しかし故障するなら保証がある、3カ月以内の方がよいのは変わりません。

予定通り金曜に状況説明の電話があり、カーナビは土曜の午前中に到着。この週末に車に取り付けて、ドライブを兼ねてCDからミュージックサーバー(MSV)に音楽を取り込んでみました。目下のところ問題なく稼働していますが、交換した「CCユニット」が早々に「はんだ割れ」等が生じないことを祈るばかりです。

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しかしサービス認定店で2回目の修理のときに、なぜ「CCユニット」の不具合を疑わなかったのか疑問です。今回のハードディスクの故障は1回目はSDカードからの書き込み、2回目はCDからの書き込みなので、原因の検討がつきそうなもの。パイオニアの修理担当者にこの疑問をぶつけたところ言葉を濁していました。

3回目が通信モジュールからの書き込みとなれば、サービス認定店でも気づいたものでしょうか?今となっては不明です。「AVIC-VH0009CS」は愛車「BP5」最後のナビと決めているので、サポート期間が終わる9年(2022年)が過ぎても、末永く使えればと思っています。

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9.26/9.27/10.02/10.05/10.06/10.13


by scott1091 | 2018-10-13 19:29 | | Comments(2)

「HDDナビ」修理の続編②

修理でハードディスクを交換したのに、すぐに起動しなくなった「HDDナビ」。

今回もサービス認定店に月曜日に持ち込みましたが、修理が上がってきたのは翌週の金曜日。返却まで10営業日を要したことになります。診断の結果は前回と同じハードディスクの故障。しかしハードディスクの交換だけでは、また同じことが起らないか心配です。

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その旨を書面でサービス認定店に伝えたので、今回はハードディスクの交換後、ミュージックサーバーへの取り込みについて時間をかけて点検したとのこと。しかしハードディスク以外に不具合は見当たらないとのことで、他の修理はなしで戻ってきました。前回交換したハードディスクには3カ月保証が付いているので、修理代はもちろんかかりません。

土曜の朝からナビを車に取り付けて、前回と同じように基本データを入力。また故障することも想定して、内装は復旧しないで音楽の取り込みを開始。家にあるものだけでCDが80枚くらいあるので、要する時間も半端ではありません。ドライブがてら助手席の妻が、取り込みが終わるたびにCDを入れ替えます。

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また故障するなら早い方がよいので、休みなく取り込みを継続。そして最後の取り込みが終わる頃には夕方になっていました。今回内装を剥がしてみて気づいたのですが、サイドブレーキのブーツ枠が折れています。以前から折れた場所の段差が気になっていたので、ディーラーがサイドブレーキの調整で取り外すときに折ったものと思われます。

爪が抜けにくいので、引き抜くときに折ってしまったのでしょう。問題なく取り付けは可能ですが、本皮も剥げてきているので交換することにしました。オークション、ネット販売いずれも新品がありませんが、メーカー在庫はまだあって価格は16,632円(税込)とのこと。

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取り寄せに3営業日必要ですが、ちょうど6カ月点検に間に合います。しかし取り付けに技術料が1,000円くらいかかるとのことなので、自分で対応することにしました。センターコンソールの留め具も1個紛失していましたが、これは取り外しが硬いので、ディーラーが意図的に外したものと思われます。

内装を剥がしてみると、ディーラーの車の扱いがわかるもの。車関係の友人の話では、高級な輸入車でも見えないところは正規ディーラーでも似たり寄ったりだそうです。「内装剥がし」も樹脂より金属の方が薄くて作業効率が良いので、リベットの下などにはかなり傷がついているものです。

2回目の修理後は順調に動いているので、2018年11月の地図「全データ更新」が問題なくできることを祈るばかりです。「AVIC-VH0009CS」の有料マップ更新がいつまで継続されるか不明ですが、パイオニアは生産終了後9年を超えるナビの修理は定額対応ではなくなるので、2022年が目安かな~と思っています。

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データ通信用通信モジュールのSIMカードの期限は2018年10月31日。前回は2年分の更新用カード「UIM1」を購入しました。「UIM1」は12,960円(税込)ですが、現在はカード付きの通信モジュール「ND-DC1(L-05C)」27,000円(税込)が、特別価格16,200円(税込)で販売されています。

通信モジュールの期限は3年分なので、1年当たりのコストはカードよりもモジュールの方が安くなっています。したがって今回はモジュールを購入することになります。デジタル製品は古いものを長く使えないものだと、つくづく思う今日この頃です。


なーんと1週間後、通信モジュールによる地図のアップデートで、またもやハードディスクが故障。さすがに堪忍袋の緒が切れました。パイオニアさん、何とかしてください!


