カテゴリ:鮎釣り/九頭竜川、神通川他( 59 )

今季初めて九頭竜へ!

金曜日の未明に降った雨は、富士市で観測史上最大の111㍉/時間を記録。福井豪雨が96㍉/時間なので、いかに激しい雨だったが想像できると思います。

これでこの週末の釣りも絶望的と思われましたが、伊豆地方はさほど降らず狩野川は30㌢の増水。雨が降る前から20㌢高なので、平水よりも50㌢高いレベルなので土曜日は問題なく竿出し出来そうです。

しかし週末の天気はかなり大気が不安定な状態で、局地的な豪雨も気になるところ。週末の天気予報に「晴れマーク」が並ぶ福井が気になります。
f0103126_21331664.jpg

Egaoさんに電話をすると、前日の夕立で多少の濁りがあるものの、土曜日は問題なく入川できるとのこと。石垢の状態で当たり外れがあるようですが、年券を買いがてら様子見に行くことにします。予定では九頭竜の初釣行は7月後半を考えていたので、仕掛けやハリは昨年鮎が大きくて使わなかった0.15メタルと7.5~8.0号で十分でしょう。

土曜日は水量も良い感じで濁りもなし。残り垢と新垢の状況を確認するため、Egaoさんと相談してまずはポイントにバリエーションがある場所に入ります。川の状況はまだ新垢というレベルではありませんが、石が動かない場所は垢飛びもなくアオモも残っています。(笑)
f0103126_21335345.jpg

石垢がしっかり残っている瀬肩で9時くらいから良いペースで掛かり始めますが、長くは続かず釣り返しもききません。しかし釣れる鮎は思ったよりも大きく、超硬の竿をしっかりと絞り込んでくれます。7月ではありますが、これぞ九頭竜という釣りを満喫して午前の釣果は20尾。

午後からは先週Egaoさんが入った北島橋カミの「岩盤の瀬」。我々の通称「撃沈ポイント」に移動します。午前中に入っていた人は、昼食を食べている間にいなくなってしまいました。ここも岩盤回りはまったく垢が飛んでいませんが、ハミ跡もほとんどありません。残念ながら今回の増水で鮎が動いてしまったようです。
f0103126_21344981.jpg

↑ここで入れ掛かりのEgaoさん。サイズもよかったです

「岩盤の瀬」から釣り始めて私は左岸、Egaoさんが右岸を中心に釣り下がります。お互いポツポツ掛けながら、広大な瀬尻へ。ここでEgaoさんが、どう見ても私の2倍の速度で掛けています。以前からこの手のポイントではEgaoさんに、ぶっちぎられちゃうんですよね!午後の釣果は失速して13尾。合計33尾で初日は終了です。
f0103126_2134283.jpg

f0103126_2136947.jpg

翌日の日曜日は遅めで飯島からスタート。すでに九頭竜激流隊のゆうた顧問が、堰堤の絞り込みに陣取っています。三番瀬は右岸左岸ともに移動できないくらいの賑わい。ゆうた顧問のお知り合いの間に入れてもらいます。2号玉をつけてきれいにオトリを入れると、すぐに掛かりました。しかし竿を絞る前に痛恨の高切れ。昨日の釣りで、ゴミで軽くキンクしていたのは確認していたのですが、今日もいけると思ったのが誤り。

その後3尾追加しますが、人が動かないので煮詰まってしまいます。三番瀬以外は型が小さいとのことですが、このまま釣り続けるのも厳しいのでシモに移動。昨日の午後Egaoさんに煽られたポイントと同じような場所で、Egaoさんの誘いをイメージして釣ります。ここでちょっとしたコツを掴んで、大小混じって15尾を追加。午前中は18-1=17尾で終了です。
f0103126_21403947.jpg

午後は帰路のことを考えて15時までの2時間勝負。場所を移動して、Egaoさんと10尾を目標に釣ります。水位がだいぶ下がっているので、昨日オトリが入らなかったと思われる流芯を攻めて、最高の当たりと引きをEgaoさんと堪能。午後の釣果は根掛かり1とバラシ2があって目標に届かず7尾。二日目の釣果は24尾で終了で~す。

それにしても九頭竜は、梅雨なのにほとんど雨が降っていません。今週も天気予報は「晴れマーク」の連続。この時期に降らないとダムの貯水量が減って、8月の川は渇水状態になりかねません。こちらの雨を少し分けてあげたい心境です。
f0103126_21353941.jpg

<今回のお宿>
f0103126_20405951.jpg

↑急な釣行だったので当日の夕方「平尾ペンション」を予約。食事も美味しいですし、鮎師のために洗い場と濡れ物を干す場所もあります。車で10分ほどのところに「勝山温泉センター 水芭蕉」もありますので、食事の前に温泉というのも可能です
f0103126_2137525.jpg

↑横を流れる滝波川。渓流釣りで有名です
f0103126_21381981.jpg

f0103126_21383619.jpg

↑夕食のメニュー
f0103126_21391488.jpg

↑朝食のメニュー

by scott1091 | 2008-07-06 21:31 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(2)

九頭竜サイト、「竿頭Saogashira」が復活!

お知らせです!

