台風一過の秋晴れ!釣果はいかに?

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↑冠雪がかなり多くなりました

  台風20号の雨により、狩野川・黒瀬橋の水位計は昨日の18時に121㌢を記録。これを見て今日の釣行を取り止めた方も多いのではないかと思います。私は行きつけのおとり店から朝の7時に「笹濁りで20㌢程度の増水だが釣りは可能」とのメールを頂き、現地11時着で釣りに行って来ました。
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↑暖かいとはいえ、太陽の光はすっかり秋色  
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↑この程度の笹濁り。石垢が飛んでいる場所もあるので、注意が必要です

  釣り人の姿はほとんどなく、友釣りは全川で10人以下だったと思います。台風一過で快晴となり、防寒用にカッパも着る必要がないくらいの気温です。橋から見ると鮎はまだ沢山見えますが、増水直後なので追い気のある鮎は少ないですね!掛かる鮎はまだまだ若いですが、上流域の鮎の密度は先週よりも薄くなった感じです。

  しかしこの程度の密度であれば、二日ほど照り込めばまったく問題なく掛かるレベル。今年はなぜ週末に雨が降るのでしょうか?今日が土曜日なら最高なのですが。天気予報では週中までは晴れるようなので、火曜日くらいが最高の釣り日和と思われます。

  本日の釣果は不満が残る12尾ですが、釣りができただけでもラッキーだったかもしれません。おとり店からのメールに感謝です!
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↑メス4尾、オス8尾ですが、錆びている鮎はいませんでした

by scott1091 | 2007-10-28 20:59 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(4)

見当はずれの富士川

  昨日の予告どおり、今日は友人とともに富士川です。放射冷却で朝の気温が低いので、気温が上がりはじめるくらいを狙って現地着は9時。駐車スペースには、すでに県外ナンバーの車が一杯です。今日も抜けるような青空で最高の秋晴れですが、風は北よりで日陰は寒いくらいです。今日で竿納めにする方が多いのではないでしょうか?
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  水は笹濁りで、先週よりも色が濃い状況です。先週と同じ場所に入りますが、なんと先週沢山あったハミ跡がぜんぜんありません。狩野川よりもメスの成熟が進んでいないので、先週と同じような状況を期待していただけにかなり拍子抜けの感じです。先週この場所に来ていなければ、石色だけ見れば即撤収するくらいのレベルです。
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  当然ながらすでに釣っている方々の竿はまったく曲がっておりません。我々は先週のイメージがあるので、掛かる場所に直接おとりを入れます。ちょうどこの頃に朝の風が止み、気温も上昇。二人で3尾まで同じペースで掛けますが、その後はぱったり。

  その後はぽつぽつと掛かるものの、今日はドライ・タイツなので根掛かりでロストが頻発し、舟の鮎が一向に増えません。午後にはほとんどの釣り人が退散し、ぽつぽつでも釣れているのは我々と対岸のお一方のみ。

  型も少し落ちて私は26㌢どまり。オスは舟の中で強い婚姻色が出るものもおりましたが、メスはすべて狩野川よりも若い状態です。金曜日の雨で鮎が動いたと思われますが、これだけ若いメスが下ったとしたら、かなり意外な感じです。メスの成熟度合いからすると、今日は濁りが入ったのでハミが少なかっただけで、天気が良い日が続けばまた先週の状態に戻る可能性も否定できないと思います。
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  さて同行の友人は今日が竿納め。3尾の入れ掛かりが午前と午後にあり、先週のリベンジもかなってかなり満足した感じです。私の釣果は舟残り9尾。根掛かりによるロストが4尾という状況でした(先週とまったく同じ結果・・・(笑)) 。これで今季の富士川は終了です。

  

by scott1091 | 2007-10-21 19:23 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(3)

天高く鮎肥ゆる秋!

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  今年の富士山の初冠雪は10月6日でしたが、肉眼で冠雪が確認できたのは今日が初めて。昨年ブログに掲載した写真が10月8日なので、だいたい同じ時期に初冠雪があるようです。富士山が冬支度を整えると、狩野川の鮎釣りもいよいよ最終コーナーを回った感じです。
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  昨日は気温も低く夕方から冷たい雨が降りましたが、今日は朝から抜けるような空。まさに秋晴れの一日となりました。水温が上がるのに少し時間がかかるので、いつもよりゆっくりの出発です。修善寺橋よりも下流は例年のごとく多くの釣り人で賑わっておりますが、それよりも上流は人もまばらです。昨日の雨で多少鮎が動いたと思われますが、この時期であればさほど問題はないでしょう。

