今シーズン(2011秋~2012冬)ついに閉幕です!

次の週末は3月となりますので、私のアオリシーズンは今週で閉幕。気持ちよく終わりたいところですが、状況はかなり厳しい。海水温は徐々に下がっており、沖の観測ブイでも15℃台。データによると水深1㍍から35㍍までほぼフラットなので、釣り場は14℃あればよいところでしょう。

潮回りは月齢3.2~4.2の中潮。釣りの時間帯は上潮なので浅場でも問題はありませんが、やはり気になるのは海水温。しかしどこも大差はないので、人がいない場所に入りました。2月に入ってからは土曜の方が空いています。また河津桜が開花しているので、日曜の宿泊客も増えてきました。

日曜の泊まりは割安になっていることが多いので、利用される方が多くなってきましたね~。このまま毎日サンデーの人が増加すれば、休日料金が撤廃されるのも時間の問題のような気がします。日本人の年齢構成と釣り人の平均年齢からすれば、10年後は週末の混雑は確実に緩和されているはずですが、加齢とともに釣りに行く気力がなくなってしまう人も多いのでしょう、きっと!
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さて土曜の天気予報は雨。朝から降ったり止んだりですが、夕方は確実に降りそうです。雨が降り出せばベタ凪になると読んでいましたが、実際の天気はまったくその逆。最初は冷たい雨が降り始め、それが粉雪に・・・。これで濡れなくて済むと思っていたら、風向が変わって爆風となり、おまけに温かい雨となって本降り・・・。

この間に当たりが2回。1回目はヤエンを送っているときに、何の前触れもなく「クンッ」でThe End。2回目はヤエンを掛けたものの、ギャフを打とうとした瞬間に身切れ。キョトンとしているアオリにとっさにギャフを打つも、これまた腕の浅掛かりでGone。この日はこれで終了です。当たりがあって〇ーズだったのは今季初。情けない結果となってしまいました。

翌日着ていたフローティングベストや車を確認すると砂埃だらけ。温かい雨と一緒にかなりの黄砂が降ったようです。私は竿を仕舞うときは、真水を霧吹きでスプレーしてから拭いて仕舞いますが、この状態でそのまま仕舞って翌日竿を継ぐと、気が付かないくらいのレベルで砂噛みするので気をつけましょう。これは潮を被った状態で竿を仕舞ったときも同様です。
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日曜はシーズンをダブル・〇ーズで終わるかの瀬戸際です。釣り場に着いたときは、ほぼベタ凪。いつもより早めに行ったので、目的の場所には入れました。しかしその後は続々とヤエン師が増えてきます。私を入れて5人が、アオリからの当たりを待ちます。しかし海水温は前日よりもさらに低下。すっかり暗くなっても、全員アオリからの反応なし。

違う場所に入った友人に電話すると、まったく反応がないとのこと。しだいに右からの風が爆風となりますが、この日の潮はアジが沈むので望みはあります。アジの泳ぎを確認する竿が煽られるくらいの風ですが、ここで何とか当たりを出しました。かなり小さいですが、この海水温ではこれ以上のサイズは望めません。

これを慎重に獲り込んで、ダブル・〇ーズは免れました。その後はウツボの当たりでアジを消費するのみ。友人から切り上げるとの電話と同じ頃、私も終了となりました。この日釣果があったのは私だけなので、最終日に釣れたことに感謝したいと思います。
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これにて、今シーズンのアオリスト編は終了です。2月の釣果は、8日間で12杯。非常に厳しい釣況ですが、海中が真冬を迎える2月はこんなものでしょう。2月に入ってから、釣果がある人はあまりいません。そんな状況にもかかわらず伊豆周辺で冬にヤエンをする人が増えたのは、少なからず私の影響があるのでしょう。5年前に始めた頃は、昼はグレ、夜はヤリイカ狙いの人しかいませんでしたから、この時期は!

〇フローティングベストは必ず着用しましょう!
〇足回りはしっかり固めましょう!
〇ゴミは必ず持ち帰りましょう!


しばらく海を離れるにあたり、皆様にあらためてお願いしておきます。emoticon-0139-bow.gif
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↑ariariさんから頂いたメダイ。「西京漬け」と「味醂干し」で!
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↑マルパパさんから頂いた自然薯。「磯辺揚げ」と「とろろ汁」で!
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by scott1091 | 2012-02-26 20:41 | アオリスト(Aorist) | Comments(2)

ハズシまくったこの週末・・・

今回はどうでもよい話題から!