昨年から休止していた九頭竜サイト「竿頭Saogashira」が復活しました。

おなじみ九頭竜の名手、Egaoさんのサイトです!
f0103126_5244573.jpg

↑やさしい物腰とは裏腹の男の立ちこみ!(汗)

以前のサイトは掲示板へのスパムコメントがあまりにも多かったので、今回はSNS(ソーシャルネットワークサービス)機能を使用しております。

九頭竜に釣行予定のある人は必見ですよ!(笑)

by scott1091 | 2008-05-31 05:11 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(4)

鮎つりキチさん、ユウタさん主催のBBQ in 九頭竜

  日曜日に飯島で福井県連の大会があるので、一番入りたい飯島には入れません。金・土と釣れたこともあって、今日はどこも釣り人で一杯。昼にBBQを北島橋でするので、人が少なくて場所が近い前回の撃沈ポイントに入ります。(←私も含めてあまり乗り気ではないのです・・・)
f0103126_21524643.jpg

↑前回の撃沈ポイント

  石垢の状態は前回よりは良いものの、やっぱり鮎は少ないようです。本日の同行者はEgaoさんとあゆ50さん。後からきべっちさんも合流する予定です。すでに一人入っておりますが、掛からないので他の方々はなかなか川に入りません。この場所にこれだけ車が止まるのは今季初だそうです。今日はどこも混雑しており、撃沈してもここで頑張るしかなさそうです。

  たとえ釣れなくても午前中は頑張れるよう、昨日厳選したおとりを一人3尾づつ配布。私は昨日掛かるパターンに似た条件の場所を探します。石色は放水口よりも悪いですが、鮎で磨かれた石も多少あります。前回のイメージを払拭し、同行の方々に勢いに乗ってもらうためにも、最初の1尾は早く釣らなければなりません。

  集中して狙いの場所におとりを誘導すると、あっさりと掛かりました。そこから6尾までは入れ掛かり。それを見ていた方々が、ぞくぞくと川に入ってきます。でもその後はぱったり。やっぱり釣れません。一度広く探って、一番石色が良かった筋に戻って粘ります。かなり狙いが的中した感じではありますが、午前中は19尾で終了です。
f0103126_22303568.jpg
 
  12時から14時過ぎまでBBQで盛り上がります。参加者は総勢11人で、初めてお会いする方が4名いらっしゃいました。皆様ブログをお持ちなので、ハンドルネームからリンクしておきます。(ジェイさんがあ君HIROさんけばちゃん)

  毎回釣りをしないで準備してくださる、鮎釣りキチさんとユウタさんに心から感謝致します。いつも後片付けをしないで釣りをさせて頂き申し訳ありません。またご一緒させて頂いた皆様、大変お世話になりました。
f0103126_21495250.jpg

↑主催者のお二人が手を掛けて焼いた巨大鮎と、Egaoさんのスモーク・チキン。絶品です 

  午後は場所移動する予定でしたが、どこも人が多いので同じ場所にもどります。15時少し前に、午前中入らなかった場所にEgaoさんと並んで入ります。ぜんぜん釣れる気はしませんが、底流れを利用しながらおとりをカミに泳がせると・・・。え~うそ~、という感じ。2尾まで入れ掛かり。3尾目が時間が掛かるので、おとりを確認するとハリがありません。

  岩盤の溝を釣っているので掛かり鮎の最初の走りが強く、この場所で2号ハリスを午後3回飛ばされました。切られたままでは終われないので、最後の上がり鮎はチラシでゲット。これが本日最大で17時に川から上がります。午後の釣果はハリス切れもあって今ひとつ。しかし場所的には思ったよりも釣れた印象で10尾。合計29尾で終了となりました。

  やっと復調の兆しの九頭竜。けっして鮎は多くなく、水位が低いので場荒れが心配されますが、週間天気予報では雨マークもあるので今後も期待できるかもしれません。
f0103126_2215435.jpg

↑があ君からお土産で頂いた手作りスイーツ。あれだけの量を作るのは大変だったでしょう。日頃は鮎のお土産しかないので子供も大喜び。ご馳走様でした

by scott1091 | 2007-08-26 21:47 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

最高のタイミングで九頭竜へ

  22日(水)から23日(木)早朝にかけて降った雨により、五松橋の水位計は最大80㌢の増水。その後急激な減水により、25日(土)は増水前の水位に戻りました。しかし土用隠れの終わりに水が動いたので、鳴鹿堰堤カミでは今季最高の状況に。一番良かったのが24日(金)。その後はどこも入れる水位なので、今までの不調を取り返すように、多くの釣り人が入って日を追うごとに場荒れ気味となります。

 私は雨の直後からEgaoさんと連絡を取って、五松橋水位計の急激な減水から金曜日が最高の条件になると予想しますが、当然ながら平日なので行けません。しからば土曜日早くから川に入ろうと、いつもよりも早く現地着です。しか~し、待ち合わせしている方(←誰?)が来ないんです。結局いつもと変わらない8時過ぎに放水路に。Egaoさんは仕掛けを作るということなので先に入ります。

 水位は低いですが川の状態から、私は第六感で鮎の活性を感じます。今日は絶対に掛かると確信して、最初のポイントで仕掛けをセット。足元からおとりを送り出すと、3㍍出たところで目印を見失います。竿を立てると目印ははるか先。いっきに竿を絞ると、簡単に高切れ。一ヶ月前に使った仕掛けではやはり駄目ですね!
f0103126_2141504.jpg

↑こんなサイズばかりを「九頭竜返し(modoki)」

  すぐに仕掛けを新品に交換。この状況であればすぐに掛かるので、再び足元から慎重に泳がせます。狙いの波立ちにおとりが入った瞬間、目印が吹っ飛びます。引き具合から背掛かりですが、最初の1尾なので慎重に取り込み。一ヶ月前に来たときと状況が違うので、流芯だけではなく手前からしっかりと拾っていきます。

