肋骨骨折の痛みから解放されるのはいつ頃?

肋骨骨折について、備忘のためまとめました。しかも肋骨骨折が完治する前に、帯状疱疹と大腿四頭筋挫傷が平行するとてもレアなケースです。いずれも別々の要因によるものですが、帯状疱疹は骨折と同じ側に発症したので、免疫力低下などの因果関係はあるのかもしれません。同じ境遇になった人は完治までの目安にしてくださいませ!

2013年4月14日(日)の10時半頃、山岳渓流でバランスを崩して転落。大きな石に右脇腹から背中を打ったことにより、しばらく呼吸がまともにできない状況に。何とか呼吸ができるようになると、今まで経験したことがない激痛。痛みが引くのを期待して釣りを続行するも、徐々に右足の踏ん張りが利かなくなってきたことから脱渓を開始。

右足だけではなく右手を使うと激痛がともなうも、帰路で滑落したら命にかかわるので歯を食いしばって耐える。手を使わなくても登れる斜面では患部を押さえると痛みが軽減するが、女性の下着ラインと同じ高さなので手のひらでしっかり押さえることができない。

手の甲であれば可能だが、手のひらのようにしっかり押さえられないので効果は半減以下。それでも押さえないよりはマシといった感じ。こんな状態で通常の2倍くらいの時間をかけて下山。車を運転して帰宅すると寒気がするので、時間外・休日診療所に整形外科がないので外科を受診する。

レントゲンでは骨折は確認できないとの診断で、湿布と痛み止めのロキソニン60㎎×3錠、胃薬のムコスタ100㎎×3錠が処方される。息苦しさや腹痛などがあれば肺損傷や肝損傷の可能性もあるが、症状がなければ問題はないだろうとのこと。症状からヒビ(=骨折)くらいは入っていると思われるので、痛みが治まらなければ整形外科を受診するよう勧められる。

外傷がないので、この日は打った場所を特定するため痛み止めは飲まず。風呂はシャワーで済ませて早めに寝ようとするが、横になろうとするとあまりの激痛で10分くらい痛みと格闘する。寝返りはもちろんのこと、寝た状態で腰をずらそうとするだけで息ができないほど痛い。ほとんど寝れないまま朝となり、また10分くらい掛けてやっと起き上がる。

朝の時点では痛みは前日と同じくらいであったが、午後になると発作的な激痛がたびたび起きて全身が恐怖でこわばる。この時点になると椅子から立ち上がるのも辛い。何とか仕事を終えて17時に整形外科を受診。複数の角度からレントゲン撮影を行い、その中の一枚で素人でもわかる2本の骨折と、もう一枚でヒビ程度の骨折1本を確認。

2本の折れ方はポッキリというよりも斜めに切った感じで、あきらかに骨の間に隙間ができている。これはレントゲン撮影のときに息を大きく吸ったことにより離れたものと思われるが、これで本当にくっつくのかという感じ。内臓損傷はないだろうということで血液検査やCT検査はなし。右側なので個人的には肝損傷が一番心配なのだが・・・。

バストバンドと一週間分の湿布、痛み止めの「ロキソニン錠60㎎」、胃薬の「レパミド錠100㎎」が処方される。この日も痛み止めは飲まず、湿布とバストバンドをして寝る。まだ骨折部分が内出血しているので、風呂は湯船に長く浸からないように医者から指示される。10日過ぎると痛みは劇的に軽減するので、一週間はバストバンドをして耐えろとのこと。

2日目の状態は前日よりもさらに痛い。人前で痛みに耐えかねて唸ってしまうことがしばしば起こるので、この日から痛み止めを服用。しかし痛みがなくなることはなく、飲まないよりはましくらいのレベル。一日3回服用しないと痛み止めの効果が切れるのがてき面。

3日目は痛む姿勢がわかってきたので発作のような激痛は減少。しかし一回の発作の痛みがさらに増幅。横になるのが一番の苦痛なので寝るのが怖い。寝返りができないので、仰向けに寝ると臀部の痛みで目が覚める。痛みに耐えながら右側を下にして横寝するとまた寝れたが、こんどは首と肩が痛くて目が覚める。これの繰り返し。

4日目は3日目と変わらず。ここが痛みのピークと判断し、ともかく背筋を伸ばして腹式呼吸で胸部を動かさないように過ごす。一番楽な姿勢は固めの椅子に腰掛けて寄りかからないで背筋を伸ばす。かろうじて仕事は休まずに済んだが、体を動かす仕事であれば1週間は安静だと客観的に思う。歩く速度はいつもの半分くらい。早く歩くと痛みが走る。

5日目は発作的な激痛が少なくなったので痛み止めの服用を中止。鼻を軽くすすることができるようになるが咳払いはできない。骨折以来くしゃみはしていないが、唾を誤飲してむせたときは死ぬかと思った。 これらが原因で症状が悪化することもあるようで、肋骨骨折については痛むような動作はご法度とのこと。

やっと迎えた週末。心ひそかに釣りに行くことも考えていたが、とても行く気にならないくらい辛かった一週間。横になるときの激痛は依然として同じだが、それ以外の動きで耐えられないような激痛はなくなる。咳払いは依然としてできないが、風呂に首まで浸かって患部を押さえながらするとできそうな感じ。もちろん試したりはしないですけど!