最近の釣り番組は綺麗な女性が出ることが多いですが、どうしても気になってしまうのが過剰なネイル。普通の長さで爪をきれいにするのは大いに結構だけど、先日のテレビの出演者はいくらなんでも長過ぎ。餌を付けるのに邪魔という前に、あの状態でフィールドに立つのは怪我の元。また磯渡しなどで、アシストする人を傷つけてしまう危険もあるでしょう。

釣り番組が本命の出演でないのは当然でしょうが、よもや「アングラーズアイドル」なる候補者の中には、あの手のネイルをした人がいないことを祈りたい。女性であろうと、フィールドに立てば条件同じ。ぜひプライドを持って釣りをしてほしいものです。
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さてこの話題はこの辺で。この週末の潮回りは月齢25.8~26.8の中潮。新月が近いので、釣果は月には左右されません。私の予想どおり暖水舌が入ってきましたが、海水温は木曜がピークで17℃台。金曜は強い西風で撹乱されたので、おそらく土曜は16℃台と予想します。いずれにしても海水温は低下傾向にあるので、アオリの活性は下降気味のはず。

天気予報では、午後から強い西風となっています。木曜に最高の釣りをした友人は、このまま風が吹かない方に賭けて西へ。私は風が吹いても逃げ場があり、わずかながら海水温が上昇傾向にあることから東を選択します。この選択が吉と出るか、凶とでるか・・・。emoticon-0133-wait.gif

すでに重症なアオリ中毒者となってしまったワカバさんは、海水温を計りながら東を見て回るとの連絡。東のどこかでジョインするつもりでしたが、次の連絡のときは結局東を探索せず西に直行したとのこと。
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西風の予報なので東はどこも釣り人が多く、入れた場所はかなりうねりが入ります。テトラ際は沖までサラシが出ていて、フカセの釣り人は敬遠した模様。海水温は実測で15℃台前半です。飛沫を被るので、慎重にピトンを打つ場所を見極めます。これからどんどん潮が下げるので、あまり高い所にピトンは打てません。

フォローの風を利用してアジを遠投して潮の流れを見ていると、何とすぐにアオリが抱いてきました。とても幸先の良いスタートです。おとなしいアオリなので、早々にヤエンを投入。これは楽勝と思いきや、落とし穴がありました。サラシでよく見えなかったのですが、沈みテトラに海藻が・・・。

これにヤエンを引っ掛けてしまいました。まさに痛恨の失敗。楽勝であったはずのアオリは足元のテトラ際まで寄せられるも、肝心のヤエンは藻の中なので当然ながらGone。ヤエンを藻から外すのに四苦八苦しましたが、反対側に回って何とか回収。テトラよりも少し沖目に新しいアジを投入すると、先ほどのアオリがすぐに乗ってきます。

こんどはしっかりと浮かせて25㍍でヤエンを投入。海面直下に浮いているので、ヤエンの後部が海面に入ることなくフッキングしました。これで勢いに乗れそうな感じです。潮の流れもわかったので、ここからは竿を2本投入。アジも軽快に泳いで、いつ当たりがあってもおかしくありません。

そろそろ地合いと思われる頃、空に異変が…。今まで晴れていたのに、急に低い雲が降りてきました。そして風が回りだし、しまいには竿受けから竿が落ちてしまいそうなくらいの強風。典型的なミニ寒冷前線の通過。そしてあっという間に吹雪・・・。しかも完全な向かい風です。
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状況は30分ほどで落ち着きましたが、天候が回復してもアオリからの当たりはなし。ウツボでアジを消費して、帰路に就きました。ちなみに友人はスローペースながら、まずまずの釣果。ワカバさんは一人釣行で、初めて1杯ゲットできた由。電話越しに、その興奮が伝わってきました。この日の釣果は当たり2回で1杯(胃袋の中身から同じアオリ)。重さは計っていませんが1㌔くらいでしょう。

これでは週末は終われないので、リベンジのため翌日も出漁します。以前から気になっている場所があるので、風しだいではそこに入りたいところ。しかし予想とは違う風向です。芦ノ湖のフライの立ち込みで、「どこにいっても向かい風」という笑い話がありますが、この日はまさにそんな感じです。emoticon-0107-sweating.gif

いろいろ見て回りますが、やはり最近は土曜よりも日曜の方が釣り人が多い感じ。日が暮れると風向が変わりそうですが、どちらが吹いても釣りができる無難な場所を選びます。海水温は実測で14℃台。沖は15℃台と思われるものの、4日間で2℃落ちているのでかなり厳しい状況でしょう。1回の当たりを逃せば、〇ーズの可能性も十分にあります。
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そして私の予想どおり、日が暮れてもアオリの反応はありません。ウツボで貴重なアジを消費していきます。そしてすっかり暗くなり、しかもかなり経ってから、やっと最初の当たりです。これを手堅く獲って〇ーズは免れました。そしてしばし時間が開いてから、2回目の当たりです。感触はあまり大きくありませんが、右手にいる浮き釣りの人の前に走ります。

