鮎シーズン開幕なれど・・・

前評判がすこぶる高い狩野川。この日を待ってましたとばかりに、関東・中部から太公望が押し寄せます。私も今の場所に引っ越してからは解禁日に釣行しておりましたが、酒匂川の状況が悪くなってから混雑するようになったので、昨年に引き続いて解禁日のお祭りは欠席です。

そこで体慣らしを兼ねて、土曜は興津川に行きました。高速料金は掛かりますが、時間的には狩野川に行くのと変わりません。オトリと年券を買って川見をしながら上流に向かって車を進めます。変化のないフラットなエリアが多い上に、この日は渇水。川幅も狭く思っている以上に収容力がない川なので場所を選べません。
f0103126_226232.jpg

混雑を予想して早めに到着しましたが、すでに水深がある場所や底石に変化がある場所には竿が並びます。チャラチャラでも掛かればおもしろいのですが、解禁直後の渇水となると魚が怯えて浅瀬にはなかなか出てこない。おまけに両岸に並んだ釣り人が動くので、鮎を深場に追い込んでいるようなものです。

こうなると砂底でも水深のある場所が有利。そこに水流があればオトリを泳がせておけば放流鮎が掛かります。そんな場所に入れた人は、ポツポツではありますが数を伸ばします。私のシモにいた人は、解禁日に他の人が沢山釣っているのを見て場所を決めた由。石裏にはまだ鮎が残っているようで、私が1尾釣る間に10尾ほど釣っていました。
f0103126_2264196.jpg

静かに釣っていると鮎がどこからともなく現れるのですが、動きが早くてあっという間に見えなくなります。この間に掛からなければ、また1時間くらい手持ち無沙汰になります。動くのが億劫なので移動したくないのですが、このままでは竿を待ったまま寝てしまいそうなので移動することにします。

しかし良さそうな場所は人、人、人・・・。狩野川解禁の混雑を予想して、興津川に流れた人が多いのでしょう。それにしても山梨ナンバーが多いのに驚きました!何とか場所を確保して第二ラウンドに入りますが、この場所も何と言いましょうか・・・。これぞ渇水の興津川であります。
f0103126_22788.jpg

いつもなら足で稼ぐのでしょうが、この日は気力もなく万策尽きて撃沈。15時過ぎには尻尾を巻いて新東名をひた走るのでした。この日の釣果は、どうやっても1尾追加できない19尾。気持ち良い「ガン、ギュルルン」的な当たりは5尾でした。

この日の夜、友人から狩野川解禁日の様子が伝わってきます。予想に反して数が伸びなかったようで、数が出た人は限られていた由。放流鮎が思ったほど分散していなかったようで、そこに入った人は天国。そこから外れたら地獄というのは、解禁まで雨が少なかった狩野川ではよくある話。昨年との違いは天然ビリが混じるとのこと。
f0103126_2283139.jpg

放流鮎が分散していると解禁から数日はビリが掛からないものですが、今年は解禁日からかなり掛かったようです。こんな状況なので、残り物目当てで前日掛かった場所に入るのが正解ですが、そんな場所は二日目と言えども早くから人が入ります。オトリ店で顔見知りの方々に前日の状況を聞きます。

放流鮎は瀬ワキなどの弛みで掛かるとのことですが、数は少ないながらキツイ瀬でも天然が掛かるとのこと。竿を絞る良型を釣りたいところですが、放流鮎はポイント的に待ちの釣りになるので空いている瀬からスタートします。見た範囲ではほとんど竿が曲がりませんが、ポツポツ掛かるのはやはり前日掛かった場所とのこと。
f0103126_2274825.jpg

渇水なので竿抜けは存在せず、解禁二日目から非常に厳しい展開です。ここまで釣れないのは、昨年を除くと記憶にありません。掛かっている場所に入っているのは友人なので釣らせてもらうことも考えましたが、小型ながらオトリが変わったので瀬をタイトに攻めます。こんな感じで、11時までにオトリより小さいサイズを12尾。

上流部には入れる場所はないので、午後から中流部に移動します。前日この場所に入った人の話では、ここも瀬肩に入った一人だけが入れ掛かりだった由。しかし今日は同じ場所でもピリッともしないとのことなので、人のいない場所から探っていきます。
f0103126_228796.jpg