こんな状態が8日目まで続き、9日目には痛みが圧迫感に変わってくる。横になるときの激痛もだいぶ少なくなるが、朝起き上がるときの痛みはまだ辛い。

そして待ちに待った10日目。しかし激痛は和らいだものの、子供の頃に水を飲んで走ると横っ腹が痛くなるような鈍痛と攣るような違和感。劇的に良くなることを期待していただけにちょっと落胆。相変わらず咳払いはできず、寝返りのときに激痛がともなうのは変化なし。

11日目になると、いつもの80%くらいの速度で歩けるようになった。前日の横っ腹に感じる鈍痛も少なくなり、ゴールデンウイークは山岳渓流に行ってみようかと思うくらいに痛みは軽減。寝返りは痛みがともなうが、寝ながら腰を浮かせる動作は痛みを感じなくなった。仰向けに寝ていると臀部が痛くなるので、無意識に上半身を動かさずに腰をひねる姿勢になるため、朝起きると腰痛を感じる。ピークの痛みを100%とすると20%くらいまで回復。

骨折13日目にしていよいよ山岳渓流へ。平らな道を歩くのとはわけが違うので、知らず知らずに痛い右側をかばって歩くため、体のバランスが崩れて左の膝が痛み始める。やはり無理は禁物。

これ以降はあまり変化なし。そして骨折21日目に初めてくしゃみをするが、思ったほど痛みはなく咳払いもできるようになる。骨折23日目に風邪を引くが、ギリギリセーフという感じで咳や鼻をかむことができる。もし骨折20日目以前に風邪を引いていたらと思うと恐ろしい。

骨折24日目から寝起きの苦痛からもほぼ開放される。この時点での痛みはピーク時の5%以下。患部の圧迫感と朝起きるときに痛みを感じるが、その程度は許容レベル。走ることも可能となるが、少なくとも30日経過するまでは無理はしない。もう十分無理してるだろうという意見は却下!

30日を過ぎて益々良くなるものと思っていたが、いまだに寝起きは患部が痛い。むしろ悪化しているように感じるが、痛みの原因は寝返りを頻繁にするようになったからかもしれない。鈍痛というよりもピリピリした痛みなので、これが肋間神経痛というものなのかも。痛みが慢性化しないことを祈るのみ。

これが肋間神経痛というものなのか?そんな疑問を持ちつつ33日目。右胸部に発疹が・・・。薄々感じていたのだが、これは帯状疱疹に間違いない。帯状疱疹は非常に厄介な病気であり、1時間でも早く抗ウイルス剤を服用するのが最大の治療。また時間外・休日診療所に押しかけて、「バルトレックス錠500㎎」をこの診療所で処方できる上限の5日分もらう。あわせて「アラセナーA軟膏3%」も処方される。

本来なら安静にしているのがベストであるが、渓流シーズンも残り1週なのでイワナの沢へ。痛みの主体が帯状疱疹とわかれば肋骨の心配はさほどないが、念のためバストバンドはして出発。しかし悪いことは重なるもので、遡行中に落石に遭遇してまさかの大腿四頭筋挫傷。触診では大きな筋断裂は免れたようだが、筋肉が硬直して膝が曲がらない。

応急処置として沢水でアイシング。様子を見ながら釣りを続行するが、下山は膝にきてかなり辛い。帰宅して確認すると太腿が腫れているので「RICE(*)」。帯状疱疹も発疹が増えてきているので翌日はさすがに安静。こうなると肋骨骨折の痛みは感じないようなのも。一番痛いのが大腿四頭筋挫傷で、二番目が帯状疱疹。肋骨骨折は横になるときに鈍痛を感じる程度まで回復。

(*)R:rest(安静)、I:icing(患部を冷やす)、C:compression(患部を適度に圧迫)、E:elevation(患部を心臓より高く)

皮膚科であらためて「バルトレックス錠500㎎」を残り二日分もらう。「バルトレックス錠」と「アルセナーA軟膏」をあわせて処方することはできないとのことで、「コンベックス軟膏5%」が処方される。帯状疱疹で背中が痛くて寝れないので、痛み止めとして「メチコバール錠500μg」、「ロキソニン錠60㎎」、「リリカカプセル25㎎」、胃薬の「ムコスタ錠100㎎」をあわせて処方してもらう。

帯状疱疹が完治しても痛みが残ってペインクリニックにお世話になる話は多いので、さすがに翌日は自粛して安静。大腿四頭筋挫傷は順調に回復しているように思えたが、4日目くらいからぶつけた所と違うところに痣ができ、これまたぶつけた所と違う場所が痛むようになる。痛みはまさにスキーでコブ斜面を滑ったときの乳酸地獄のよう。

帯状疱疹で痛み止めを服用しているのに大腿と膝の痛みで目が覚めるので、怪我をしてから5日目に整形外科を受診。エコー診断では筋肉は多少断裂しているが、致命的なものはないとの診断。しかし翌日はさらに痛くなる。

我慢して週末は鮎釣りに行くが、念のため週明けの9日目に大学病院へ。レントゲンを含めた検査の結果、内出血が治まれば痛みは軽減するとの診断。筋肉の緊張(痛み)を緩和する「エペナルド錠50㎎」が処方され、あとはお決まりの「モーラステープL40㎎」。

肝心の肋骨骨折は、患部を押すとツッパリ感とわずかな鈍痛あり。しかしこれだけ痛み止めを飲んでいるので、回復の程度は不明。まさにシャブ漬け状態なので、帯状疱疹が完治するまでは最終判断は先送りとなろう。骨折してから43日目、帯状疱疹から10日目、大腿挫傷から9日目となる。

骨折から48日目、帯状疱疹から15日目、大腿四頭筋挫傷から14日目。痛み止めの服用はなし。週末なので鮎釣りに行く。肋骨骨折は患部に板が入っているようなツッパリ感と寝るときに方向によって瞬間的な鈍痛あり。帯状疱疹は疱疹の範囲はしだいに減っているが、右の脇付近の神経節の痛みが残る。大腿四頭筋挫傷はもっとも痛く、ぶつけた場所の痛みが無くなっていたのにまた痛くなったり。立ちっぱなしであれば痛みは感じなくなるが、立ち上がったときの痛みはまさに乳酸地獄。

鮎釣りのウエーダーがサポーター代わりになるが、立っている時間が長いのと水圧による締め付けによるものか、帰ってくると膝回りに痣が出現する。前回の釣りでも違う場所に痣ができたので、今回で痣がほぼ膝を一回りした感じ。月曜までかなり痛みがあったが、火曜から不思議なくらい楽になった。筋断裂による内出血が重力で膝回りまで降りて、ほぼ吸収されたのかもしれない。

肋骨骨折から55日目、帯状疱疹から22日目、大腿四頭筋挫傷から21日目。肋骨骨折部分のツッパリ感があるので、意識的にストレッチを開始。帯状疱疹は表面はフラットになるも、患部は痛痒く赤みがとれないので朝と晩に「コンベックス軟膏5%」塗布を継続。脇の神経節は痛みが軽減。大腿四頭筋挫傷は膝回りにできた痣も消えつつあり、押すと痛みを感じる程度まで回復。