  対岸にも人がかなり入りますが、あまり竿が曲がっていません。条件は良いのですが、水量がないのでおとりが良くないと掛からないのです。私は釣れているので下るスピードが遅くなるため、釣れない人が私を抜いてシモに下がっていきます。私は足元から拾っているので、「お願い、いきなりそこに立たないで~」って感じですがしかたないですよね!人が立った場所と下るペースを見ながら、時間調整して釣っていきましょう。
f0103126_21454565.jpg

↑九頭竜返しが決まった瞬間

  今回の掛かるパターンは、鮎がついている石で軽く誘いを掛けるのが良いようです。こんな感じでお昼までに順調に大きな鮎をゲッ~ト。竿を絞りすぎて午前中すでに右手の上腕二頭筋が筋肉痛。このペースなら軽~く50尾と甘いことを考えながら、お昼に2時間くらい掛けてしまいました。

 そして賢い方はすでに予想がついていますね!そう、午後はおきまりの失速。Egaoさんと仲良く3尾まで連続バラシ。おまけに一番きつい瀬肩で一瞬対応が遅れて、掛かり鮎は流芯へ。滝のような分厚い流れから鮎が出てくるわけもなく、当然ながら高切れです。午前中はおとりに2回使用した鮎はおりませんが、今年の鮎は曳船に入れると急激に弱ります。大きいこともありますが、おとり屋さんも同じことを言っておりました。まめにおとり缶に移してもこんな感じなので、曳船に詰めすぎたら一発なので注意してください。

  夕方は明日のおとり確保のため、小さいサイズを追加して17時前に終了。鮎を選別してからおとり屋さんにおとりを預けに行くと、今日は上から下までどこでも竿が曲がっていたようです。宿のお風呂は満員状態で他の方々の釣況がいやでも聞えてきますが、釣果は?・・・というような感じ。釣り人が多いので、一人当たりの釣果はそんなものなのかもしれませんね。私は最終的に残った数は39尾でした。
f0103126_21434811.jpg

↑この撮影のために何尾逃げたのでしょう。でもぜんぜん気にしません。また釣ればよいのですから・・・

by scott1091 | 2007-08-25 21:46 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

今季初めて九頭竜に行ってきました

f0103126_20282614.jpg

 週末の天気に恵まれず、九頭竜の初釣行がここまでずれ込んでしまいました。釣況としては、今季もっとも有望な週末となると予想されておりました。しかし今週に入ってから追いが悪く、加えて木曜日午前中に山間部で降った雨の影響により増水と強い濁り。金曜日は笹濁りまで回復するも、石に泥が被ってしまいました。

  こんな状況ですが、金曜日の午後から川に入りました。へちの石色から判断して、雨が降る前の30㌢高レベル。笹濁りで深いところは石が見えないので注意が必要ですが、大抵の中洲には渡れそうな感じです。事前情報ですと有望なポイントはへちも真っ黒になるくらい「食み跡」があるとのことでしたが、どこも石に泥が被ってポイントの判断ができません。ではこの三日間の釣況を記載致しましょう。

○2007年7月27日(金)/場所:北島橋シモ 同行者:Egaoさん
 Egaoさんに電話をして、とりあえず私が見た要所ポイントの石色の状況を伝えると、木曜の雨が降る前とかなり状況が違うようです。今季初めてで「川慣れ」しておらず、また笹濁りで底石が確認できない状況なので、Egaoさんが心配して一緒に入ってくれることになりました。

  初日ということもあり、まずは先週良かった北島に入川。Egaoさんが石色を見て、鮎の着き場が変わったとの分析。状況を踏まえて、今まで良かった棚ですでに鮎に磨かれている数少ない石でおとりを獲って、徐々に泥が被りにくい流芯まで探ることにします。

 私は昨年テストしたとはいえ新しい竿なので、竿の感触を確かめながら磨かれている石を探っていきます。すぐにEgaoさんが掛けてきれいな九頭竜返しで取り込みますが、その次がなかなかきません。ユウタさんの情報どおり、かなり鮎は薄いようです。私も九頭竜名物の強風で竿を煽られながら、狙っていた棚で最初の1尾を掛けます。引きの感触から背掛かりなので、じっくりと竿の曲がりを確認しながら竿を絞っていきます。2~3番の補強により4番への過負荷が心配されますが、23㌢クラスではまったく問題なく、鮎を返したときの感じも良くなりました。

  今季は釣り返しが利かないということなので、釣り方を変えて同じ瀬を「二(ふた)流し」。夕方の追いを期待して「三(み)流し」にトライしましたが、さすがに1尾も獲れませんでした(笑)。最終的な釣果は20~23㌢が17尾。数はともあれ、久々に会った友人と九頭竜を満喫です。
f0103126_20285350.jpg

↑体高があり引きも最高です

○2007年7月28日(土)/場所:放水口、飯島 同行者:Egaoさん、浜松wandoyさん、きべっちさん
 本日は、初めてお会いする浜松wandoyさんときべっちさんも参戦。集合場所で合流する前に、偶然にも「坂東鮎塾」の塾長にお会いします。教えてもらった川の状況から、今日の午前中は今季実績のない放水口に決定。昨日よりも10cmくらい減水し、濁りもほとんどありません。

  初めてお会いする方々と挨拶をし、続いてEgaoさんからポイント説明。それぞれ目星をつけたポイントに散っていきます。私はEgaoさんとポイントを分け、石色の状況確認と掛かるパターンを探っていきます。掛かる鮎は昨日の北島よりも小ぶりですが、私なりに掛かるパターンを見出していきます。
 
