いきなり「超硬」シーズン到来でございます!

さぁーて早いもので、この週末は「海の日」の三連休。かつては九頭竜の初釣行日と決めていましたが、梅雨明け前後とあってともかく天候が不安定。すでに3年連続で釣行を断念していることもあり、今年は宿の手配をしておりませんでした。

しかしそんな年に限って、何とか竿が出せそうな状況になってしまうもの。急遽、宿を探しますが、連休とあってすでにどこも満室です。ネットではリアルタイムでキャンセル情報が更新されないので、電話でキャンセル待ちを数件のホテルに入れてツーリスト業務は終了です。

木曜から金曜にかけての断続的な大雨により、関東以西でこの週末に竿を出せるのは小河川を除けば、狩野川と福井・新潟くらいしかなさそう。ただ福井については九頭竜はまだ水が高いので、足羽川と日野川が混雑するのは必至。隣の岐阜、滋賀、京都、石川はもちろんのこと、富山、愛知、静岡や関東圏のナンバーが勢ぞろい。037.gif
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_204646.jpg

いつもの常連に混じって、有名トーナメンターやブロガーの方々もいらっしゃいます。おとり店があまりの混雑でタバコの煙がすごいので、すぐにオトリと氷を購入して川に移動します。まだ水位が高いですが、それ以上に心配なのが上流域の雨。天気予報では夕方また降るとのことなので、「行きはよいよい帰りは怖い」のパターンになりそう。

この日は一人なので、念のため行動予定をEgaoさんに連絡。水位が確認できるよう携帯を持って入川します。すでに今季2回目の九頭竜なので川慣れはしておりますが、川を切っている途中からこのルートで戻るのは難しい水位であることを実感。ましてや水位が上がれば、最後は足が付かない場所を延々と泳ぐしかないでしょう。

天気もどんよりしてテンションも下がり気味。こんなときは入れ掛かりでパワーを充電するのが一番。この日手にした竿は「Super Light Ⅲ 超硬90」。前回は流芯で掛からなかったので「龍星☆竿 急瀬High Power90」でも問題なかったのですが、オトリ店での短い会話でしっかり情報を収集。この日の勝負はド芯です!006.gif
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_20483223.jpg

まずはド芯で勝負するためのオトリを確保しなければなりません。この時期の鮎は弱くてオトリにすると泳がないので、盛期よりも大きな錘を使わなければなりません。水位が高いこともありますが、常用で4号。もちろんオトリが良ければ背バリでも入りますが、そんな鮎ばかりが掛かってくるわけではありません。

竿を立て気味にして錘を持ち上げる感覚で、手前から底を這うようにオトリを送り出すと、すぐに強烈な当たりがきます。この最初の1尾目で、超硬を持ってきてよかったと実感しました。ここからはしばし入れ掛かり。この水位では昼食に戻れないので、大きな曳舟を持ってこなかったことを後悔しました。

この日持ってきたのは宇野式の8㍑。水流循環機能があるので、同じ容量なら九頭竜舟よりは鮎が入ります。しかし2010年に71尾入れたときは、半分くらい色が変わってしまった経験あり。その年よりも鮎が大きいので、おそらく50尾が限界でしょう。
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21124241.jpg

体力を温存するため、まずは手前のゆるいスジを2回流します。そしていよいよここからが九頭竜の本番。カケアガリに付いている鮎のように勝負が早くないので、流されずにある程度の時間踏ん張らなければなりません。この頃になると空が明るくなり、上流域の雨の心配もなさそうなのでテンションが上がってきます。017.gif

こうなると人間は不思議で、今まで流されていたスジを釣り上がれるもの。「火事場の馬鹿力」といいますが、私はこのトリップした状態を「入れ掛かりフォース」と呼んでいます。今季初めての「超硬」に戸惑いながらも、感覚を取り戻すように一尾一尾を大切に釣ります。まだ皮が柔らかいので、流芯でもろに引き合うと当然ながら身切れもあります。

使った錘は4号と5号玉をベースに「4+5=9号」まで。この重さになると、「超硬」の竿でないと根掛りもわかりません。しかし錘が底石を叩く感じや、錘が石に詰まった瞬間をリアルに感じないと、仕掛けが何本あっても足りないし、釣っていてもオトリを感じることができないので楽しくない!
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_22315616.jpg

いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21261945.jpg

九頭竜以外では錘を使わない私が言うのですから、この釣りには別次元の楽しみがあります。こんな釣りができるフィールドは全国でも多くはないので、そんな川に行かれるときは、ぜひ別次元の世界を垣間見ていただけたらと思います。

さて釣果の方ですが、いよいよ曳舟の蓋が下がらなくなってきました。このままでは全部死んでしまうので、ここで鮎を選別します。残念ながら弱って死んでいる鮎は、腹が緩んでしまうのも時間の問題なので河原に並べて鳶に進呈します。これでも曳舟を持つとまったく水がない状態になるので、ここからは釣れるサイズに応じて鮎の入れ替えを行います。

