久々にハードな釣りをしてきました!

いつも橋を渡りながら見ている川。

この川で、4月15日に初めて鮎を確認しました。昨年よりは数は少ないものの、型が大きい。これは期待できると思っていたのですが、この週末の雨でさらに本陣が到来。本陣はやや小型ですが、数は昨年くらい多い感じです。昨年のようにビリ鮎の年にならないとよいのですが・・・。

さて土曜の夜半までしっかり降った雨により、日曜はどこも大増水。朝の時点では濁りも強く、餌釣りの人もおりません。水量が多いとイワナはドライフライに反応しないので、午前中はヤマメ(アマゴ)の沢に、そして水の落ち着き具合で午後はイワナの沢に入ることにします。
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今年も「山桜」とミツバツツジがきれいな季節が巡ってきました。私の場合は、山に咲いている桜を一括りに「山桜」と表現していますが、実際には日本の桜の野生種は9種類とのこと。しかし私は植物についてはあまり知識がないので、種を特定することができません。もし今回の写真を見て、おわかりになる方は教えてくださいませ!

① 山桜(ヤマザクラ)
② 大山桜(オオヤマザクラ)
③ 大島桜(オオシマザクラ)
④ 霞桜(カスミザクラ)
⑤ 江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)
⑥ 豆桜(マメザクラ)
⑦ 高根桜(タカネザクラ)
⑧ 丁子桜(チョウジザクラ)
⑨ 深山桜(ミヤマザクラ)<=寒緋桜(カンヒザクラ)>
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この日は花や景色を楽しみながら遡行していきますが、通常の3倍くらいの水量です。私は九頭竜をホームグランドにしている関係で、渓流の流れに怯むことはありませんが、さすがにこの日は普通の渓流師や鮎師では遡行できません。またゴアテックスのウエーダーなどは水中抵抗が大きいので、私も履いたら今回は遡行できなかったでしょう。

こんな感じの水量ですが、ドライフライに反応するくらいの水量になるまで、どんどん遡行します。もしこれから雨が降る可能性が少しでもあるなら、このような遡行は絶対にしてはいけません。特にエスケープ・ルートがない沢は鉄砲水が起こりやすいので、脱渓のタイミングを見誤ると命取りです。
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そして苦労して想定していたエリアに到着するも、やっぱり白泡だらけです。午前中はヤマメ(アマゴ)の沢を選んで正解でした。ドライフライを魚に見せられるポイントは少ないですが、逆にそういう場所では100㌫反応があります。水量が多い分、本流で釣っているような魚の引きを堪能して、午前の部は終了です。

そこからさらに延々と歩いて、尾根をトラバースします。ウエーダーなんかを履いていたら、体力的に絶対にもたないでしょう。そしてやっとイワナの沢へ。朝よりもだいぶ水が落ち着きましたが、石垢から判断してまだかなりの水量です。このような状況では大型は期待できませが、やっぱりこの季節になったらイワナを釣りたい。鮎解禁まで、もう一カ月もありませんからね!
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今年は春が遅く、な~んとなく気合いが入らない渓流シーズンでしたが、この日を境にシフトチェンジしました。横を流れる川の鮎は、朝から猛烈な勢いで石垢を食んでいます。

まもなく緑萌ゆる、最高の季節がやってきます!
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by scott1091 | 2011-04-25 23:24 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)

ど~して、毎週土曜は天気が悪いのだろう?

寒冷前線による雨なので、「大雨注意報」がでるような半端じゃない雨脚。

ちなみに「大雨注意報」は、「大雨によって浸水や山崩れ・がけ崩れなど災害が起こる可能性がある」場合に発表されます。したがって山に入るのは危険をともないますが、エスケープ・ルートが確保できる沢を選んで、雨の状況を見ながら短い時間ですが釣りをしてきました。

雨の日の釣りは、濡れた手にティペットがまとわりついたり、フライが見えにくくてストレスも多いですが、それらを帳消しにする魚と出会うことができました!006.gif
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愛用のカメラ「RICOH GX200」は防水ではないので、土砂降りの雨でカメラを濡らすわけにいかないので、今回の写真は今ひとつです。それでも光量が十分な鮎釣り以外は、「OLYMPUS μTOUGH-6020」を持っていく気になりません。今日くらい暗いと、日中でもフラッシュが必要ですからね~。008.gif

こんな日の偏光グラスは、「イーズグリーン」が最適です!
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by scott1091 | 2011-04-23 15:47 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

