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フナヤさんから朗報が届きました!

個人的にとても嬉しい知らせです。

先日のテスト結果を踏まえて、もう一度修正プロトを作ることになりました!
「より良いものを作りたい」というフナヤさんの熱意に感謝です。
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プロト完成は2週間後。狩野川で再度実釣テストを行います。
「征龍竿90」のインプレッションは、最終テスト終了後にまとめますのでお待ちくださいませ。

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実は私の要望はいずれもコストアップに直結するものばかり。すでに価格が発表されているので、内心は仕様変更を検討してもらえるとは思っておりませんでした。

メールに添えられていた開発責任者の、「竿の好みが、考え方が、鮎竿に関してはほぼ同一だと思います」の言葉は重いです。ご期待に応えるべく、狩野川で最後まで頑張りますよ~。emoticon-0105-wink.gif

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すでに「征龍竿90」を予約されている方もいらっしゃるようなので、最終的に価格や重量がアップとなった場合は、撃龍竿のように別バージョンでの対応となってしまうのかな~。emoticon-0107-sweating.gif

by scott1091 | 2008-10-16 20:33 | フナヤオリジナル | Comments(2)

来季発売予定の「征龍竿90」をテスト!

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この週末は、来季発売予定のフナヤ・オリジナル「征龍竿90」の実釣テストを行いました。予定では金曜日にプロトが届くはずでしたが、尻栓のネジ切加工が間に合わず土曜日の午前中に到着。実釣テストは11日(土)午後一番からとなりました。
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テストに選んだ場所は、先週下見してある狩野川中流域。昼までは雨が降ったり止んだりでしたが、午後から雨は上がりました。最初のポイントは、掛かったときの竿のベンディングカーブを撮影するために選んだ場所。カメラ担当は釣りもカメラも素人なので、掛ける場所を決めてからカメラポジションを指定。掛かったら合図をして、しばし撮影のための時間を取ってから引き抜く手順です。
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友釣りをする人なら釣り人の動きで掛かったのがわかるものですが、まったくの素人は合図しないとわかりません。また私のコンパクトデジカメは、光学性能は高いもののデジタル一眼のように連写できません。おまけにシャッターにタイムラグがあるので、タイミングが非常に難しい。来年もテストの予定があれば、デジタル一眼を本気で買おうかと思うくらい苦労しました。(笑)

そしてカメラ担当が帰ってからは、撮影ポイントから本格的なテストポイントに移動。規模は小さいものの一定区間に荒瀬、急瀬、早瀬、平瀬があり、実釣テストには最高の条件です。3時間も掛けて、わざわざ実釣テストを見に来られたマルパパさんが見守る中、4時間ほど釣って初日のテストは終了。この日の釣果は21尾。

まずは取り急ぎ、インプレと要望をフナヤさんにフィードバックします。

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日曜日は解禁日並みの混雑でしたが、上流域から下流域までの4箇所でテストを継続。プロトを折ってもよいので、限界点まで曲げるよう依頼されているので、この日の最大魚で実施しました。利き手を上に持ち替えて限界まで竿を絞っておりますが、写真で見るとあまり曲がってないんですよね!でもこの状態を自分から見ると竿は満月です。この日は流れの違いによるオトリの操作性テストを優先して、釣果はジャスト30尾。
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月曜日は午前中に他の竿をテストをしてから、「征龍竿90」の曲がりを素人なりに撮影してみました。使用している錘は100㌘。写真のとおり、先調子に仕上がっているのがわかると思います。

今回のテスト結果を最終製品にフィードバックするかはフナヤさんで検討中です。
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by scott1091 | 2008-10-13 18:09 | フナヤオリジナル | Comments(4)

九頭竜的「鮎竿」に関する考察・・・フナヤ・オリジナル

きた、きた、きた~
掛かり鮎の強烈な引き!


竿を伸(の)されないよう腰を入れて竿の角度を維持すると・・・、
釣り人から見る竿は満月。

か~、これぞ真の男の釣りだぜ~い!
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という状況の竿を、横から客観的に見たのがこの写真。

な~んだ、ぜんぜん曲がってないじゃん!(笑)

この写真はおとりが26㌢、掛かり鮎が27㌢で背掛かり。
背バリを使用です。

 そう、もうお気づきのとおり、釣り人が感じているほど竿は突っ込んではいないのです。特に3~元竿までのパワーをうまく利用できれば、このサイズの鮎でも実際の竿の曲がりはこの程度。もちろん流れによって大きく違いますが・・・。竿はフナヤ・オリジナル「Super Light Ⅱ超硬90(以下SLⅡ)」です。
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↑返す寸前。この鮎は26㌢で腹掛かり