距離からしてすでに浮き釣りの人を越えてしまっているので、無理やり止めるしかありません。一度アジを離させてから追い抱き。これを3回繰り返すも、どうしても寄せられないまま4回目の追い抱きはなし。その直後に浮き釣りの人が道具を片付け始めたので、もう少し待てばよかったですね~。

この後は数少ないアジをウツボに食われて、残るは泳いでいる1尾のみ。浮き釣りの人がいなくなったので、最後の1尾に賭けて場所移動を決断します。まずはピトンを打ちに行って、戻ってからアジを回収しようとすると、祈りが通じたのかこの日最大の当たり。テンションを掛けると、怒ったように走り出してBB-Xが気持ちよく逆転します。
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35㍍くらいで食わせて、あっという間に60㍍くらいラインが出てしまいました。最後のアジなので、しっかり頭を落とさせてからヤエンを入れます。距離にして40㍍くらいですが、ヤエンが空中移動している間もラインを回収しているので到達したのは35㍍付近。ヤエンが接触することなく腕の下に潜り込んだので、アオリが暴れません。ここでアワセを入れるのが一般的ですが、ハリが刺さらないまでも腕が巻きついていれば、「スペシャルD」から逃げる術はありません。

ヘッドライトを点けるまで逆噴射はなかったので、ここまでヤエンの灯りが海中に入ることはほとんどなし。これを無事ギャフ打ちして、この日は終了です。さすがに引き上げるときは私が最後。月曜から仕事の人が多いので、日曜は土曜よりも上がりが早い。しかし日没時間が遅くなってきているので、短時間での効率的な勝負は難しい状況になってきました。

この日の結果は当たり3回で2杯。最後のアオリは1,775㌘でした。アオリもいよいよ残り一週となりました。ここに来て釣果が低迷していますが、気持ちよくシーズンを終了したいと思います。emoticon-0148-yes.gif
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↑アオリ釣りに行った夜の一番のお気に入りメニューが「鍋焼きうどん」!

by scott1091 | 2012-02-19 20:30 | アオリスト(Aorist) | Comments(0)

ヤエン考!

久々のテクニック編です。友釣りやフライのように、テクニックを語るほどの経験がありませんが、ヤエンを初めて5シーズン目を迎えた現在、どのようなことを考えていたか備忘のために記録しておきたいと思います。経験豊かな方は、温かい目でご笑覧くださいませ!emoticon-0105-wink.gif

さてヤエンは道具を工夫するのが楽しいということは、今まで何度か書いてきました。リールの改造や穂先ライト、ヤエンの灯りなどはもちろん、ピトンなどの金具類も独自のシステムを構築すると楽しみは尽きません。しかし今回は、ヤエン釣りでもっとも重要なヤエン本体について、今現在の考え方をまとめておきたいと思います。
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↑もっとも購入しやすいパーツ類。今となっては不用品ばかり

まず、アジを抱いているアオリをヤエンにどのように掛けるかですが、これをどのようにイメージするかで、ヤエンの設計思想が大きく変わってきます。市販されているヤエンを前提に一般的なものを紹介すれば、大体以下の三つに分類されると思います。

①ヤエンが到達してからアワセる(寄せる)ことでハリ立ちさせる
②ヤエンが到達してから、ラインを緩めることでヤエンを跳ね上げる
(↑滑りのよいヤエンだと逆戻りするのでストッパーが必要か?)
③ラインの途中に止まった(止まってしまった)ヤエンにアオリを寄せてくる

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↑「ハンダこて」の違いを検証するため、高価な「セラミックヒータータイプ」も購入しましたが、今は最初に買った安価な「ニクロムヒータータイプ」を使っています。ヤエンは電子部品のように温度設定が必要ありませんし、仕上がりも変わりません

しかし②については水中映像を見るとわかるとおり、想定したようにはヤエンが跳ね上がりません。これは水中では思いのほかライン抵抗が大きいため、ラインを緩めてもヤエンの自重くらいでは後部があまり沈み込まないためです。

③は重すぎたり、第一支柱と第二支柱の高さの差が大きいヤエンや、極端な前上がりバランスのヤエンに多いケースです。アオリよりも深いところにあるヤエンは跳ね上げた状態に近くなるので、この状態でアオリを寄せるとフッキング率は高くなります。しかしこの方法の欠点は、ヤエンまでアオリを寄せられなければ勝負になりませんし、寄せて掛けるという点では①と同じです。したがって私はこの三つであれば、行き着くところは①に集約されると考えています。

