ヤエンはこれで一区切り!

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海水温も低く非常に厳しい条件ですが、明日から渓流解禁となるので区切りの釣行です。

少しでも海水温の高い東岸に行きたかったのですが、思ったよりも東よりの風がきついのでやむなく西岸へ。水温は実測で13.4℃。風が当たらない場所を探して釣りをスタートします。潮は澄み。地合いの時間が満潮に近いので、潮の動きは期待できません。
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そして予想どおり本命の当りはなく、ジンドウイカとヤリイカでアジを消費していきます。21時半まで粘ってヤリイカ3杯、ジンドウイカ5杯。本命は釣れませでしたが、刺身は最高~。001.gif

これでヤエンは一区切りです。006.gif

by scott1091 | 2009-02-28 17:10 | アオリスト(Aorist) | Comments(1)

Are you ready?

いよいよ渓流解禁。
皆様、準備OKですか?
私はこの土曜日もヤエンに行く予定なので、先週から少しづつ準備しております。

まずは2年使ったフライラインを交換。
コミが深くなったフライロッドのフェルールを調整。
リーダーやティペット、フロータント、クリーナーなどの消耗品を補充。
そして「SUUTO」のリストコンピューターの電池を交換。
そうそう、今年の「年券」も忘れずに。

な~んて感じですね!
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「フライラインを2年しか使わないの?」という方もいらっしゃると思いますが、山岳渓流に行くと痛みが激しい。そこで節約のため、DT4Fを半分に切ってシューティングラインをつないでいます。これであれば片方2年、1本で4年使えることになりますからね!

そして最後は一番重要なフライ。これはな~んと、昨年部屋を「渓流モード」から「鮎モード」に模様替えするとき、まとめ巻きしていたのをすっかり忘れていました。これに買い足しておいた新製品のフックを少し巻き足せば準備万端。

今年は解禁日が日曜。どこも混雑すると思いますが、ヤマメが泳いでいるのを見れたらくらいの気持ちで行ってきます。

by scott1091 | 2009-02-27 20:45 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

鮎竿の穂先を「高弾性ソリッド」に交換!

久々のDIYネタです。

「ソリッド穂先」が一世を風靡してから数年が経ちましたが、個人的にはやっぱり「チューブラ穂先」が好き。しかし時間の経過とともに、初期の「ぺなぺなソリッド穂先」から、「高弾性ソリッド穂先」や「メタルトップ穂先」が開発され、使い勝手も「チューブラ穂先」の延長線に近づきつつあるように感じております。

メジャー製品には「ソリッド穂先」専用設計を売りにした竿もありますが、ジョイントの径さえ合えば他の竿への転用も可能です。厳密に言えば、専用設計でないと感度が落ちたりバランス云々があるとは思いますが、少なくとも「チューブラ穂先」から「ソリッド穂先」に交換すれば、それなりの効用は期待できるわけです。

シマノが別売りでラインアップした「ソリッド穂先」は、このような考えが背景にあるのではないかと思います。しかしこの製品は、自社製品については互換表があるものの、穂先ジョイントの外径が公表されていないので、他のメーカーへの転用が難しい状況です。

そんな折に出てきたのが、フナヤ・オリジナルの「ソリッド穂先」。「ノーマルタイプ(NT)」と「パワータイプ(PT)」がラインアップされております。昨年九頭竜に釣行した際、店頭で現物を見て「PT」に興味を持ちました。そして「SLⅡ」用に一番外径が近い「4.5㍉」を購入。ジョイントのコミが浅いので調整が必要です。

入手した時期が遅かったので今まで調整しておりませんでしたが、渓流解禁に向けてフライロッドのフェルールを調整する機会があったので一緒にやってしまいました。今年からネット販売もあるので、私の調整方法を紹介しておきましょう。この方法は色々なことに応用できるので、覚えておいて損はありませんよ!