  九頭竜に限らず鮎竿に求めるもの。それは、①掛けるまでの操作性、②掛かりの良さ(ケラレ・バレの少なさ)、そして③掛かり鮎の抜けの良さ、といったところではないでしょうか?当然ながらの竿の調子はトータル・バランスですが、しいてこの条件に一番結びつく要素を上げれば、①自重とモーメントが軽く胴ブレしない先調子、②穂先の硬さと穂持ちバランス、③3~元竿までスムーズな力の伝達と腰折れしないパワー、と思います。

  そして九頭竜の竿選びでもっとも重要なのは、①と③のどちらに主眼を置くか。私の場合、鮎釣りはまず掛けなければ始まらないと思っているので、①=②>③の順番で竿を選んでいます。もちろん全てが揃っている竿が理想ですが、残念ながら九頭竜のような特殊なフィールドでは、現在の高弾性カーボン素材を駆使しても、①と③を完全に両立することができません。

  このブログをご覧の方から、フナヤ・オリジナルについてのお問い合わせを頂くので、私が使ったことがある「撃龍竿 超超硬925(以下撃龍竿)」と「SLⅡ」を例に説明します。簡単に言えば、①に重点を置いたのが「SLⅡ」、③に重点を置いたのが「撃龍竿」。②についてはいずれの竿も穂持ちバランスから、穂先は最適と思われる太さ(SLⅡ1.9㍉、撃龍竿1.85㍉)に設定されています。
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  「SLⅡ」は60~65㌧の高弾性カーボンを使用することで、張りとパワーを実現しておりますが、軽量化のため「撃龍竿」ほどカーボンの巻きに肉厚がないので、絶対的なパワーとトルクが不足します。車で例えれば同じ四駆でも、軽量化のためボンネットにもアルミを採用しているレガシー(*)が「SLⅡ」、ランクル(**)が「撃龍竿」といったところでしょうか?(笑)

(*) 総排気量1,994cc、最大出力260PS、最大トルク35.0kg・.m/rpm
(**)総排気量4,663cc、最大出力288PS、最大トルク45.7kg・m/rpm

  したがって掛けてからの抜きは圧倒的に「撃龍竿」が優位で、九頭竜返しもとてもしやすい。逆に「SLⅡ」は軽くて操作性に優れているため、背バリや5号以下の錘で誘いを掛けたりテンポ良く攻める釣りには優位。「撃龍竿」に比べると鮎が大きいと抜くまでに時間が掛かり、必然的に「返し」の振り幅も大きくなりますが、これは慣れでカバー可能です。今年の9月のように鮎が大きいと、5~10号の錘で極端なシモ竿にするとパワー不足を感じるのは致し方ないでしょう。
 
  しかし普通の人はこれだけ錘をつけると、極端なシモ竿にはしないと思いますし、おとりが廻っていれば錘がここまで必要な場所は九頭竜といえども、そう多くはありませんよね!(*注)
  また、私のように状況に応じて「返し」と「タモ受け」を使い分けたり、「タモ受け」のみをされる方は、一瞬といえども「撃龍竿」を片手で操作するにはかなりの握力と腕力が必要となるのでご注意ください。「撃龍竿」での取り込みは、あくまで「返し」が前提となります。

掛けるまでの「SLⅡ」か、掛けてからの「撃龍竿」か?
はたまた来年発売予定の、その中間を狙った「豪龍竿 超硬90H」か?

 先の車の比較なら、釣行の際の高速道路でのストレスないぶっ飛びを選ぶか、川原での機動性を選ぶかといったところでしょうかね?(笑)

  この時期になると実釣での比較は難しいですが、購入を検討している方は鮎釣りの確かな感覚があるうちに、実物を手に取ってみることをお勧めいたします。
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↑きべっちさん撮影

(*注)
 地元にはこの考え方が根本的に違う方も多い。いわゆるおとりは最初から錘で沈めるという考え方。この方法だと水中糸の抵抗は錘で相殺されるので、細い水中糸を使う必要がありません。仕掛けの特徴は切れるまで使うのを前提に、水中糸はPE0.6号程度。おとりの泳ぎを確保するため、錘とおとりの間隔を広く(最低でも50㌢以上)とるのが一般的です。

  この手の釣りをされる方には、①掛けるまでの操作性も「SLⅡ」より「撃流竿」のほうが優れているという方もおられるので補足しておきます。
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↑連続した写真に見えますが、掛かっているのは全て違う魚。すごく離れた場所から撮影した動画からの転用なので見づらいですがご容赦を!私はどちらが上手でも返せますが、このときは鮎が大きいのでやりとりの際に上手を利き腕に持ち替えていますね(笑)
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by scott1091 | 2007-11-24 17:44 | フナヤオリジナル | Comments(11)

「グランドスラム」を目指して九頭竜へ!その結果は?