これらの経過から判断すると、私の場合は肋骨骨折は全治2カ月、帯状疱疹は全治1カ月、大腿四頭筋挫傷は全治1カ月となり、診断とほぼ一致する結果となりました。怪我や病気は先が見えないのがもっとも不安な要因。この備忘メモが治癒までの一つの目安になればと思います。

これを読まれた同じ傷病の方は、お大事にしてください!

by scott1091 | 2013-06-13 23:00 | 怪我 | Comments(46)

Commented by kaz at 2013-06-17 09:47 x
そこまできたら、ほねつぎに行って電気をかけてもらうとそのツッパリ感も徐々に取れて行くと思いますよ。
Commented by futoharisu at 2013-06-17 20:28
ありゃりゃ。
大変な事になってたんですね。
釣りに行けるまで回復されたようで何よりです。
接骨院か理学療法での治療は、ボクも有効だと思います。
一日も早い、完全治癒を祈っています。
by新ちゃん
Commented by そ~さん at 2013-06-18 01:44 x
肋骨やってたんですか・・・・・・
 アズ爺さんもスキーで転倒して7本損傷してます
いくら元気ハツラツでも::::::
 歳と共に無理はしないようにしましょうネネネ・・・・☆~
Commented by scott1091 at 2013-06-18 22:02
kazさん、こんばんは。

週末しか通院できませんが、かつて通っていたリハビリテーション科で低周波治療器を使ってみます。それと60日を経過してから意識的にストレッチを始めました。おかげさまで違和感もだいぶ解消してきた感じです。

Commented by scott1091 at 2013-06-18 22:03
新ちゃん、お久しぶりです。

おかげさまで肋骨、大腿いずれも鮎釣りでは支障のないレベルまで回復しております。しかしこの二カ月間で筋肉も落ちてしまったようで体重が2キロ減。脂肪が落ちてくれると嬉しいのですが、この年齢だと筋肉から落ちてしまいますよね~。

ぼちぼちですが、筋トレにも勤しみます。

Commented by scott1091 at 2013-06-18 22:04
そ~さん、そーなのよ~。

しかもアズさんと同じ週に骨折。そ~さんがブログで書いていましたが、自動車の乗り降りのときに腰をずらす動作がすごく辛い。そんな状態でジムニーの助手席に乗って山菜採りにいっちゃうアズさんは、私を超越してまんがなぁ。しかも7本骨折だったとは恐るべし…。アズさんのバイタリティーには脱帽です。

私も歳相応の行動を心がけるようにします。

Commented by えり at 2013-09-28 09:09 x
突然失礼致します。
「肋骨 ひび」で検索して辿り着きました。
仕事中に肋骨を骨折し、ちょうど一ヶ月半くらいになりますが、まだ少し痛みがあります。ちょっと良くなると家事やら何やらですぐに動いてしまって(^^;;
こんなに続くものなのかと訝しく思っていたところなので、とても参考になります。
大変な思いをされたようですが、どれも完治して良かったですね。
私も早く治したいです(^^;;
Commented by scott1091 at 2013-09-30 19:53
えりさん、初めまして!

私も先の見えない不安でいろいろ検索しましたが、治癒までの経過を詳細に書いたものがなかったので、備忘のためにまとめたしだいです。こんな記事がお役に立って何よりです。現在の私は、骨折前とまったく変わらない状態まで回復しました。

年齢にもよりますが「ひび」程度の骨折であれば、一カ月半が経過していれば家事くらいの負荷は問題ないような気がします。私もこの時期は動作によって鈍痛や違和感がありましたが、二カ月くらいから意識的にストレッチで違和感を感じる動作をするようにしていました。

えりさんもきっと、骨折前と同じ状態に回復すると思います。
もう少しの辛抱なので、お大事にしてください。

Commented by サブロー at 2013-11-14 14:44 x
初めまして!! 12日 21時半頃飲み会の帰り足がふらつき溝に転落し貴兄と同じ箇所を骨折2本、ヒビ3本と診断されました。年甲斐も無く悔しくて反省ばかりであります。
この「痛さは当分の間は辛抱しなはれ」と言われていました。でも藁にもすがる思いで経験者の話を探しました。自分も もう暫らく辛抱します。丁寧な書き方で素晴らしい光明を与えて戴きありがとうございました。
Commented by scott1091 at 2013-11-16 17:30
サブローさん、初めまして!

今日で骨折から四日目ですか…。おそらく痛みがピークなので、さぞ辛い状況でしょう。お察し致します。この時期は気温変化も激しいので、ともかく3週間が経過するまでは絶対に風邪を引かないように注意してください。それとバストバンドの締め加減や付ける高さが難しいですよね!締めすぎると苦しくなるし、一度緩めると服を脱がないと閉められないし…。私はしっくりこないまま、一週間が経過してしまった感じでした。

サブローさんもお大事にしてください。
Commented by はちこ at 2013-11-29 02:03 x
こんばんわ。
「肋骨 骨折」でたどり着きました。

私は、ベランダで足を滑らせて柵に肋骨を強打しました。
整形外科の先生に肋骨1本骨折と2本ヒビと言われました。

今日で6日目になります。だいぶ痛みが和らいだ様な気がしますが、くしゃみや寝る動作は怖いです。
とても共感しました。本当、風邪ひいてなくて良かったと何度も思いました。お笑い番組もキツいです。(笑うと痛い)

友達の結婚式が10日後にあり、美容院へ行ってうめき声を我慢できるか心配でしたが、とて詳しく書いて頂いてたので、私の場合は、回復が早いようで大丈夫かなと安心しました。

横になるのは怖いけど、睡眠も骨折治癒には大切らしいのでがんばって寝ます。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
Commented by scott1091 at 2013-11-29 22:39
はちこさん、初めまして。

骨折から6日目ということは、すでに痛みのピークを越えていますね!でも「くしゃみ」は絶対に避けたい時期でもあります。ご友人が結婚世代ということは私よりかなりお若いので、10日後の結婚式は大丈夫でしょう。私も13日目には山に登っているくらいですからね!一日も早い回復を祈っております。