いつもより早く切り上げて、なるべく曳舟を持たないように川の中を移動しますが、それなりの距離を移動するので、車に戻る頃には鮎は瀕死の状態。かろうじて生きている鮎を明日のオトリに残して急いで水氷で締めます。この日の釣果は全部で71尾。傷んだものをだいぶ弾いたものの、オトリ店で冷凍するために処理する鮎は膨大です。007.gif
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_2127331.jpg

中野式の10.5㍑を持っていくと釣れない。鮎の処理が大変なので妻に同行してもらうと、やはり釣れないというジンクスがあります。これらの事情をよく知っている「もりいし釣具店」の女将さんが、なぁ~んと袋詰めを手伝ってくれました。いつもさりげない心遣い、ありがとうございます。040.gif

最大は23㌢で、平均サイズも例年より大きい。これが意味するところは、明日以降の釣査ではっきりしてくるでしょう。

翌日は夜に雨が降らなかったものの、朝方オトリ店で談笑していると土砂降りの雨。テレビでは京都市北部の豪雨を報じています。祇園祭には影響がなかったようですが、局地的に降る豪雨は今までの常識を逸脱しています。九頭竜に流れ込む山々でも、いつこのような雨が降ても不思議ではないので油断は禁物。
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21271628.jpg

この日は、今季初めて川に入るEgaoさんとひじきさんが一緒です。どこも混雑しているようなので、お二方が希望する場所へ。この日は前日よりも水位が下がっているので、センターにも人がいます。しかし今の弱い鮎では、本当のド芯は9~10号くらい付けないと入らないので、先行者がいても問題はありません。

釣り上げたばかりのバリバリのオトリでも、今の鮎は錘の後ろでヒラヒラしてしまいます。こんな状態なので、水深のある場所ではすばやく底まで沈めてやらないと、ド芯での釣りは成立しません。そのために絶対に必要なのが感度の良い「超硬」ロッド。フナヤオリジナルであれば、安定感があるのは「豪龍竿Ⅱ」と「Super Light Ⅲ」。より高い感度を求めるなら「龍芯竿」となります。

入る場所は前日と同じになってしまいましたが、今年の九頭竜を見極めるにはよい機会。鮎が多ければ同じ場所で掛かってくるはずですが、他の人もさっぱりの様子です。念のため前日良かった場所を見に行くと、すでに石の色が変わっていました。042.gif
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21295537.jpg

今年の九頭竜は、鮎がいればすぐに掛かる。しかしどんな釣り方でも同じように釣れてしまうため、釣法を変えても効果がありません。要はかなり鮎が薄い可能性が高い。梅雨が明けてピーカンが続くと垢腐れが一気に進むので、まもなく視覚的にも確認できるようになると思われます。

そんな状況なので、この日は前日粘らなかった場所だけを釣ります。釣れる数よりも底バレする数の方が多いですが、どんなにハリを変えても改善しません。チラシもいくつかのパターンを使ってみますが、「錨よりはチラシかな~」というレベル。こんな状態で午前中は13尾で終了です。

釣れないと「入れ掛かりフォース」がないので、昼食に帰るのも一苦労です。タイミングが悪いことに、一番楽な渡り場で今から竿を出そうとしている釣り人がいます。これではさらに30㍍くらい上らなければなりませんが、そのカミによっちきさんと一緒にいる人はもしや青空画伯?だから急に晴れてきたのねぇ~。
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21302526.jpg

そして同じような容姿となれば、今から竿をだそうとしているのはYOU先生に間違いなし。初対面ではありましたが、キングサイズのベストを着ている巨漢ペアとなれば、誰でも「ピンッ!」とくること間違いなし。ということでYOU先生にお願いして、これからまさに釣ろうとしている場所を切らせて頂きました。申し訳ありませんです・・・。040.gif

後から上がってきたひじきさんはYOU先生のことを知らないので、きっちりカミまで上がって川を切ったので、帰ってきたときは顔から滝のような汗。しかも途中で転んでしまったとのことで、いつの間にか「水も滴るいい男」に変身していました。

2時間くらいの休息の後、午後の部をスタートします。相変わらず底バレが多いですが、何とか掛けられるようになると、その正体が判明。それはな~んと天然ビリ!全部の底バレがビリではありませんが、乗ったときの感覚から半分くらいがこのサイズであった可能性が高い。
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21315018.jpg

ここからは狙いを変えて、浅場を碁盤の目を結ぶように引いていきます。この狙いがプチ的中して、17時までに14尾を追加して27尾で終了です。この日はサラ場に入った一部の人を除いて釣果は激減。水位が下がっているにもかかわらず泳がせの人の釣果が上がらなかったのは、やはりかなり効率良く掛かってしまう鮎が多いということでしょう。025.gif

あるテスターの方が、「サラ場は入れ掛かりだけど、そのサラ場がもうない」と。この日の状況を端的に表現している言葉だと思います。明日はもっと厳しくなることが確実なので、連休最終日を残して帰る人が多いこと。私は翌日は午前中でツ抜けを目指すつもりで、この日は作戦会議で福井の夜の街へGO!

