伊豆がもっとも混雑する季節になりました!

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今年の「河津桜まつり」は2月5日~3月10日。2月11日には国道1号線まで接続していた「東駿河環状道路」が「伊豆中央道」までつながり、東名や新東名からのアクセスが良くなりました。以前にも書きましたが「河津桜」を見るだけなら河津まで行くことはありませんが、観光客はやはり河津を目指します。これがブランドというものでしょう。

2週連続の大雪で客足は出鼻をくじかれましたが、今週に入ってから県外ナンバーが徐々に増えてきました。この週末は陽気に恵まれたこともあり、開花も一気に進んで見ごろを迎えています。そんな良い季節にもかかわらず、私は今週も現場に向かいます。ネットで取り寄せたパーツもそろい、トイレ修理は準備万端です。emoticon-0105-wink.gif
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まず水道管からの水漏れがないのを確認してから、「床フランジ」を取り付けます。次にTOTO純正の「Pシールガスケット」を「床フランジ」にセットし、この作業の肝となる便器のセッティングです。便器の排水口がガスケットにぴったり納まるように作業しなければなりません。床に寝そべってライトで確認しながら、添え木に載せた便器を慎重に下ろします。

ネジ穴やボルトの位置を確認し、仮止めしてから便器に体重をかけてガスケットをつぶします。これくらいの荷重で便器が床に接地すれば、排水口がガスケットにぴったり納まっていると判断して間違いないでしょう。ネジとナットを本締めして、便器の設置作業は終了です。
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次は「ウォシュレット」の新設です。先週すでにネットで購入して取付方法は確認済み。既存の止水栓がついたチーズに、付属している「分岐金具」を取り付けます。このときにニップルに大きな負荷を掛けないよう、チーズを左手で保持しながら袋ナットを締めます。

既存の給水管は「分岐金具」を取り付けることによって長さが変わるので使えません。DIYではここでフレキホースやフレキシブル管を使いますが、私は新しい給水管を調達してパイプカッターでカットして取り付けます。もともとチーズの給水管の位置と、ロータンクの給水管の位置がずれているため曲げる必要があります。
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TOTO純正の給水管は銅にメッキしたものなので、しっかり固定すれば手で曲げられます。既存のチーズに嵌めて曲げるのが一番確実ですが、これではニップルに負荷がかかるので予備のチーズを使って加工しました。何回か修正するつもりで目の子で曲げましたが、一発でジャストフィット。emoticon-0100-smile.gif

全て組み上げてジョイント部からの水漏れがないのを確認して作業は終了です。最後に「手洗金具」の付根から水漏れがあったので近くのホームセンターへ。接着剤を購入して修理するつもりでしたが、同じ品番のパーツがあったのでそれを購入。メッキに艶がなくなっていたので、これを交換したらトイレの外観は新品のようです。
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↑before & ↓after
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ついでにメイントイレのメンテナンスも行います。このトイレは珍しい「エクセルワインレッド」。現在はないカラーなので、ウォシュレットが故障するとTOTOの修理対応となります。しかし修理は思ったよりも高額なので、手洗いとのカラーコーディネイトにこだわらなければ、一般的なカラーに交換した方が安上がりかもしれません。

これが終わるとエアコンなどの動作確認。やはり正常に動かないものが多いですが、さすがに自分では修理できないので状況確認にとどめます。家電製品は寿命が短いので、家のように手を入れれば長く使えるというものではありません。したがってエアコンなどはできるだけ交換しやすいように取り付けておくのが肝心だと思います。
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河津桜も見ごろを迎え、間もなく卒業と入学のシーズン。希望がかなった人、かなわなかった人それぞれですが、人生は長いようで短くもあり、短いようで長くもあります。自分が置かれた境遇に関係なく、今年も平等に桜の季節がやってきます。

by scott1091 | 2014-02-23 20:20 | DIY | Comments(2)

二度あることは三度ある?また雪でした…

金曜の朝からまた雪…。午前中はあまり積雪は進みませんでしたが、午後から降雪量も増してあっという間に銀世界。先週の教訓から帰宅を早める人が多かったですが、それでも間に合わないくらいの勢いでした。朝の通勤電車の車内放送でも「いつ運行が止まるかわからないので早めの帰宅を」と呼びかけていたので尋常ではありません。

