8シーズン使用した「SIMMS」の「HeadWater」を修理!

景気は良くても賃金上昇がともなわない日本は、消費マインドの冷え込みが続いて物価が上昇しないのは当然の流れ。これに反して順調な経済と賃金上昇にともなってインフレが続いている米国。日本に住んでいれば為替変動による原材料によるコスト上昇くらいしか意識することはありませんが、米国製が多いフライ用品はインフレの影響も大きいです。

フライロッドも正規代理店が扱うものは10万円を超えていますし、ウエーダーも高くなっておいそれと買うことができません。ロッドについてはもう買う必要はありませんが、ウエーダーは消耗品なので一生使うことはできません。しかし高価なゴアテックスのウエーダーを買う余力はないので、この週末に修理しました。

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このウエーダーは「SIMMS」の「HeadWater」。「SIMMS」の「made in USA」製品ではもっとも廉価版になりますが、それでも現在の価格は57,240円(税込)となります。私は里川の釣行が少ないので使用頻度は少ないですが、購入は2010年なので8シーズン使ったことになります。

「HeadWater」は太腿までの前面はゴアテックスの5レイヤー。しかし太腿から上と後ろ側はゴアテックスの3レイヤーなので、イバラなどのピンホールは避けられません。私はウエーダーの下に「FoxFire」のゴアソックスを履くので、一昨年までは汗かな~くらいの水漏れでした。

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しかし昨年履いたときは、右足はかなりの濡れ方。数年前に「SIMMS」が値上げされる前に「G3」を買ったので、そろそろ交換時期かな~と漠然と思っていました。しかしあらためて現在の価格を見ると、もう「SIMMS」のウエーダーを買うことができそうにないので、この週末修理することにしました。

すでに8シーズン経過していますが、使用頻度が少ないことと保管には留意しているので、ゴアテックスの剥離はありません。水漏れの原因は狩野川水系に多いイバラによるピンホールなので、ウエーダーをひっくり返してお湯を入れて、水漏れ箇所を確認して鉛筆でマーキングしました。

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時間の経過とともに、染み出すくらいも含めると数が多かったですが、5レイヤー部分のピンホールは1カ所のみ。したがって全面が5レイヤーの「G3」であれば、ここまで水漏れはしないのでしょう。しかし全面が5レイヤーとなると動きにくくなるので、「G3」と「HeadWater」では一長一短があります。

「SIMMS」のウエーダーには補修キットが付属しますが、面積的に足りないので買い置きしてあった「Pazdesign」の「GORE-TEX Wader Repair Sheet」を使いました。付属している補修シートは黄ばんだようなホワイトですが、このリペアシートはウエーダーの裏地と同じ淡いグレーなので、修理後も違和感がありません。

シートはアイロンで熱圧着することで、塗付されている接着剤が融けて貼りつきます。したがってGORE-TEX専用のリペアシートであっても、透湿性が多少は損なわれるので、修理個所に対してシートは水漏れしないレベルで小さい方がベストでしょう。

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そんなこともあって同じサイズの「〇」を必要数切り出し、ピンホールの距離が近い部分だけ横長で対応しました。これで当面は水漏れの心配はなし。外側にフッ素系の防水スプレーを施せば、撥水効果はもちろん汚れ防止にもなって完璧です。

最後に狩野川の天然遡上について。巷では非常に多いとのことなので、久々にいつもの「観測ポイント」を見てきました。かなり期待しましたが、見える鮎の数、食んでアオノロが剥がれている面積から判断すると、この場所に限定すると昨年と大差ないレベルです。

しかし本流については複数の人が情報発信しているので、遡上が多いのは間違いないでしょう。以前にも書いたように私の「観測ポイント」は支流なので、工事など何らかの原因で遡上が少ない可能性があります。先日花見に行った那賀川は2年前より遡上が少ない印象でしたが、今年は駿河湾に面する河川に期待したところです。

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# by scott1091 | 2018-04-08 20:56 | DIY | Comments(0)

子供たちが巣立ちました!

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# by scott1091 | 2018-04-01 21:32 | 家族

BP5のバッテリー交換

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我が家の車は2台とも、この3月が車検。ディーラーは期末決算セールで3月に押し込む車が多いので、通常月より車検対応が忙しくなります。事前に送られてくる「車検のお知らせ」も今年は遅れ遅れで、こちらから日程調整の電話をしました。例年3月でもこのようなことはないので、「無資格検査」のリコール対応が尾を引いているのでしょう。

BP5はちょうど13年目となり、今年から自動車税が15%アップ、この車検から重量税が39%アップとなります。具体的には自動車税は1年で39,500円→45,400円となって5,900円高く。重量税は2年で24,600円→34,200円となって9,600円高くなります。したがって年間の維持費は税金だけで10,700円のアップ↑。

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これがディーラーが買い替えを勧める理由ですが、新車を買うとなるとこの差額はどうなのでしょう?走行距離が11万㌔超えているので、今回の車検でディーラーからタイミングベルト交換を提案されるものと思いました。しかし予想に反していつもの車検で終了。その理由は、3月中は忙しくて交換できないとのこと。

車検が終了して納車の際に、見積もりを持ってきました。確認するとタイミングベルト交換に際してやっておいた方がよい部品交換がフルセット。これにプラグとバッテリーの交換が含まれています。この見積もりで一番高く感じたのがバッテリー交換です。見積もりでは技術料が2,592円、「BLUE PREMIUM 100D23L」がな~んと31,322円也。

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「BLUE PREMIUM 100D23L」はスバル純正でパナソニックのOEM。パナソニック製品であれば、「caos BLUE BATTERY N-100D23L/C6」とほぼ同等でしょう。カー量販店で「caos」の値段を確認すると、ディーラー価格よりも高いくらいです。しかしネットで検索すると、最安値は「DIY.com Yahoo店(ホームセンターセブン)」の11,470円。しかも送料込みで、古いバッテリーの回収送料も含まれています。これを利用しない手はないので早々に「ポチッ」。

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あまりに安いので「再利用品ではないか」というような問い合わせもあるようですが、届いたのはもちろん新品。配達は佐川急便で、あえてバッテリーとわかるそのままの荷姿で送ることにより、破損/液漏れ事故は激減して事故率0.003%程度とのことです。

この週末に作業しましたが、今までのものは「BLUE PREMIUM 95D23L」でちょうど5年前に6万㌔弱で交換していました。記憶がないので点検の際にディーラーで交換したのでしょう。今回ディーラーから交換を勧められましたが、考えてみれば最近BP5に乗っていないので充電されていないは当然のこと。

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交換の際にテスターで電圧を確認すると、まだ十分使えるレベルでした。少し損した気分ですが、バッテリーが上がってから手配した方が高くつくのは間違いなし。結果的に自分で作業できるときに交換するのが一番安上がりなのかもしれません。

ディーラーも含めて、パーツ交換の際にエンジンルームは掃除してくれないものですよね!今回バッテリートレイを外すと、10年分の泥が堆積していました。またエンジンカバーやバッテリーカバーに使われているスクリベットの、爪が折れているものが多数ありました。安いものなので交換して請求してくれればと思いますが、メーカーを問わずやらないことが多いようです。

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ディーラーが車検対応に一段落したら、タイミングベルトとプラグを交換する予定です。見積りではタイミングベルト交換一式が技術料37,800円、部品代74,853円で計112,653円。プラグ交換が技術料14,580円、部品代8,208円で計22,788円。合計で135,441円と高額です。タイミングベルトは純正(15,984円)からSTI(19,440円)に変更しようかな~と思っています。


# by scott1091 | 2018-03-24 21:02 | | Comments(0)