そしていよいよ連休最終日です。梅雨明けを思わせるピーカン。三連休では最高の天気ですが、竿を立てるのも大変な強風です。私はめったなことでは流し竿はしませんが、この日はさすがに竿を担いで曳舟からオトリを出すことができません。008.gif
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21313182.jpg

釣り人は少なくどこでも入れる状況なので、粘らずに二箇所で竿を出しました。結果は10時までに7尾。しかし残りの2時間で3尾を釣る方法がまった思い当たらない。それくらいしてやっと掛けた7尾なので、漠然と竿を出し続けるのは性に合いません。最後の鮎は23㌢で納得の掛かりだったので、これをアガリ鮎として竿を畳みます。

今年の九頭竜のお祭りは、おそらくこの三連休初日で終わり。これからは数は出ないと思われますが、終盤まで鮎が残っていれば、尺鮎に期待できる年になるかもしれませんね。いよいよ梅雨明け。もう一つの北陸河川が気になっております。006.gif

九頭竜でお会いした皆様、お疲れ様でした!
いきなり「超硬」シーズン到来でございます!_f0103126_21381228.jpg

↑マルパパさんは海で爆釣!ご馳走様でした040.gif

by scott1091 | 2012-07-16 20:39 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(14)

Commented by よっちき at 2012-07-18 17:43 x
お疲れさまでした!
「大鮎掛かって来いや!」の方はひじきさんだったのですね!個人やったら初日から後を追いかけて行ったんですけど、それにしてもお見事です。ビリについては初日午前でも二日目午前でも同じ感覚がありました。初日の朝のポイントは全体的に良い色してましたが、朝の三時間だけだったので詳細は謎です。
というわけで、今年の僕の超硬シーズンは微妙ですね^^;
とりあえず、超硬で70釣るためのア~ム磨きの修行は当分続きそうです(悩)また、御指導よろしくお願いしますね^^
Commented by flymoto at 2012-07-18 19:32
こんばんはTOMOさん
顔がとがっていて体高&幅もあってカッコいい鮎ですね~~~
こんな鮎囮に同サイズを4+5の重りで。。なんて想像もつきません^^;そのために超硬が必要なんでしょうね。
Commented by マルパパ at 2012-07-18 22:27 x
こんばんは
何時もながらのスゴイ釣果に、改めて流石と思う気持ちと、たまにはなぜオレだけ釣れないのかと悩みカリカリする姿を見てみたい衝動に駆られるのは私だけでしょうか?
バッタの写真面白いですね。
Commented by ariari at 2012-07-19 16:45 x
お疲れ様です、初日の釣果を見たら『私でも少しはイケル!?』と思いましたが、その後を拝見すると私にはかなり厳しい状況です、ハイ。。。そうそう今年はなぜかまだ平鈴木が釣れてます、先日も8バイト3キャッチでした、が、ショートバイトのバラシが多く、かなり『キ~ッ!』な感じ、まさに、う~がへ~でした。
Commented by あおぞら at 2012-07-19 17:47 x
こんにちは、はじめましてTOMOさま~

九頭竜釣行!お疲れ様でした、もりいしさんのとこでTOMOさまの掛けたでっかい冷蔵庫の中の鮎を見てドッキリしましたょ~だって他の鮎と大きさが全然ちがうし、TOMOさまの御噂はそーさんとWaraさん、よっちき組長から聞いていましたので、どんな御方なのだろうと、、、
川で組長から「あちらから川を切ってくるのがTOMOさまダョ!」って聞いたときは、これは良い機会なので挨拶に行かなければいけないと思いましたが、なんせ半日近い禁釣には勝てず行けずじまいで、真に失礼致しました(腰にも少し違和感ありでしたので、、、)

さて鮎釣りなのですが~TOMOさまでも一度釣りきってしまうと中々と厳しかったようで~もちろんYOU先生と僕は見事激沈でありました、キャンキャーィン!と一吼えしてしっぽを丸めて帰った次第でしわ

いつか何処かで(神通?)で御勇姿を拝見できる事を楽しみにしていますね!
Commented by Q at 2012-07-20 11:27 x
TOMOさんご無沙汰です。
でっけ~ですな~
オラのV竿では無理そうですな~
☆竿で久しぶりに九頭竜行ってみたいです。
片町も待っているかも?
おすすめの小料理屋さんあります。

Vりば~もお寄りください。
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:12
よっちきさん、こんばんは!