  尺鮎ラッシュに沸く今年の九頭竜。地元の方たちも口を揃えて、こんな九頭竜は過去一度もないと・・・。 富士川は台風9号の影響により、友釣りで尺を狙うには絶望的な状況なので、今季狙うなら私の行動範囲では九頭竜しかありません。しかし一番良い週はロンピンでカジキ釣り。次の第三週は、半年前からお願いされていた大会で那珂川へ。残されているのは9月の第四週しかないのです。
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↑掛かりました。竿の曲がりが8月とはぜんぜん違います

  私の記録によれば、九頭竜は友釣りで大型が狙えるのは遅くても9月の第三週まで。昨年は第三週(16~17日)が九頭竜釣行の最後で、数は出たもののすでに型は落ちていました。ましてや9月の第四週・・・。8月にお会いした坂東鮎塾・塾長の「今年はユリも鮎もちょうど1カ月遅れくらいや」という言葉と、Egaoさんから聴いている先週末に釣った鮎の成熟度。そして連日続く残暑と、9月に大水が出ていない状況に望みを託します。

  ということで、今回は好釣果をもたらす妻にカメラマンとして同行してもらい、一路九頭竜に向かいました。まずはおとり店で金曜日の情報を仕入れてから最近の水況を確認。その後コロが入りやすい場所や、コロ仕掛けが根掛かりしやすい場所をEgaoさんに詳しく確認してから中島に入川します。
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  いつものとおりすぐに掛かりますが、慎重に返すもバレてしまいました。その後しばらく鮎から応答なし。しかし掛かるパターンを探っていくうちに、徐々にペースにのります。掛かる鮎はオスが多いですが、まだ若いのでそれなりにおとりが廻ります。経験的にここら辺では毎年大きな鮎が着く場所で待望の大鮎をゲット。しかし最近鮎を見ていないので、サイズの見当がつきません。経験的に「尺かな~」と思う場合は尺ないので、そのままおとりにして本命の底流れが速い「捲くれポイント」に送り出します(この鮎は29㌢でした)。しか~し、当然ながら全然泳がないし底にも入りません。(笑)
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  このポイントを釣るため、再び瀬肩からおとり獲りです。先ほど29㌢が出た石の反対側でまたまた掛かったあと動かない大物の当たり。体制を整えてから鮎を底流れから引き剥がしに掛かると、一気に流芯に乗って掛かり鮎がシモに下がります。腰を入れて強気で竿の角度を維持し、おとりが水から切れるのをひたすら待ちます。おとりが水から出てからチャンスをうかがって、少し掛かり鮎を落としながら波頭を利用して一気に九頭竜返し。鮎が大きいので中ハリスでも掴むと切れる可能性があるので、竿が立った状態で引き抜いてタモ受け。痩せていますが先ほどよりも大きいようなので、おとりにしないでそのまま曳舟へ。

  おとりを確保しているので、再度本命ポイントを狙いますがまったく反応がありません。12時になったので川から上がり、様子を見に来たEgaoさんを交えて楽しい昼食。午前中の釣果は15尾。大きさの目安を確認するため、メジャーで釣った鮎を測定すると、おとりにしなかった鮎が29.5㌢。一度おとりにした鮎が29.0㌢です。これで中島でも十分尺が狙えると確信。午後も違う場所を広く探ってから、夕方再び本命ポイントに移動します。しか~し、またまた反応がありません。川から上がる前に瀬肩でおとり用にメス鮎を稼いで、明日に望みを託します。この日の釣果は27尾でした。
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↑午後の釣果。一番左の鮎は綺麗な海産鮎

  翌日(9月23日)は今回2番目に目星をつけている北島橋カミの岩盤瀬からさらにカミの敷板まで。前回かなりのサイズまで釣れており、昨年も9月に実績があるポイントです。水位は土曜日よりもさらに下がって、どこでも入れるような状況です。天気も良く日差しも真夏を思わせる感じなので、どこも釣り人で一杯。今日もEgaoさんは体調不良で川に入れません。妻と一緒にビデオ撮影してくれるとのことですが・・・。しか~し、ここぜんぜん釣れません。