9.03/9.14/9.15/9.22


by scott1091 | 2018-09-22 20:26 | | Comments(0)

「HDDナビ」修理の続編①

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修理に出した2013年モデル「AVIC-VH0009CS」。まずはパイオニアの修理受付窓口に電話をして、最寄りのサービス認定店に持ち込みました。持ち込んだ店舗からナビ修理が可能な店舗に転送することになりますが、これであればユーザーの送料負担はありません。

未修理返却や修理料金見積後にキャンセルとなった場合は、点検料として1,620円(税込)が請求されます。月曜に店舗に持ち込んでから3営業日後(水)に電話があり、やはりハードディスクの交換が必要とのこと。修理代金は上限金額となる「複雑な修理(基板、メカ、HDD交換等)」に該当するので32,184円(税込)也。

修理を依頼すると、持ち込んだ6営業日後(月)に修理が完了した旨の電話があり、7営業日目(火)に店舗から引き取りました。引き取り後、最初の土曜に取り付け作業をしました。ハードディスクを交換しているので、基本データは全て再入力が必要です。

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接続機器や車両からの信号を認識しているのを確認したら、ナビに車の基本データを入力。「クルーズスカウターユニット」のカメラ高さを入力し、水平な場所でレベル表示を確認しながらカメラの角度を微調整。オーディオについてはスピーカーバランスの測定を実施します。ここまではまったく問題なく終了。

内装を復旧してから、手持ちのCDからミュージックサーバー(MSV)に音楽を取り込みます。交換前にはレンタルから取り込んだものもあったので、100枚くらい入っていました。しかし手持ちは70枚くらいでしょうか?MSV取り込みには1曲聞くくらいの時間を要するので、この作業はかなり苦痛です。

故障の引き金になった最新のマップ情報は、修理の際に取り込んでもらいました。しかしそれ以降の更新データが通信モジュールでアップデートされるため、中断を挟みながら取り込みを継続。作業は順調に終わるものと思いましたが、30枚くらい取り込んだところで急に再生が中断。

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一度CDを抜いて再度挿入すると、CDからの再生のみでMSVへの取り込みをしない状態になりました。CDを交換しても状況は改善せず。CDを入れ替えながらしばらく様子を見ますが、状況が変わらないので一度エンジンを切ります。そして再始動すると、いや~な予感がまさに的中。

ナビは起動しなくなり、まさかの修理前の状態に…。
ハードディスクが起動しません。

「オーマイガッ!」

私の貴重な休日を返してほしい。これが偽らざる気持ちです。また修理に出さなければならないので、急遽内装剥がしに取り掛かります。暗くなる前に作業を終了したかったので、端子のマーキングは妻に手伝ってもらいました。

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そして月曜に状況説明書と一緒に同じサービス認定店に持ち込みましたが、1週間経過した現在も先方からの連絡はありません。交換したハードディスクは3カ月保証が付いていますし、前回の修理料は上限金額なので、修理が終わるまで連絡する必要がないからでしょう。

同じことが二度とないように、故障が想定される部品は全て交換するように依頼しました。メーカーに新品があれば交換してほしいところですが、時間を要しているところをみると、修理対応しているものと思われます。修理が終わるのがいつになるのか未定ですが、戻ってきたらまた休日が潰れると思うと憂鬱です。

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最近のサイバーナビは振動に強いフラッシュメモリーを採用しており、ハードディスクを搭載しているモデルはありません。またMSV機能もなくなり、SDカードやスマホからの再生になっているのが現状です。

パイオニアは業績不振により、9月下旬に返済を迎える邦銀からの借入金について、再調達できない状況だったようです。今回は香港の投資ファンドから資金調達して凌いだようですが、行く末は厳しい状況でしょう。カーナビと言えばパイオニア、パナソニック、ケンウッド、アルパインですが、筆頭が外資に吸収されるようなことになれば寂しいです。カーナビがスマホで代用されるのは、時代の流れではありますけど。

8.20/8.28/9.01


by scott1091 | 2018-09-01 21:23 | | Comments(0)

HDDナビ「インダッシュ1DIN+1DIN」

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1DINしか取り付けできない旧車や外車に乗る人には、とても貴重なインダッシュ・ナビ。しかし各メーカーいずれも生産を中止してしまったため、現在ハイエンドモデルの中古品が高額で取り引きされています。