  最初はそのパターンを掴むため、かなり高速で釣り下がりました。一(ひと)流しで獲れた鮎は5尾。ここで一度瀬肩に戻って、Egaoさんと情報交換。Egaoさんも同じような流れで8尾とのこと。これらの状況を踏まえて、二(ふた)流し目はポイントを絞って時間を掛けて粘ります。釣果は午前中13尾でした。

  午後からはきべっちさんのリベンジのため、飯島に移動です。私は今季の状況を確認するため、三番瀬で少し竿を出させてもらってから人のいない場所を探ります。ここもやはり他の場所同様、ほとんどの石が泥を被った状態です。流れの変化や川底の状態を確認しながら探りますが、今季もなぜかバレが多い飯島でした。

  夕方は竿のMaximumパワー確認のため、飯島堰堤上の絞り込みに移動。この水量では、堰堤内の絞り込みで掛かった場合、堰堤キワに寄せられなければ潔く竿を伸(の)して、糸を切らなければ竿が折れます。手前で掛かればラッキーと思っておりましたが、ユウタさんが定期的に攻めているので大きいサイズはやっぱり堰堤の中。結局5+4=9号で堰堤内におとりを入ると、目が覚めるような当たりですぐに掛かりました。

  あとは自分の仕掛けと竿のパワーを信じて、最初の走りを竿で押さえ込みながら一気にキワに掛かり鮎を誘導します。流芯への大きな突込みを二回かわしてから、カミに返して無事取り込み。竿のパワーを見るには最高の1尾でした。さらに堰堤内で同じサイズをもう一尾追加して、本日は終了。午後はバレに悩まされて釣果は伸びず8尾。合計21尾で終了です。
f0103126_20343532.jpg

↑飯島堰堤内で掛けた本日の最大。きれいな背掛かりでした

○2007年7月29日(日)/場所:北島橋カミ、飯島 同行者:Egaoさん、浜松wandoyさん、きべっちさん、ヒデVさん
  本日は昨日の夕方初めてお会いしたヒデVさんも合流。濁りは完全にとれてさらに減水。木曜日に雨が降る前の水位となりました。今日はこの時期では外れる可能性が極めて高い、北島橋カミに入ります。ここにはおとり店がないので、放流がありません。大きな増水があったので、下流域で放流された鮎の遡上を期待。しか~し昨年同様、2時間ほどで全員が撃沈(笑)。予想どおり釣れません!

  日曜日で人が多いので、この人数で入れる飯島に移動です。少し早いですが11時に昼を食べてから入川。浜松wandoyさんときべっちさんが三番瀬上~中段、ヒデVさんが三番瀬のシモへ。Egaoさんと私は昨日探っていない飯島下流の大岩まで、広い範囲を探ります。今日はこの三日間でもっとも強い風。竿の操作が大変です。

  私は相変わらずバレが多いですが、ここという場所で確実に拾っていきます。川の真ん中に立つのは二人のみ。これでガンガン掛かれば最高なんですが・・・。移動中に偶然掛かるというイージーなパターンはまったくありません。

  私の帰宅時間とEgaoさんの販売鮎の発送時間を考慮して、15時過ぎに早上がり。延々と300㍍ほど歩いて車に戻りました。きべっちさん以外はこの時点で釣りを終了。16時には各々帰路に着きました。私の釣果は午前1尾、午後15尾の計16尾。厳しい九頭竜でしたが、昨年も土用の時期は低調だったので今後に期待しましょう。

  ご一緒させて頂いた皆様、お世話になりました。またご一緒する機会がありましたら、よろしくです!
f0103126_20272189.jpg

↑今回初めて利用した「松岡サウナ」。一泊二食付6,500円、一泊朝食付4,800円。鳴鹿大堰よりシモを釣る場合は近いです。土曜日の宿泊客は全て釣り人でした
f0103126_20275241.jpg

↑シモから吹き上げる強風で、竿がカミにしなっています。釣り人はきべっちさん。長躯を活かして流芯を攻める

by scott1091 | 2007-07-30 22:38 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(3)

今季最後( の予定?)の九頭竜遠征です

  父島通過時には「カトリーナ」級の勢力だった台風12号。上陸することなく太平洋を通過したため直接的な被害はなかったが、日本上空にもたらした多量の湿った空気により週中から大きく天候が悪化。九頭竜のある福井も水曜から木曜日にかけてかなりの雨となり、五松橋の水位計で最高1.37㍍の増水となりました。
f0103126_2152665.jpg

↑北陸道の杉津PAからの敦賀湾。規模は小さいが空いているので必ずここに立ち寄る

  9月15日から鳴鹿大堰カミもコロガシが解禁となるのと、この時期は太平洋高気圧の後退により天候の変化が読みずらいので、今週末を今季最後の九頭竜遠征と決めて準備を進めてきました。宿を予約し、地元釣具店「フナヤ」さんにお願いして、オリジナル・ロッドのプロト・モデルの貸出し手配も完了。金曜日に雨が降らないことを祈ります。しかし無情にも木曜夜における金曜日の予報は、午前中まで雨。この時点で遠征を断念し、宿にキャンセルの電話を入れました。そして金曜日。念のため昼にEgaoさんに電話を入れると、「本日は快晴なので日曜日は大丈夫だが、土曜日は厳しい」とのこと。この程度の増水であれば石垢は飛ばないので、夕方の状況で土曜日勝山で竿出し可能か確認をお願いします。