①調整前の状態。ジョイント部分の「重ね代」が短く、これでは穂持ち側の狭い部分に大きな負荷が掛かり、折損の原因となります。
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②「標準穂先」の「コミ長さ」を確認するため、穂先にマーキングします。今回は間隙があるのでマスキングテープでも穂先が抜けましたが、テープが引っかかるようであれば、拭けば消えるようなペンでマーキングしてください。
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③「標準穂先」との比較。従来の「コミ長さ」と「ソリッド穂先のジョイント長さ」を相対的に判断して、取り付ける穂先の「コミ長さ」を決めます。今回は印字「PT0.8-4.5」の「5」右端から2~3㍉に設定します。
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④ジョイント部分の径を少し太くするため、アロンを均等に塗ります。ポリエチレンはアロンが付きませんので、写真のように指に袋を被せ、指先に付けたアロンを手際よく均等に伸ばします。
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⑤アロンがしっかり乾いたら「擦り合せ」です。使用するのは2000番の耐水ペーパー。最初にアロンが凸になっている部分があれば平らにし、それから全体的に調整していきます。「削りかす」をしっかり拭き取ってから「穂持ち」に挿して確認し、また少し削ってを繰り返してアジャストします。
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⑥完成したジョイントはこんな感じです。カーボン地もしっかり透けて、メーカー出荷品と区別がつきません。
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⑦継いだ状態。「PT0.8-4.5」の「5」で止まり、節落ちしないようにしっかり継ぐと、「5」右端から2~3㍉となるように仕上がりました。自分で言うのもなんですが、完璧な仕上がりです。045.gif
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これで作業は終了です。
思ったよりも簡単でしょ~!
もちろん器用、不器用があるので、これを見てトライされる方は自己責任でお願いします。006.gif


<作業上の注意>
A)「コミ長さ」の目安にした「PT0.8-4.5」の印字は、品物によって位置が異なることがあるので、個別に判断してください。

B)今回は塗膜を薄く、かつ硬く仕上げるということでアロンを使用しました。竿のクリアー仕上げに使用されるウレタン系塗料を使う方法もありますが、微調整レベルであればアロンがお勧めです。鮎竿の一般的な使用年数であれば、アロンが磨耗して再調整ということはありません。

C)アロンは多量につけると、白濁することがあります。塗装は軽く撫でる感覚で。重ね塗りする場合は、下地がしっかり乾いてから行ってください。

D)「擦り合せ」で削るのはあくまでアロンの塗膜。もともとの下地まで研磨しないよう注意してください。


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↑「SLⅡ」では、「ソリッド穂先」は「標準穂先」より約9㌢長くなります。しかし先端の銀色部分は写真のようにしっかり曲るので、超硬レベルであれば仕掛けの長さを調整する必要はほとんどありません

by scott1091 | 2009-02-24 19:58 | DIY | Comments(2)

アオリイカと自然薯!

いよいよ2月も第三週。

3月になると渓流解禁となるので、来週の土曜日の天気しだいでは、今シーズン最終釣行となるかもしれません。潮周りは中潮で月齢は25.8。先週の春一番以降は状況が悪く、おまけに金曜日は春二番のような風。またまた「底荒れ&濁り+流藻」が想定されます。
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↑な~んとなくですが同じ風景でも春を感じます

しかしながら私には、今週はパスというような行動はありえないので、一週間ぶりに釣り場へGo!今回は少し弱気にアジは12尾。現場での測定では水温は14.5℃。予想どおり濁りが入っており、流藻も散見されます。うねりは残っていますが、風が弱いのが唯一の救いですね。

すっかり日が長くなりましたが、期待の時間になっても当りはなし。少し離れたところで釣っているNさんが、アジを再投入したと同時に怪しい動き。いきなりアジを抱いてきたようです。そして難なく自作ローラーヤエンで貴重な一杯をゲット。オスでサイズもかる~くキロアップ。

これに刺激されて、元気なアジに交換して再投入します。しか~し、この時期のアオリはそんなに甘くありません。アオリが近づいたときによくある、急激なアジの暴れがあるのですが、その後の展開がありません。アオリはいるようですが、活性が低いのでしょうか?
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↑たまたま購入したものが外れと思ってもう一つ購入したが・・・。いずれも荷物に入れて寒いところに放置すると動かなくなります