カロッツェリアのサイバーナビでは、「クルーズスカウターユニット」が付いた最終モデルは、2015年モデルの「AVIC-VH0999S」。カロは無償のマップチャージが3年分付いていますが、このモデルも今年の2018年が無償更新の最終年となります。

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私が現在BP5に載せているのは、2013年モデルの「AVIC-VH0009CS」。無償のマップチャージは2016年で終了となり、有償で2年間(2016~2017年)の更新が9,720円(税込)。今年さらに2回目の有償更新(2018~2019年)を行ったところ、システムエラーが発生してナビが稼働しなくなりました。

「クルーズスカウターユニット」はドライブレコーダーも兼ねているため、このまま放置しておくわけにはいきません。またインダッシュはすでに生産中止のため、交換する選択肢もなし。こうなると修理をするしか方法がありません。

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車載状態で故障診断をしてくれると助かるのですが、この選択肢はパイオニアにはありません。一般の人は取り外すのも大変なので、販売店やディーラーで取り外してもらって修理を依頼することになります。普通は店に相談すれば、「交換しましょう」との流れになるでしょう。

持ち込みとなれば、取り外しと取り付けにそれぞれ工賃が掛かるため、それなりの金額になります。また修理品が正常に稼働しなくても店に責任はないため、作業が正確に行われるかも不安です。そのため今回は自分で取り外しすることに!ナビを取り外すには内装剥がしが必要になります。

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やってみると業者による見えない場所の傷や、埃やゴミが気になるもの。復旧するときために取り外した場所に番号を付け、抜いたコネクターにもマスキングテープを使って同じ番号を振りました。外した線の数は1DINと1DINをつなぐコネクター2本を除いて13本ありました。

取り敢えずハザードとエアコンは使えるように復旧して、クイックルワイパーと掃除機を使って掃除をして作業は終了です。また内装を剥がすのは手間なので、最低限のものだけ戻して、ECOスイッチとシガーソケットは使えない状態でも一時的には問題ないでしょう。

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気になる修理費ですが、パイオニアは上限金額が設定されています。一番高額となる「複雑な修理(基板、メカ、HDD交換等)」が32,184円(税込)。これ以上高額にならずに修理できるとなれば、インダッシュしか選択肢がない人は間違いなく修理でしょう。

知らない土地に行くことがなければ、最新の地図に更新する必要もないのですが、まさかSDカードによる更新をきっかけに故障するとは思いませんでした。おそらくハードディスクに問題があるので、交換となれば取り込んだ音楽もすべて失われてしまいます。

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またナビの設定はもちろんのこと、水平が出ているところで、「クルーズスカウターユニット」のカメラ調整をする必要があります。もう1台の車に「AVIC-CZ900-M」を付けているので、多少記憶に残っているのが救いではあります。レンタルCDから取り込んだ音楽については、近くに店が無くなったので諦めざるを得ないでしょう。

ナビに限らず、プチ旧車を乗り続けるのは大変です。鮎釣りでは欠かせないサンシェードなども、専用のものがないので近いサイズを探すのが一苦労。ディーラーに行って試乗車や展示車を実測させてもらい、一番近い車のものを「ポチッ」するしかありませんものね!


by scott1091 | 2018-08-14 21:54 | | Comments(0)

BP5のバッテリー交換

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我が家の車は2台とも、この3月が車検。ディーラーは期末決算セールで3月に押し込む車が多いので、通常月より車検対応が忙しくなります。事前に送られてくる「車検のお知らせ」も今年は遅れ遅れで、こちらから日程調整の電話をしました。例年3月でもこのようなことはないので、「無資格検査」のリコール対応が尾を引いているのでしょう。

BP5はちょうど13年目となり、今年から自動車税が15%アップ、この車検から重量税が39%アップとなります。具体的には自動車税は1年で39,500円→45,400円となって5,900円高く。重量税は2年で24,600円→34,200円となって9,600円高くなります。したがって年間の維持費は税金だけで10,700円のアップ↑。

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これがディーラーが買い替えを勧める理由ですが、新車を買うとなるとこの差額はどうなのでしょう?走行距離が11万㌔超えているので、今回の車検でディーラーからタイミングベルト交換を提案されるものと思いました。しかし予想に反していつもの車検で終了。その理由は、3月中は忙しくて交換できないとのこと。

車検が終了して納車の際に、見積もりを持ってきました。確認するとタイミングベルト交換に際してやっておいた方がよい部品交換がフルセット。これにプラグとバッテリーの交換が含まれています。この見積もりで一番高く感じたのがバッテリー交換です。見積もりでは技術料が2,592円、「BLUE PREMIUM 100D23L」がな~んと31,322円也。

