河津川経由狩野川

  昨日の狩野川の鮎が小さいので、河津川に行ってきました。下流域は相変わらずの混雑ぶりなので、中流域に入ります。石垢の状態に、しばし愕然。鮎のハミ跡が好調との話とは裏腹に、鮎が極めて少ないことを端的に物語っています。9時過ぎに川に入る前に、漁協の川周りの方と遭遇。状況を確認すると、釣り人に釣果を尋ねるのを憚るとのご返事です。
  
  このような状況なので、河津のガンガンで短時間勝負です。ここで24㌢を筆頭に7尾釣って2時間後に河津川を後にしました。今年は年券を購入しましたが、今日が今季最後の河津釣行だったと断言できるような状況です。

  午後過ぎからは鮎の小さい狩野川です。評判の良くない場所は人も少ないのですが、大きさはさておき、思ったよりも良いペースで掛かりました。風があまり吹かなかったこともあり、小さいながら小気味の良い鮎独特の引きを堪能する一日となりました。今日でいよいよ梅雨明け。来週は型、数ともの期待できる九頭竜川に遠征です。

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↑一番大きいのが河津川で釣った24㌢です

by scott1091 | 2006-07-30 21:02 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)

梅雨明けを思わせる青空

  天気予報は曇りでしたが、起床した6時にはすでに晴天。わがホーム・グランドの狩野川は平水よりも少し水が高い程度の絶好のコンディション。本日の目標を60尾として、7時少し前に家を出発です。久々に週末の天気予報に雨マークがないので、すでに幹線道路は海水浴客の車で混雑しております。途中抜け道で渋滞を避けながら、いつもの2倍くらい時間が掛かって、おとり屋さんに到着です。
  
  渋滞のわりに釣り人は少ないので、中流域の人気の瀬に入りました。しか~し、これがまったく掛からない。水温が低いのか、先週のように掛からないのです。そこで1時間くらい粘って5尾釣ったころには、周りは人だらけになってしまいました。こんなペースでこれだけ人が入ってしまうと、掛かりだしても釣れる数が限定されてしまいます。他にも空いている場所は一杯あるので、早々に移動です。
  
  人がいない場所を丹念に探っていると、やっと掛かり始めました。20メートルくらいの区間を一通り抜いてから、上に木が茂ってとても釣りづらい瀬に移動。石の色と瀬の感じが、惚れ惚れするポイントです。ここで本日の超入れ掛かりモードに突入し、今までのスロー・ペースを一気に挽回。14時半に一回上がって、余分な鮎をおとり缶に移した時点で31尾。このペースでは60尾は達成できないので、目標を50尾に変更です。後半は今年はあまり良くない区間で、さらに拾い釣り。最後の1尾がどうにも掛からず、結局17時半まで釣って達成しました。

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by scott1091 | 2006-07-29 20:11 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)

狩野川は本日の鮎釣りは不可です

 昨日の夜からの雨で30㌢くらいの増水となり、上流部にも強い濁りが入っております。今現在の情報では、鮎釣りは不可とのこと。

 行きつけのおとり屋さんが気を利かせて、昨日置いてきたおとり缶を回収しておくとの電話が入りました。本日用に夕方獲った、背掛かりの野鮎5尾が無駄になってしまいました。今シーズン鮎釣りができない週末は、先週九頭竜から移動した日曜日と今日で二日目となります。

by scott1091 | 2006-07-23 07:47 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)

狩野川は平水10㌢高で、石垢もしっかり残っています

 梅雨による雨で東日本から九州にかけて鮎釣りができない状況の中、我がホームグランドの狩野川は平水より少し高い程度の水位です。木・金にかけて降った雨も伊豆半島ではほとんど降らず、狩野川は最高でも90㌢程度の増水にとどまり、ヘチのアオノロはいまだ健在の状況です。今日の狩野川は梅雨の合間の晴れ。釣り人はほとんどおりません。この数日は急激な気温の低下により追いが悪いとの情報ですが、久々の晴れ間に否応でも期待が高まります。

 本日の目標を50尾として、数箇所川見をしてから入川。石垢はほとんど飛んでおりませんので、いきなり瀬の流心から攻めます。狙った場所では確実に掛かりますが、ほとんど入れ掛かりがない状態で、こまめに拾う釣りとなりました。先週同様、解禁日から平均サイズはほとんど変わらない状況です。夕方の一時以外は強い風が吹くことはなかったので、小型の鮎でも当たりを楽しめましたが、もう少しサイズ・アップを期待したいところです。本日の釣果は目標に届かず、ちょうど40尾になったところで納竿となりました。う~ん残念!