ここで三つであればと断ったのは、もう一つ方法があると考えているからです。それはヤエンがアジに到達するとほぼ同時に、ハリ掛かりさせる方法です。私はこの方法をベースにヤエン作りを考えており、アワセを入れないのもまさにこの設計思想によるものです。
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↑初期に作った「シングル松葉」。ヤエンを跳ね上げるために松葉を採用

では具体的にどうするかですが、前提として私はハリ掛かりが腕でも、ヤエンが外套幕や漏斗に突き刺さってもよいと考えています。つまりヤエンが到達すると同時に、ハリがアオリのどこかに接触する。これに驚いてアオリが逃げればハリ掛かりしますし、もしアオリがまったく動じない場合でも、寄せてくることでハリがしっかりと掛かる。こんなヤエンを理想としています。

この理想をベースに現在も試行錯誤しているのですが、いくつか外せない要素が絞り込まれてきました。それを列記すると以下のようになります。

(A)腕掛かりを確実に獲り込むにはハリは小さい方が有利
(B)小さいハリをアオリに必ず接触させるためには跳ね上げ式構造が必要
(C)水中でヤエンを確実に進めるにはローラーが不可欠
(D)ヤエンの先端をアジやアオリにぶつけないためにはダブルヤエンが有効

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↑軽く仕上げるためにハンダは薄く。力の掛かる場所は銅線で補強します

これらを個別に解説すると、まず(A)は腕に限らず、ハリが大きいほど1本しか掛からない確率が高くなります。これはハリが大きいほど、同じ角度であればハリ先の間隔が広くなるからです。また大きなハリほど軸とハリ先に距離があるため、「梃子の原理」でハリが立つときに軸が曲がることになり、不安定感が増します。これが原因でハリが刺さらなかったり、身を薄く掬ってしまうケースが発生しますが、ハリが小さいと軸のたわみも少なく、またハリ先の間隔が狭いことから、複数のハリが刺さる確率が高まります。

次に(B)についてですが、ヤエンの先端をアジやアオリの腕にぶつけないためには、第一支柱にある程度の高さが必要です。またヤエンの滑走速度を考えると、第二支柱との長さの差もあまり大きくはできません。そうなるとハリは大きい方がアオリに接触する確率が高くなりますが、小さいハリを使うとなると、ヤエンが到達した衝撃でハリが少しでも跳ね上がる構造が必要です。
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↑最適な支柱の高さを探るべく作った「ダブル松葉」。ハリの高さを調整できるよう「V字」構造を採用。このヤエンで掛け率がかなり向上しました

(C)については、ローラーは沖掛けでは必需品です。これは空中での滑走速度が非常に速いためですが、実は水中ではローラーの抵抗もあってさほど早くは進みません。しかし少しの角度があればゆっくりでも進むことが重要で、アオリを寄せてくるスピードも相まって、それなりの速度でヤエンはアジに到達します。到達と同時にハリ掛かりさせるには、この勢いが重要だと私は考えています。

最後に(D)ですが、前述のように小さなハリでアオリにハリを接触させようとすると、跳ね上げ式でも跳ね上がる高さに限界があるので、第一支柱を極力短くしたい。またバランスをほぼフラットに設定すると、シングルヤエンの場合は、餌のアジやアオリの腕に、ヤエンの先端がぶつかってしまう確率が高くなります。しかしヤエンがアオリの腕の下に入らないとハリは掛からないので、軸がアジや腕をすり抜けるにはダブルヤエンの方が有利であることは明らかでしょう。
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↑その名も「ヤエン工房」。私には不要なものでしたemoticon-0106-crying.gif

このように絞り込まれた4点を満たすようなヤエンが理想なわけですが、空中と水中では抵抗が大きく異なり、また真水と海水でも比重や粘度が異なるため、思ったようにはいきません。構造を複雑にするとトラブルが多くなりますし、稼動部が多くなると海中では思ったように作動しません。

こんなことを「あれやこれや」考えるのが、またヤエンの楽しみの一つなのですが、今まで書いてきたとおり、ヤエンの設計思想で釣法そのものが変わってきます。したがってヤエン釣りも突き詰めていくと、人によって最良の道具仕立てが異なることになります。
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↑ハンダ付けの作業台は「タイル」1枚でOK。フラックスを塗るときは筆を使うと便利です

私の場合、メーカーが「ヤエン用」と謳う竿やリールは使っていません。これは専用のものを使ってみての結論なので、今の釣法が変わらない限り揺らぐことはないでしょう。これを読まれた皆様も、ぜひ試行錯誤してみてください。ヤエン釣りがもっと楽しくなること請け合いですし、脳の活性化にも有効です!