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「BLUE PREMIUM 100D23L」はスバル純正でパナソニックのOEM。パナソニック製品であれば、「caos BLUE BATTERY N-100D23L/C6」とほぼ同等でしょう。カー量販店で「caos」の値段を確認すると、ディーラー価格よりも高いくらいです。しかしネットで検索すると、最安値は「DIY.com Yahoo店(ホームセンターセブン)」の11,470円。しかも送料込みで、古いバッテリーの回収送料も含まれています。これを利用しない手はないので早々に「ポチッ」。

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あまりに安いので「再利用品ではないか」というような問い合わせもあるようですが、届いたのはもちろん新品。配達は佐川急便で、あえてバッテリーとわかるそのままの荷姿で送ることにより、破損/液漏れ事故は激減して事故率0.003%程度とのことです。

この週末に作業しましたが、今までのものは「BLUE PREMIUM 95D23L」でちょうど5年前に6万㌔弱で交換していました。記憶がないので点検の際にディーラーで交換したのでしょう。今回ディーラーから交換を勧められましたが、考えてみれば最近BP5に乗っていないので充電されていないは当然のこと。

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交換の際にテスターで電圧を確認すると、まだ十分使えるレベルでした。少し損した気分ですが、バッテリーが上がってから手配した方が高くつくのは間違いなし。結果的に自分で作業できるときに交換するのが一番安上がりなのかもしれません。

ディーラーも含めて、パーツ交換の際にエンジンルームは掃除してくれないものですよね!今回バッテリートレイを外すと、10年分の泥が堆積していました。またエンジンカバーやバッテリーカバーに使われているスクリベットの、爪が折れているものが多数ありました。安いものなので交換して請求してくれればと思いますが、メーカーを問わずやらないことが多いようです。

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ディーラーが車検対応に一段落したら、タイミングベルトとプラグを交換する予定です。見積りではタイミングベルト交換一式が技術料37,800円、部品代74,853円で計112,653円。プラグ交換が技術料14,580円、部品代8,208円で計22,788円。合計で135,441円と高額です。タイミングベルトは純正(15,984円)からSTI(19,440円)に変更しようかな~と思っています。


by scott1091 | 2018-03-24 21:02 | | Comments(0)

BP5/避けられないヘッドライトの曇り

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すでに過去3回、曇った表面を研磨してコーティングしたBP5のヘッドライト。専門業者に依頼すれば最初の頃はきれいになりますが、経年劣化ととものレンズ内側にもヒビが入って、ライトを点灯すると一目瞭然。こうなると研磨&コーティングでは手の施しようがなく、ディーラー対応としてはヘッドライトをユニットごと交換となります。

しかし新品を手配すると諭吉が30枚くらい。そこでディーラーはなかなか対応してくれませんが、スバル車に強いショップでパーツを取り寄せてもらって、ユニットを殻割りしてレンズ交換するのがリーズナブル。しかしこれでもレンズ・エクステンション、エンドラバー、ブチルガスケットで諭吉が6枚強必要となります。

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オークションで状態の良いものが手に入ればそちらの方が安いですが、新品同様のものが出品されることはありません。そのため私もパーツを購入して殻割りする予定でしたが、良い出物があったのでつなぎくらいの気持ちで入手してみました。取付前にガラスコーティングをお願いすると、新品に近い状態なので素地作りはまったく必要ないとのこと。

BP5のヘッドライトは通常レンズ内側はブラック。spec.Bも同じブラックですがリングがややブルーがかっています。そして特別仕様車の「ブリッツェン」と「WRリミテッド」がシルバー。3リッターのBPEは銀メッキとなります。ちなみに今回交換したモデルは「ブリッツェン」のもの。

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これで気になっていたライトもすっきり。夜間の明るさも違いますし、ライトは人の目と同じなので印象がまったく違います。取り外したライトは殻割りしてレンズを交換することになりますが、それが出番となるのは少なくとも5年以上先のことになりそうです。

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私もお世話になっていた「T.Nガッツ」さん。レガシィの特集では必ず取り上げられるショップですが、3月20日に閉店するとのこと。とても残念ですが、20年間お疲れ様でした。



by scott1091 | 2017-03-09 21:57 | | Comments(0)

今年のチューニングは「GUTS 130A オルタネーター」と「eifel ピロボールリンク」

2016年鮎シーズンは、結果的に9回の遠征を敢行。1回の走行距離が1,000㌔を超えるので、遠征だけでも10,000㌔くらい走行したことになります。この間に愛車の走行距離も100,000㌔を超えました。