  どこも石色が良いので、人のいない場所に入ります。この時期は波立ちと水深で掛かる場所がだいたい予想できます。しかし先週の感触からそろそろメスが荒瀬に入るころのなので、そのような場所よりも荒瀬の方が気になるところです。
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  ということで、おとりを十分確保してから本命の荒瀬に移動します。メスが荒瀬に入っていなければ、大きなオスが数尾掛かって終了となってしまうところですが、狙いはまさに的中!(笑)
  夕焼けの中、誰もいない瀬で入れ掛かりを満喫して終了です。本日の釣果は31尾でした。
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  思ったよりもメスの成熟が早いので、天気しだいでは10月一杯で竿を納めることになるかもしれません。明日は友人の希望で、今年最後の富士川に行ってきます!空いていると良いのですが・・・。めちゃくちゃ混雑しそうな感じです。
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by scott1091 | 2007-10-20 20:48 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(3)

掛かる瞬間まで丸見え!秋のエキサイティングな鮎釣り

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  すっかりと気温が下がり、半袖半ズボンでは寒過ぎるこの週末。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

  私はといいますと、土曜日は富士川、今日は狩野川で鮎釣りです。昨日は今日ほど寒くはなかったのですが、先週ほどの追いはなく舟に残ったのが全部で9尾。根掛かりで4尾ロストしたので取り込んだ鮎は13尾という極めてスローな釣果でした。サイズは28㌢どまり。大きなオスはかなり成熟しておりますが、掛かるメスはまだまだ卵が小さい状態です。
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  そして今日は狩野川。途中雨もぱらつき、寒い一日でした。午前中はあまり追いがなく、掛かる鮎もほとんどオス。水深のある場所ではほとんど掛からず、水深の浅い場所やチャラ瀬で根気強く拾いました。15時以降はチャラ瀬でメスの入れ掛かり。掛かる瞬間もすべて見えるので、体は寒いのですがかなりエキサイティングな釣りができました。
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↑ほとんど鏡のような水面。午前中はここで根気強く拾いました。目印がどこにあるかわかりますか?

  釣りに行く前は少し風邪気味だったのですが、夕方の釣りでアドレナリン放出でいっきいに具合が良くなってしまいました。狩野川は富士川とは逆に、掛かるオスは若いですがメスはかなり卵が成熟した固体も見られます。

  秋の鮎釣りは難しい反面、とても面白く感じるのは私だけでしょうか?(笑)本日の釣果は27尾でした。
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↑この石色。鮎は沢山いますが、今日は水深のある場所はあまり掛かりませんでした
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↑本日の入れ掛かりポイント。狭い場所で釣りにくいため、完全な竿抜け!(笑)

by scott1091 | 2007-10-14 20:10 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)

魚酔館(ぎょすいかん)

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  久々の「食事処」ネタです。今回ご紹介するのは、埼玉県飯能市にある割烹料理の「魚酔館」。名前のとおり、「旬の魚の刺身」や「新鮮な魚を食材とした割烹料理」をメーンに、なかなか手に入らない銘酒や焼酎を楽しむことができます。

  ご主人は鮎釣りの名手で、以前からの顔見知り。狩野川の解禁で毎年ご一緒するのですが、お店の場所が場所だけに今まで寄らせてもらうことがありませんでした。したがって今回の利用が初めてなので、当然ながら完全なお任せコース。

  手の込んだ「突出し」に始まり、ちょうど走りの「真鱈の白子の刺身」や「生の牡丹海老」など手に入りにくい食材の数々。青物や白身魚、鮪の赤身やトロなど、どれを取ってもご主人の食材へのこだわりを感じます。

  そして最高の料理に舌鼓を打ちながら飲んだ銘酒は、これまたなかなか手に入らない福井「黒龍」の「しずく酒」。さらに日本酒の後は貴重な焼酎、「百年の孤独」まで頂いて、最後はにぎり鮨で〆とあいなりました。

  近くにお立ち寄りの際は、ぜひ利用してみてください。人気のお店なので、予約してから行かれることをお勧めいたします。

営業時間 : 火~土曜日17:30~23:00(ラストオーダー22:00)
日曜日 17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日  : 月曜日
場所    : 埼玉県飯能市柳町20-20
電話 : 042-972-9791
その他 : カードでの支払いはできませんのでご注意を!