私も運行遅れに巻き込まれ、自宅の駅に着いた頃はまさに降雪のピーク。先週よりも早いペースで積もったので、教訓が生きずスタックする車が続出。しかしまだ渋滞が広がっていなかったので、私は妻の迎えで無事帰宅できました。夜半から雨になるとの予報なので、この週末も現場に行かなければなりません。
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翌朝は気温も上昇して天気に恵まれますが、思ったよりも融雪が進んでいません。渋滞が広がる前に峠を目指しますが、すべてのルートが通行止め。トラックがスタックして道路を塞いでいるのは先週と同じですが、今回はこれに倒木が加わります。竹であれば除雪車ですぐに撤去できますが、大木が根こそぎとなると作業は難航します。

一番可能性のあるルートで待機しますが、1時間くらい待ったところで作業員から早くても開通は17時くらいになる旨の説明がありました。これでは行く意味がないので帰ろうとしたところ、わざわざ他のルートが開通したことを知らせに来てくれる希少な御仁が登場。この方は30分くらい前にネオプレーン・ウエーダーのいでたちで現れて、そのまま引き返していったんですよね~。
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そのルートに入るためのショートカットルートは、轍はあるもののすれ違いは不可。対向車が来たら避けるのに難儀しそうですが、こんな道を走るのは軽トラくらいしかいないので何とかなるでしょう。そして無事二車線道路に出ると、ここからはスタッドレスなら問題なく走行できました。まだ放置された車も多く、倒木の撤去作業が続いてはおりましたけどね!

途中立ち寄ったホームセンターでは、ありとあらゆるスコップが完売。ニュースによれば都内は一店舗当たり1,000本仕入れたものが完売したとのことなので、いかに自宅にスコップがない人が多いかということでしょう。女性やお年寄りが重たいスコップで雪かきをしていますが、雪かき専用のアルミ合金(柄:木製、ハンドル:樹脂)スコップが1本あると便利ですよ!
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さて今週の課題は水道屋さん見習い。寝室に隣接するトイレが使えない状態なので、修理をします。止水栓を全開にしても、タンクに水がぽたぽたしか供給されません。そこでタンクに接続されているストレーナーを外してチェックすると、水道管のサビで目が完全に詰まっています。

これを掃除したところですぐに目詰まりしてしまうので、一度水を勢いよく出して水道管のサビを出してしまわなければなりません。そこでホースでバイパスを作って便器に直接水を流し込みます。このときにザルにタオルを入れて濾過してみると、水道管から剥離したサビが確認できます。これが出なくなるまで水を流してから、タンクに貯水します。
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そして水を流してみると、きれいに流れるようになりました。これで修理完了と思いきや、なぜか床が濡れています。バイパス作業のときにこぼれた水はきれいに拭いたので、漏水しているようです。手で濡れている個所を探っていくと、どうやらタンクと便器のつなぎ目のようです。

こんな作業は経験がありませんが、タンクを固定しているナットを外して便器からタンクを外してみると、すぐに漏水している個所がわかりました。タンクと便器のつなぎ目にあるパッキンが経年変化で機能していません。この手のパーツはホームセンターでは入手できないので、ネットで探すしかありません。
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これで作業は中断。念のために便器に直接給水して、水道管のサビを除去しながら様子を見ます。しばらく他の作業をして戻ってみると、今度は便器と床の間にわずかな水が…。冷たい水を流しているので便器が汗をかいた可能性もありますが、ここまできたら便器を外して確認しておきましょう。

便器内の水を除去しなければなりませんが、ハンドポンプがないので捨ててもよいオタマを使用。最後は雑巾を使って準備万端。次に前2本のビスと後ろ2本のナットを緩めて外します。これで簡単に外れると思いきや、便器はびくともしません。無理やりやって排水管を壊してしまうのを心配しましたが、少しひねりながら持ち上げると動いたので、さらに力を入れて外しました。
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動かなかった理由は、「床フランジ」と便器をつなぐ「ガスケット」によるもの。「床フランジ」も排水管に接着されていなかったので、一度すべてのパーツを撤去して掃除をしました。これで「パッキン」と「Pシールガスケット」をネットで調達して、新調すれば修理完了です。

止水栓が付いたチーズやニップルも新品に交換したいところですが、これはちょっと怖いのでパス。それはチーズを外そうとすればニップルも連れ回りする可能性があります。もし回って壁の中のメスネジが緩めばニップルごと交換できますが、ニップルだけが残った場合が問題。
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そのままチーズだけ交換することも可能ですが、経年劣化しているニップルがトルクにどの程度耐えられるか…。パイプレンチで取り外す場合も同様で、ニップルにヒビが入って漏水したり最悪はオスネジを残したまま破断するリスクも…。こうなると壁を壊さないと修理できなくなりますからね!