  午前中何とか7尾を釣って、そのうち2尾はビデオ撮影に成功するも尺は出そうもありません。午後から飯島を見に行きますが、本命の堰堤カミと三番瀬の瀬尻は人が多くては入れそうにありません。少し体調が回復したEgaoさんも午後から川に入るということなので、最後のポイントは昨日に引き続いて中島に決定。おとりは十分あるので、一緒に川を切って狙いの場所にダイレクトに入りました。

  しかし昨日攻めていないその場所は、Egaoさんの三連発のみ。他の場所は昨日も入っているので、釣れる鮎が一回り小さくなりました。夕方の地合待ちでおとりをつなぎながら、そのときを待ちます。16時過ぎに一度本命ポイントに竿を挿しますが、やっぱり反応なし。昨日よりも水が落ちて状況は良くありません。通常であれば17時に川から上がるのですが、今日はEgaoさんの都合で17時半まで釣る予定です。二人ともやや中だるみのなか、まず私が大きなメスのおとりで小さな銀ピカのオスを釣ります。そうこうしていると返すように17時過ぎ、Egaoさんが瀬肩で綺麗なメスをゲット。あの場所ならおとりが変われば17時半まで入れ掛かりとなりそうなので、私は腹を決めて本命ポイントで最後まで釣ることにします。

  仕掛けを確認してから、おとりを流れに馴染ませて狙いの波に鮎を引き上げると・・・。次の瞬間、竿先が大きくガンガンと二回叩かれるように引き込まれたあと、まったく動かなくなりました。足場を確認してから体制を整えて竿を絞りますが全然動きません。さらに竿を絞って底流れから剥がすと掛かり鮎は一気に流芯に乗ってシモに下がります。このままではのされてしまうので、自分の真下の流れの緩いすじに強引に鮎を誘導すると、すんなり寄ってきます。このまま引き抜いてしまおうと竿を一気に絞ると、何とすごいトルクで反対側の深い流芯にじわじわと潜っていきました。こうなるともう上がってきません。

  右手が痺れてきたので一度竿尻を腰に当て、左手で竿を絞ったまま右手を開放。何度か右手を振ってから竿を持ち直し、さらに竿を絞って底流に張り付いた鮎を表面の流れまで持ち上げます。このサイズでは中ハリスを直接持つのは不安なので、竿の角度が完全に立つまで寄せてから持ち上げるように引き抜いてタモ受けしました。タモに入った鮎の状態を確認してから、ハリを外さずに曳船を陸における場所まで移動。そこでハリを外して慎重に曳船に入れます。

  私はこれで納竿。Egaoさんが竿を畳むのを待って、車に戻ってからおとり缶に移してサイズを計測。最後の最後でこの二日ずっと狙っていた本命ポイントで尺達成です。
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↑腹の傷は他の人のもの。反対側にも大きな掛かり傷がありましたが、剥製は片面で標準は左向きなのでラッキーでしたね!

  後から振り返ると、一部始終を見ていたEgaoさんはかなり滑稽なシーンを目撃したのではと思います。今後酒の肴になりそうで怖いですね!右岸側の流芯に潜られたのを見て、「もう獲れないだろうと思った!」なんて言ってたし・・・。(怒)

  今回の好転スパイラルを整理すると、以下のような感じです。いずれにしてもEgaoさんの関与なくしては釣れなかったですね!心から御礼申し上げます。この日の釣果は16尾でした。

①朝おとり店で、Egaoさんが地元名手に尺鮎が狙える場所を確認。そこに私の本命ポイントに近い場所があった
②飯島が混んでいて、午後からそこに移動することに
③Egaoさんの予定で17時半までは釣りをすることに 
④時間を見ようと時計を探すと、ベルトに着けた時計がない。時間がわからないと落ち着いて釣りができないので、移動してきた場所を探すと川底で時計を発見。ここでツキを感じた
⑤17時少し前に手ごろな大きさで、よく泳ぐ銀ピカ鮎をゲット
⑥Egaoさんが17時10分に瀬肩でメス鮎をゲット。入れ掛かりが期待されるので、対岸にいる私は17時半までは川切りできない状況に・・・
⑦必然的に残されたポイントは、昨日からまったく釣れていない本命ポイントのみ・・・
⑧最高の背掛かりで掛かりも深かった。しかもおとりが小さい
⑨少し前に、付糸と中ハリスを交換していた
⑩精神的に最後まで冷静かつ強気だった(と思う・・・)

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↑二日目に利用した「平尾ペンション」。この時期は宿泊客の半分以上が鮎釣りで、おとりを活ける生簀もありました。今回は夕食は利用しませんでしたが、朝食はペンションならでのメニューで美味しかったですよ!一泊朝食付で¥7,000/人でした
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↑秋の味覚、新米。コシヒカリの原産が福井なのはあまり知られていないところ。玄米の状態で購入し、少しづつ精米して食べるのがポイントです

by scott1091 | 2007-09-25 23:46 | フナヤオリジナル | Comments(4)

「Super Light Ⅱ 超硬90 カスタム」、ついに完成!