第41回SSJ芦ノ湖FF大会

毎年恒例の「SSJ芦ノ湖FF大会」です。
今年は例年より季節が遅れているので、4月第三週の開催です。

今年から優勝カップも新調され、「チャーリー記念杯」ということになりました。
チャーリーとはもちろん、ストリームサイドの故勝俣健二さんの愛称です!
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優勝、準優勝の方は、いずれも1尾は60㌢アップを釣ってきました。
私は例年のごとく数釣りを楽しみましたが、大型に絡むことなくタイムアップ。

ま~例年のごとく、参加することに意義があるということで・・・。
この大会で一番楽しみなのが、参加賞の朝獲りの「ワカサギ」です。
持ち帰らない人の分も頂いて、大急ぎで帰宅しました。

そして子持ワカサギの「唐揚げ」で、ベランダで最高のBeer time。
横を流れる川にも、まもなく鮎がやってきます!
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↑ビールのつまみ用に、二皿分だけカリカリに揚げてみました。もう最高です!001.gif

by scott1091 | 2011-04-17 15:42 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(6)

一気に初夏のような1日でした!

日中は気温が25℃に達するとの予報です。
イワナ釣りに行きたいところですが、今回はヤマメ釣りへ!

日中はストーンフライのハッチもあり、夕方はタイミングが良ければ、中型のメイフライのスピナーフォールが見られる季節になりました。魚もそれらを盛んに捕食しますが、この時期になると人影やフライに対する擦れっぷりも半端ではありません。
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ここまで魚を教育しているのは私や友人達に他なりませんが、人や竿影に気づかれにくい深みや壺に魚が残らないのは、やっぱりキープ派が多い餌釣りに釣られてしまうからでしょう。釣り人が少ない沢はポイントの規模に応じた魚が釣れますが、逆に釣り人が多い沢は魚に気づかれやすい場所に大物が残っています。

ヤマメの場合は特にそれが顕著で、止水や壺がないプールに潜んでいることが多い。もちろんこのような場所は、かなりストーキングが上手い人でも、走られたことに気がつかない人が多いでしょう。だからこそ残っているんですよね~!
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遥か後方からいち早く魚を発見し、クルージングコースを確認する。このような場所ではどんなに繊細にフライを落としても、ティペットやリーダーの着水でGoneやSpookするのが普通です。そこでフライを食わせる場所を決めたら、魚が一番離れたときにフライを投げてクルージングしてくるのを待ちます。

このとき下流側を向いて食わせるか、上流側を向いて食わせるかでフッキング率が異なります。もちろん上流側を向いている方がすっぽ抜けが少ないわけですが、下流から上流に向かって泳ぐと、ティペットを見られる可能性が高くなります。山岳渓流の魚は、ティペットでできる水面の乱反射を見逃しません。
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私は本流ではノッテッド・リーダーを使いますが、山岳渓流で使わないのはノットに魚が出るからです。ノットがシャックのように見えるのだと思いますが、山岳渓流でよくあるのは、狙っている魚と違う魚がノットに出てしまうパターン。これでそのポイントは全滅です。

今回の一枚目の魚は、そんな場所で攻略した最高の1本。

窮屈な姿勢で長い時間クルージングを観察したので、足が攣りました・・・。
あぁー、情けな~い!021.gif
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by scott1091 | 2011-04-16 22:39 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

厳しい週末でした!

土曜日は思ったよりも雨が降り、天気の回復が遅れたので釣りはお休みです。久々にフライを巻いて過ごしましたが、時間があるときに巻くフライは、な~んか今ひとつの感じがするのは私だけでしょうかね~?

先日の本流釣りから、エラブタDDの新しいパターンも巻きましたが、実際に使うのは来シーズンですものね、きっと。023.gif

さて翌日の日曜ですが、すでに4月の中旬なのでイワナとヤマメの混生域へ。今年は連年より2週くらい遅れている感じなので、3月の最終週くらいのイメージです。したがって気温が上昇しないとフライに反応しないので、かなり遅めのスタートです。

車の数から先行者が少ないので、人気のないエリアから釣り始めますが、魚の反応は超~激シブです。魚の活性の問題だと思って釣り上がりましたが、通らずまで行って原因が判明しました。
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追いつくまでフレッシュな足跡に気づかないとは、まったくもって情けない。途中で人工的な匂いを感じたのですが、それが先行者(♀)の残り香だったとは・・・。