当日は、ばっちりおしゃれをして楽しんできてください!
Commented by あっこ at 2014-01-02 00:34 x
肋骨ヒビを診断され、十日経ってるのに
逆に痛くなってて、もしかして違う病気ではないの??という
ネガティブな気持ちから辿りつきました
クシャミ、咳、痰切り、悶絶級の痛みで泣けてきます><
しかも、正月ということもあり、病院も受診出来ず
我慢出来ずロキソニン飲みましたが、まったく効き目なし
でも、ブログ読んで希望の光が見えてきました
小さい子供がいるので、安静なんて不可に近いけど、
二カ月後の自分を夢みて頑張ります
ありがとうございます!!
Commented by scott1091 at 2014-01-06 22:11
あっこさん、ご返事が遅くなりました。

今日ですでに2週間を経過しているので、痛みも落ち着いている頃でしょう。今年の年末年始は長い連休となったので、さぞ不安だったことと推察致します。しかし咳や痰切りが普通にできるようになるにはまだ時間を要しますので、まずは風邪を早く治しましょう。子供がいるとこの時期は風邪のキャッチボールになってしまうことが多いですが、「うがい・手洗い」に留意して大事にしてください!
Commented by キャラメル at 2014-01-07 13:35 x
初めまして、
1月6日 20:30頃、 
石油ファンヒータのタンクに灯油を入れようと物置に行く途中、お勝手口の階段から転んで、胃側の背中膵臓辺りを強打。

息をすると強打した部分の肋骨が「パカパカ」動くのが分かり、
「あぁ~やちゃった ><」と慌てて夜間診療を受診し、
しかっり「肋骨骨折」と診断されました。

お医者様から、
この痛みは4週間続く、それから徐々に痛みが和らぎ骨が付くまで3か月と言われ途方に暮れている所です。

皆様と同じように、
咳、歯磨きの時のむせ、寝返り、起き上がり、予期せぬ激痛に
悶々としておりましたが、
scott1091さんの備忘録を拝読し、コメントを見て
これは皆さん通る道なんだ!! 
私も頑張ろうと希望が湧いてきました。
ありがとうございます。
Commented by scott1091 at 2014-01-07 21:46
キャラメルさん、初めまして!

骨折の程度がわかりませんが、現在の痛みが4週間続くことはないはずです。おそらく夜間診療では整形外科の医師が当番になることは少ないので、かなりバッファーを持たせた表現になったのではないでしょうか?その状態が4週間続いたら耐えられませんものね!

年齢にもよりますが、10日を過ぎるとかなり楽になるはずです。夜間診療で「バストバンド(女性用)」が処方されていなければ、家事をするときはあった方が楽なので整形外科を受診することをお勧めします。お大事にしてください!
Commented by こみ at 2014-03-19 01:40 x
はじめまして、助骨骨折でたどり着きました。
本日車で電柱に激突してしまいました。(電柱が折れてしまいました)当時は気が動転していて痛みは感じなかったのですが現場検証が終わり車を路地にレッカー移動して頂きほっとした頃急に胸が痛み始め、路上の散乱物を拾おうと手を動かした時、今まで感じたことのない感覚があり、まさか骨折?と思いました。レッカー先の店員さんと話をしていたら「これはひどいですね。エアバッグも開いていますよね。もしかしたらそれが原因で骨折しているもしれないのですぐに病院で診てもらった方がいいですよ」とのこと。
結果助骨第7左右骨折と診断されました。
人生42年一度も骨折したことがなかったのでかなりショックでした。と同時にエアバッグは命を守るためには骨折くらいは我慢しろというレベルの非常に強力で恐ろしいものだということがわかりました。皆様もエアバッグの動作には十分ご注意ください。かなり暴力的です。眼鏡も飛んで行ってしまい探すのに苦労しました。
痛みは結構長引きそうですね。とても参考になりました。
今夜寝るのが怖いです。
事故を起こしてしまった罰だと思いしばらく痛みと向き合って行こうと思います。
Commented by scott1091 at 2014-03-21 23:00
こみさん、はじめまして。

この規模の事故では、エアバックがなかったらシートベルトで固定された鎖骨や肋骨は折れていますし、間違いなく頸椎を痛めていました。骨折はすっきり治る可能性が高いですが、頸椎は医学的に完治しても後遺症が残ることが多いです。電柱衝突はエアバックが膨らまない事例もあるので、ラッキーだったと思います。

おそらく肋骨以外にも痛むところが出てくると思いますが、こみさんの事故は肋骨骨折2本で済んでよかったというのが私の感想です。それと自損事故は不幸中の幸い。エアバックが膨らむような事故になると相手の後遺症もあるので、保険会社の対応ですっきり解決とはなかなかなりません。

お大事にしてください!
Commented by そらまめ at 2014-05-30 11:07 x
はじめまして。
私は家の中でけつまずいて掃除機の柄にぶつかり、
第10肋骨を骨折しました。

骨折から4週間後にレントゲンを撮ったところ、
全然くっついておらず、6週間が経過した今も、
腕に力を入れると痛みますし筋肉痛のような鈍痛があります。

実は、骨折の2週間後から山歩きを再開していて
そのせいでいつまでたってもくっつかないのかと
心配していたのですが、scottさんも、すぐに渓流釣りを
再開しておられるのを知って、ちょっと安心しました。
詳しい経過報告を紹介いただいてありがとうございます。
Commented by scott1091 at 2014-06-02 20:00
そらまめさん、初めまして!

ひび程度の骨折はレントゲンではなかなか確認できませんが、逆にレントゲンではっきり写る骨折は、写らなくなるのに2カ月程度はかかるのではないでしょうか?おそらくこれが主な骨折が、全治2カ月と診断される所以ではないでしょうか?

