すぷりんぐ ハズ COME!

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↑満開の河津桜。この強風で桜吹雪状態です

アオリ釣りをしている間に春が来てしまいました!(驚)

ということで、この週末がヤエンの最後。とても厳しい天気予報ですが、区切りをつけるために土曜日に行ってきました。

天気図から判断すると、遅い時間になるほど風が強くなるので夜明け前に出発。家を出たときは驚くほど暖かいです。木曜日か金曜日に釣りに行けたらどんなに良かったでしょう。この週末の気圧配置では、素人が見ても海上は大時化ですものね・・・。
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↑あまりの強風で車に退避。当たりを待つというよりも、竿が突風で飛ばされていないか見ている感じです

そして風が強いだけではなく、海面水温がなんと12.8℃。この冬にはなかった低水温です。この水温では「活かしバッカン」のアジも元気がいまひとつ。アオリは深場に退避しているものと思われます。

さて来週はいよいよ渓流の解禁です。昨日の身に危険を感じるような悲惨な釣行で、すっかり気持ちの整理がつきました。(笑)

今日は朝から夏休みの宿題を最終日に片付けるごとくフライを巻いています。本日の目標は50本かな?(笑)

by scott1091 | 2008-02-24 14:41 | アオリスト(Aorist) | Comments(2)

ヤエンに向いたリールってどんなの?

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↑ダイワ精工のヤエン専用リール「バトルゲーム3050アオリ」

アオリの不意な引き込みに、瞬時にテンションフリーにするにはどうしたら良いのか?私の最終的な結論は、スピニングリールを使うならレバーブレーキを使うしかないというもの。

しかしヤエンはアオリがアジを抱いて走る際に、低いテンションでベールが逆転しなければならない。また逆転時に「音」が出なければ置き竿では当たっていることに気づかないし、ヤエンの楽しみも半減してしまいます。

かつてはシマノに、ヤエン用の「BB-X EV3000アオリイカ」というリールがありましたが現在は生産中止。ということでいろいろ調べてみると、現行モデルの「デスピナ」と「ラリッサ」であれば改造ができそう。具体的な改造方法は公開されていませんが、実物を見れば何とかなると思って購入しました。
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↑シマノのヤエン用リール「バイオマスターL」

子供の頃はラジコン少年でもあったので、機械いじりはお手のもの。慎重に各部分の構造を確認しながら作業を進めます。そして頂いたヒントを手掛かりに、「音」出し加工は無事終了。(←1回目は実釣で音が聞えませんでしたが…(笑))

あとは逆転時のテンション調整です。固すぎればアオリが違和感を感じてアジを離しますし、緩すぎれば確実にバックラッシュします。2月に入ってからのアオリは一段と食いが渋くなっており、アジの頭を落とすのに10分以上掛かるケースもあるので、これだけは実釣によるトライ&エラーでした。

そして最後は楽しみなボディカラーに合わせたドレスアップ。レバーブレーキはアオリが走るとハンドルも逆転するので、回転バランス上ダブル・ハンドルが必須。スプールは夜間もベールが逆転するのを視認できるよう、肉抜きされているものに交換しました。

あとは現在メーカー欠品中の「リールスタンド」が入荷すれば、リールの改造はひとまず終了。実際は地面には直置きしないので、リールスタンドは不要なんですけどね…。あっは!(笑)
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↑「デスピナ」のドレスアップ
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↑「ラリッサ」のドレスアップ

<注意>
リールの改造は自己責任でお願いします。純正部品による仕様変更も、改造とみなされてメーカー保証の対象外となる場合があります。レバーブレーキ交換くらいのレベルでも、メーカーは「お客様自身での組み替えは困難なのでサービスセンターで」との立場です。現行モデルほど構造が複雑でパーツ数も多いので、自信のない人は絶対にしないでください。


ヤエンリール考」もご参照くださいませ。006.gif

by scott1091 | 2008-02-21 20:32 | Technique | Comments(4)

これ、な~んだ?

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今週の創意工夫の品がこれ!何だと思いますか?