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ついに仕上がってきました。思い起こせば昨年の9月、フナヤさんからプロト・モデルをお借りしたのが始まりでした。

試用した竿はフナヤ・オリジナルの「Super Light 超硬90」と「Super Hard超超硬925」の2本。たった一日九頭竜で使っただけですが、ブログに記載した私の感想を踏まえて、フナヤさんが理想に近づけるべく、「Super Light 超硬90」の改良パーツ製作にトライしてくださるということに!

その改良パーツが完成してきたのが昨年の10月末。遅くても11月初めに間に合わせるということだったので、感覚を鈍らせないよう竿を納めず釣りを継続しておりました。そして10月29日/狩野川、11月4日/富士川の二河川で実釣テストを実施。掛かる鮎のサイズが九頭竜よりも小さいため、抜き調子についてはさらに別途、ダミーによるテストも行いました。

テストの感想は、2~3番が補強されたことにより竿全体のブレが低減し、感度も向上しました。また2~3番が曲がりにくくなった分、4番以降に曲げ応力が大きく伝達しますので、結果として竿の太い部分で曲げを復元(竿を起こす)することから、竿全体のパワーもアップしております。

最終的にこれらの結果を踏まえて、今年の製品は改良パーツによるマイナーチェンジが決定!竿にレタリングされたモデル名も、「Super Light」から「Super Light Ⅱ」に変更されました。
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最後に竿の塗装ですが、製品は赤と黒のツートン・カラーで、写真の塗装は特注です。少しでも軽量化を図るべく、玉口周辺以外はNP(ノンペイント)工法となっています。しかし九頭竜は平水でも細かい砂が流れているので、流し竿で取り込むと格納時に細かい砂でカーボン素材に傷がつく懸念があります。

また塗装がないので通常よりも慎重に扱わなければならないので、使い方が粗くなる超硬竿にはあまりお勧めしませんので念のため。しかしクリアー全塗装の竿とは感度がまったく違うので、私はNP工法がベストだと思っていますemoticon-0105-wink.gif

今の時期の感覚では、超硬(not超超硬)といえどガチガチに感じますし、300㌘とはいえ重く感じます。昨年10月、狩野川の小さい鮎でテストしていた私は天才?と思うほどたった半年で感覚が鈍ってしまうもの。皆様も竿を選ぶ際は、極力シーズン中に振ってみることをお勧め致します。

by scott1091 | 2007-07-14 13:13 | フナヤオリジナル | Comments(0)

貸切の富士川です(Super Light 超硬90の改良パーツ・テスト②)

  この時期はおとり鮎がとても重要なので、銀ピカのメス鮎を4尾(海産蓄養で20㌢前後)購入して釣り場に向かいました。昨日西沢渓谷の紅葉を見た帰りに富士川を川見した感じでは、石色は断然静岡側の方が良かったので静岡側に入ります。ここにきてやっと静岡側も混雑が一段落し、東名高速と第二東名高速付近を除けばどこもがら空き。先週に引き続き竿(フナヤ・オリジナル「Super Light 超硬90」)のテストのため、静岡側でもっとも落差のある荒瀬に入りました。私の他には対岸に釣り人が一人。先々週あれだけ人が多かったのが嘘のようです。しか~し、見える鮎はかなり少なくなりましたが、ハミあとはまだまだ多い状況です。
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  最初は流れの緩い場所から釣りますが予想どおり掛りません。この時期としてはかなり荒い瀬に移動し、おとりを止めて待つと最初の一尾目が掛りました。じっくりと竿の曲がりや角度を確認しながら竿を徐々に絞り、水が切れたあとは返した際の鮎のはね上がりを確認します。さらに背バリ、錘を交互に使用して竿の感度や曲がりを確認。おとりは十分にあるので、掛りどころが悪い鮎もバレを恐れずに竿を絞って竿の曲がりを確認しました。写真のような荒瀬なので当然オスが多いのですが、腹ボテのメスも混じってこの時期としてはかなり楽しい釣りができました。
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↑どこも陸バミだらけ。富士川は今年初めて訪れた川だが、鮎がいかに多かったかを物語っている。来年も今年と同じくらい遡上があることを願います
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  今日の釣果はオスとメス半々くらい。最大で23㌢で合計13尾。荒瀬で竿を曲げることができれば十分と思っていたので、期待以上の釣果です。鮎の大きさに差はありますが改良パーツにより、自分なりに納得できるレベルに近づいた感じです。この竿の最終的な結論は来年9月の九頭竜で出すこととして、今年はこれで竿を納めたいと思います。最後になりますが、改良パーツ作成にご協力いただきましたS.Y.氏に心から御礼申し上げます。
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↑帰りがけの川原に咲いていました