レントゲン写真ではしだいに骨折部分に雲がかかったような状態となり、最終的に骨折部分が確認できなくなります。個人的に山歩きは問題ないと思いますが、第10肋骨なので痛みがあるうちは重たいバックパックは背負わない方がよろしいかと思います。

お大事にしてください。
Commented by みな at 2014-06-03 13:48 x
すごく分かりやすく同じ経験をしてるのがはっきり分かりました!ただぢゃっかん動きすぎていて心配になってしまいました!
活発過ぎるのも気をつけてこれからもエンジョイしてください!すごく励みになりました!お怪我ないように祈ります
Commented by scott1091 at 2014-06-03 22:09
みなさん、初めまして!

この記録が参考になって何よりです。渓流シーズンの一番良い時期の骨折でしたので、年甲斐もなくという感じでお恥ずかしい限りです。私くらいの年齢になると、体力を維持するより戻すのは5倍の努力を必要とするため、極力ブランクを少なくしたいという事情もありました。若い頃はちょっと食べなければ痩せられるのと一緒ですね!(*^^*)

みなさんもお大事にしてください。
Commented by ピンク at 2014-06-24 16:18 x
はじめまして。仕事中に、強打して私も肋骨骨折してしまいました。

強打した時に「うぐぅ」と、しゃがみこんでしまい、冷や汗が出てしまいました。

そのあとすぐに、昼食の時間になったんですが、普段大食いの私があまり食べられず、咳すると痛かったり、くしゃみや笑うだけでも痛くなってしまいました。

その日は、かかりつけの病院が午後から休診だったので翌日受診したのですが、私も皆さんと同じように寝返りをうつのも辛い状況です。

介護の仕事をしているので、とてもじゃないけれど介助出来そうにないので、骨折してから今日で5日休ませてもらっています。

自分の鈍臭さに落ち込んでいましたが、皆さんのコメント読ませてもらって、私だけじゃないんだって思ったら、少し元気出ました。ありがとう(^^)
Commented by scott1091 at 2014-06-25 21:15
ピンクさん、こんばんは。

介護のお仕事ではしばらく大変ですね。安静にしていれば痛みがなくなっても、上半身に力を入れたらやはり痛むでしょう。あまり無理はしないで、仕事のときはバストバンドでしっかり固定された方がよろしいかと思います。

お大事にしてください。
Commented by michikusaburari at 2015-02-14 17:22
scott1091さん感謝です。
本日コメントを観る余裕が出まして、気がつきました。
皆さんの感謝の言葉がいっぱいでした。
私の気持ちを皆さんが全て言ってくださったので何も言う事はありません・・・今更コメント?(笑)

団塊の世代67才のおばあさんです。
10日前不覚にも自宅で右肋骨を骨折致しました。
何も出来なくて不安一杯の日々でした。
何も出来ないのでテレビを観るか?タブレットで知人とLINE三昧でした。

タブレットで肋骨骨折を検索たくさん出ていました。皆さんと同じscott1091さんのブログに行き着いた時これが一番近い!と思いました。でも何才の方?若くは無い?でもとてもアクティブでアグレッシブ?それに私よりかなり重傷?

クシャミでヒビ?等々では軽すぎる、私は不注意で深さ1mの下に何も無い床下に落ち右脇をしたたかうち息も出来ない声も出ない状態でした。それでも肋骨一本で済みました。

初体験の痛さ、あり得ないアクシデントに夫は気遣う前に怒り狂っておりました。私のやったバカな行動を受け入れ事が出来なかったのでしょう。やっと5日目頃から事の重大さに気がつき本当に良くやってくれております。

67才という年齢と,日頃ヨガやピラティスで健康を維持していたおばあさん。完治は?これから老後に向かいどのような事をしたら?今でも検索中です。毎日scott1091さんのブログを繰り返し拝見しております。何とか私の参考になる要項を模索しています。10経った今,痛みはありますが何とかやれる事はやっています。でも今迄いろんな事がある度に少し我慢をして痛さ辛さを凌ぎましたが今回はじっくり甘えて完治へ向かいます。

やはり最後の言葉はありがとうございました。
きっとまだ何度も読ませて頂きます。
又コメントをなさる方年齢を書いてください。
参考になります
Commented by scott1091 at 2015-02-17 19:44
michikusaburariさん、初めまして。

団塊世代の女性とのことですから、骨癒合に時間を要するかもしれませんが、定期的に医師の診断を受けながら完治するまで頑張ってください。気休めかもしれませんが、私はカルシウムとビタミンDが入ったジュニアプロテインや、カルシウムが骨になるのを助ける納豆を朝食に取り入れていました。

それと骨折を機に体を動かすのが億劫になりませぬように!私の介護経験では70~80代で生活の質を維持するには、自分の足で好きなところに行けることがとても重要だと感じました。いつ頃からヨガやピラティスができるようになるかわかりませんが、それまではご主人とウォーキング(道草ぶらり)を楽しまれたらよろしいかもしれません。

お大事にしてください!
Commented by michikusaburari at 2015-02-18 21:33
scott1091さんお返事ありがとうございます。
どなたにも真摯なご返事を書いておられて何とお優しい方だろうと思っております。骨折のブログから2年近く経っているのでお返事を頂いて関心しております。

私は運動神経が幼少の頃から悪く30代終わりに歩く楽しみを覚えました。還暦の記念にスペイン巡礼フランスの道を歩きすっかり巡礼にはまっております。今は定年の無い主婦の長期休暇と称して数年置きに数ヶ月留守をしてテクテクバックパーカーの旅を楽しんでいます。

歩く事をお勧めいただきとても嬉しく思っています。
又,納豆のお話ひきわり納豆が骨折には特に良いとの事で骨折以来毎日食しております。
scott1091さんのブログが肋骨骨折の情報を探して行きつく方が一番多いと思いますのでご報告させて頂きました。

やっと本日で2週間が過ぎました。
大分よくなり日中は大分楽ですが、床についてから数分寝付く迄痛みがあります。それが何と言ったら宜しいのか?ゴロゴロと動くようで収まる迄数秒かかります。就寝すれば目が覚める迄まだ動いていないようでずっと仰向きで寝ているようです。

http://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/~pteiki/research/joint/basic.htm
上記を参考にすると後一週間で仮骨形成期に入るようなのでそれ迄の辛抱かな?と思っています。
それから先が年齢との勝負のようです(笑)