キツイ瀬は午前と同じように天然主体ですが、数は少ないながらオトリサイズが掛かりました。追って掛かるというよりは、同じ底流れにいる鮎が絡んでくる感じ。このようなときは、背バリでも鼻錘でも釣果に大差はありません。オトリが続かないようであれば早めに錘を打ちましょう。

残念ながら解禁二日目としては肩透かしでしたが、シーズンは始まったばかり。解禁日の釣果と二日目の状況からすると放流鮎が少ないように感じますが、天然がいるので昨年のようなことにはならないでしょう。今年の狩野川は前評判ほど良いとは思いませんが、6月中は天然ビリでつなぐことはできそうです。この日の釣果は27尾でした。
f0103126_2281813.jpg

by scott1091 | 2013-05-26 22:11 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(4)

行くべきか戻るべきか?

次の週末は鮎釣りが解禁となるので、おそらく渓流は今週末で一区切り。今年はイワナの沢をほとんど調査していないため、この二日間で片付けてしまいたいところ。そこでいつもより1時間以上早く家を出発しますが、山はすでに山屋と沢屋で大賑わい。いつもの時間では駐車スペースも確保できないような状況です。

こんなことは過去にはありません。これでは釣りの先行者はいないでしょうが、沢屋に抜かれる可能性は高い。そこでいくつかのパーティに入る場所を確認すると、「そこって滝ないですよね」みたいな場所だったり・・・。沢屋というよりも山ガールの延長なのでしょうか?

アプローチで何人か抜きますが、思ったよりも遭遇する人が少ないのは、夜明けとともに歩き始めた人が多い証拠。天気予報では夏日になるとのことですが、曇りで少し肌寒いくらいです。肋骨骨折も順調に回復しているので、ペースを上げます。
f0103126_17414258.jpg

そしてバリ・ルートを使って目的の沢に降りしばらく遡行します。ここでまさかのトラブル発生。症状は右足の「チャーリーホース(大腿四頭筋・挫傷)」。スポーツ関連で多少知識はあったので、触診で凹むような大きな筋断裂がないのを確認。しかし痛みからすると、筋断裂による内出血はありそうです。

痛みに耐えながら膝を曲げて、アイシングのため太腿を沢に浸けます。この季節になると沢でも感覚がなくなるまで冷やすことはできませんが、かなり効果はありそう。チャーリーホースになると膝にくるので、下りが辛くなることが予想されます。今回は自分の不注意による怪我ではありませんが、情けなくなって涙が出ました。emoticon-0106-crying.gif

行くべきか戻るべきか?
f0103126_17415371.jpg

アイシング中に悩みましたが、様子を見ながら釣り上がることにします。アンダーのCW-Xとズボンが濡れてしまいましたが、晴れてきそうなので乾くのは時間の問題でしょう。アイシング効果が薄れてくると痛みが増しますが、上りは何とかなりそうです。

昨年すでに魚が少なくなっていましたが、今年はまったく反応なし。朝一で沢屋が一人上がっていますが、場所によっては沢通しから離れて歩いているので、いれば反応はあるはず。しかしフライに魚が出る幻影が見えてしまうほど反応がなく、走る魚影も皆無。かつての資源量を思うと信じられない状況です。

そのまま戻ればよかったと思い始めた頃、この日初めて魚影を発見。フィーディング・レーンで盛んに索餌しながら時折ライズ。その光景があまりに嬉しくて、しばし見入ってしまいました。この魚を一投で決めて、やっと〇ーズを免れました。しかしその後はまた長~い沈黙。
f0103126_1742364.jpg

一昨年流れが変わってできたプールも、残念ながら底石がほとんどなし。駄目もとで白泡の切れ目にフライを投げますが、丸見えなので魚がいないのは歴然。しかし視界の片隅で水面に小さな窪みができたのを見逃しませんでした。エゴは水深が浅いので側壁から小石が落ちたのかな~くらいの気持ちでしたが、念のためフライを流してみると・・・。