九頭竜釣行お疲れ様でした~。一番楽しかったのは家族での観光だったのではありませんか?私が初めて九頭竜を訪れたのは2003年でしたが、よっちきさんと同じように子供を連れて観光名所を巡ったのが、ついこないだのことのようです。あっという間に子供は成長してしまうし、精力的に釣りができる年代も長くはないので、バランスよく楽しんでくださいませ!

上川でも「超硬」は必要ないとか、細糸を使えば背バリでも十分という人も沢山います。しかしこの手の方々と、釣場でお会いしたことがないのが不思議!私のスタイルは、上川で「TEAM Saogashira」のポリシーである「型も数も竿頭」を追求した結果です。したがって「超硬」にこだわる必要はまったくないと思いますよ~。
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:13
flymotoさん、こんばんは!

この週末もダンさんと頑張ったようですね!釣れている人で10尾の条件であれば、「向い風参考記録」としてはまずまずの健闘だったのではないでしょうか?それくらい今年の狩野川は厳しいと思います。コンスタントに釣れているのは早川と桂川なので、一度行ってみるのも気分転換になるかもしれませんよぉー。

オトリを錘で沈めるような釣りでは、やはり中途半端な竿では根掛かりが頻発します。背バリで入る場所を錘で釣る人の多くは、水中糸の抵抗を錘で相殺したり、止め泳がせのためだったりなので、このレベルであれば2号玉まであれば十分でしょう。竿も早瀬や急瀬でまったく問題ありません。
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:14
マルパパさん、美味しい魚ありがとうございました!

いつもお伝えしていますが、私もまったく一緒なんですよぉ~。ただ鮎釣りは必ずしも良い場所に入れるわけではないので、入れた場所で自分が想定した尾数との比較で悩んでいます。したがって他の人が思ったほど掛けていなければ当然抜きに行きますし、自分が想定している以上に釣っている人がいるときは、その方の釣りを勉強させて頂きます。

まぁ~マルパパさんの場合は、カリカリするのも釣りの一つの楽しみなので、このコメントは真に受けませんけどねぇ~。バッタについては、釣れないとこの手の写真が増えてしまうあるね!
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:15
ariariさん、こんばんは!

この週末の九頭竜は、釣果が急激に落ち過ぎ~。しかし平日であれば場所を選べるので、きっとイケルと思います!梅雨も明けたのでいよいよ出陣といったところでしょうが、ヒラが釣れている間はそれどころではありませんよね、きっと!

ヒラであれば8バイト3キャッチは悪い結果ではありませんが、ショートバイトは何と表現したらよいのやら・・・。『キ~ッ!』となるのが、よーく理解できます。頭でわかっていても、体が反応しちゃうんですよね!
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:16
あおぞらさん、はじめましてぇ~!

皆様から武勇伝をうかがっておりますよぉ~。釣果はもちろんYOU先生とのコンビも素晴らしいし、ブログの絵とみずきちゃんスマイルに癒されてます。すでによ~くご存知のとおり、そーさんやWaraさん、よっちきさんはいずれも体型に見合って言うこともビッグ!したがってお聞きになっている噂は、×1/3と考えて頂ければ間違いありません。

こちらからごあいさつに行けばよかったのですが、「フォースがないからもうダメぇ~」という感じで、YOU先生の前を流されていったしだいでございます。通常の年であれば、人が多くて続けて同じ場所に入ることになっても、3種類の釣法を駆使することで最低でも半分くらいは釣れるもの。今年の九頭竜は昨年程ではないものの、鮎が薄いのかもしれません・・・。

あおぞらさんとはJinzoo、テドリバーのいずれかで、お会いする機会があるでしょう。こっそりオトリヘルプをお願いするやもしれないので、そのときはブログネタにしてばらしたりしたらダメよぉ~。よろしくお願いしますね!
Commented by scott1091 at 2012-07-20 21:17
Qさん、こんばんは!

Vりば~の釣果、いつも羨ましく拝見しております。関電さんは相変わらずのようですが、そんな中でユーガッタチャンスを逃さないのはさすがです。それとV竿ばかり使っていると、他の竿が持てなくなるので要注意あるよぉ~。今年はJinzooも鮎が大きそうなので、☆竿でブイブイ周りを圧倒しちゃってくださいませ!

Qさんは福井の街も詳しいのですよね!こんどお会いしたときに、おすすめの小料理屋さんを教えてください。行くたびに反省会なので、「九頭竜ツーリスト」もすっかり手詰まり状態。同業の「鮎道楽ツアーズ」さんは、お仕事をサボってツアコンさんが川に入り浸りという感じでしょうかねぇ~。
Commented at 2012-07-24 17:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by scott1091 at 2012-07-24 21:42
Qさん、鍵コメ情報ありがとうございました!