最後に但し書きですが、私はフライと鮎をする関係で春~夏イカはやりません。この時期は海藻が伸びてきますし流藻も多くなるため、ダブルよりもシングルの方がヤエンを送りやすい状況が多くなります。したがって私も春~夏にヤエンをするのであれば、状況に応じてシングルヤエンも必要と考えております。

現在使っているヤエンの名前は「スペシャルD」。「D」はダブルヤエンを意味しているので、シングルヤエンを開発したときは「スペシャルS」となります。emoticon-0100-smile.gif
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↑「スペシャルD」を作るための工具。パーツ数が多いので、作業効率を考えて5個セットで作ります

続・ヤエン考/小バリの勧め!」もご参照くださいませ!emoticon-0105-wink.gif

by scott1091 | 2012-02-16 21:47 | Technique | Comments(3)

陽射しが春めいてきた今日この頃、週末の釣果はいかに?

まだ寒い日が続いていますが、日中の陽射しがすっかり春めいてきました。これから晴れの日が続けば、遅れている河津桜の開花も時間の問題でしょう。こんな陽気と潮回りによるものか、この週末の釣り場はどこも混雑気味。2月に入ってから日曜も人が多いので、混雑嫌いの私は行く場所がなくなってきました。emoticon-0107-sweating.gif

毎年のことですが、河津桜が咲いて人が春を感じ始めたくらいに、海中は真冬を迎えます。したがってアオリは、2~3月がもっとも厳しい季節。当たりを出せないこともあるので、アジを抱いたアオリは確実に獲らなければなりません。私がヤエンの掛け率にこだわるのは、厳しい季節しかヤエンをやらないことも大きく影響していると思います。

さてこの週末の潮回りは、月齢18.8~19.8の中潮。個人的には最悪の潮回りだと思っています。この週末混雑したのは、満月に近いので「Moon Power」を期待している人が多いのだと思います。したがって私の意見に異論のある人も多いでしょう。しかしアオリに限定すれば、決して良い潮回りではありません。
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↑寒桜は今が見ごろ

そして乗り気ではない潮回りに加えて、混雑のダブルパンチ。アジを放流してそのまま帰りたい心境に駆られますが、たまたま空いている場所がみつかったのでそこに入ります。海水温は実測で14℃台。かなり厳しい海水温です。しかも足元から深々と冷えて、フリースのソックスを履いているのに足先が凍傷になりそう。友人が一緒でなければ、即撤収したかもしれません。

前日釣りをした友人から、ほとんど当たりはないとの情報をもらっているので、アジはいつも以上に少なめ。しかしこの日はみょ~にアジが元気で、交換する必要もないのでまったくアジが減りません。揺れる穂先からアジの変化を感じられないので、いきなり手元にきた当たりは奇跡とも思えました。これを逃せば、次の当たりは絶対にないでしょう。

相手は、いきなりアジが動かなくなるくらいの大型。海面から頭を出している沖根を巻くように、トルク感たっぷりの走り。このまま走らせてしまうと、ラインが岩に擦れてThe end。こうなると強引に止めるしありませんが、このアオリは低水温にもかかわらずやる気満々。走りを抑えるだけで、竿が元から曲がります。emoticon-0100-smile.gif
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↑河津桜も日当たりの良い場所はチラホラ開花

こんな攻防を繰り返しながら、やっとヤエンを入れられる方向にアオリを誘導。すでに海藻がかなり繁茂しているので、これにも留意してヤエンを投入します。距離にして40㍍くらいなので、ここからは楽勝パターン。豪快な逆噴射を楽しみながら獲り込んだアオリは今季最大の1,840㌘。胴長があるので2㌔を期待しましたが、思ったよりもスリムな体型でした。

この後は、ただただ辛い時間が流れます。急激に水温が低下したときはウツボも当たらないので、アジがまったく減りません。もう帰りたいと泣きが入ってきたころ、友人からヘッドライトで引き上げの点滅シグナル。持ってきたアジのほとんどを放流して、私も即座に荷物をまとめて撤収です。