Nさんが続いてメスをもう一杯追加しますが、その後はお互いな~んにもなし。ボー〇を覚悟したころ、またまたアジが暴れます。手持ちで少し様子を見ますが、やっぱり抱いてきません。このままではアジが残ってしまうので、もう一方の竿のアジを交換していると・・・。やっぱり近くにいたんですね!017.gif

抱いてからはラインが出っぱなし。止まる気配がないので、ベールを起こしてテンションフリーでラインを送ります。走りが止まってから寄せると素直についてくるので、20㍍ほどラインを回収。そしてヤエンを投入します。

かなり距離があるので、ヤエンの灯りがどんどん沖に遠ざかります。そろそろヤエンが到達するころですが、ラッキーにも引き込みがないままハリ掛かり。これを逃すと本当にボー〇になりかねない状況を察し、わざわざNさんがギャフ入れに来てくれました。040.gif
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↑低温で動かなくなったスケールを体温で温めて測定すると・・・。1,610㌘でした

そしてこの後はNさんも私もな~んにもなし。終了時間を決めて撤収となりました。

これで終わりでは「タイトル」が意味不明ですよね!037.gif
実はな~んと、先日アオリが沢山釣れた際におすそ分けしたマルパパさんから、貴重な自然薯を頂きました。
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ご本人は大きさがご不満のようなのですが、私から見るとそれは立派な自然薯。
私の大好物なので、もうたまりませ~ん!001.gif
今回は一番好きな「とろろ汁」で頂きました。

我が家では「醤油ベースのだし汁」でのばしますが、今回はマルパパさんから教えて頂いた「味噌ベースのだし汁」でトライしてみました。
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一緒に送って頂いた「フキノトウ」は天ぷらです。
マルパパさん、御馳走様でした!
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by scott1091 | 2009-02-22 10:59 | アオリスト(Aorist) | Comments(4)

「征龍竿90 早瀬HIGH POWER」の塗装について!

私の場合、鮎竿のようにハリやキレ(操作性)、自重(持ち重り感)に大きな制約があるものは、機能が最優先と考えています。したがって塗装が必要以上に嵩んで竿の性能が犠牲になるのであれば、プロト状態の竿でもよいと思います。

しかし性能をさておけば、その竿をシーズン通してきれいに保てるかというと話は別。ましてや数年使うことが前提となれば…。塗装が薄い竿は仕舞った状態で節と節がこすれ、テーピングで残った凸部分の塗装が剥がれてきます。数年使い込んだメタル塗装の竿がまさにその状態ですね。
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↑このメーカーで最初にメタル塗装されたモデル。2~3番は玉口のクリアー仕上げも省略。その後塗装の概念を捨てたエアグロスフィニッシュ(4~元竿)と、ノンコート(1~3番)の組み合わせに発展

そこでどうしても塗膜の補強を考え、一般的な「全塗装+クリアー仕上げ」か、一番こすれる玉口に「15㌢程度クリアー仕上げ」が必要となり、結果として玉口以外の塗装部分をどう軽量化するかが重要なポイントとなります。

ところで鮎竿のような長尺ものは、想像以上に塗装重量が竿の性能に影響するのをご存知ですか?一つの例として、竿全体にきれいな黄色の塗装を施すとしましょう。塗装工程は、まず竿全体にカーボン地色の黒が発色しないよう、白か銀色の下地塗りをします。その上から本命の黄色を数回塗装し、その上からクリアー仕上げが施されます。
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↑一般的な「全塗装+クリアー仕上げ」の2本
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↑一般的なクリアー仕上げをしない塗装。このメーカーはこのモデルでシェアを拡大。その後より軽量なチタンコーティングに発展

ほとんど塗装されていないブランクをベースにこの状態を極端に表現すれば、お気に入りのへら竿や渓流竿に、磯竿用ガイドを取り付けるイメージでしょうか?ご想像のとおり、ハリのあった竿がガイドの自重で全体にたわみ、竿のキレがなくなります。