遠征で一番怖いのは車が走行できなくなることでしょう。そして週末に修理できないとなれば、デポして電車や飛行機で帰ることになります。こうなるとピックアップに行かなければなりません。かつては飛び石によるフロントガラスのヒビが、遠征中に徐々に伸びてくる恐怖を味わったこともあります。

日頃、信頼できるディーラーで整備をしているので、エンジン系や足回り系は心配していません。やはり走行距離が嵩んで一番心配なのはオルタネーター(発電機)でしょうか?オルタネーターの原理はモーターと同じなので、製品によって当たり外れがあります。

車はバッテリーがあれば走れると思っている人が多いですが、走行中に電装系に電気を供給しているのはオルタネーターで、発電容量に余裕があるときにバッテリーに充電しているのが実態です。電装系で連想するのはライトやエアコン、ナビだと思いますが、走行するのに一番重要なのはエンジンの点火プラグをスパークさせることです。

乗用車に積まれているバッテリーの電圧は12Vですが、これがだいたい8Vまで低下するとエンジンが停止し、再始動ができなくなります。もしこれが高速道路走行中に起きたら、どうなるでしょうか?ステアリングやブレーキもパワーアシストを失うので、曲がれない、止れないというパニック状態に陥ることは必至。

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もちろんパワーアシストがなくてもステアリングは切れますし、ブレーキも効きます。しかし最近の車はタイヤが太いので、その重さは半端ではありません。このように今の車は、電力を失うと重大事故に直結します。これでもうバッテリーだけで走行できると考える人はいないと思いますが参考まで書くと…。

エンジンは高回転域では想像以上にバッテリー負荷が大きくなります。ライトはもちろんエアコンやナビを使わない前提でも、新品のバッテリーでも100㌔は走行できません。よしんば100㌔走行できると仮定しても、450㌔帰るとなると充電することはできないので、新品のバッテリーが少なくとも5個必要になります。

しかもSAやPAに入って作業する必要があるため、早め早めの交換となると最低6個は必要でしょう。カーショップやホームセンターで購入するとバッテリーは10,000円くらいするので、これだけで諭吉6枚。ディーラーは修理頻度が少ない部品はパーツセンターから取り寄せとなるため、休日に新しいオルタネーターを手配することはできません。

そのため契約している下請業者に中古のリビルド品をあたったり、中古車を販売しているディーラーなら外して取り付けてもらうことになります。したがって新品に交換するなら、故障前に交換する必要があります。この夏をどう乗り切ろうかと思っていたところ、「T.Nガッツ」がハイアンペアー・オルタネーターを7月だけ2個特売する情報をキャッチ。

通常は61,560円(税込)のところ53,784円(税込)。純正より安いので、これを購入して遠征期間中はスペアーとして車に積んでいました。「T.Nガッツ」の説明によれば以下のような効用が期待でき、ユーザーの評価も高い商品となっています。



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「GUTS 130Aオルタネーター」希望小売価格61,560円(税込)

①純正より2割以上アップした大容量オルタネーターで、安定した電力を供給します。エンジンの回転に応じて必要になる電流を余裕で供給するため、「グッ」とトルクの乗った加速が楽しめます。ハイパワーアンプの車にも最適!

②ハイアンペアオルタネーターの特徴はアイドリング時や信号待ち、渋滞時でも電圧が高いためバッテリーへ充電しますので、バッテリーの負担が軽くなり寿命をのばします。始動直後のノーマル時14.1Vが、交換後最高14.6V~14.7Vになり大電流を発電します。

③バッテリーに充電が始まると電圧(ボルト)が下がりますが、電流(アンペア)が増えます。電源が安定しますのでライトも明るくオーディオの音質もよりよくなります。プラグに火花を飛ばす電力も余裕ができ、安定供給できますので良い火花が発生し加速の違いも体感できます。

④発電量が多いためバッテリーに過充電になるのではと思いますが、オルタネーターに充電量を調整するICレギュレターが付いていますので問題ありません。それより充電不足が減少し常に安定した充電量を確保できるため、バッテリーへの負担が軽くなり、寿命を延ばすことができます。



そして今回6カ月点検にあわせてディーラーで交換してもらいました。外したオルタネーターはしばらく様子を見て、問題なければリビルドに回してもらう予定です。これとあわせて交換してもらったのが「PROVA」の「ピロボール・スタビリンク」。

高額なのでずっ~と見送ってきましたが、そろそろ終売になりそうなので「清水の舞台から飛び降りる」つもりで購入しました。ダイレクトショップで購入すると8%引となるので、1台分で32,500円×2=65,000円(税込)となります。


