車検後にブレーキフルードが漏れる…。しっかりしてくれよ、スバル!

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3月に車検から戻ってきたBP5。その後タイミングベルトの交換や半年点検でディーラーにお世話になりましたが、忙しくて乗る機会がほとんどありませんでした。そんな状況において、カーナビの故障で対応している過程で、左右のフロントキャリパーの汚れに気が付きました。

車検のときにブレーキフルードを交換した際、エアー抜きでブリーダースクリューにフルードが染み込んだことは想像できます。そのため最初はキャリパーを拭いて様子をみました。ブレンボのキャリパーはアルミボディなので、ブリーダースクリューの締め付けトルクをしっかり管理しないと破損につながります。

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↑フルードによる塗装の浸食

最初に気づいたときには、すでにフルードでキャリパーの塗装が浸食されていたのが残念でなりません。しかしこれはディーラーの整備不良に該当するものなので、クレームの対象ではないでしょうか?しかもタイミングベルト交換のときも、半年点検のときも見逃していたわけですから…。

そしてこの週末カーナビの通信モジュールの交換で久々にガレージから車を上げると、キャリパーの汚れから明らかに漏れているので、そのままディーラーに車を持ち込みました。場所がブレーキ回りなのでディーラーも最優先で確認してくれましたが、やはりフルードが漏れているとのこと。

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↑漏れたフルードにより塗装が剥離

ブリーダースクリューに少し回し代があるとのことで、増し締めしていました。この間私は整備スタッフの後ろに仁王立ちで状況を確認。ブリーダースクリューの規定締め付けトルクは20±2Nmのようですが、トルク管理はせずにまさに感覚による増し締めでした。

これでフルードの漏れが止まらなければ、「BLEEDER SCREW(26238FE000)」を交換することになる由。しかし1個400円(税抜)程度のパーツなので、ブレンボの塗装が浸食されるくらいなら、なんでさっさと交換しなかったのかと思います。そもそも漏れていたら車検はパスしないので見逃したのでしょう。

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↑ディーラー車検による、あて傷三連発。勘弁してほしい

爪が折れて利かなくなったリベットも同様で、その状態で車を戻してくる感覚が理解できません。13年落ちの車でも、その状態をみればどのくらい維持管理に手間を掛けているか理解できるはず。しかも車検後にタイミングベルト交換と半年点検をしているのに…。スバルに限った話ではないと思いますが、年々車にこだわりを持った整備スタッフがいなくなっているように感じます。

これが昨今のリコール問題と関係しているかは定かではありませんが、スバルは無資格検査や排ガス・燃費データの改ざん、ブレーキ検査の不正などが相次いで発覚。おまけに発覚してからも不正を続けていたとは…。

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バルブスプリングのリコールは致し方ないと思いますが、個人的には大切な車を、「やっつけ仕事」で扱ってほしくない。リコールをSUBARU本体の問題で片付けるのではなく、販売店においても誇りと自覚をもって、地に足のついた仕事をしてほしいと思う今日この頃。

「アイサイト」で車がいつまでも売れると思ったら大間違いでしょう。こだわりがなく個性を失ってしまったスバルは、他社と競うものなし。乗りたい車がないのが現状です!

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by scott1091 | 2018-11-04 22:15 | | Comments(2)