Diamondback 7feet 6inch 3番

  東京に住んでいたときによく行った、佐々野釣具店の倉庫から出てきたデット・ストックのブランクから製作。もともとは2ピースでライン指定は4~5番でしたが、健ちゃんにお願いして、4ピースにカットしてもらいました。
 Diamondbackは、ブランクの内側にクロス素材が巻かれていて、目立てヤスリで切っても普通では綺麗にカットできない。また先端のテーパーが細いことから、トップと2番のスピゴット・フェルールを作るのがとても大変。健ちゃんは、ここら辺の事情も知った上で引き受けてくれました。
 「失敗したらごめんな」と言いながら、職人気質を発揮してくれた大切な逸品。スレッド・カラーは、昔作ってもらった Diamondback同様にLeonard仕様。4ピースにしたことで、3番がしっくりと馴染む調子に仕上がっています。 
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# by scott1091 | 2006-04-02 16:56 | Favorite tackles-Fly | Comments(0)

Streamside Custom Charie's Special 7feet 6inch 4番

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 故勝俣健二さん(以降、健ちゃん)がデザインした銘竿。もっとも使用頻度が高いロッドです。西丹沢の山岳渓流用に、もともと2ピースだったものを4ピースにカットしてもらいました。
 もう1本予備に作ってもらう予定でしたが、それも今ではかないません。健ちゃんの仕事が大好きで、他にもブランクから沢山のロッドを製作してもらいました。ロッドの注文のたびに言われた、「おまえの注文は細かいからなー」て言う健ちゃんの「声」と「職人としての嬉しそうな笑顔」が忘れられません。

# by scott1091 | 2006-04-02 16:54 | Favorite tackles-Fly | Comments(0)

「シザース」と「ハックル・プライヤー」

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 フライ・フィッシングを始めて23年の歳月が流れましたが、今でも大切に使っているTying toolsに、「シザース」と「ハックル・プライヤー」があります。フライを始めた当時はまだ学生でしたので、自由になるお金はまったくなく、Tying toolsは全て人から譲って頂きました。大半のものはその方が入門時に購入したものだったのですが、「シザース」だけは自分用のものと間違えて、結果的にほぼ新品を譲って頂きました。
 ハックル・プライヤーは譲って頂いたものではなく、その方のものがとても使い勝手がよかったので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。当時のハックル・プライヤーは、高額なものでもそのままでは先の合わせがあまいので、丁寧にヤスリで先端を揃えて、私はさらに削った箇所が錆びないよう、表面を火であぶって酸化加工(黒錆び)をしました。(←中学校の頃、理科の実験でやりましたよね!)。
 シザースは、最初の頃はお金を出せば同じものが手に入ると思っていたので、ワイヤーなども歯の奥で切っておりました。しかし、社会人になって同じものを購入しようと探したところ、結局見つからずそれ以降は金属類はまったく切っておりません。ハックル・プライヤーは、現在は良いものが沢山売られており、いくつか持っておりますが、小さなフライを巻くときのハックルへのテンションの限界は、今でもこれが一番感覚的につかみやすいです。
 今までこれ以上に手に馴染むものに巡り合うことはありませんでしたので、この二つは私のFlyfishing lifeにおいて、絶対になくてはならない存在となっています。

# by scott1091 | 2006-04-02 16:52 | Tying tools | Comments(0)