ちょっとした振動でも竿はダヨンダヨンし、竿先をブラさずに操作することが困難となります。支点に近い元竿はほとんど影響しませんが、元上からトップはこれらの理由から塗装重量を極力軽く仕上げたい。各メーカーが上位機種で、玉口以外はクリアー仕上げしないのはこういった理由からなのです。


軽量化するには塗膜を極力薄く、かつ節同士の擦れ傷が目立たないものがベストとなります。塗装という概念を超えてカーボン素材そのものを研磨処理する「エアグロスフィニッシュ」は、塗膜がないので堅牢度・耐久性の問題はあるものの、良い方法の一つかもしれませんね!
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↑現在使っている竿は全てNP塗装。一番手前の竿は2シーズン、一番奥の竿は3シーズン使用したが、節同士の擦れ傷はまったく感じない

こいった背景から、フナヤ・オリジナル(急龍竿Ⅱ、撃龍竿Ⅱ)では「ノンペイントフィニッシュ(NP塗装)」が採用されています。このNP塗装は軽量化以外にも、水切れが良く糸絡みが少ないのも特徴です。工法の詳細はわかりませんが、「ゼロコーティング」も同じ発想だと思います。

しかしこのNP塗装は半完成品のよう見えるなどの理由から、一部で評判が良くないとのこと。フナヤ・オリジナルでは、通常のクリアー塗装に変更を要望する方が多いようですが、これでは出来上がっている竿本来の性能が犠牲になってしまいます。プロトには「ブランクス・プロト」と「塗り仕上げプロト」がありますが、「征龍竿」のように「ブランクス・プロト」にこだわってテストすると、塗装を厚くすると完成品は別物となってしまいますね。

このような経緯もあり、「征龍竿」は折衷案的塗装を採用。玉口以外は塗膜を極力薄くした「黒塗装・クリア仕上げなし」とし、NP塗装に限りなく近い軽量仕上げを予定しているそうです。残るは製品の顔となる、元竿と玉口のデザインですね!
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私の希望は「金」、「銀」を使ってシンプルに!言葉で表現するのは難しいので、色紙を使ってイメージを作ってみました。あくまで個人的な案なので、最終製品とは異なりますのでご留意くださいませ!001.gif
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↑持ったときはこんな感じ!左手部分がクロスカーボン無地に「征龍竿90 早瀬HIGH POWER」の印字。銀テープの間にサンテックマーク、そして右手部分がノンスリップ加工。あくまで個人的なイメージです001.gif

by scott1091 | 2009-02-19 00:00 | フナヤオリジナル | Comments(0)

2009年新製品の鮎竿を見てきました!

早いもので、今年もあっという間に「国際フィッシングショー」。
ということで、まずは各メーカーのカタログを事前に入手。
そしてコンセプトや商品紹介を読んで、見たい竿を絞ります。
当日朝は、絞り込んだ竿の硬度に見合う自分の竿の振り調子を確認し、いざ会場へ!

会場は人が多く思ったように竿が振れないので、興味のあるものだけ確認します。陳列台から竿を取って、先をプルプルした程度では私は調子がわからないので、人が少ないタイミングを見て、竿を寝かした状態でしっかり振ります。
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人が多いときは、竿が折れて穂先を飛ばしたりしたら事故につながりかねません。力加減や周囲の人の動向にも細心の注意が必要なので、何本も見れませんね~。金曜日に行ってもこんな感じなので、さらに混雑する土日は怖くてしっかり振れませんよ、私は!025.gif