by scott1091 | 2006-11-04 19:16 | フナヤオリジナル | Comments(0)

え!まだ鮎釣り?(Super Light 超硬90の改良パーツ・テスト①)

  今日は富士川に行く予定でしたが、体調があまり良くなかったので昼から狩野川に行ってきました。例年なら10月中旬には竿を納めるのですが、今年は竿の改良パーツ・テストのためにまだ頑張っています。この改良パーツは、私の熱意に共感してくれた方がメーカーにお願いして作ってくれたもので、10月末までにサンプルを送ってくれるとのことだったので、感覚を鈍らせないよう今日まで頑張ってきました。

  さっそく改良パーツに替えると、「振り調子」はかなり振幅の減衰速度が速くなり、3番の軟さが改善された感じです。超硬ロッドなので荒瀬で23㌢以上の鮎を釣りたいところですが、この時期では贅沢は言えません。錘の「曳き調子」を見たいので、下流部のもっとも水が絞られている場所を選定し、行きつけのおとり屋さんでメス鮎のみ3尾選って川に入りました。
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↑水量を考えると大見川合流点よりシモ。この場所は岩盤で流れが絞られている

  鮎のサイズは最大で21㌢。超硬ロッドで曳き合うにはあまりにも小さいサイズですが、今日は風が無かったのでそれなりに竿の曲がりなどをチェックすることが出来ました。改良パーツを使用する前に比べると、3番よりも上がかなり安定した感じで、竿の感度は間違いなく良くなっている印象です。鮎のサイズが小さいので、「返し調子」の結論を出すことが出来なかったので、次の三連休で再度富士川でテストする予定です。

  どこかのパーツを補強すれば予期せぬ場所が曲がったり、今まで気にならなかったセクションが気になったり。竿はトータル・バランスということを身をもって感じました。各セクションのテーパー・デザインや切りの長さ、カーボン素材(トン数)の組み合わせなど、メーカーの開発担当者の苦労が窺えます。
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↑本日の釣果は27尾。もう少し大きいと良いのですが・・・
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↑塗装されていない2番、3番が改良パーツ。背景にオレンジの秋桜を入れてみました

by scott1091 | 2006-10-29 19:59 | フナヤオリジナル | Comments(0)

「フナヤ」さんのプロト・モデルを試用しました

  今回は「フナヤ」さんのご好意により、プロト・モデルを貸して頂きました。私の突然の電話に、快く対応してくださったのはたぶん奥様。念のため電話の内容をメールすると、ご丁寧に返事を頂きました。また、お願いしていた土曜日の夕方、友人とともにお伺いすると、宮永店長が各モデルの開発意図、仕様について丁寧に説明してくださいました。この場を借りて「フナヤ」の皆様に、御礼申し上げます。

  さて、私が今季の釣行で試用をお願いした理由は以下の3つです。とくに①、②については、2月の「国際つり博」で、メーカーの新製品を振ってみて経験されたことがある人は多いはずです。
①「しっかりした鮎釣りの感触・感覚」があるうちに試用したい
②「高弾性カーボン」や「塗装の薄い」ロッドは、振り調子では竿のパワーを錯覚しやすいので実際に試用したい
③超硬、超超硬のロッドは、「今のサイズの鮎」で試用したい

  そして数ある「フナヤ」さんのオリジナル・ロッドで、貸出しをお願いしたのは、今季発売した「SUPER LIGHT超硬90(以下、超硬90)」と、来季発売予定の「SUPER HARD超超硬925(以下、超超硬925)」の2本。「超硬90」は現在使用しているダイワ「硬派剛強瀬」の代替として、「超超硬925」は現在保有している超超硬は85なので、体力的に可能であれば少しでも沖を挿せる長竿が欲しいという目的からです。したがって気に入れば、両方とも購入する意気込みなのです。
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↑真剣に竿見をする方々。皆様の評価はいかがなものでしょうか?