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by scott1091 | 2006-07-22 21:15 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)

豪快な鮎釣り

 金曜日の時点での週末の天気予報はまたも雨。釣りができないほど降ることはないと思うも、もう7月なので「気分爽快」な鮎釣りがしたい。予報では九頭竜は何とか天気がもちそうなので、金曜日仕事終了とともに地元名手ユウタさんに電話すると、堰堤カミで釣れているとの力強いご返事。これで行かない手はないと思い、早々愛車「Legacy spec B」で片道450㌔の道のりを疾走です。いつもは家で仮眠をとってから出発しますが、あまり寝れないので今回は初めて到着してから車中で寝ることに。2時前に飯島の公営駐車場に到着するも、道路のナトリウム灯がまぶし過ぎるので護岸に移動。ここでビールをきゅっと飲んで、そのまま荷台に敷いた布団でプチ熟睡。

 7時半過ぎにユウタさんとEgaoさんと合流するころには日差しも出て最高の釣り日和。今年は週末こういった天気に恵まれないので、それだけでも福井まで来た価値ありです。御二方が水況を見極めて決めた、本日の「竿頭ポイント」に向かいます。今回の九頭竜は、私が今まで経験した中でもっとも水量が少ない状況です。御二方が見守る中、「一番良い場所にどうぞ!」ということで本命の「竿頭ポイント」に入川。最初の1尾目を瀬肩で獲って、本命の瀬を釣り下ります。12時までの釣果が27尾。サイズはかなり揃っていて、大きなものは23㌢近くあり体高も立派です。
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 ↑中州の向こうの荒瀬が呼んでいます

 いつもですと12時には一度川から上がるので、御二方も上がってくるものと車で待ちますが、どこにいるのかもわからず、結局昼食&ビールで40分待つも戻ってきません。考えてみれば私以外のゲストがいない釣行は初めてなので、ひょっとすると職漁師はお昼なんぞ食べずにハードに釣るのかもしれないと思い、あまりに暑いのでウエットの上着を脱いで再度入川。でもやっぱりウエットを脱いで入ると水が冷たくて、思わず上半身が濡れないところまでバックです。このころになると、九頭竜独特の強風が吹き始め、かなり釣りずらい状況。何とか30尾を超えたところで、対岸に車でユウタさんが登場。場所移動するのかと思って車に戻ると、御二方が昼食を済ませたところ。ユウタさんが買ってきたアイス(あずき時雨ね!)を食べながら、午前中の状況と釣技についてしばし団欒。

 Egaoさんから返しが関東流の2段抜きになっているというご指摘を頂き、九頭竜返しについてのレクチャーを受けてからまた入川。Egaoさんの抜きをイメージしながら練習です。しかしこれがとても難しい。水が切れた瞬間、無意識に鮎を水面でバウンドさせないよう竿を振る手に力が入る。この抜きではEgaoさんのようなスマートさがないし、上半身がブレるので流れの強い場所では流されてしまいます。どんどん九頭竜返しの練習をしたいのですが、そのためには鮎を掛けなければできないのですよね、これが・・・。

 14時半からの釣果は14尾だったので本日は合計44尾。7月からこんなに豪快な鮎釣りができるとはまったく思っていませんでした。いや正直に白状すれば、7月の鮎ならかなり余裕で九頭竜返しの練習ができると思っていました。でも結果は大違い。堰堤カミの鮎は、7月上旬といえども半端ではありません。しっかりと上半身は筋肉痛です(笑)。堰堤カミでも特にサイズが揃う「竿頭ポイント」に案内して頂いた御二方に感謝です。そして夜はユウタさんのご配慮により豪華なバーベキュー。楽しい話でお酒(ユウタさんはウーロン茶)も進み、福井の夜が更けていきます。
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 翌日は明け方雨が降りましたが濁りはなし。この日もお忙しい御二方にお付き合い頂いて、「竿頭ポイント」を探します。お昼に雷雨があるものの、16時の土砂降りの雨まで九頭竜を堪能。昨日のようなペースでは釣れませんでしたが、初めて入る穴場的な場所にも案内してもらって大満足(釣果は8+12 =20 尾)。おみやげに釣った鮎を全部頂きました。釣りも楽しかったし、Legacyのドライブ・フィールも飽きないので450㌔の帰路もあまり気になりません。御二方にご心配頂きながら、21時過ぎに無事帰宅。天気が良ければ、次の三連休も九頭竜に行ってしまいそうな勢いです。