  そして夜、もうすっかりあきらめムードで、会社からEgaoさんに電話すると、「明日は80㌫の確立で釣れないと思うが、勝山なら竿出し可能」とのこと。80㌫の確立で釣れないのなら、450㌔を往復するのは・・・だが、電話から伝わってくるEgaoさんの妙に明るいムードが気になります。「で、明日はどうするのですか?」と尋ねると、「釣れないと思うが勝山に入る」と・・・。それって過去にこれと似た条件で、爆釣経験があるんでしょう!(笑)

  ということで金曜日18時半に遠征復活。宿に電話すると、キャンセルした部屋がまだ空いているとのことなのでこれまた予約復活。朝は遅めにスタートということで、朝3時に家を出発してEgaoさんと岐阜のアンちゃん(以下、岐阜アン)さんの待つ「吾田おとり店」に8時過ぎに到着です。しか~し、途中見えた北島にはすでに釣り人がおり、またここもすでに平水並みに水が落ちている状況です。「これはなぜ?」と川廻り中の監視員の方に尋ねると、また先週に引き続いて「さぎり」を張るためダムの放水を絞っている由。この水量では勝山の魅力がないので、おとりを購入して放水口に移動です。

○9月9日(土)/場所:放水口シモ、同行者:Egaoさん、岐阜アンさん、ヒデさん(午後のみ)
  放水口はまだ水が高いながら、十分釣りが可能な状況です。すでに釣り人もかなり入っているので、三人並んで同じスジに入りました。今日は快晴ながら、カミからシモに向かった強烈な南風が吹いています。Egaoさんがすぐに掛け、私もすぐに掛けますが、強風に竿を煽られて本当の九頭竜返し(放流)。先週の仕掛けを使用していたので、2尾目は付け糸部分のチチ輪が切れてダブル放流。3尾目はまたまた九頭竜返し(放流)。4尾目も同じく。そしてついに根掛かりでおとりゼロに。
f0103126_21104062.jpg

↑鮎の成熟度と今回の雨で、鮎の付場が変わった。釣れるスジが変わり、同じポイントでも新鮮さがある。前回はまったく釣れなかった場所で入れ掛りに!

 Egaoさんにお願いして、おとりを分けてもらい最初からスタート。今までの九頭竜で経験したことがないくらいの強風ですが、この状況でもEgaoさんはしっかり釣っているので言い訳なんかできません。他の場所に移動してそれなりに掛けますが、バレや空中分解多発で一向に舟に鮎が増えません。午前中終わった時点の釣果は3尾で、勝率2割といった状況です。Egaoさんは当然ながらすでにツ抜け。いつもより早めにお昼を切り上げて、集中力を高めて再度入川です。午後も変わらずの強風ですが、気迫の勝率7割で午後の釣果は19尾。合計22尾で終了。すでに腕が筋肉痛、下半身はもちろんですが、背筋の疲労感もかなりです。

 恒例となりましたEgaoさんをモデルに本日の釣果を撮影。明日の4人分のおとりを選別して残りは納品です。その間に私は着替えて、開発町の宿にチェック・イン。その後、皆様と待ち合わせの「フナヤ」さんまで歩いて行き、お願いしていた2本のプロト・モデルを貸して頂きます。(今季発売の「SUPER LIGHT超硬90」と、来季発売予定の「SUPER HARD超超硬925」)
f0103126_21134995.jpg

↑真ん中より少し上の鮎が本日の最大。前回よりもスリムな鮎が目立つ

  さてこれまた恒例になった本日の夕食。1台の車に同乗し、4人でバイキングに繰り出します。焼肉、寿司、ラーメン、サラダ、揚げ物、ソフトクリーム等なんでもありですが、ヒデさん以外はやっぱりビア、beer、BEERですね!(笑)いつものとおり鮎談義で時間が過ぎるのも忘れてしまいます。

○9月10日(日)/場所:北島橋カミ、同行者:ヒデさん、Egaoさん、岐阜アンさん
  宿で6時から入れる天然温泉で、腕の筋肉痛を癒します。7時から食べられる和食バイキングでしっかり食べて、待ち合わせの放水口に8時に到着。おとりをピックアップして、本日は北島橋カミの瀬に入ります。午後から雨との天気予報どおり、すでに雨がぱらついています。ヒデさんがこのメンバーが集まるのは今季最後なので、鮎焼き器で鮎を焼いてくれるとのこと。釣りをしないでいつも我々をサポートして頂き、本当にありがとうございます。

  さて私は過去ログにある8月 26日午後の場所に入川。ダイワの「硬派 剛強瀬」にかわるロッドとして目星をつけている「SUPER LIGHT超硬90」を試用します。本日はシモからカミに向かって吹く北風。風力は昨日よりもかなり弱いですが、雨が降りつけるときはかなり強く吹きます。腰まで入ると寒いですが、Egaoさんとともに川の真ん中に入ってそれぞれ右岸と左岸を釣ります。ほぼ同時に入れ掛かりモードに突入し、4尾まではほとんど同じ。しかし5尾目を私がバラしてペースが落ちます。それでも7尾目からは良いペースに突入し、竿の調子を見るには十分な釣果で18尾。

  昼のオルゴールで川から上がる頃にはかなりの雨脚に。すでにヒデさんが鮎を焼いていて、その炭の温もりが恋しいくらいです。九頭竜の主、「九頭竜川鮎釣りキチ」さんもミニ・パーティに合流し、今季の鮎の状況、ダイワの来年度モデルや今日試用した「フナヤ」さんのプロト・モデルなどの話で盛り上がって、すっかり時間が過ぎてしまいました。食べた鮎は白子、卵ともにかなり大きくなっています。ヒデさんが選別することなく焼いたそうですが、オス12尾に対してメス2尾でした。