1週間目からジムへお風呂のみで行っています。
湯船で無理のないリハビリらしき物をやっています。
骨折3日目位から首から上股関節から下は損傷が無いのでスクワットで下にあるものを拾ったり痛く無い事をやらないようにして家事をしております。夕食の支度は決行細かい動きがありますので夫がやり始めてくれていますので結婚45年にして初めて甘えてお願いしています。

scott1091さんの皆さんへのお返事はとても専門的でどんな方なのかしら?と思っております。
長々とご報告をしてしまいました。お忙しいと存じます,聞き流してください。私のような高齢者の方が訪問されたときのご参考になると良いのですが?
Commented by scott1091 at 2015-02-19 22:18
michikusaburariさん、こんばんは。

痛みも和らいでいるようで何よりです。肋骨骨折は偽関節になるケースは少ないようですが、固定が不十分だと完治に時間が掛かるケースもあるようです。朝起きたときに腰の痛みや臀部に痺れがなければ、ずっと仰向けで寝ているとは考えにくいです。私は痛みを感じる間はバストバンドをして寝ていましたが、これも症状によりケースバイケースなのでしょう。ゴロゴロ感が続くようであれば担当医に相談してみてください。私は医療関係者ではありませんので念のため!

団塊世代が今の日本で一番元気なように感じます。数か月のバックパッカーなんて私には夢のようですが、そんな引退生活が送れるよう頑張ります。そのためには体力も必要ですが、一番重要なのは気力なのでしょう。自分や家族、友人の日常に興味を持てば、おのずと知識は増えていくもの。私は気力の源は「興味」と「探究心」だと思っています。

ご主人といつまでも健康で楽しい生活を送ってください!
Commented by soratobukuzira at 2015-05-11 12:30 x
こんにちは(^^♪「肋骨骨折」で検索していてこちらにたどり着きました。
一昨日↑の方と同じように、自宅床下におちて肋骨2本骨折した(おばちゃん)です。自分が悪かったとはいえ、今は呼吸するだけで痛い、横になると痛いから夜は眠れない…
安静にといわれても特にすることがなく、PC三昧でこちらを発見!これからの自分の身体がたどるであろう経過の目安にさせていただきます。ただ、13日目で渓流釣りに行く元気はないと思います……
仕事は短時間の事務なので何とかなりそうですが、主婦業っていうのが結構大変です。洗濯機が洗濯はしてくれるけれど、干すことがままならない、布団干しなどとんでもない…とうぶんダンナ様にがんばってもらうことになるでしょう。

2年たって、最近のブログ拝見すると、釣りへ、山へアクティブに活動されているようで何よりです。
今ごろ?という感じですが、scott1091さんの「肋骨骨折の痛みから解放されるのはいつ頃?」大変参考になったので、お礼のコメントをいれさせていただきました。
Commented by scott1091 at 2015-05-12 22:22
soratobukuziraさん、はじめまして!

13日目に釣りに行けても布団干しは無理でしょう。私も昨年の今頃は妻の怪我で主婦業をしておりましたが、買い物は結構重たいですし、洗濯物を干すときは腕もかなり使います。こんなときだからこそダンナ様に頑張ってもらいましょう。前回の方のときもどうして床下に落ちるのか想像できませんでしたが、収納庫みたいなものがあるのでしょうか?女性が床下点検なんてしませんものね!(*^_^*)

「正統派釣りブログ」のつもりですが、記事ランキングの首位はいつもこの記事です。釣り関連よりも「肋骨骨折」を検索する人の方が多いわけですが、私がそうであったように藁にもすがりたいくらい痛いので、必死で治癒までの目安を探しますものね!現在痛みのピークではないかと推察しますが、soratobukuziraさんもお大事にしてください。
Commented by soratobukuzira at 2015-05-13 18:47 x
scott1091さん、優しい言葉、ありがとうございます。

すみません、釣りはやらないので……お察しの通り、藁にもすがる思いでたどり着きました(笑)何せ、動けないのでPC三昧、普段だったら、「まあなんて贅沢な時間をすごしてるの」というところですが、身体がこれではね~。

床下転落の種明かしです。今、自宅のキッチンリフォーム中、床下収納の場所を変えるためにあけた穴に落っこちました。職人さんと話をしながら、つい踏み外しての落下。痛いやら、恥ずかしいやら、仕事を中断させてしまい申し訳ないやら…まさに「穴があったら入りたい」状態でした。
キッチンはもうすぐ完成ですが、そこでお料理するのはもう少し先。しばらくは、主人に甘えようと思っています。
Commented by scott1091 at 2015-05-14 23:27
soratobukuziraさん、こんばんは。

やはり床下収納に関連した事故でしたか。あるべき床がない想定外の事態なので、若い人でもほとんと対処できないまま転落します。問題はその落ち方で、とっさに腕を出すことで衝撃を和らげることができればよいのですが、私は野外で腕が当たる前に脛を強打したことがあります。

弁慶の泣き所というくらいですからさんざ唸って、少し落ち着いてから恐る恐る防寒着、ズボン、タイツをめくったら、肉が見えてる~という状況でした。このときは厚着に助けられましたが、破傷風の予防注射や抗生剤にお世話になりました。

変な表現ですが、穴があるのを意識して落ちたのと、無意識で踏み外すのは大違いです。落差が大きいと首を痛めたりすることもあるので、肋骨骨折2本でよかったと思える事例かもしれません。きっとキッチンが完成する頃には、料理をする意欲が湧いてくるのではないかと思います。
Commented by まさくん at 2015-12-29 23:10 x
soratobukuziraさん はじめまして。。
私は自転車ロードレースで40㎞程度で走行中接触して落車(転ぶってことです)
して肋骨3本骨折しました。
直後にレース主催者から近くの整形外科を案内され受診しその際は
骨折なしとのり所見でした。
痛みがひかないので休日明けに、地元の病院を受診し骨折3本と判明しました。あらら・・

受傷後すぐにこちらのサイトにたどり着き完治までの目安として参考になりました。
ありがとうございます。

私の場合は7週経過後に球技の試合に参加したら少し痛みを感じ、完治まで
10週という感じでした。
今週で11週経過しましたが球技の試合をしても全く問題なくなったとの感覚です。