トイレの修理は業者に依頼すると結構お高いんです。したがってボンビーなわては修理部品をネットで探して、DIYでしのぐしかありませんがなぁ。今年の渓流解禁は4月になってしまいそうです。
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<備忘メモ>
②サブトイレ(パステルアイボリー#SC1)
ロータンク品番 S721B
手洗金具 TSY721BN
横型ロータンク用ボールタップ品番 THYS4A
レバーハンドル品番 THY425-6R
フロートバルブ品番 THY418
密結パッキン品番 91540E
便器品番 C720R
(↑排水芯380㎜)
床フランジ品番 
Pシールガスケット品番 TH633(内径92×外径128×高さ24)
ウォシュレット品番 TCF6421#SC1
排管塩ビパイプ VU75

①メイントイレ(エクセルワインレッド#R5)
ロータンク品番 S710B
横型ロータンク用ボールタップ品番 THYS4A
レバーハンドル品番 THY425-6R
フロートバルブ品番 THY418
密結パッキン品番 91540E
便器品番 C710RS
(↑排水芯405㎜)
ウォシュレット品番 TCF776#R5

by scott1091 | 2014-02-16 22:01 | DIY | Comments(2)

久々に「4WD×スタッドレス」の出番です!

昨年3月31日の記事にもあるとおり、スタッドレスは1本パンクしたまま…。例年のようにヤエンをしていれば峠越えの路面凍結に備えて2本だけ新調したのですが、今年はDIYばかりなので出番がありません。タイヤの山高はまだ十分ですし保管も室内なのでコンディションは悪くありませんが、すでに4シーズン目なので今年の秋に4本とも買い替えるつもりでした。

しかしこのまま雪が降らなければと思っていた矢先にこの大雪。金曜の帰宅が遅くなりましたが、翌日に備えてタイヤを交換します。使えるスタッドレスは3本なので、前輪2本と運転席側の後輪を交換。家には油圧ジャッキがあるので、3本を交換するのに30分もかかりません。
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そして迎えた翌朝。昨晩作業しておいてよかったと思えるくらい降っています。いつものように釣り番組を見てから現場に出発。途中でガソリンスタンドに寄って、空気圧を調整します。すでにノーマルタイヤで走れる状態ではないので、道路はが~らがら。動けなくなったトラックや乗用車が路肩に止まっています。

そして雪はどんどん降り積もり、ドリフトが楽しめるくらい。3本スタッドレスがどのような動きをするのか、車のいない場所で車を滑らせてみます。4WDでもスピンするかな~と思いましたが、ABSが作動するので向きが大きく変わってしまうことはなさそうです。emoticon-0105-wink.gif
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そしていよいよ峠道へ。4WDが本領発揮と思っていたらまさかの通行止め…。誘導員の話では、大型トラックが正面衝突して完全に道路をふさいでしまっている由。このまま引き返すつもりはないので、さらに斜度のきつい旧道に迂回します。

しかしそこには登れなくなった車や、路肩に突っ込んでしまった車がご~ろごろ。そしてそれらの車をかわせない車で渋滞が発生。この間にも雪がどんどん降り積もり、発進できなくなった車が続出。私は対向車が来ないタイミングを見ながら、そんな車をかわしてガンガン上ります。
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「行きはよいよい帰りは恐い」ではありませんが、雪道はまさに「上りはよいよい下りは恐い」。しかし「軽カー4WD」の強みは車重が軽いこと。当然ながらタイヤの接地面積は小さいですが、それでも余りある制動力です。そしてその旧道から、轍がほとんどないショートカットルートへ。

ここからはずっと下りですが、スノードライビングを楽しみながら問題なく本線に合流。そこから住宅地に入ると、坂道にスタックした車が一杯。コンビニ駐車場の段差が上がれない車や、コンビニに乗り捨てられた車も…。こんな状況だったのでいつもより遅れて到着。

外回りや庭は終了しているので、今週から家の中に手を入れていきます。しかし雨落ちには屋根から落ちてきた雪が山盛り。雪かきをして歩けるようにしないと家に入れません。まずは雨樋が壊れないようぶら下がった雪を落として、それから歩く場所だけ平らにします。これでやっと家の中へ!
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この間にも雪は深々(しんしん)と降り、屋根から落ちる雪で地響きがします。当然ながらこの程度で潰れるような家ではありませんが、庭木の枝が折れるのが心配です。来る道中にも桜の木が折れたり、竹が雪の重みで倒れて道路をふさいでいる場所もありました。そのときよりもさらに積もっているので、もはや帰れるかどうかという問題でしょう。emoticon-0124-worried.gif