  さらに雨脚が強くなって明らかに増水してきているので、もう一本の竿「SUPER HARD超超硬925」を試用するため急いで川に入ります。このロッドをテストする場所として選んだのは当然ながら岩盤の瀬。おとりも午前の釣果から25㌢クラスを選別して持っていきました。竿を継いでいる間にも、水が濁り始めているのがわかるような状況です。最初は少し手前から釣りますが、あまり時間がないようなので、「労多くしてあまり報われない」と言われている、岩盤の終わりから瀬尻の間の流れのきつい場所に突入です。最初の1尾目は思ったよりも小さく、返した際にカミに放流。このサイズではロッドのパワーがわからないので、それより左岸寄りの流芯におとりを入れます。この時点ですでにささ濁りとともに、水位も上がっています。これ以上水位が上がると、立っている右岸側は足場が崩れやすいので私には限界。竿に張りがあって胴が曲がらないので、9㍍25㌢の長さがフルに活きています。
f0103126_21224929.jpg

↑竿の試用に協力してもらった鮎達。この時点ですでにかなり濃い濁りが入ってる 

 おとりが弱り落ち着かないので、錘4号に2.5号を追加します。おとりが落ち着いたので徐々に引き上げていくと、大きな底石を錘が越えた感触の後、竿がスート軽くなって・・・。やっと掛かりました。流芯から対岸に向けて走る鮎に対して、調子を見るため思いっきり竿を絞ります。しかし穂先は大きく曲がっていますが、胴はほとんど曲がっていません。水が切れるまで徐々に竿を絞っていくと鮎が流芯に乗って一気に下がった瞬間、ロッドが返って痛恨の高切れ。

  時間がなかったので午後付け糸を交換していなかったので、中ハリスと結合するチチ輪が切れていました。早々に付け糸を交換して再度トライ。先ほどのやり取りで竿の調子は確認できましたが、返し調子を見るためには釣らなければなりません。もうすでに水は褐色系に濁り、ごみの流下も目立ちます。水位が上がってもう先ほどのスジまで入れないので、足場を探しながらシモに下がります。崩れやすい底石の中から足場を見つけて、おとりが安定した瞬間に掛かりました。

  しっかりとためて、しばらく竿の角度を維持していると掛かり鮎とともにおとりが抜けてきます。25㌢のおとりよりも一回り大きいサイズです。後は返し調子をもう少し見たいので、増水で立派になったシモの浅い瀬尻でおとりと同じサイズを3尾追加して終了です。午後1時間の釣果は4尾-1尾(高切れ)=3尾。本日は21尾で終了となりました。
  来週の三連休もまだまだいけそうな九頭竜。コロガシ解禁をあと2週間遅らせてくれたらと思います。
f0103126_21242731.jpg

↑釣り終わった北島橋カミの岩盤瀬。すでに20㌢近く増水している
f0103126_22215616.jpg

↑超超硬925で釣った鮎。最大は氷で締めて死後硬直した状態で26.5㌢弱だが、生きた状態では27㌢

by scott1091 | 2006-09-10 20:55 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

どうした九頭竜、土用隠れかな?

  この週末は家族旅行もかねて九頭竜に。土曜日の朝2時半に家を出発し、養老SAと南条SAで食事&洗面を済ませて、7時半に谷口に到着。すでに毎度お世話になっているヒデ(ユウタ改め)さん、Egaoさん、そして度々ご一緒させて頂く大阪からのこうさんと合流です。家族を皆様に紹介してから、家族が車で観光できるよう私はEgaoさんの車に同乗させてもらいます。
 
 連日の快晴で垢付きは進んでおりますが、毎日川に入っているヒデさんの話ではかなり難しい状況とのこと。土曜日は必要電力が少ないことから放水がかなり絞られているようで、金曜日からはかなり水が下がっている由。それでも出水前よりは高い状況なので、私には十分な流れです。移動しながら川を見ていくと、すでに北島橋から吉波にかけてはずらっと竿が並んでいます。たぶん今季最高の人出ではないでしょうか?

 我々も二手に分かれて、Egaoさんと私は地元の人しか入らない岩盤が点在する瀬に。ヒデさんとこうさんは志比堺に入りました。ヒデさんからの情報どおり垢付きにムラがあり、場所によっては滑るくらい垢付きが進んでいる場所もあります。事前情報では芯ではあまり良いサイズは掛からないとのことなので、芯のキワを釣ります。追いが悪いせいか、立て続けに顔掛かりで2尾バラし。その後もう1尾掛けるもこれも同じく顔掛かりでバレ。そうこうしているうちにおとりを1尾ロストし、弱りきったおとりで瀬の中をさまようことに。11時過ぎまで頑張るも1尾も獲れず、ぽつぽつ掛けているEgaoさん助けを求めます。

  しかしEgaoさんもあまり状況が良くないとのことなのでお昼前に移動。どこも釣り人で一杯ですが、釣れていないので人の動きも激しく、入れないことはありません。シモに行っているヒデさん、こうさんと連絡を取るも良くない由。ヒデさんの話では「今日は少し変や」とのことで、どこも釣れていない様子です。

 午後からはお決まりの風が吹き、釣りにくいなか放水口付近を広範囲に探ります。頑張って釣った最初の2尾はどちらも掛かりどころが悪くほぼ即死状態。祈るような気持ちで、最後のおとりを垢付きの薄い流芯に送り込むと、会心の当たりで黄色い鮎が背掛かりで釣れました。このパターンでぽつぽつとおとりを増やしていきます。ちょうどヒデさん達が合流するころには本日初のプチ入れ掛かりで4尾ゲット。これで何とかツ抜けして、元気なおとりを持って狙っていた底流れの速い瀬に移動です。