今回硬いところでチェックしたのは、ダイワの「尺鮎」、「大鮎」、「硬派 激流抜&超々硬」。シマノは「ドラゴンフォース」。がまかつは「パワースペシャルⅢ 引抜荒瀬」といったところです。(硬中硬~硬調クラスのインプレは省略001.gif)
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この竿の中で、実際にフィールドで曲げてみたいと思った竿は「尺鮎」。それと私はスタイル的に使いませんが、9.5~10㍍の超硬竿としては「大鮎」が抜きに出ている印象でした。この両竿は他の竿と価格帯が違うので、65㌧カーボンのなせる業なのでしょう。また「硬派」については、今までの竿よりもかなりゴツイ感じです。「超々硬」はまさに先調子に仕上がっていますが、重さとデザイン、そして依然「からまん穂先」が採用されているのが気になりました。

「ドラゴンフォース」は竿に対する考え方が違うので、あえてコメントはしません。この価格帯ではカーボン素材が制約されてしまうのか、粘りにこだわったせいなのか、9.0㍍で350㌘。ましてや9.5㍍、10㍍は、私の体力では使いこなせません。
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「パワースペシャルⅢ」は、私のレベルでは「Ⅱ」から大きく変った感じがしませんでした。価格帯からカーボン素材に制約もあるのでしょうが、それ以上に、塗装を軽量化しないと厳しい感じがするのは私だけでしょうか?もっとも塗装を変えたらヘビーユーザーが黙っていないでしょうから、メーカーの進むべき道はこれでよいのかもしれませんね。

今年のこのクラスの特徴は、各メーカーパワーを重視して重さを劣後させた印象です。個人的には持ち重り感の違いはあるものの、300㌘を大きく超えるとやっぱり厳しいですね!

選択肢が少なかったこのクラスの竿が増えるのは、激流をホームグランドにしている方々は大いに歓迎すべきこと。皆様も実際に手にとって確認してみてください。個々人の好みや体力によっては、スーパーウェポンを手にすることができるかもしれませんよ!
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今回のインプレを受けて、私は今季も「SLⅡ」を使う予定です!006.gif

by scott1091 | 2009-02-15 20:09 | オフ・ネタ | Comments(4)

お花見&Newアジ缶

天気図がいかにも「風吹きます」的ですが、満月の大潮なので出漁です。しかし峠を越える前からかなりの風。この風はどうみても東岸に行くべきですが、河津桜が散る前に写真を撮りたかったので西岸にGo!
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河津桜はちょうど見ごろでお花見のタイミングとしては最高ですが、やっぱり西南西の風がびゅーびゅー状態。地合いの頃には風が南東に変り、下げ潮もあいまって波が立ちます。一方のピトンを打った場所は完全に波が被り、さらに風が回る始末。水温も13.8℃と低過ぎ~!

風が回るたびに竿が煽られ、ヤエンをする状況ではありません。ここまで風が回ると逃げ場もないので、19時を待たずに撤収しました。
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さて、題目のもう一方のアジ缶。限られた小遣いを工面して、少しづつヤエンの道具を揃えてきましたが、やっと購入することができました。今回の工夫はエアーホース用穴の防水処理。穴の径がエアーホースよりも大きいので、このままでは車の揺れで海水がこぼれます。通常は内側からコーキング材で埋めるようですが、私はホースを取り外せるよう工夫してみました。
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今までは、時化ているときは「活かしバッカン」の海水をまめに交換。時化ていないときは「活かし水汲み」で海中に沈めておりました。これだと連続で当たっているときはかなり忙しい。また私の場合ヤエンは冬季限定なので、外気温による水温低下が防げるクーラータイプのアジ缶は絶対欲しい一品でした。
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期待通り、寒風吹きっさらしに長時間置いても、ご覧のとおりアジはとっても元気です。これを見ると、アジが灯りに向く習性がよくわかりますね!これから潮周りが悪くなるので、このアジ缶がフル稼働するのは来年の1月になりそうです。

by scott1091 | 2009-02-11 21:20 | アオリスト(Aorist) | Comments(2)

満月に向かう「中潮」&「大潮」!

この週末の潮周りは、烏賊釣りとしては最高の条件。

NOAAの情報では火曜日から17℃の潮が入っていますが、釣り場の海水温は15℃台。一番心配なのが風ですが、先週同様、低気圧の通過で東北地方は大荒れの予報。等圧線の間隔が少し緩いのが、わずかな望みでしょうか?