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「eifel ピロボール・スタビリンク(D)」希望小売価格35,100円(税込)
「eifel ピロボール・スタビリンク(C)」希望小売価格35,100円(税込)


BP5の場合はフロントがDタイプ、リアがCタイプとなります。PROVAの商品説明によれば、以下のような効用が期待されます。

ピロボールを使用することで、ノーマル・スタビライザーの効きを100%発揮。わずかな車体の動きにあわせて正確にスタビライザーを作動させることができるため、コントロールしやすく、リニア感のある自然で気持ちのよいハンドリングを実現。

荷重のかかるピロボールには最高級の高荷重専用で、自己潤滑(無給油)タイプを採用し、類似製品とは比べはるかに高い耐久性、長寿命を誇り、ガタや劣化が発生する心配がありません。

両端を調整式とすることで、走行による捩じれがあるスタビライザーに対してもボール取付角度の調整が可能です。


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また取扱説明書によれば、
①アイフェル ピロボール・スタビリンクは高剛性ジュラルミン製ボディと高荷重・無給油式ピロボールジョイントから構成されています。

②サスペンションアームとスタビライザーを連結する純正スタビリンクをこのピロボール・スタビリンクに交換することで、サスペンションの動きに対してリニアなスタビライザーの動作を実現します。

③ステアリングをわずかに切った時でもピロボール・スタビリンクは純正スタビライザーの効果を応答良く引き出し、高速走行時やコーナリング時の安定感を高めます。

④ドライバーがコントロールし易いリニアなコーナーリングを実感することができます。

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6カ月点検の標準メニュー以外では、オルタネーター交換と一緒にベルトも交換。他にはフロント右側の「ドライブシャフト・ブーツ」が切れていたので交換となりました。こうなる前に交換するようにお願いしているのですが、今回も切れていた右だけを交換。左も時間の問題なので、一緒に交換してもらってもまったく問題ないのですけどね!

ディーラーで不具合が出ていないのに早めに交換されたという話は巷でよく聞きますが、こちらのディーラーは不具合が出るまで交換しないというスタンス。そのため時間があるときはリフトアップしたときに下回りを見せてもらっています。

前回「ドライブシャフト・ブーツ」はアンダーカバーを外していなかったので見えませんでしたが、尋ねるとまだ大丈夫とのことでした。こんな感じなので次回の1年点検のときは、左の「ドライブシャフト・ブーツ」も交換になるかもしれませんね!色々な客層がいるので、ディーラーも対応が大変です。

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by scott1091 | 2016-09-27 21:05 | | Comments(0)

「グラファイトワイパー」なるものを知ってます?

この手のカー用品はあまり興味ありませんでしたが、カーコーティング専門店「Strauβ シュトラウス」の勧めもあって少し調べてみました。今回フロントガラスにはフッ素コート「ECHELON Clareed」が施されています。

「ECHELON エシュロン」の説明によれば「Clareed」は、アクセラレーターという新たに開発したフッ素被膜をコーティング剤の前に塗布することで定着性を増し、ワイパー作動が100万回を超えても変わらない耐久性を維持するとのこと。

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したがって現在付いているスバル純正ワイパーでもまったく問題ないのですが、グラファイトワイパーの方が摩擦抵抗が少ないとのこと。これは摩擦抵抗が小さい炭素微粒子をラバー表面にコーティングすることで、コーティング被膜に密着しながら滑らかに作動するからだそうです。

これによりグラファイトワイパーの方が、コーティング被膜へのダメージが少ない。またフッ素コーティングは撥水性が高いため、ワイパーが乾拭き状態で作動しているに等しくなり、普通のブレードでは摩擦抵抗が大きくなって「ビビリ」や「拭きムラ」が発生しやすくなるそうです。

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これらのことをまとめると、グラファイトワイパーの方が
①フッ素被膜に優しい
②スムーズな稼働と静粛性に優れている
ということになります。

ということでさっそくネットで「日本ワイパブレード(NWB)」のグラファイトワイパーを手配しました。当然ながらお得な「替えゴム」交換で対応します。NWBのホームページは車種別適合検索ができ、フロントの運転席側が「GR81」、助手席側が「GR9」、リアが「GR43」でした。

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そして使ってみた感想ですが…。
今までとまったく変わりません!008.gif

実はその理由は、先日車検のときにディーラーがフロントワイパーを交換してくれたのですが、それがまさにグラファイトワイパーだったのです。スバルもNWBの製品を使っているので、すでに多くの車が標準装備で採用しているのかもしれませんね!