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↑ご主人と綺麗な奥様。ご主人の鮎釣りは、メーカーのフィールド・テスターをするくらいの腕前です

by scott1091 | 2007-10-11 20:40 | 食事処 | Comments(0)

富士川に攻め込む!・・・「風林火山」の巻

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  武田信玄ゆかりの地ということもあるのか、おとり店で耳にする「攻め込み」という言葉。通常は「今日は多くの釣り人が攻め込みを行ったが型ものは出ず」、みたいな感じで使われています。個人的に最近の「My boom」なので、タイトルにも使ってみました。(笑)

  さて本日は満を持して、尺鮎の里「富士川身延地区」へ攻め込みです。先週の土曜日にポイントの下見はしており、狙いは「八幡神社前」か「富士川橋下の岩盤瀬」のいずれか。人の込み具合でどちらに入るか決めるつもりです。

  天気予報ではこの三連休で唯一の晴れ。前日の土曜日はまったく不調だったようですが、気温の上昇により好転が期待されます。今年の富士川は台風4号、9号による増水以外にも上流部での雨が続いて、本日もまだかなり強い濁りが入っております。おとりを回してなどというような釣果は端から期待できないので、一日粘れるくらいのメスのおとりを用意しました。
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  駐車スペースの関係で、最初に入った場所はスタンド前の平瀬。ポイント案内では「毎年数釣りができる」となっている場所です。トロから瀬肩、荒瀬、平瀬と100㍍以上続くので、この時期としても有望な感じです。あまり人がいないのが、少し気になるところですけど・・・。

  右岸側には釣り人が二人。ポイント的には右岸ですが、左岸からでも十分攻め込み(笑)ができる流れなので、この広大な瀬を独り占めしちゃいましょう。まずはおとりを5尾九頭竜舟に移して、瀬肩から探っていきます。水が濁っているので、石垢の状態は足元しか確認できません。

  ここはという場所で粘りながら徐々に釣り下りますが、食み跡はもちろん、鮎に磨かれた石は皆無。対岸の二人の釣り人のお一人は、その容姿からネットでお見かけする富士川の常連さんのようなので、そんなに外した場所に入っているわけではないようなのですが・・・。
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↑水が濁っています(山梨側)

  流れの緩い場所には磨かれた石がないようなので、そのまま瀬に突入。腰まで入って攻め込みますが応答なし。釣れなくても日本三代急流「富士川」を満喫できればと頑張りますが、そろそろ限界。

  え!何が限界かって?釣れないことではなく、川の汚さに・・・。増水によるものなのか不明ですが、細かいごみが水中を浮遊しながら絶えず流れ、匂いは子供のころザリガニ獲りをしたドブ川そのものなのです。

  それでも午前中は、ここで頑張りました。午後からは場所移動でいろいろポイントを見て回りますが、まったく気が乗りません。結局そのまま静岡側まで来てしまいました。

  通常であれば、下流に行けば行くほど川は汚れるのが一般的ですが、富士川はまったく逆。汚れた水が途中で取水されるため、静岡側は取水堰よりも下流で合流する支流の水や伏流水がメーンとなります。そのため山梨側よりも水が綺麗なのです。ややあきらめモードで、ウエット上下を洗うつもりで14時に入川。水が上流よりも綺麗なのは予想どおりですが、意外にも食み跡が一杯あります。
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↑水が澄んでいます(静岡側)
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↑いたるところに、こんな食み跡が・・・

  こうなるとやる気モード全開。一路誰もいない荒瀬に突入。そして答えはすぐに出ました。天然鮎が超硬ロッドを一気に絞り込んでいきます。これぞ鮎釣り!という感じです。皆様も一緒に最後の夏を感じてくださいね!(笑)

  ということで、残念ながら「富士川身延地区」の攻略は失敗。やはり名将「武田信玄」は侮れません。早くから年券を買って備えてきただけに残念です。来年リベンジ予定ですが、あの水に耐えられるか今からとても心配です・・・。(笑)
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↑天然鮎の証明。突き刺さるような尾びれ
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↑掛かる鮎がメスが多かったので、激流にいるオスを狙って粘った本日の上がり鮎。もちろん本日最大
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↑14~17時で計10尾。右側の下3尾は支流から流れてきた放流魚かな?

by scott1091 | 2007-10-07 20:45 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)

一ヶ月ぶりの狩野川

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↑台風9号の増水により、流れがすっかり変わりました

  台風9号が伊豆半島にもたらした雨は、狩野川台風につぐ規模だったとのこと。護岸の侵食は私が今までに見たことがない水位まで至り、行きつけのおとり店の駐車場の一部が流失し、青羽の鳥小屋の一部も流失してしまいました。

  あれだけの増水では今季の鮎は絶望とも思われましたが、集中的な雨だったため水引きも早く、鮎もしっかりと残りました。今日は一ヶ月ぶりの狩野川でしたが、鮎もまだまだ若く、チャラ瀬から荒瀬まで満遍なく楽しむことができました。本日の釣果は32尾。今月一杯は問題なく鮎釣りが楽しめそうな感じです!
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↑当然ながらサビている鮎はなし。最高の当たりで竿が絞り込まれます
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by scott1091 | 2007-10-06 21:39 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)