前回良かった「A-RB Yヤエン(改1)」のスペアーと、新たに「A-RB Yヤエン(改2)」を作製し準備万端。リールの先糸も交換し、大型に備えます。

しか~し、家を出るときは無常にもかなり強い風。天気予報では日曜日の方が風が弱いようなので少し躊躇したものの、この潮回りでいかないのはヤエン師ではない!017.gif

いつもより遅い出発だったので竿出しは17時。釣り場の風は思ったよりも弱く、左手からの風が次第にフォローに回ってきました。そして明るいうちに待望の当たりです。先糸ができっていない状態で居食い。早々にヤエンを投入します。
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↑当りです!

ほとんど走らなかったので小型と思っていましたが、フッキングしてから走る走る。やり取りを楽しんでから、ギャフ入れした最初の1杯はしっかりキロアップ。幸先の良いスタートとなりました。この日は風が強そうだったので購入したアジは12尾。う~ん、18尾買ってくればよかった…。

獲り込み以外はライトがいらないような月明かりの下で、当たりが頻発。しかし寄せているうちにバレるパターンで連続4杯Gone。どうも掛かりが浅いようなので、アワセ方を変えてみると、やっと獲り込めるようになりました。

そして待ちに待った、トルクのあるライン出っ放しの当たり。
これを獲るために自作ローラーヤエンを作ってきたのです!
私の少ない経験でも、待っていて寄せられる相手ではありません。


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タイミングを見てヤエンを投入します。ラインはハリハリ状態なので、ヤエンは順調に進みます。この日はアオリが根に潜らないので獲れる可能性あり。そしてヤエンに付けた灯りが遠すぎて見えなくなりました。

この間も少しづつ寄せてはいるものの、かなりの重量感。竿の弾力で寄せますが、竿がなかなか戻ってきません。そしてついに鬼の引き込み。この時点では掛かっているかわからないので、アワセを入れずに落ち着くのを待ちます。そして寄せを再開し、今まで見えなかったヤエンの灯りがかすかに確認できた時点でアワセを入れます。間髪を入れずBB-Xの長~い逆転音!

海面に浮かせてからも、距離があるのでバケツを寄せるような重量感。慎重にエンペラ側にギャフ掛けするも、安いタモの柄なので引き上げるのに一苦労です。そして検量してみると…、な~んと2,060㌘。ヤエンでの自己記録更新です!
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この日はその後も快調で、当たり12で8杯ゲット。土曜日がこんな状態なので日曜日も出漁です!前日を教訓にアジは18尾購入。状況が良いので15時過ぎからスタートしますが、やっぱりそんなに甘くありません。

暇なので岩海苔を採ったりして時間をつぶします。家族で一回分くらいを採って竿に戻ると、一見トラフグのように海中を泳ぐ怪しい生命体発見。よく見ると、な~んとキロアップのアオリではないですか!投入しているアジを引き寄せてアオリの前を泳がせると、アジが大暴れ。そして振動がなくなり…。アオリがアジに近づき抱く状態を、視覚と竿で同時体験。これは貴重な体験です。

このアオリはまったく走らないので、その後もアジにテンションをかけたりしながら観察を続行。ターゲットが至近距離なので、ヤエン投入時は自分が少し横移動してラインを出し、一度ヤエンを沈めてからソフトにアオリの下に入れてフッキング。ここからはもちろん、「Ziーーーーーー」、「Ziーーーーーー」、「Ziーーーーーー」で軽く15㍍。寄せてからはヤエンの掛かりどころを確認し、念願の海面撮影です。
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↑太陽光だときれいに撮影できます!