今までもシリコーン系の「ガラコ」をDIYで使っていましたが、フッ素はシリコーンのように親油性でないため、よりワイパーの抵抗が大きくなるようです。また「ガラコウォッシャー」を使っていましたが、「ECHELON Clareed」にはよくないとのことなので洗車のときに全て抜いてもらいました。フッ素コーティング後のウォッシャー液は「水道水」が最適とのことです。

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↑フロントワイパーはストッパーがないのでブレードの交換はとても簡単。しかしリヤワイパーは古いものは上に引きながら抜くことができますが、新しいものはそのままではゴムが噛んで取り付けできません。そこでまず両側の金属を抜いてゴムだけ取り付けて、その後1本づつ金属を差し込みます


by scott1091 | 2016-04-24 07:50 | | Comments(0)

カーコーティング専門店の「Strauβ シュトラウス」


Strauβ Strauss シュトラウス

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現在の車のコーティングは「ポリマー系」と「ガラス系」に大別されます。私が洗車で使っている「零三式コーティングポリマー11型」や「22型」は文字通り「ポリマー系」。この機会にプロ施工を前提に、素人なりにコーティングの特徴をまとめてみました。


まず明らかな違いは「ポリマー系」がロウ成分によって艶と光沢を作るのに対して、「ガラス系」は化学反応によってガラス同様の硬い皮膜を組成し、これによって艶や光沢を作ります。したがってコーティングの耐久性を考えるなら、一般的には「ガラス系」の方が優れています。

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しかし問題になるのが施工時間(=費用)を要するのと、後述するシリカ(*1)の問題。また「ガラス系」は科学反応により非常に硬い皮膜を形成するため、施工前に「ポリマー系」よりも厳密な下地処理が必要になります。

(*1)二酸化ケイ素(SiO2)もしくは二酸化ケイ素によって構成される物質の総称

一般的な手順は「シャンプーを使って洗車」→鉄粉や異物を除去するための「粘土掛け」→超微粒子のコンパウンドによる「磨き」→油分の「脱脂」となります。プロ施工の場合は洗車のときに特殊なケミカルを使ったり、脱脂が必要ないよう水性コンパウンドを使ったりそれぞれのプロショップでノウハウがあります。

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↑↓洗車では落ちない11年分の水垢
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先にも述べたとおり「ガラス系」の被膜はガラスと類似した分子構造となりますので、そのままでは親水性になります。これは風呂場の鏡を連想するのが一番わかりやすいと思います。では風呂場の鏡はどんな状態になっているでしょうか?おそらくウロコ状の水垢に悩まされているはずです。

水道水や雨水にはケイ素や塩素、マグネシウム、カルシウムなどの無機物イオンが含まれています。 そして水に溶け込んだケイ素は、水の蒸発にともなってマグネシウムやカルシウムなどの金属イオンと結びつき、シリケート(ケイ酸塩)を生成します。

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↑タイヤを寝かせるときは床に直置きしないのが基本。ディーラーも含めて守っている業者は少ないです

風呂場の鏡には石鹸カスもありますが、拭いても取れないものを「ウォータースポット(=イオンデポジット)」と言います。ガラスコーティングはメンテナンス・フリーと思っている人が多いですが、このように被膜が剥き出しの状態になると同じような現象が起こり、メンテナンス上逆効果となるわけです。

これが下手な「ガラス系コーティング」より「ポリマー系コーティング」の方が手入れが楽と言われる所以です。私の車が11年落ちでも比較的きれいに保たれているのは、まさにこれに順じてきた結果です。

先日最終モデルのレガシィツーリングワゴンがコーティングショップに入庫されていましたが、青空駐車で週末しか利用しないという条件のため、ボディも窓も「ウォータースポット」だらけでした。この車はディーラーでガラスコーティングが施工されていましたが、おそらくメンテナンスがまったくなされていなかったのでしょう。

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↑窓ガラスのシリカスケール

「ウォータースポット」がもっともできやすい環境は、炎天下で水が急激に蒸発したり、水滴が長期間にわたって放置されるケースです。これはまさに青空駐車、そして乗る頻度が少ない車に当てはまることになります。また一度クレーター状になると、そこを起点にしだいに蓄積していきます。

ガラスの主成分は二酸化ケイ素(SiO2)。先に述べたように水道水に含まれるケイ素(Si)が、水分の蒸発でシリケートを生成。これらは同質のものなので、互いの電子を共有しあう強い化学結合となります。言い換えれば、窓ガラスとシリカが融合して区別できない状態になります。こうなる下地を傷めずに除去するには、コンパウンドによる研磨しか手段がありません。