  ヒデさんとEgaoさんが見守るなか、ここで待望の入れ掛かりモードに。掛かってくる鮎も今までのものとは違って、腹もパンパンで真黄色。取り込みについてヒデさんとEgaoさんの指導を受けながら、最高のハッピー・タイムとなりました。あまりお二人とこうさんを待たせては申し訳ないと思い、最後の1尾と決めた鮎を釣って川から上がろうとすると、ヒデさんからもう1尾とのご指示。おとりが良いので一番大きな波立ちにおとりを誘導すると、ガツンとした手ごたえ。掛かり鮎が底流れから出てきません。強引に竿を絞って底波から引き剥がすと、掛かり鮎はそのまま一気にシモに下がります。Egaoさん直伝の抜き技ができる状況に掛かり鮎を誘導して、一気に鮎を返して本日は終了です。釣果は19尾でした。

f0103126_21472479.jpg

f0103126_2055423.jpg

f0103126_2121371.jpg

↑上の2枚が日曜日の写真で、3枚目が友人のホームページから借用した金曜日の写真です。撮っている方角が違いますが、テトラの出具合から土・日の減水が歴然です


 翌日もヒデさんとこうさんに宿まで迎えに来て頂き、家族とは別行動でEgaoさんと合流して飯島に入りました。人は多くかなり近い間隔となりますが、釣れる人がほとんどいないのですぐに人が動きます。このような状況の中、昨日の状況から周りの人が竿を挿さないド芯を、錘7号をつけて一気に狙いました。最初の1尾は苦労しましたが、その後は狙いどおり型の良い鮎が超硬の竿をひったくっていきます。しか~し、いっきにツ抜けと思いきや、7尾釣った後はスロー・ダウン。ぽつぽつ追加するも最初の勢いはありません。

 お昼までにいろいろ探りますが、パッとしません。垢付きはかなり進み、すでに垢腐れ気味の場所もあるのですが、鮎のハミ跡が非常に少ない印象です。この週末は、ここ数日ではとても良くない状況なのはヒデさんの携帯に電話してくる方々の情報でも明らかなのですが、これからどの程度好転するのか一抹の不安を感じます。

 さて午後からは竿の長さを変えて、人がいなくなった瀬を午前よりもカミから流します。竿の長さは50㌢しか違いませんが、やはり効果はてきめん。午前同様、5尾まではそれなりのペースで釣ってその後は盛り上がりなく終了。

  皆様も私に合わせて16時に竿をたたみ、しばし歓談してから九頭竜を後にしました。この日の釣果は17尾。両日とも20尾には到達しませんでした。く~、残念!

  さて、九頭竜周辺は東尋坊、福井恐竜博物館、越前竹人形の里や永平寺、丸岡城などの史跡名所も多く、二日くらいの日程でかなり効率よく観光できます。子供達の夏休みを利用して、日本の急流「九頭竜川」を一度訪れてみてはいかがでしょうか?今回利用した宿と、家族の観光ルートを参考に記載しておきます。ご活用ください。


★リライム★
http://www.relaim.co.jp/

 天然温泉、ホテル、和風レストラン、プール、フィトネス・ジム、エステなどを併設。まだ新しい施設で、部屋の水まわりも清潔感があり、家族の評判も良かったです。福井北ICから近く、九頭竜川からでも15分くらい。施設内にもレストランがありますが、周辺には焼肉、中華、バイキング等の飲食店も多く、いずれも歩いて行けます。夫婦で飲む家族には最高のロケーションです。
  また少し歩けば、九頭竜用のオリジナル・ロッドで有名な老舗釣具店「フナヤ」や、リサイクル商品もある釣具店「フジノ」にも行けます。
  利用者は中学生以上に限定されておりますが、チェック・インの際に何の確認もありませんので、身長があれば小学生でも利用可能です(実績ありです(笑))。施設内に騒ぐ子供がいないため、温泉などはゆったりと寛げます。

素泊まり3人一部屋 14,175円 (4,725円/人)
温泉・施設利用料 1,050円×3人=3,150円
朝食/和食バイキング 892 円×3人=2,676円  
<合計20,001円>

<初日>
谷口(九頭竜川) → 東尋坊 → 越前松島水族館 → 丸岡城 → 越前竹人形の里 → リライム(温泉を満喫)

<二日目>
リライム → 一乗谷朝倉氏遺跡&復原町並 → 一乗滝 → 永平寺 → 福井恐竜博物館 → 大野城 → 飯島(九頭竜川)

f0103126_21475366.jpg

↑永平寺
f0103126_21481522.jpg

↑一乗滝。ここで剣豪・佐々木小次郎が修行し、「燕返し」が生まれた伝説の滝。ここで修行すれば、正統・九頭竜返しを会得できるというのはEgaoさんのコメントだったかな?

by scott1091 | 2006-08-06 21:24 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

豪快な鮎釣り

 金曜日の時点での週末の天気予報はまたも雨。釣りができないほど降ることはないと思うも、もう7月なので「気分爽快」な鮎釣りがしたい。予報では九頭竜は何とか天気がもちそうなので、金曜日仕事終了とともに地元名手ユウタさんに電話すると、堰堤カミで釣れているとの力強いご返事。これで行かない手はないと思い、早々愛車「Legacy spec B」で片道450㌔の道のりを疾走です。いつもは家で仮眠をとってから出発しますが、あまり寝れないので今回は初めて到着してから車中で寝ることに。2時前に飯島の公営駐車場に到着するも、道路のナトリウム灯がまぶし過ぎるので護岸に移動。ここでビールをきゅっと飲んで、そのまま荷台に敷いた布団でプチ熟睡。