翌日はすっかりヤエン中毒になったワカバさんの情報で、海水温が高いという場所に釣行します。しかしこの場所も人、人、人。ヤエンとエギの人ばかりなので、場所が空く可能性はありません。他の場所も見て回りますが、まったく入る余地がありません。
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日が暮れると、風が西から東に回ると読んでいますが、入れる場所がないので風もへったくれもありません。おまけに夕方になるとヤリイカ狙いの浮き釣りも登場。今年はヤリイカが釣れていないのに、この混雑はどうしてしまったのでしょう。やっぱり潮回りを期待しているのでしょう、きっと。

東寄りの風が吹かないことを祈って空いている場所に入りますが、日が暮れると右向かいから強風が吹きつけます。これでこの日はほぼ終わり。ここで粘っても釣果は得られないので、すでに暗くなっていますが移動を決断します。

心当たりの場所に行くと、ちょうど空いていたので急いで荷物を運びます。水深が浅い場所ですが、徐々に潮も上げてくるので何とかなるでしょう。しかし海水温は14℃台。昨日は15℃後半とのことだったので、条件は良くありません。良い感じでアジが泳ぎますが、ここではウツボが1尾のみ。前日と同じように残ったアジを放流して撤収しました。
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かつては釣り場に放置されたエギの空箱に閉口したものですが、最近はヤエンの空箱を捨てる人がいます。最後に入った場所はよく同じ車を見かけますが、コーヒーの空缶はそのまま、ヤエンの空箱も捨て放題。ちょっと勘弁してほしいです。emoticon-0120-doh.gif

場所を占拠することは先行者優先なので異論はありませんが、自分のゴミは必ず持ち帰ってください。釣り場がきれいになっているのは、あなたが捨てたゴミを拾っている人々がいるということをお忘れなく!

by scott1091 | 2012-02-12 22:28 | アオリスト(Aorist) | Comments(6)

一番性能にこだわる家電はなぁ~に?

昭和の「三種の神器」と言えばテレビ、洗濯機、冷蔵庫。テレビ放送が始まる前は、テレビではなく炊飯器や掃除機がカウントされていたようですが、いずれも現代においても不可欠なものばかりです。

これらの家電は結婚を機に、揃えたり買い替える人が多いと思います。我が家もまさにそうなのですが、電気製品は年月とともに故障するもの。修理できるものは直してきましたが、我が家の家電寿命は洗濯機と冷蔵庫が15年、炊飯器が10年、掃除機とテレビが7~8年くらいです。

最近は節電を意識して壊れる前に買い換えたり、日進月歩するテレビはかなり早い周期で買い換える人も多いでしょう。しかし我が家の場合は、極端に能力が低下しない限り使い続けています。そんな感じではありますが、今回の買い替えとなったのが炊飯器。そう、我が家で一番性能にこだわる家電なのです。

今までのものも使えないことはないのですが、炊飯器の蓋に亀裂が入ったことにより圧力制御がうまく機能せず、炊き上がりにムラが出てしまいます。使い始めて9年。この間に内釜を1回交換しましたが、そのときの最上位機種だったこともあり、とても重宝してきました。
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ご飯は毎日食べるものなので、我が家はお米にもこだわっています。例年、九頭竜の最終釣行のときに、新米を玄米で30㌔×3袋=90㌔積んで帰ります。他にも毎年新潟から新米を玄米で60㌔取り寄せます。ちょうどこれらが終わる頃には気温も上がるので、それ以降は保管による劣化を考慮して精米したものを買います。

そしてお米にこだわるなら、当然ながら炊飯器にもこだわりたいところ。しかし最近の炊飯器は、驚くほど高いものがあります。今回も最上位機種にこだわりたいところですが、ちょっと怯んでしまうレベルでした。

しかし10年使うと思えば、5万円違っても年間5千円。安い居酒屋でも二晩飲めばチャラ。しかもほぼ毎日使うものなので、その差は一日15円弱。ヤエンで使うアジ代や鮎で使うオトリ代を考えれば、この差は無いに等しいでしょう。emoticon-0144-nod.gif

ということで躊躇している妻の背中を押して、今回も最上位機種にしました。使い勝手を考えて、同じ象印の「南部鉄器 極め羽釜 NP-SS型/136,500円」。上位機種には他にも「極め羽釜 NP-SB型/115,500円」があり、こちらは割引率も大きいので割安感がありましたが、やはり内釜は「鍛造アルミ」ではなく伝統工芸品の「南部鉄器」でしょう。
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「炊飯器にそんな金出すかよ」と思ったあなた!
そう、あなたです。

鮎竿は10年も使えないことが多いですし、シーズンが長い人でも5カ月。しかも週末だけとなれば、その稼働率の差は歴然。鮎竿で恩恵を受けるのは自分だけですが、炊飯器は家族全員が対象です。これを読まれたあなたも、買い換えの時期になったら奥様のプレゼントに、一つ考えてみてはいかがでしょうか?