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そのため最新の「ガラス系コーティング」は分子構造内に撥水基の化合物を組み込み、撥水性を実現しています。また撥水性についても水滴が転がり落ちるようなタイプや、水が幕を引くように切れていく「疎水性」と呼ばれるものもあります。

特に「疎水性」タイプはボディに付着した埃などの汚れを雨と一緒に流れ落とすため、良好なコンディションが継続。また水滴ができずらいため、「ウォータースポット」にも効果があるので最近は人気があるようです。

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「ソフト99」が展開する「G'ZOX」では、撥水性で代表されるのが「ニューリアルガラスコート」、疎水性は「ハイドロフィニッシュ」が該当します。ガラス系コーティングを検討するきっかけは「T.Nガッツ」のブログでしたが、そこから「G'ZOX」のホームページから近隣の施工店を探しました。思った以上に店がありましたが、もっともマニアックそうな店だったのが表題の「Strauβ シュトラウス」です。

デントリペア専門店の「EGG BASE」のときと同様に、まずは訪ねて話を伺います。私の希望はガラス系コーティングで塗装の劣化が進むのを止めたい。またメンテナンス・フリーとは考えていないので、定期的な洗車でシリカスケールを防ぎたい。ホイールもコーティングすることで、ブレーキダストが今よりも落とし易くしたい、等々です。

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私の素人考えでは、「ガラス系コーティング」の上にDIYで定期的に「零三式コーティングポリマー11型」に準ずるようなものを塗れば、ボディの光沢も保てるし、シリカがガラス系コーティングと一体化するのを防げるのではというもの。その発想に一番近いのはこの店のオリジナルであるハイブリッド・コーティング「Kleinod glas」とのことでした。

しかし屋根があって太陽光があまり当たらないなら、定期的にメンテナンスに来てくれれば「ハイドロフィニッシュ」でもシリカスケールの問題は発生しないとのこと。施工には最低4日を要するとのことなのでかなり高額です。しかしホイールやキャリパーは汚れる前にコーティングしておきたいので、「清水の舞台から飛び降りる」気持ちでお願いすることにしました。

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そして車を預ける前日の最終打ち合わせで、「4月のキャンペーン」としてオリジナルの「Kleinod glas」を3割引きで施工するとの話に!新世代技術の「2+1層低分子ガラスコーティング」で、撥水性の「Ver. R」と弱撥水性の「Ver. H」がラインアップされています。今回は「Ver. R」でお願いしました。

ところで「Kleinod glas」の読み方ですが、これはドイツ語なので「クライノート・グラース」。おそらく「宝石のような輝きのガラスコート」を意図しているものと思われます。店名の「Strauβ」もドイツ語で「花束」を意味します。なかなか粋なネーミングですよね!

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今回はより完璧な「ガラスコート3層+トップコート1層(*2)」で仕上げてもらい、メンテナンス用にトップコート剤を洗車のときに、素人でも施工できるくらい濃度に薄めて提供してくれることに!金額は高くなりますが、せっかくやるなら完璧な仕事が最優先です。

(*2)おそらくシリコーンレジンを使った有機物コート

今回もカメラをお預けして、施工中の写真を撮影してもらいました。すでに11年落ちの車ではありますが、ドアモールや外から見えないドアのヒンジ部分、リアハッチの溝部分なども、全て下地処理してコーティングされています。

洗車に2日、磨きに1日、ボディのコーティングに3日。この間にホイールやキャリパー、窓全面をコーティングしていますが、ほぼ1週間を費やしたことになります。「Strauβ」は同時に2台を施工しないというこだわりなので、これくらいの金額になっても必然かもしれません。保証期間は1年で、1カ月、6カ月、12カ月の無料メンテナンスが付いています。

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↑私のリクエストに応じて調合してもらったメンテナンス・キット


車両サイズ:Lクラス
下地処理:ライトポリッシュ
コーティング:Kleinod glasR3+1層コート
参考価格:109,600円(税抜価格)

ウインドー撥水フッ素コートECHELON「Clareed」全面施工
ウロコ除去下地処理込み
参考価格:22,500円(税抜価格)

ホイールコーティング:「Kleinod glas」
脱着クリーニング、全面施工
参考価格:4本で32,000円(税抜価格)


施工中継①
施工中継②
施工中継③
施工中継④

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↑コーティングによりブレーキダストが落ちやすくなります


by scott1091 | 2016-04-16 21:33 | | Comments(8)