フライに出たときは小さな波紋でしたが、774がバットから曲がります。

この魚を釣って、やっと痛みを我慢して遡行してきてよかったと思いました。さらに少し釣り上がってから、いつもより1時間早く降下を開始。しかし太腿に力が入らず思った以上に時間が掛かる上に、この時間に登ってくる沢屋のパーティに遭遇。メンバーのほとんどが初心者で人数が多いため、滝でしばし待たされます。

これでさらに遅れて残業決定。帰宅する頃には車から降りるのも辛いので、家でしっかりとアイシングします。その後は湿布をしてサポーターで固定。足の裏を洗ったり靴下を履くことはできませんが、椅子に座ることはできるのでチャーリーホースは中度レベルでしょうか?帰宅したときは少し腫れていましたが、「RICE(*)」によりさらに腫れることは回避できました。
f0103126_17421482.jpg

テニス肘のときに買った「ZAMST」の「アイシング・セット」が大活躍です。あらためて怪我のときの「RICE」の重要性を再認識しました。アイシング・セットがあると簡単に圧迫もできるので、スポーツをするお子さんがいる家庭は常備しておくことをお勧め致します。

こんな状態なので日曜はお休みです。emoticon-0141-whew.gif


(*)R:rest(安静)、I:icing(患部を冷やす)、C:compression(患部を適度に圧迫)、E:elevation(患部を心臓より高く)

f0103126_175024.jpg

by scott1091 | 2013-05-19 21:52 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(4)

ショボ雨ならぬ本降りじゃん!

今年は渓流解禁からゴールデンウィークまで、休日に雨が降ったのは4日のみ。そのうち2日は骨折により安静だったので、雨の中で釣りをしたのは2日。しかもいずれも遅い時間に降り出したので、終日降られるようなことはありませんでした。

こんな感じで今年は天気に恵まれることが多いため、なかなか先行者なしでは入れません。しかし渓流シーズンも残すところ後2週となったため、早めに調査を終わらせておきたいところ。そんな折に絶好のチャンスが巡ってきました。土曜の天気予報は終日の雨。

降水量はショボ雨程度のようなので、すでに今季3回も先行者がいた沢に入渓します。朝方はショボ雨だったので渓流は足跡だらけ。さすがにこの天気で入山する人はいませんが、もっとも新しいものは間違いなく前日。昨年はほとんど人がいなかったのに、今年はどうしてしまったのでしょう?
f0103126_1704377.jpg

しだいに雨脚がひどくなり魚の警戒心は薄れているはずですが、こんな状況でもなかなか釣れません。手前のチビメが走ってしまうと、その先に定位していた魚は全滅。入渓者が多いため、物影にすごくナーバスになっています。これでは穂先が丸見えの餌釣りでは、小さい魚しか釣れないでしょう。

定位している魚にフライを見せられれば食わせることはできますが、ラインの着水と同時に手前のフリーズ気味になっている魚が一斉に走るので、こうなると全て終わり。手前の魚を狙えば釣れますが、大きいのは一番奥に定位していることが多いので一筋縄ではいきません。

この日の条件でこの状況なら、普段は竿を出す前にGoneでしょう。手前に開きがある場所には魚が残っていて、狭い壺には魚が残っていない理由がまさにこれ。雨で手がふやけ、ティペットがまとわりつくのを我慢しながら遡行します。雨なので谷は暗く、いつもより魚を見つけるのに時間が掛かります。
f0103126_1705529.jpg

釣れる魚は少なかったですが、資源量は目視で把握できました。そんな厳しい状況の中で、会心の一発が下の写真。タイミング良く雨が一時的に上がって空が明るくなったので、カメラの絞りを開くことができました。照度がないと、このサイズで頭にピントを合わせると後ろがあまくなる。かといってシャッタースピードを遅くするとエラ付近や水面がボケる。

こんな天気の日は明るいレンズが欲しいですが、雨の中使うとなるとデジイチというわけにもいきませんし嵩張るのも山ではパス。コンデジなら「Nikon COOLPIX P330」、「OLYMPUS STYLUS XZ-10」あたりかな~と思うのですが、ボンビーの私には買えません。

今週は土曜の夕方からの所用で、日曜の釣りはお休みです!
f0103126_1711679.jpg

by scott1091 | 2013-05-12 16:59 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