 7時半過ぎにユウタさんとEgaoさんと合流するころには日差しも出て最高の釣り日和。今年は週末こういった天気に恵まれないので、それだけでも福井まで来た価値ありです。御二方が水況を見極めて決めた、本日の「竿頭ポイント」に向かいます。今回の九頭竜は、私が今まで経験した中でもっとも水量が少ない状況です。御二方が見守る中、「一番良い場所にどうぞ!」ということで本命の「竿頭ポイント」に入川。最初の1尾目を瀬肩で獲って、本命の瀬を釣り下ります。12時までの釣果が27尾。サイズはかなり揃っていて、大きなものは23㌢近くあり体高も立派です。
f0103126_228541.jpg

 ↑中州の向こうの荒瀬が呼んでいます

 いつもですと12時には一度川から上がるので、御二方も上がってくるものと車で待ちますが、どこにいるのかもわからず、結局昼食&ビールで40分待つも戻ってきません。考えてみれば私以外のゲストがいない釣行は初めてなので、ひょっとすると職漁師はお昼なんぞ食べずにハードに釣るのかもしれないと思い、あまりに暑いのでウエットの上着を脱いで再度入川。でもやっぱりウエットを脱いで入ると水が冷たくて、思わず上半身が濡れないところまでバックです。このころになると、九頭竜独特の強風が吹き始め、かなり釣りずらい状況。何とか30尾を超えたところで、対岸に車でユウタさんが登場。場所移動するのかと思って車に戻ると、御二方が昼食を済ませたところ。ユウタさんが買ってきたアイス(あずき時雨ね!)を食べながら、午前中の状況と釣技についてしばし団欒。

 Egaoさんから返しが関東流の2段抜きになっているというご指摘を頂き、九頭竜返しについてのレクチャーを受けてからまた入川。Egaoさんの抜きをイメージしながら練習です。しかしこれがとても難しい。水が切れた瞬間、無意識に鮎を水面でバウンドさせないよう竿を振る手に力が入る。この抜きではEgaoさんのようなスマートさがないし、上半身がブレるので流れの強い場所では流されてしまいます。どんどん九頭竜返しの練習をしたいのですが、そのためには鮎を掛けなければできないのですよね、これが・・・。

 14時半からの釣果は14尾だったので本日は合計44尾。7月からこんなに豪快な鮎釣りができるとはまったく思っていませんでした。いや正直に白状すれば、7月の鮎ならかなり余裕で九頭竜返しの練習ができると思っていました。でも結果は大違い。堰堤カミの鮎は、7月上旬といえども半端ではありません。しっかりと上半身は筋肉痛です(笑)。堰堤カミでも特にサイズが揃う「竿頭ポイント」に案内して頂いた御二方に感謝です。そして夜はユウタさんのご配慮により豪華なバーベキュー。楽しい話でお酒(ユウタさんはウーロン茶)も進み、福井の夜が更けていきます。
f0103126_2284640.jpg

 翌日は明け方雨が降りましたが濁りはなし。この日もお忙しい御二方にお付き合い頂いて、「竿頭ポイント」を探します。お昼に雷雨があるものの、16時の土砂降りの雨まで九頭竜を堪能。昨日のようなペースでは釣れませんでしたが、初めて入る穴場的な場所にも案内してもらって大満足(釣果は8+12 =20 尾)。おみやげに釣った鮎を全部頂きました。釣りも楽しかったし、Legacyのドライブ・フィールも飽きないので450㌔の帰路もあまり気になりません。御二方にご心配頂きながら、21時過ぎに無事帰宅。天気が良ければ、次の三連休も九頭竜に行ってしまいそうな勢いです。

f0103126_229112.jpg

  ↑川見しているのが職漁師の御二方。ホームページ「竿頭 SAOGASHIRA」を運営している方々でもあります
f0103126_2210631.jpg

  ↑サイズも揃っています。前日よりは小ぶりですね!

by scott1091 | 2006-07-09 21:58 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)

九頭竜川解禁

 6月17日は私の大好きな九頭竜の解禁です。私が九頭竜を初めて訪れたのが2003年なので、大好きとは言いながらまだまだ何もわかっていないのが現状です。家から近場の河川は、今週末は金曜日までの雨による増水と週末の天気予報が良くないことから、一度解禁の九頭竜を見てみたいと思って車を走らせました。
 地元の名手や職漁師の友人達は、せっかく来るなら梅雨明けにとアドバイスしてくれましたが、私がすっかり行く気になっていることを察して、多忙にもかかわらず付き合って頂きました。写真は解禁二日目(6月18日)の五松橋シモの写真です。地域によって感じ方が違うと思いますが、これって関東では普通の土日程度のレベルではないでしょうか?
 私は友人達とともに五松橋カミに入りました。鳴鹿大堰よりもシモに入るのはこれが初めてです。午前中は日が差すことはほとんどありませんでしたが、午後からは暑いくらいの日差しとなり、午前中はまったく掛からなかった水深のある瀬ワキで、良型が入れ掛かりとなりました。釣果は根掛かりなどのトラブルもあり、30に届かず27尾。同じサイズでも、水量と流速のある九頭竜の鮎の引きは格別です。ぜひ訪れてみてください。
f0103126_22351390.jpg
f0103126_22353669.jpg

by scott1091 | 2006-06-18 22:39 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)