ここまでに友人が泣尺イワナを1尾。中層で盛んにフィーディングしていましたがドライには反応せず、最終的にカディスピューパで食わせました。丸見えのサイトフィッシングだったので、釣った友人と一緒に楽しませてもらいました。003.gif

その後エリアを変えますが、こちらはフレッシュな足跡がベタベタ。フライに浮いてくる魚もすごく少ないですが、咥えるまでにいたらない魚がほとんど。力入りまくりで、最高のチャンスをアワセ切ってしまい、いよいよ〇ーズ確定が目前です。

ヤエン以外で〇ーズになったのは、おそらく20年以上前のこと。同行の友人もこの危機的な状況を打破するべく場所を譲ってくれますが、結果がでないままそのエリアも終了です。一尾釣るまで今日は帰らないと宣言して、前回9寸クラスのイワナを確認している場所へ。
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友人が見守る中、慎重にストーキングして最高のレーンにフライを流しますが、まさかの沈黙。数回流しても魚が浮いてくる気配がありません。岩盤際を流れるポイントですが、その15㍍くらいカミにもう一箇所深みがあります。

そこは核心のレーンに枝があるので、これにフライを引っ掛けたらThe endです。まずは枝のすぐシモにフライを打ちますが、魚の反応はありません。そして2回目のキャストをしようとしたそのとき、枝のすぐシモでライズ!

姿がみえましたが、良いサイズです。006.gif

おそらく定位しているのが枝の前で、捕食するのが枝の後ろなのでしょう。魚にフライを見せられれば、絶対に釣れる魚です。2投目は枝に注意しながら、流れが緩い側にフライを打ちます。そしてフライを視認した魚が、ゆっくりとフライを咥えました。
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これくらいゆっくり出れば、またこのサイズであれば、空振りやチョン掛けをすることはありません。てっきりイワナだと思っていましたが、ライズの正体は8寸のヤマメ。銀化に近い魚で鱗が飛んでしまいましたが、正真正銘のワイルドです。

釣果はたった1尾ですが、このヤマメで幸せな週末となりました。024.gif
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↑頂いた「新わかめ」。そーさん、ありがとうございました040.gif
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↑わかめづくしの料理で美味しく頂きましょう
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↑一番評判が良かったのがカニ蒲鉾で作った蟹玉でした!006.gif

by scott1091 | 2011-04-10 20:52 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

今季初、本流でライズを釣る!

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↑支流の染井吉野は三分咲き


意外に思われるかもしれませんが、私は渓流シーズンはあまり狩野川水系には行きません。

その理由は、叩き上がりで反応がよい支流は、人と被ってしまうことが多いこと。そして人が少ない本流は、ライズ待ちをしなければまずドライフライに反応することがないからです。

私は非常に短気なので、何もしないでライズを待つのはすごく苦手。そんなこともあって、サイト・フィッシングができる山岳渓流に行くことが多いのですが、今日は寒いという天気予報なので、久々に狩野川本流でライズの釣りをしてきました。
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今季初めての本流なので、ハッチの状況などはまったくわかりません。経験的にある程度は予想できますが、まずは他の釣り人の観察から始めます。

そして支流で時間をつぶしてからライズを捜します。まとまったハッチがないので、浮上するニンフやDDが表層を漂いやすい流れを集中的に探します。

そしてついに、25㍍先にライズを発見。037.gifたった1回だけでしたが、あれは間違いなくライズ。それも餌は明らかに水面下を流れています。
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↑1尾目のストマック

ストーキングにより、ライズを確認できた魚は3尾。最下流の1尾目は、ハッチマッチを意識しないで、フライに出たら確実にフッキングできるフライを選択。2尾目からはストマックに近いフライで狙います。そして結果は、3尾ともパーフェクト。本流なので型に不満はありますが、久々にライズの釣りを楽しんできました。001.gif
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↑2尾目のストマック

山岳渓流とは装備が違うので、ついつい忘れ物…。いつもはベストではなくウエストポーチなので、ウエーダー用のベルトがない。そして本流は風が強いのに、ウインドブレーカーを忘れて寒さに耐えきれず、早々に撤退してきました!042.gif
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by scott1091 | 2011-04-03 19:44 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(4)

Let's go together!

気温が上がるとの予報だったので、今季初めてイワナの生息域へ!

渓魚の活性は例年より遅れていますが、染井吉野の開花とともに春が一気に加速しそうな感じです。厳しい冬を生き延びたイワナは、痩せていても十分に迫力があります。
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by scott1091 | 2011-04-02 20:55 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(8)