ゴールデンウィーク第二弾

<駿河湾沼津SAへ>
f0103126_211948100.jpg

「新東名高速道路」のサービスエリアは話題の店舗なども多くどこも賑わっていますが、唯一海が見えるという理由でいつも満車状態なのが「駿河湾沼津SA」。いつも満車なので高速を使うときは間違っても入る気にはなりませんが、せっかくの機会なので一般道から行ってみました。

一般道から施設を利用する人も多いようで、しっかり駐車場が完備されています。しかも高速ではないので上り、下り両方の施設を移動できるのが魅力。ゴールデンウィーク後半の初日なので、まずは比較的空いている上りのSAから探訪。食事は「レストラン ソラノテラス」で静岡食材を使ったオムレツ。食事後はいでぼく(井出牧場)のソフトクリームを食べながら駿河湾を展望します。
f0103126_2120038.jpg

私が高速を使うときはほとんどノンストップで移動するので、施設を利用した感想はちょっと異次元な感じ。しかし併設されているドックランを利用している人は常連のようで、こちらは一般道から来ている人がほとんど。「御殿場プレミアム・アウトレット」で犬を連れている人がほとんど近隣住民と同じ感覚でしょう。

上りの建物は地中海風なので下りの建物にも期待したのですが、こちらは近代的なパチンコ店風。置いてある商品は上り下りともほとんど変わりませんが、雰囲気は上りに軍配あり。いずれの施設も海は一望できるので、新東名を利用するときは立ち寄ってみてはいかがでしょうか?食事も土産物も普通よりかなり高いですけど・・・。
f0103126_21202116.jpg

その後は超メジャーなダイビングスポットである大瀬崎へ。娘が学校の行事で行ったことがあるので案内してもらいました。海辺はびっくりするくらいのダイバーですが、もっと驚いたのは高齢者が多いこと。極端に表現すると年配の男性の中に女性がチラホラ。若い男性が少ないのは釣りとまったく同じ。草食系男子よ、もっと外で遊びなさいって感じです。
f0103126_21274999.jpg


<宿題を片付けに・・・>

ゴールデンウィークが終われば、渓流シーズンも残すところ後2週。5月に入るとイワナの沢がメーンとなるため、宿題を片付けておかなければなりません。今シーズン入渓した沢で、ドラッグでフライを咥える寸前で見切られた大型は1尾のみ。この魚は体高があって立派だったので、ずっと気になっていました。

発見してから2カ月以上経つので釣られてしまった可能性はあります。しかし難しい場所に定位しているのと、ナーバスなので必ず残っているはず。そんな望みを持って入渓。しかし渓相はほとんど変わっていませんが、前回魚を見た場所は砂の堆積で浅くなっています。
f0103126_21212111.jpg

そこまで行く間に該当の魚は見えなかったので、残っていればその上にある落ち込みにいる可能性が高い。水しぶきで魚影がはっきり見えないので時間を掛けて観察します。どうやら壺にはいないようなので左手の巻きの払い出しが怪しいところ。ドラッグを回避できるドリフト距離は短いので、エゴで餌が流れてくるのを待っているであろう魚が反応できるギリギリの距離にフライを投げました。

そしてゆっくりとエゴから出てきてフライを咥えた魚は思ったよりもでかい。スッポ抜けやチョン掛けをしないよう一呼吸置いてからフッキング。このサイズになると774もバットから曲がります。そして最後は鬼のようなローリングをいなして宿題は完了。
f0103126_21205731.jpg

肋骨を骨折してから力加減が微妙に狂ってしまったのでアワセ切れが一番怖い。772は穂先が軽いのであまり気にすることはありませんでしたが、774はやはり4番。肋骨を折るまでアワセ切れは皆無でしたが、先日のリハビリで交換したばかりのティペットを切ってしまいました。

魚の出方が早い。ラインスラックがない。このようなときは要注意。基本は魚がゆっくり出るようなドリフトとフライ選択ですが、複雑な流れやスレた魚ではフライを食わせることが最優先。いかなる条件でもフッキング率を向上させるには、魚を見つける目とイメージ・トレーニングが欠かせません!
f0103126_2121362.jpg