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  ↑川見しているのが職漁師の御二方。ホームページ「竿頭 SAOGASHIRA」を運営している方々でもあります
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  ↑サイズも揃っています。前日よりは小ぶりですね!

by scott1091 | 2006-07-09 21:58 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

天城~♪越え~♪

 本日の伊豆地方は朝は断続的な激しい雨で、午後からは竿を折るような突風に見舞われました。そして今は少し風が残るものの、星空が覗いています。雨による増水や濁りもほとんどありませんでしたので、明日は良い釣り日和になるのではないでしょうか?それにしてもここまで週末の天気が悪いと、あきれて言葉もありません。どうせ降るなら2㍍以上の増水を期待したいところですが、今年は何となく空梅雨になりそうな気が致します。

 さて、まず昨日の狩野川の釣果は写真のとおりです。この時期になっても、一向に平均サイズがアップしません。日照不足とは言いながらもすでに7月。もう少しサイズアップしてもよいのですが、解禁日からず~と同じパターンが続いています。おとり屋さんの情報では、修善寺橋よりもシモではサイズが揃いはじめているようですが、私が行く中流域からカミは同じような傾向です。
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 遡上量が多くヘチに小さな鮎が沢山いるのは過去にも何回か経験しておりますが、今年のようにサイズを狙ってポイントを選んで釣っても結果が出ない年は初めてです。鮎の遡上量が多いから成長しないという方もおりますが、写真でもおわかりのとおり、18㌢よりも大きなサイズは確実に成長しているので?(はてな)マークです。今年の狩野川は釣り人が非常に少ないので、大型を抜かれてしまうというのもまったくもって?(はてな)マークです。

 今週のように土日でも釣り人が川にいなければ、中流域よりカミは必ず早朝カワウが飛来します。これはまったく素人の推測でしかありませんが、カワウが選別しているかは別にして、結果としてある大きさ以上の鮎が捕食の対象になっているのかもしれません。この推測を裏付けるように、近くにおとり屋(爆竹等で追い払っています)や民家がない淵のカミまたはシモにある瀬では、どんなに頑張ってもおとりサイズの鮎を釣ることができません。カワウが来ているかどうかは、川から突き出した石を見ればフンですぐに確認できますので、皆様もポイント選びに利用して頂ければと思います。ちなみに土曜日カワウが入っていた場所では、1時間以上鮎が掛かりませんでした。
 
 釣り人が多いとカワウはその場所には降りません。今年の狩野川はある特定の場所に釣り人が集中し、いない場所にはまったくいない。しかし人のいない場所に鮎がいないかというと、小さな鮎はどこでも同じくらい確認できます。この人ムラは、以下のような仕組みで起こっているのかもしれません。

<釣れる場所のインフレ・スパイラル>
→ 釣れている場所は朝早くから釣り人が入り、カワウは降りられない
→ カワウに鮎が食べられないので鮎が残る
→ 鮎が残るとおとりサイズが釣れるのでさらに釣り人が来る

<釣れない場所のデフレ・スパイラル>
→ 釣り人がいないので、カワウの絶好の餌場となる
→ 捕食されまくるので、おとりサイズは釣れない
→ 釣れないのでさらに釣り人が来なくなる
→ その場所はカワウの楽園となる

 狩野川がこのような状況なので、今日は午後から数はあきらめて河津に行ってきました。竿が折れるような突風とボウズハゼの猛攻の中、何とか写真の釣果を得ることができました。数的には少ないですが、久々に目印を見失うような猛烈な当たりを味わってきました。石色からしますと、風がなければもう少し釣れそうな感じです。場所によっては、鮎1尾に対してボウズハゼ5尾といった感じです。(笑)
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by scott1091 | 2006-07-02 20:19 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)