後は昨日と同じ展開ですが、時間とともに北東風が強くなり、逆にアジを残して7杯でストップ・フィッシング。最後は、竿受けから竿が落ちるくらいの強風になりました。

この二日間で多かったバレを何とか克服したいですね~。この課題に取り組むべく、またまた「A-RB Yヤエン(改3)」を作製中です。行き着くところは「跳ね上げ式」なのかな~と思う今日この頃ですが、もう少し固定式にこだわってみます。
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皆様も楽しい週末を過ごされたのではないでしょうか?

by scott1091 | 2009-02-08 20:02 | アオリスト(Aorist) | Comments(4)

節分と立春

「鬼はそと」、「鬼はそと」、「福はうち」!
皆様は「豆まき」をされましたか?

我が家の子供達はそんな年齢ではなくなりましたが、日本の古き良き風習を受け継ぐべく、今年も号令一発、半強制的に家族全員で「豆まき」をしました。

我が家の場合は、まず窓を開放してから部屋ごとに「豆まき」。これが終了すると、各々の背中に向かって「鬼はそと」、「鬼はそと」、「福はうち」!と豆を投げつけます。(笑)
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↑当日はマイワシだったのですが、イメージ写真用につまみのカタクチで・・・ 

一般的な「豆まき」がどういうものかわかりませんが、私と妻の幼児体験がミックスして我が家ではこんな感じになりました。そして食卓には「メザシ」と、大手コンビニの戦略に日本中が乗せられてしまった「恵方巻き」。今年は東北東を向いて食べるとか?

そして最後は歳の数だけ豆を食べます。昔は両親の数が羨ましかったけど、今は食べるの少し辛いです。001.gif

節分が過ぎると立春。
そして河津桜が咲いていよいよ渓流解禁。
毎年ここからは、加速度的に鮎解禁まで時間が流れていきます。

そろそろフライを巻かなければならないので、デスクのヤエン用工具類を片付けなければなりませんね!今週は2本を目標に前回良かった「A-RB Yヤエン(改1)」と、ちょっといじった「A-RB Yヤエン(改2)」を作製中です!

by scott1091 | 2009-02-03 20:57 | Comments(0)

二匹目のドジョウはいたのか?

天気予報は雨で荒れ模様。

低気圧の通過にともない東北地方は大荒れの天気となり、NHKの天気予報では当地もNo good。天気図で等圧線間隔を見ると極めて微妙で、このような日は局地的な予報は非常に難しい。tenki.jpでは夕方は風が吹かないと予報しているが、最近はことごとく外れているのであてにならないし・・・。

曇りが続いているので気象衛星からの水温情報を確認できませんが、前回の釣行から日が経っていないので問題はなさそう。この予報なら釣り人は絶対少ないはず。「Y‐ローラーヤエン(改1)」のテストもしたいし・・・。017.gif

ということで支度をしていると、Nさんから電話です。一緒に「二匹目のドジョウ」を釣りに行くことになりました。私は気合入りまくりでアジを18尾購入。釣れないのはわかっていても、明るいうちからアジを泳がせます。水温は14.6℃。
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「街の明かりが~♪とてもきれいね~横浜♪」(笑)。我ながら雨の中よくやるよ~

いい感じで西寄りの風が弱まり、このまま地合いに突入のはずが・・・。北東の風に変わってから「びゅんびゅん」状態となり、おまけに雨まで降る始末。いい感じで潜っていたアジが流されます。それでも同行のNさんが貴重な一杯をキャッチ。

あまりの厳しい状態に、Nさんから場所移動の提案です。一人なら絶対に帰る状況ですが、早々に撤収作業開始!ウツボに切られた竿をたたんでいると糸噛み発生です。考えてみればインナーガイドで、ラインを通したまま竿をたたむのは初めて!しばし糸噛みと格闘していると、もう一方の竿から待ちに待った逆転音♪006.gif

「Y‐ローラーヤエン(改1)」で気持ちよく沖掛けしてキャッ~チ!移動後も小さいながら2杯追加して、ヤエンの改良による効果を点検することができました。「柳の下に二匹目のドジョウ」はいませんでしたが、まずは目的達成。最終的な結果は、ヤエン投入3回、キャッチ3杯でした。
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by scott1091 | 2009-02-01 11:37 | アオリスト(Aorist) | Comments(0)