<アマゴの渓流でちょっと休息>

f0103126_21225240.jpg

Uターン・ラッシュを迎える連休三日目。患部の攣ったような違和感がなかなか解消しないので、この日はミドルコースへ。しかしこの選択が失敗。装備が源流仕様でなかったため、足裏感覚が損なわれている上に入渓した山肌が滑ること。リハビリ中は転ばないよう細心の注意を払っていましたが、まったくつまらない場所で2回もスリップ。

思ったよりも痛みはありませんでしたが衝撃は禁物。転ぶくらいなら手を使った方がましなので、勾配に関係なく木が多い場所を選んで登りました。骨折してから初めてくしゃみをしてしまいましたが、このときも激痛はなし。攣ったような違和感はあるものの、確実に骨がつながりつつあるのでしょう。
f0103126_2123898.jpg

この場所に初めて入った年は新仔が見られたのですが、この2年は目にすることがありません。この沢の資源量減少は荒廃によるものではなく、釣り人の持ち帰りによるもの。有志により稚魚の担ぎ上げや卵放流が途絶えれば当然の結果でしょう。自分が担ぎ上げることができない流域の魚は持ち帰らない、これが基本。

自分の世代だけ楽しめればいい。またブログのアクセス数を意識したり、空いている平日しか釣りに行かないという油断からマイナー河川をばればれの表現で紹介する。悪意はないのでしょうが、こんな配慮に欠けた年金世代が増えているように感じます。自然繁殖している渓流魚は自然の一部。芽を採り過ぎて無残に枯れたタラの巨木と、渓流魚の行く末が重なります。
f0103126_21232173.jpg


<新ルートでアプローチするも・・・>

さ~て、いよいよ連休の最終日。気温も高いようなので初めてのルートへ。まずは駐車スペースを見つけてから、地形図にしたがって尾根を直登。しばらく快適に高度を稼ぐも、一つ目のコル付近からヤブに行く手を阻まれます。GPSで位置を確認してからダニ対策のためにウインドブレイカーを羽織って、帽子とフード、手袋を着用します。

ここからブルトーザーのように進みますが、行っても行ってもヤブコギ。太陽の角度とGPSの軌跡を頼りに次の目標であるコルを目指しますが、この時点でかなり後悔。山登りでヤブコギほどつまらないものはない。足場は安定していますが、茎を踏むと滑るので思った以上に時間が掛かります。
f0103126_2124633.jpg

こんな苦労を続けていると、急に視界が開けて二つ目のコルに到着。ここからはなだらかな尾根を降下して目的の谷に出ます。しかし大幅に時間短縮ができると目論んでいましたが、あまり変わらない上に体力的にキツイ。帰りは踏み跡を辿れますが、倒してきたヤブに逆行するので違うルートを選択した方がよさそうです。

これだけ苦労したのにまさかの足跡。かなりフレッシュなので竿を出さないで遡行すると釣り人が・・・。連休最終日を狙っていた人は気合が違いますなぁ~。ここで早くもこの沢は脱落。違うルートでトラバースして次の沢に移動。この時点でまたもやヘロヘロ。リハビリのメニューとしてはちょっとキツ過ぎでしょう。
f0103126_21241923.jpg

しっかり締めていたバストバンドを緩めて早くも腹ごしらえです。単なるおにぎりですが、自然の中で食べるものは美味い。鳥の鳴き声とせせらぎに耳を傾けながら、新緑と青空のコントラストを満喫。これで釣れれば言うことはありませんが、釣れなくてもこの景色が見れれば十分。それくらい新緑の山は好きです。

連休最終日なので早めに切り上げるつもりでしたが、終わってみればいつもと同じ時間。しかしすっかり日が長くなったのに残業しなかったのは、骨折が気持ちを弱くしているからでしょう。やはり全治50日は長い。大事な時期に骨折したことが悔やまれます。
f0103126_21243279.jpg

こんな感じで今年のゴールデンウィークもあっという間におしまい。
休日がすぐに終わってしまうのは、子供の頃と変わりませんなぁ~。
f0103126_21244714.jpg


この連休に観た映画です。

「96時間リベンジ」
f0103126_214363.jpg

「バーティカル・リミット」
山屋が観たら突っ込みどころ満載ですな!emoticon-0141-whew.gif
f0103126_2145649.jpg

「アルゴ」
f0103126_1939257.jpg

by scott1091 | 2013-05-06 21:04 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)