人生初の骨折でしたが、咳とくしゃみの辛さは良い思い出です(笑)。
参考になるブログに出会った事、感謝しています。
Commented by scott1091 at 2015-12-30 09:43
まさくん、はじめまして。

骨折直後からの尋常じゃない痛みも不安ですが、趣味が運動系の人は復帰できるまでの期間も気になるところでしょう。40㌔での落車となれば、肋骨骨折以外にもかなりひどい擦過傷もあったでしょう。競技会なのでヘルメットの着用が義務付けられていたと思いますが、これもとても重要です。

私の友人はヘルメットをしていても、落車の際に歩道の縁石に頭をぶつけて二日間意識が戻りませんでした。幸いにも意識が戻ってからは順調に回復しましたが、しばらくは記憶があいまいで事故直前のことは今でも思い出せないそうです。

落車の恐怖感を克服するには少し時間がかかるかもしれませんが、これからも楽しい競技生活を!このブログが参考になって何よりでした。
Commented by まさくん at 2016-01-03 12:36 x
scott1091さん(前回お名前間違え失礼しました!)
あけましておめでとうございます。

はい、下半身は無傷で擦過傷は腕と肩の3箇所でけっこうなものでした(笑)。
心配だったのは路面に頭を打ちつけたこと、ヘルメットが割れました。
でも言われている通り割れて衝撃を吸収してくれているようで、軽~いムチ打ち程度でした。
ご友人の方も回復されてよかったです。

今年も安全に趣味を楽しんでまいりましよう!
Commented by scott1091 at 2016-01-04 12:47
まさくん、明けましておめでとうございます。

ロードレーサーはスピードが出るのに、サイクルウェアは快適性重視で裸で走っているようなものですから、落車したら擦過傷は避けられないでしょう。それにしても路面に頭を打ちつけて、頭部に損傷がなくて何よりでした。これからも安全第一で楽しんでください。
Commented by あんな at 2016-01-29 03:27 x
はじめまして。肋骨骨折について検索していてこのブログにたどりつきました。
1/17日にスノーボード中に前方に転倒で肋骨骨折しました。腹部も強打して10分程起き上がれず、意識が遠のきかけましたが、友人の声かけで、当日なんとか痛みを抑えて下山。救急にかけたら整形外科は居ないということで、次の日受診。
レントゲンにうまく写ってなかったので手前の骨か軟骨が骨折しているのではということでした。
納豆やカルシウム生活して自分は今まで全然栄養に気をつけてなかったのだなと思いしりました。骨が弱くなってたのかもしれません。

新年から色々なことをやって行こうとしていた時期なので閉口しています。
ちょうど休職期間だったのですが、自分で休んでいるのと、安静にじっとしてなければならないのは本当に違いますね。笑。なかなかつらいものがあります。

ずっと家に居るのも苦痛なので体力仕事でない事務の仕事を始めようと思ったのですが、まだ痛みもあり不安もあります。
運動なども早く再開されてて羨ましいかぎりです。2月のスノボ予定はキャンセルしてしまいました。いつ頃からお仕事は再開されていましたか?
Commented by scott1091 at 2016-01-29 20:15
あんなさん、はじめまして!

1月17日に骨折したとのことですから、今日で12日が経過。すでに痛みのピークは超えているはずですが個人差はあります。ブログにも書かれているとおり私は骨折から13日目には山岳渓流に行きましたが、この時点ではレントゲンで仮骨も確認できません。

「スノーボードの転倒」は「沢登りの滑落」や「自転車の落車」と違って起る可能性が高いので、やはり2カ月経過してからの復帰が望ましいと思います。今シーズンはもう間に合いませんが…。私は幸い力仕事ではなかったので、安静にしていても痛い受傷後1週間も休まず通勤していました。

あんなさんが職種を選べるのであれば、慢性的な痛みではなく、動作により傷みを感じるような仕事は1カ月くらいは避ける方が無難でしょう。もし力仕事で休めないような場合には、肋骨骨折だけであればバストバンドで固定しておくと安心感があります。
Commented by めい at 2017-02-04 15:22 x
はじめまして
皆さんと同じく肋骨骨折でこちらのブログにたどり着きました
二日前階段から落ちて背中を強打しました
病院には二日後の月曜日に行くつもりですが
こちらのブログを読んであー、これは私も骨折しているな、と思いました
自分は痛みに強いと思っていたのに(陣痛に気付かず健診で行った産婦人科で一時間で子供を産んだマヌケです笑)、当日、二日目は笑って我慢できましたが、三日目の今日何してても小さい悲鳴が伴います
小さい子どもが二人いるので泣いて抱っこをせがまれるたびにこちらが泣きたくなっています^_^;
ブログとっても共感できました!
そして参考になりました!
下の子が寝るとき私のお腹の上に乗らないと寝られないという最悪な状況ですが呻きながら頑張ります
ネットでみていたらリクライニングが出来る椅子に座ると良いなんてかかれていて、座ってみましたが息が止まりました(笑)
こちらのブログにある堅い椅子に背中をつけず座るのが一番楽ですね
Commented by scott1091 at 2017-02-05 08:48
めいさん、はじめまして!

2日前の骨折ということは2月2日に受傷。今日が4日目なので、病院に行くのが5日目。よく痛みを我慢されたと思います。小さなお子さんが二人いて病院に行くのもままならないのでしょうが、早めに受診して診察を受けてください。

他の方にも書きましたが、痛みが軽減しても骨折が修復するには1カ月以上、全治には2カ月を要します。その間にお子さんを抱いたりするときは、バストバンドで固定した方がよいと思います。もしご主人がいらっしゃるのであれば、このブログを読んでもらって育児や家事の協力をお願いしましょう。

私の感覚では骨折から1週間は子供をだっこしたり、お腹の上に乗せるなんて考えられません。つくづく母は強しと思いますが、完治を早くするためにも無理は禁物です。お大事にしてください!
Commented by ともひろ at 2018-04-27 20:48 x
こんばんは。
自分は2018年4月25日に階段を踏み外して手摺につかまった時に左胸を激突しました。
同じように救急外来では骨には異常なしですまされました。
しかし激痛に耐えながら仕事をしましたが我慢できなくなり4月27日に休みをもらい整形外科へいきました。
そこで第5肋骨骨折と診断されました。

今は息するのも辛く不安で不安で今後どうなるのか調べてたらこれを見つけ大変参考になり不安も解消しました。
ありがとうございました。
Commented by scott1091 at 2018-05-01 22:03
ともひろさん、はじめまして!