答えは釣りから戻ってから・・・。実釣での使用感も確認しなければならないですからね!


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答えはギャフに取り付けるライトです!

夜は足場が高いとギャフ自体が見えにくいし、ヤエンの掛かり具合がヘッドライトでは良く見えない。そこでギャフにライトを取り付けました。

部屋ではチューブの表面がタモの柄にしっかり密着して外れることはなかったのですが…。実際のフィールドではチューブが寒さで硬化して密着度合いが弱くなり、力が加わると外れてしまいました。

海中にライトが落ちたら元も子もないので、急遽尻手ロープ用ベルクロ補強してみました。これなら着脱も簡単ですし、固定部分の柄も傷つきません。
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これを見て、きっと「光でアオリが後退りするのでは?」と思う方も多いでしょう。その疑問への答えは、やはり逆噴射します!しかしその程度は、取り込み時にヘッドライトでアオリを照らすのと大差ありませんよ~。

私にとっては、ギャフ先がしっかり見えて、ヤエンの掛かり具合が視認できるメリットの方が大きいですね!取り込み時に瞬時に点灯できるよう、スイッチはワンプッシュ・タイプがお勧め。

夜釣りで謎の生命体を釣ってしまったときに、水面で正体を確認するのにも役立ちます!

by scott1091 | 2008-02-17 08:51 | アオリスト(Aorist) | Comments(2)

ヤエンに向いたロッドってどんなの?

ヤエンではアジを付けたりアオリを取り込んだ際、結構ロッドを磯や防波堤に直置きする機会が多い(←私は置きませんが…)。そんなこともあって、ヤエンの竿にこだわる方は少ないようですね。入門書も1.5~2.0号くらいの磯竿と記載されている程度で、竿に求められる性能を記載しているものはありません。

そこで一番最初に購入したのがヤエン専用に開発された、ダイワ精工の「バトルゲーム・アオリ1」。外ガイドなので夜釣りでガイドにラインが絡むことは容易に想像できましたが、ヤエンに向いた調子を確認するために購入しました。
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しばらくはこの竿1本で、手持ちスタイルで釣りました。アジの動きを明確に竿に伝えるのに細いソリッド穂先は違和感がありましたが、ライン絡みによるトップ破損を考えるとソリッド装着は必需なのでしょう。慣れてくるとアジの動きや、アオリと長物の違いが明確にわかるようになりました。しかし夜はヤエンを掛ける際に、ライン絡みがどうしても起こる。思っていたよりもパワーがあるので、これでインターラインだったら良いと思うのですが…。

ということで、自分のヤエン釣りに必要な性能がある程度つかめたところで、インターラインのロッドを物色。カタログである程度目星をつけてから、商品が展示されているお店を回りました。手にとって見て結構意外だったのは、インターラインも穂先は低弾性カーボンが使用されていて、太さの割りに竿先に張りがないこと。これはグレの食い込みを優先した調子なのでしょう。私のイメージするような穂先は3.0号以上になり、2.0号との比較でもパワー・自重ともに鮎竿の「硬中硬」と「超硬」ほどの差があります。そして最終的に穂持から元竿に張りがあり、竿ブレが少ないダイワ精工「メガドライ パワートルク2-53HR」を購入しました。
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その後は置き竿を含めて竿を2本使用。しかしバトルゲームは風向が定まらない日の夜は、ヤエンを掛ける際にライン絡みが少なからず起こる。それと2月に入ってからアオリの食いが渋くなり、ヤエンが近づいてその重みがアジに伝わると、アジを離してしまうパターンが続出。とくにパワーのあるメガドライは、SVFカーボンの張りが逆効果になっている感じです。夜間浮き釣りと兼用する人が多いので、ヤエン用ロッドは2.0号を推奨する人が多いですが、ヤエンだけであれば1.5㌔以下なら1.2号の方がバレが少ないという意見も…。