  以下は各モデルの感想です。私個人の感想ですので、人によってまったく違う感想を待たれる方もいらっしゃるのを前提にお読みください。試用した竿は全てプロト・モデルなので、実際に販売されるものと塗装などで仕様が異なります。またオリジナル・ロッドは、価格的に十分リーズナブルですが、「この価格なら十分に良い」といった評価ではなく、自分の理想を前提にした評価なのでご注意ください。(←自分が気に入れば、メージャーと同じ価格でも購入するという意味です) 

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↑今季発売された超硬90。最終製品は赤の塗装が施された

★「SUPER LIGHT超硬90」
☆使用場所:北島橋カミ
試用した場所は水深が腰から胸くらいまでの場所で、立ち位置は流れの真ん中。腰までなら漕ぎながらカミにあがれる程度の流れです。
☆鮎の大きさ:22~25㌢
☆実釣尾数:掛けた尾数22/取り込み尾数18
☆感想:
  自重300㌘。持った感じもやはり軽いです。高弾性特有の振り調子は硬いですが、高弾性ながら軽量化のためカーボンの巻きに厚さがないので、実際におとりを引いた感覚はやはり厚みのあるロッドほど安定感はありません。しかしそのレベルは、「剛強瀬」と大差ないので、300㌘以下の超硬ロッドとしては限界レベルなのでしょう。また風でシモから風が吹き上げ、おとりを急激に曳かないように手元を押さえ込むと、竿先から胴にかけてS字を描く感じは、両竿とも同じレベルです。

  前回この場所で「剛強瀬」を使ったときの成績は23尾掛けて13尾の取り込みなので、今回のロッドでの取り込み率は単純比較ではかなり高いことになります。今回の方がサイズがやや小振りで、天候などの条件も違うので単純には比較できませんが、この違いはどこにあるのでしょうか?

  この答えはたぶん穂先。「剛強瀬」よりもかなり繊細な穂先なので、ハリ立ちのときに穂先が送り込まれることによってハリが深く身をすくうことが予想されます。しかしこのメリットの反面、穂先の柔軟性が感度を犠牲にしているのも事実です。
(一緒に釣ったEgaoさんは、穂先の先端にソリッド入れています。途中から同じスジに入ってきた穂先の太い人は、かなりバラしていました。)

  おとりを曳いている段階では、「フナヤ」さんの狙いどおり先調子感が出ており、「硬中硬クラスの先調子を超硬ロッドで実現(超硬=胴調子のイメージを払拭)」したかったという意図が現れています。

  鮎を掛けてからのパワーは、やはり不足感は否めません。それと掛かり鮎を返したときに3番にダヨン(Egaoさんの表現ではボヨン)とした感じがあり、結果として私のような未熟者では、返した鮎の振幅を減衰する際に鮎が跳ね上がります。またこれも3番による影響と思われますが、カミに返した掛かり鮎を寄せる際や、大きなおとりで逆バリを確認するため手元に寄せる際、うまく糸を掴めないことが結構ありました。これらは使い込むことによってかなり解消できるものと思われますが、きれいに返せるようになるにはかなり技術が必要な感じです。

  ではカミに返すのではなく、タモ受けしたらどうかというとこの竿はいけます。カミに返した後、糸を取りそこなった鮎は全てタモ受けしました。また口掛かりの鮎も全てタモ受け。先調子なので、抜いたときの方向性もとてもとりやすくできています。

  私の感想はタモ受けに徹するなら、今のままでも問題なし。カミに返すのであれば、少し重量を上げて2~3番を補強(巻きを厚くするか、元竿~6番の切りを長くすることで、2~4番の切りを短くする)する。

  しかし作っている「フナヤ」さんは全て承知の上で、300㌘に収めるというジレンマの中で選択した結果と思われます。超硬ではありますが、九頭竜以外でも汎用性は高く、狩野川でも十分使えるロッドでした。

  それとこれは最終製品では改良されていると思いますが、尻栓が頻繁に緩むのには困りました。私の持ち方に問題があるのかもしれませんが、午前中だけで4回締めなおしました。最近の尻栓はネジ山のピッチが大きく、軽量化のためネジ代が小さいので、緩んだのに気づかないと、釣っている最中に「ポロ」もありえます。今回のプロトはOリングも入っていなかったので、その影響もあるかもしれません。

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↑完全なプロトなので無塗装状態。どんなカラーになるか今から楽しみ!