受傷されてから本日で6日が経過。おそらく発作的な痛みは少なくなり、かなり楽になってきたのではないでしょうか?不思議と怪我するときは週末だったり、大型連休だったり。肋骨骨折の痛みは経験のない人には想像できないレベルなので、さぞや不安になったことと思います。

年齢にもよりますが、肋骨骨折だけであれば概ねこのブログの経過で全治に向かうものと思われます。この記事がお役に立って何よりです。せっかくのゴールデンウィークですが、お大事にしてください。
Commented by 菜の花 at 2019-07-29 02:36 x
私も他の方と同じで検索でこちらに来ました。私の場合は多分骨折はしてないと思うのですが、打ち身の経過が似ていたので参考になりました。

トルコ旅行中に落馬し(7月18日)右の骨盤か背中を強打し、しばらく呼吸出来ませんでした。乗馬は初心者でも綱を引いてくれるからとの売り文句で参加しましたが最初から落ちそうに馬が暴れ、降りて歩くと言ったのを却下され、挙げ句の果てに綱を持ってる人が綱を離して自分の馬で先に行ってしまうと私の馬が突然走ったり止まったりを繰り返し、3、4回目に突然走った時に落ちました。

運が悪く保険会社のブラックリストに載ってる病院に行ってしまい、経過観察入院1泊だけの筈が突然集中治療室に入れられ、患部を冷やしたりベストバンドなどなく、点滴、心電図、尿管などの管に繋がれ、薬漬け(高血圧の副作用がある薬)、不必要な検査されまくり、水も食事も十分貰えず、医者は肺挫傷だから飛行機に乗ると肺が潰れると脅し、場合によっては手術も必要と言い、病院からCT画像を貰ってマニラ(マニラ在です)の医者に見せると打ち身のせいで肺から出血があるが飛行機に乗れない程度ではないとのことで、退院許可ないまま、ツアー会社のお陰で無理矢理4日目に退院し、今日無事にマニラに戻って来た所です。まだ打って10日くらいで、飛行機は痛み止めでしのぎましたが、8月17日からイタリア旅行2週間行く予定で、ちょうど1ヶ月くらいですが、主人が楽しみにしてるので、経過が知りたかったんです。とても参考になりました。これからトルコで入院中にマニラでお世話になった医者に再度診てもらう予定ですが、あまり緊急とは思っておられないようでアポイントは4日後の木曜日。それまでバストバンド売ってるか探してみようと思います。

不幸中の幸いで骨折してないと思いますが、私も左を下にして寝れず、病院では仰向けにさせられましたが、ホテルに戻るとどの方向でも痛く困りました。右の方がまだ少し良いけれど右も痛く、ベッドから降りるのではなく、ずり降りる感じです。

Commented by scott1091 at 2019-08-03 20:04
菜の花さん、はじめまして!

とんだトルコ旅行になってしまいましたね。ヒビを含めた骨折であったとしても、肋骨は固定して回復を待つくらいしか治療法がありません。むしろ心配なのは肺の損傷で、おそらく血気胸との診断と思われます。

両肺とも血気胸となれば生死にかかわりますので、胸腔ドレナージでドレーンチューブに陰圧をかけておく必要があります。この場合は受傷後すぐに処置されると思いますが、菜の花さんは入院時点で行われていないので、通常の生活であればドレナージは不要だったのでしょう。

しかし飛行機による気圧の変化に耐えうるかは医師の診断となるので、トルコの病院ではリスクが大きいと判断したものと推察致します。マニラの医師からセカンド・オピニオンを取ってからの帰国ですが、おそらく日本の医師は診察しない限り、「飛行機に乗れない程度ではない」との診断はリスクが高過ぎて下せないと思います。

まずはマニラに無事帰国されて何よりでした。イタリア旅行、楽しんできてください!
Commented by ふぐたぽんず at 2021-08-24 20:55 x
はじめまして。私も骨折の経過を検索していてこちらのブログにたどり着きました。いまのところ症状がとても似通っていて、とても参考になりました。一昨日ジョギング中に不覚にも転んでアスファルトで胸を強打しました。打撲とは違う異質な痛みだったのでやってしまったなと思い整形外科を受診したところ、案の定脇の下辺りの第9肋骨骨折とのことでした。医師からは「1か月ぐらかなぁ。」と言われ、2週間後にゴルフの予定があることを告げると「まぁ、できるかもしれないけどあんまり楽しめないだろうねぇ。」との事でした。昨日3日目午後に結構痛みが軽減された感じがしたので、1時間ほどウォーキングしました。寝るときの激痛はそのままですが、このまま息が止まるような発作的な激痛は治まっていくのかと思っていたのですが、今日4日目はまた発作的な激痛が出始めました。やっぱり安静にしてた方がいいのかなと思っています。scott1091さんは2週間後に渓流釣りに復帰されていたので、まだ諦めてはいないのですが骨折から2週間後のゴルフなんて今の状態からはとても想像できないです。あと医師からはバストバンドの話もあったのですが「暑苦しいから要らないよね?」との事で処方してもらいませんでしたが、あった方がやっぱり楽ですか?いずれにしてもこちらのブログはとても参考になりました。ありがとうございます。
Commented by scott1091 at 2021-08-29 15:36
ふぐたぽんずさん、はじめまして!

コメントに気がつかず、ご返事が遅くなりました。受傷が8月21日ということは、今日で8日目でしょうか。年齢にかかわらず、ゴルフをするならバストバンドは必須だと思います。おそらく医師は日常的にするのは暑苦しいと判断したと思いますが、ゴルフのためだけに処方してもらうべきだったと思います。

いずれにしても医師のアドバイスにもありますとおり、楽しいゴルフではないと思います。お大事にしてください!