いつもより作業を早く切り上げますが、下り坂にはスタックした車がパイロンのように並んでいるので気が抜けません。そして峠につながる幹線道路に出ると、やはり通行止め。残されたルートは2本ですが、その1本は車高が低いので吹き溜まりがあると厄介なのでパス。もう1本のルートを目指して迂回します。

そのルートも通行止めの看板が出ていましたが、人がいないのでそのまま通過。除雪車が入っているようですが、ま~放置された車が多いこと! ここにも側溝に落ちてしまった車やら、車道をふさぐようにスタックしたトラックやら…。上りだから進めますが、下りでこの状況では怖くて車に近づけません。もっとも下りで道の真ん中でスタックすることはないのでしょうけどね!
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積雪のピークは土曜の夕方。翌日は除雪も進みましたが、路肩に避けられた雪で車道が狭くなって大型が来ると交互通行になる場所もちらほら。前日のような苦労はなく現場に到着するも、屋根から落ちた雪で階段が完全に埋まっています。雪山を歩くと思えばまったく問題ないのですが、ニーブーツの上から雪が入るので通路だけ雪かきします。

東京の積雪は27㌢を記録し45年ぶりとの報道です。天気予報では20年に一度の大雪になると12年ぶりの「大雪警報」だったので、まさに正確な予報だったと言えましょう。私が生活圏で経験したもっとも深い積雪だったわけですが、雪国の方々からすれば「そんなもんはな~」というレベルに過ぎません。

この大雪によって作業工程はさらに遅れ、渓流解禁までに終わらせるのが難しくなってきました。いよいよ2月も残り2週しかありませんが、ラストスパートで頑張りますぞー!emoticon-0107-sweating.gif
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by scott1091 | 2014-02-09 21:00 | DIY | Comments(0)

春のように暖かい週末でした!

いよいよ渓流解禁の報が届く2月。この時期は日の出はさほど感じませんが、日の入りは一週ごとに実感できるほど延びています。冬至の頃は17時まで外仕事はできませんでしたが、今週はもう17時という感じでした。春が近づいてくると今までのように天気に恵まれなくなるので、12~1月は外仕事を優先してきたしだいです。

そして今週の土曜は天気に恵まれるも、日曜は夜から降り始めた雨が午後まで残ります。そろそろ「総合カタログ」が届いている頃なので、久々に釣具店に立ち寄ってみました。この釣具店は海専門なのでヤエンシーズンしか利用しませんが、例年のごとく店の軒先に無造作に置かれています。
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箱には「1月27日必着」と書かれていましたが、「ダイワ」も「シマノ」もまだ5冊くらいしか減っていません。チェーン店は総合カタログを有料にしているところが多いので、この店の存在はありがたい。鮎で通販を利用しても売上をデーター管理しているので、かなり買わないとカレンダーも送ってきませんものね~!ボンビーには辛い世の中であります。emoticon-0106-crying.gif

「総合カタログ」以外にも、チェーン店で「ダイワ」と「がまかつ」の「鮎カタログ」を頂きました。ざっと目を通しましたが、釣具業界にはアベノミクス効果は出ていない印象です。中でも鮎が一番変わり映えしないと感じるのは私だけでしょうか?目についたのはダイワの「銀影MT大鮎100M・W」くらいかな~。もし「銀影競技メガトルク大鮎100M」とマンドレル(芯金)が共通であの自重なら、お買い得かもしれません。
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もはや釣具業界のために新しい素材を開発する炭素繊維メーカーはありませんし、釣具メーカーも研究開発費を削減する一方なので、選択と集中は致し方ないのでしょう。バスからエギやエリア(釣り堀)、そして目先を変えてワカサギと展開してきましたが、この先は女性アングラーを巻き込んで、利益率の高いアパレルを伸ばすくらいしかないのかもしれません…。

しかし女性はどうしてもトイレの制約があるので、これを完備しているとなると限られたジャンルしかありません。どこでも用が足せる女性を知らないわけではありませんが、やはり若い人は残したカトレアを人目にさらすのは抵抗があるでしょう。日本には「音姫」の文化があるくらいですからね!
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話がそれてしまいましたが、こんな感じでこの週末も終わり。2月3日の節分は妻と一緒に「豆撒き」をして東北東を向いて「恵方巻き」。釣りに行けない生活はメリハリを失いがちですが、友人からの釣況報告はやはり嬉しいもの。船上から実況中継してくれた脂ノリノリの大アジが、今週は我が家の食卓を飾ります。ariariさんご馳走様でした!emoticon-0139-bow.gif
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by scott1091 | 2014-02-04 23:00 | Comments(2)