最終的な釣果だけを考えると、置き竿が多いヤエンでは、感度よりは穂先(+穂持)の柔軟性が優先する感じです。そこでインターラインの2本目は、そこら辺も留意してシマノ「BB-X DESPINA SI-NZ T1.7」を購入しました。2本並べて実釣してみると、確かにデスピナは穂先全てがグニャと入るので、寄せてくる際にアオリがいやいやすることが少ない感じです。
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 しかしアオリの状態をしっかりと把握するには、完全にメガドライ>デスピナ。結局デスピナを購入したことで、ヤエンが近づいてその重さに違和感を感じて不意に逆噴射するケースでは、いずれのロッドにおいても瞬時にリールをテンションフリーにするのが最良との結論に至りました。

しかしヤエン専用リールは、いずれのメーカーもリアドラッグ・タイプ。瞬時にテンションフリーにするのはかなり難しい。そこで私はヤエンが近づいた段階でドラッグを最大限に緩めておいて、スプールを指で直接サミングする方法で対処しておりました。しかしこの方法でもスプールの最初の滑り出しには予想以上のテンションが掛かってしまいます。

どう対処するか?解決方法は次稿をお楽しみに!(笑)

続・ヤエンに向いたロッドってどんなの?」もご参照くださいませ。006.gif

by scott1091 | 2008-02-16 08:47 | Technique | Comments(2)

ブログをアップする時間がない!

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 先週末のブログのアップがなかったので、「寒いから釣りはお休みかな?」などと思っておりませんか?答えはもちろんノン!、non!、NON!。3月から渓流が解禁となるので、ただいまヤエンのラスト・スパート中です。(笑)

 このヤエン釣りのおもしろいところは、釣り方もさながら、使用する道具に個々人の創意工夫があることでしょうか?通常の釣りですと、痒い所に手が届くような商品をメーカーが開発・販売しておりますが、ヤエンはあまりないんですよ、これが!そこがまた楽しみの一つなんですよね~。(笑)

 ヤエン専用のロッド、リールやラインも販売されておりますが、すでにこの2カ月の短い間で満足できない状態です。実釣とテストを繰り返してヤエン専用ではないものから、自分の理想とする道具をチョイス・改良するのは、何事にも替えられない究極の楽しみ
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↑ノンストップでリールから200㍍ラインを引き出したワラサ。放流主体河川のアユの奇形は見慣れたものだが、厳しい自然界の海で・・・。タモが60㌢枠なので、奇形なのに75㌢はゆうに超えています。頭の大きさだけなら完全にブリですね!

 ということで実釣と改造・創意工夫を繰り返していると、パソコンの前に座っている時間がありません。今週は三連休だったので、久々に今日だけは釣りをお休み。昨日、一昨日の実釣の結果を踏まえて、朝からリールの改造やヤエンの調整をしております。

 この時期ではありますが、実はすごいペースで釣っております。しかしアオリの写真はどれも同じようなので、今日はギャフの創意工夫についてご紹介しましょう。

 アオリのギャフといえば、エギンガーお馴染みの第一精工「オートキングギャフ」が有名ですよね!ギャフ部分もしっかりとケースに収納されて安全面でも完璧。しかしエギでは問題ないのですが、5㍍の磯竿でヤエンに掛かっているアオリは、あの太いハリではうまく刺さらないんですよ、私のような素人では・・・。
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 そこでヤエン師定番のカツイチ「イカギャフ」の出番となるのですが、これって見るからに怖いし危なすぎ~!チープな保護ケースがついておりますが、このままではとても持っては歩けないので、カバーを自作してみました。ポイントは取り外しに力を要しないこと。力を入れる場面があると、万が一の場合は大怪我になりますからね!

 製作はまずギャフのサイズに合う容器探しから。タッパーのように着脱時に力を入れることがないようにネジ蓋タイプを探しました。趣味の世界なので、軽量化(?)と中が蒸れないように蓋部分は肉抜きしてみました。これでやっと安心して釣り場に持って行けるようになりました。(笑) 
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↑頂き物のシールの中に、トラマーク(危険箇所表示)のカラーと一致するものがあったので貼ってみました

by scott1091 | 2008-02-11 17:08 | アオリスト(Aorist) | Comments(2)