★「SUPER HARD超超硬925」
☆使用場所:北島橋カミの岩盤瀬
☆鮎の大きさ:24~27㌢
☆実釣尾数:掛けた尾数6/取り込み尾数4
☆感想:
 まず最初の印象は元竿が短くて太い。これはコロガシ竿か、というのが第一印象。完全なプロトなので無塗装の状態です(←実際は薄く塗装されています)。振り調子もビンビンで、肉厚もありますが竿ダレはありません。自重は予定で350㌘。「こりゃ俺の非力じゃ重て~よ」なのですが、実は私、前々から今使っている超超硬85(自重340㌘)と同じ調子が出るなら、90で自重350㌘でも欲しいと公言しておりました。このロッドは同じ重量で25㌢長い925。350㌘の自重と持ち重り感を実感するためにも絶対に試用したかった1本なのです。

 この竿も「フナヤ」オリジナルに共通して穂先はかなり繊細(←あくまで全体のバランスからの比較ですが・・・)。鮎を曳いたときの穂先の曲がりが良い感じ。逆の表現をすれば、穂先以外はほとんど曲がりません。25㌢の鮎をつけるのにためらうものはなく、おとりをつけない時点では5号玉などついていない感覚です。試用時は風が弱かったこともあり、思ったほどの持ち重り感はありません。しか~し、風が吹くと太い分風切が悪いので、かなりの負荷が掛かることは想像に難くありません。

 掛けるまでの感想は、かなり穂先の曲がりに気をつけていないと、普通の竿の感覚でおとりが入っていると思っても中層や表面を曳いている可能性があります。今回も水面でおとりがサーフィン状態になったのに、すぐに気が付きませんでした。しかし竿の感度は良く、錘が石にあたる感触は伝わってくるので、竿に慣れてくれば解消する問題と思います。

 こんな感じなので、25㌢クラスのおとりでもまったく気にならずに曳けます。そして竿先しか曲がらないので、ややシモ竿気味で曳けば、925の長さがフルに活かせます。この長さはとても魅力。メジャーにいくらでも長い竿があるではないかというご指摘もあると思いますが、あのダヨン調子ではシャープな返しが決まらないし、曳き感度も最悪なのです。

 さていよいよ掛けてみた感想ですが、はっきり言ってこれを述べるには釣った尾数が少な過ぎます。しかしあえて記載すれば、この竿を使う場合は仕掛けをワンランク・アップした方が良さそうな感じです。竿の角度を維持するだけで、通常のロッドよりもかなりの負荷が鮎に掛かっています。抜く感覚は、竿を絞っていくというよりも、竿の角度を維持するという感じです。返しも穂先以外は硬いので、大きな鮎でも体に近く振っても水面でバウンドする心配もなく、結果として大きく振る必要もないことから、振幅減衰のための切り返しもコンパクトで済みます。
 この竿、返しがうまくなったような感覚を持たせるほど、九頭竜返しにこだわった調子です。竿を返却する際、この竿の開発にあたってアドバイスを受けている人は、坂東島や北島を漁場にしている職漁師との話をお聞きました。つまりこの竿、職漁師さんのためのロッドということ。使いこなせる人は九頭竜でも、そう多くないとの印象です。九頭竜の腕自慢の方には、ぜひお勧めのロッドですね!
 なお、今回お借りしたプロトの5、6番をさらに補強する予定とのことでした。この竿については、九頭竜以外で使用する川は思い当たりません。

 以上が今回お借りしたプロト2本の感想です。

 私の九頭竜での釣りスタイルは、3号以下の錘で釣る場所は背バリ主体。それ以上であれば錘を使い、おとりを流芯に入れるためなら錘を何号でも追加します。取り込みも掛けた場所やハリの掛かりどころで、返しとタモ受けを臨機応変に使い分けます。このスタイルですと、やはり荒瀬の錘曳き釣りのみに的を絞った竿(超超硬925)を使用しますと、選択肢の少なさから場所にこだわり過ぎて、一日の釣果は確実に落ちると思います。

 私の率直な意見は、「SUPER LIGHT超硬90」の2~3番を補強したロッドが欲しい。それで多少重量が上がっても、返したときの3番のダヨン感が解消するメリットのほうがはるかに大きい(また、感度も今より向上するはず)。
 背バリで軽快に鮎を誘い、流れが重くなれば迷わず錘を使う。この間の竿の使い勝手は変わらず、抜き、返しの選択も躊躇がない。そのためにもパワー・タイプの2~3番を別料金でオプション設定して頂けると良いのですが・・・。釣り人の意見は千差万別。しかし無理を承知で、ご検討頂けるとうれしいです。

by scott1091 | 2006-09-12 22:09 | フナヤオリジナル | Comments(0)