えっ、炊飯器のプレゼントじゃぁ~奥様は喜ばない?
そういうご家庭が多いのかしら・・・。emoticon-0107-sweating.gif

白米の「もちもち度」は5段階設定。これ以外にも「すしめし」、「おかゆ」、「おこげ」と自由自在。「おこわ」の性能もアップしているようで、100%もち米で炊いた赤飯も以前のものより美味しく感じます。機能は同じなので「NP-SS型」と「NP-SB型」では違いを感じないかもしれませんが、こればかりは両方買ってみないと比較ができないのでご容赦くださいませ!

ご飯は冷えたときに、その違いがさらにはっきりするもの。まもなく渓流シーズンが始まるので、今からおにぎりが楽しみです!emoticon-0105-wink.gif

by scott1091 | 2012-02-07 21:23 | 家電シリーズ | Comments(8)

早くも暦は立春です!

この週末は早くも立春。そして「フィッシングショーOSAKA 2012」が開催されます。横浜で開催される「国際フィッシングショー 2012」が3月23~25日と遅くなったのが残念ですが、新商品発表は大阪。横浜は一般を対象にした顧客開拓イベントという整理は理解できます。アングラーズアイドルの投票ランキングが好評のようですから・・・。emoticon-0100-smile.gif

そしてこの時期の楽しみといえば各社のカタログ。「釣種別カタログ」と「総合カタログ」がありますが、近隣には鮎に力を入れているお店がないので、例年私が最初に手にするのは「総合カタログ」。一冊200円くらいで販売されていますが、私の行きつけの店はもちろんタダ。淡水関係はまったくありませんが、海関係は品揃えが豊富で重宝しています。

この週末カタログをもらいに立ち寄ると、例年のごとく箱に入ったまま外に置いてありました。この日は風が強いこともあって、一番上はすでに埃が薄っすらと。しかも最初に見た箱がダイワだったので、デザインが同じなので昨年のものかと思いました。この店はいつもこんな感じで、カレンダーも外に置いてあります。しかし店内に入れば、品揃えが画一的なチェーン店では得られない充実感です。

さて、この週末の状況に入りましょう。土曜は夜明け前から猛烈な西風です。木々が大きく揺さぶられ、湾内でも風が当たるところはザッブンざっぶん状態。車の扉が風の勢いで閉まるくらいの風力ですから、普通は海へ行くのを怯むでしょう。しかし私は風裏が探せなかったら帰ってくるつもりで、いつのも時間に出漁です。
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潮回りは月齢11.8の中潮。時間とともに潮が下がるので、なるべく水深のある場所に入りたいところです。道路に打ち上がる飛沫を横目にしながらアジ店に立ち寄ると、さすがに他のお客はおりません。いつもよりアジを少なめにして、まずは風裏を探しながら車を進めます。emoticon-0107-sweating.gif

これだけ強い風だと、風裏であっても風が回ります。うねりが直接入らない場所を探しますが、そんな場所でも時折突風が吹いて海面に飛沫が上がります。そして3箇所目の場所で、何とか竿を出せそうな場所を発見。よりによって土曜に風が吹かなくてもよいと思うのですが、気象条件を選んだら釣行日数が半分くらいになってしまうのが自然というもの。

突風で竿が倒れないよう、いつもより慎重にピトンを打ちます。そしてうねりが入っている沖に向かってアジを投入し、まずは潮の流れを観察。アジの落ち着き具合と流れる方向を確認してから、メーンとする竿を決めていよいよ実釣を開始。天気は晴れ。早くから出る月なので、Moon Powerが期待できるはず。海水温は実測で15℃台。

風裏でも風が回るので、横から吹いたり前から吹いたり、まぁ~忙しいこと。そんな条件の中でアジが送ってくる振動に集中していると、異変とともに待望の当たりです。BB-Xがゆっくりと「ジリジリ・・・」と出ていきます。竿でテンションを掛けると走りますが、いなすのはそんなに難しくない相手。最初の当たりなので、アジの頭を落とすのを待ちます。

アオリは表層付近を漂っているので楽勝パターン。ヤエンを一気に空中輸送し、水中に入ってしばし後、アオリが一気に走りました。しかし「ヤエンの灯り」が同調して走らなかったので、まだ到達していません。ヤエンが近づくたびに後ずさりしますが、これを何とかものにしてまずはキロ級を1杯。emoticon-0105-wink.gif
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地合いという感じはありませんが、Moon Powerにより飽きない間隔で当たります。そして次の当たりはかなりの重量感ですが、やはりヤエンを入れるまではおとなしいもの。簡単にゲットできると思ったのですが、これもヤエンが近づくと怒ったように走ります。ヤエンを入れてから40㍍以上走られましたが、何とか60㍍くらいのところでフッキング。

うねりでアオリが上下するので、その動きに合わせてラインを回収します。これが結構腕に負担となり、右肘の鈍痛がなかなかよくなりません。リールを右巻きに変えれば良いのですが、レバーブレーキの操作はやはり右手でやりたいし、ギャフ打ちのときの竿の操作とタモの柄を縮めるのも、左手ではまだるっこしい。

このアオリが1.5㌔アップ。当たりが続くので、ここで新しいヤエンに交換します。バランスなどは完璧に調整しておりますが、やはり手作りなので個体差があります。微妙なのが前脚の高さとハリ位置のバランス。そして跳ね上がりに必要な力の大きさです。見た目はまったく同じですが、実際に使ってみると違いは歴然です。

このヤエンで久々に2連続でGone。必要な調整がわかりましたが、現場ではできないので最初のヤエンに戻します。ここからはパーフェクト。サイズにバラツキがありますが、さらに大きいサイズを1杯追加。ポツポツながら当たるので、久々に死にアジを使ってみるとウツボならぬ1㍍クラスのネコザメ。食性は貝類や甲殻類のはずですが、目の前にあれば魚も口にするのでしょう。フロロ1.7号の強さを、あらためて実感しました。

アジは少なめに購入したものの、ダラダラと当たりが続いていつもより残業。帰りも海岸線を走ると車が揺れるくらい風が吹いていましたが、頑張って釣行してよかったです。結果は7回の当たりで5杯。サイズは600~1,755㌘でした。emoticon-0116-evilgrin.gif
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そして翌日の日曜は、前日と打って変わって凪。土曜の釣行を見合わせた人が多かったので、日曜なのにどこも釣り人が多い。この日は先週ご一緒したワカバさんが、練習のために先行。活かしバッカンやヤエン専用リールも揃えて、シーバサーからいよいよヤエン師に変身です。

私はいつもより少し早めに出て、ワカバさんと合流。海水温は16℃台なので、かなり期待できそう。しかしこの日はヤエンが6人も並んだので、エギの人が入る余地もない状態。しかも技術レベルがまちまちなので、アジが入り乱れてオマツリが多発します。これで暗くなったらどうなってしまうのでしょう?

ワカバさんはルアーマンらしくバークレイの「ファイヤーライン」を使っていますが、先糸を付けていないので、オマツリするとどう絡んでいるのかわかりません。露見した問題を自分で一つ一つ解決していくのが釣りの楽しみではありますが、とりあえず先糸にフロロを10~20㍍くらい付けた方が無難でしょう。emoticon-0136-giggle.gif

この日は期待を完全に裏切られて、まったくの低調。釣っている間に海水温が低下したようで、近くにいた友人の話では帰る頃には14℃台とのこと。低い気温が続いているので、局地的な冷水塊もあるのでしょう。そしてウツボの連発に加えて、タチウオが回ってくる始末。しかしこんな厳しい条件の中で、ワカバさんがやってくれました。使ったヤエンは、私が研究のために購入した「AR-Bラインローラーヤエン跳ね上げ式」。

他のヤエンよりガイドの数が多いので、いきなり使えないと思って先週差し上げたのですが、糸掛けの練習をしていないワカバさんは、ぶっつけ本番でガイドにラインを逆向きに通そうとしています。またラインを掴んだ後、両手が使える竿の持ち方をイメージトレーニングしていないので、もはや完全にパニック状態・・・。一度私が竿を持って、手順をレクチャーします。emoticon-0141-whew.gif
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竿はインナーガイドではあるものの、市販の穂先ライトを付けているので、このアタッチメントにファイヤーラインが絡んだら外れません。そこら辺をさりげなくアシストして、アオリを無事捕獲。これでワカバさんも、確実にヤエン地獄に突入でしょう。

一人で釣りに行けば、思ったようには行かないことが多い。長物に高価なヤエンを入れてロストするのは当然ですが、竿を折ったり、インナーガイドにラインが詰まったり、タモや道具を海に落としたり、行きや帰りに忘れ物をしたり・・・。自分の釣りスタイルを確立するまでは、新しい場所に行くたびにトラブルに見舞われるもの。それが楽しみでもあるので、めげずに頑張ってください!

私の結果は当たり3回で2杯。サイズは400~500㌘でした。

by scott1091 | 2012-02-05 20:31 | アオリスト(Aorist) | Comments(7)