カテゴリ:車( 20 )

「釣り専用車」のメンテナンス&改良③ ~ハロゲンバルブ交換~

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by scott1091 | 2017-03-11 19:46 |

BP5/避けられないヘッドライトの曇り

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すでに過去3回、曇った表面を研磨してコーティングしたBP5のヘッドライト。専門業者に依頼すれば最初の頃はきれいになりますが、経年劣化ととものレンズ内側にもヒビが入って、ライトを点灯すると一目瞭然。こうなると研磨&コーティングでは手の施しようがなく、ディーラー対応としてはヘッドライトをユニットごと交換となります。

しかし新品を手配すると諭吉が30枚くらい。そこでディーラーはなかなか対応してくれませんが、スバル車に強いショップでパーツを取り寄せてもらって、ユニットを殻割りしてレンズ交換するのがリーズナブル。しかしこれでもレンズ・エクステンション、エンドラバー、ブチルガスケットで諭吉が6枚強必要となります。

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オークションで状態の良いものが手に入ればそちらの方が安いですが、新品同様のものが出品されることはありません。そのため私もパーツを購入して殻割りする予定でしたが、良い出物があったのでつなぎくらいの気持ちで入手してみました。取付前にガラスコーティングをお願いすると、新品に近い状態なので素地作りはまったく必要ないとのこと。

BP5のヘッドライトは、通常のBP5はレンズ内側はブラック。spec.Bも同じブラックですがリングがややブルーがかっています。そして特別仕様車の「ブリッツェン」と「WRリミテッド」がシルバー。3リッターのBPEは銀メッキとなります。ちなみに今回交換したモデルは「ブリッツェン」のもの。

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これで気になっていたライトもすっきり。夜間の明るさも違いますし、ライトは人の目と同じなので印象がまったく違います。取り外したライトは殻割りしてレンズを交換することになりますが、それが出番となるのは少なくとも5年以上先のことになりそうです。

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私もお世話になっていた「T.Nガッツ」さん。レガシィの特集では必ず取り上げられるショップですが、3月20日に閉店するとのこと。とても残念ですが、20年間お疲れ様でした。



by scott1091 | 2017-03-09 21:57 | | Comments(0)

「釣り専用車」のメンテナンス&改良② ~ナビ交換&ETC2.0新設~

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by scott1091 | 2017-02-25 22:02 |

「釣り専用車」のメンテナンス&改良① ~内装パーツ交換~

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by scott1091 | 2017-02-24 22:00 |

「最低地上高」が高い軽自動車は?

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by scott1091 | 2017-02-18 21:57 |

久々に何にもしない週末…

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by scott1091 | 2017-02-05 21:08 |

釣りに便利な中古車探し…

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by scott1091 | 2017-01-28 21:47 |

今年のチューニングは「GUTS 130A オルタネーター」と「eifel ピロボールリンク」

2016年鮎シーズンは、結果的に9回の遠征を敢行。1回の走行距離が1,000㌔を超えるので、遠征だけでも10,000㌔くらい走行したことになります。この間に愛車の走行距離も100,000㌔を超えました。

遠征で一番怖いのは車が走行できなくなることでしょう。そして週末に修理できないとなれば、デポして電車や飛行機で帰ることになります。こうなるとピックアップに行かなければなりません。かつては飛び石によるフロントガラスのヒビが、遠征中に徐々に伸びてくる恐怖を味わったこともあります。

日頃、信頼できるディーラーで整備をしているので、エンジン系や足回り系は心配していません。やはり走行距離が嵩んで一番心配なのはオルタネーター(発電機)でしょうか?オルタネーターの原理はモーターと同じなので、製品によって当たり外れがあります。

車はバッテリーがあれば走れると思っている人が多いですが、走行中に電装系に電気を供給しているのはオルタネーターで、発電容量に余裕があるときにバッテリーに充電しているのが実態です。電装系で連想するのはライトやエアコン、ナビだと思いますが、走行するのに一番重要なのはエンジンの点火プラグをスパークさせることです。

乗用車に積まれているバッテリーの電圧は12Vですが、これがだいたい8Vまで低下するとエンジンが停止し、再始動ができなくなります。もしこれが高速道路走行中に起きたら、どうなるでしょうか?ステアリングやブレーキもパワーアシストを失うので、曲がれない、止れないというパニック状態に陥ることは必至。

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もちろんパワーアシストがなくてもステアリングは切れますし、ブレーキも効きます。しかし最近の車はタイヤが太いので、その重さは半端ではありません。このように今の車は、電力を失うと重大事故に直結します。これでもうバッテリーだけで走行できると考える人はいないと思いますが参考まで書くと…。

エンジンは高回転域では想像以上にバッテリー負荷が大きくなります。ライトはもちろんエアコンやナビを使わない前提でも、新品のバッテリーでも100㌔は走行できません。よしんば100㌔走行できると仮定しても、450㌔帰るとなると充電することはできないので、新品のバッテリーが少なくとも5個必要になります。

しかもSAやPAに入って作業する必要があるため、早め早めの交換となると最低6個は必要でしょう。カーショップやホームセンターで購入するとバッテリーは10,000円くらいするので、これだけで諭吉6枚。ディーラーは修理頻度が少ない部品はパーツセンターから取り寄せとなるため、休日に新しいオルタネーターを手配することはできません。

そのため契約している下請業者に中古のリビルド品をあたったり、中古車を販売しているディーラーなら外して取り付けてもらうことになります。したがって新品に交換するなら、故障前に交換する必要があります。この夏をどう乗り切ろうかと思っていたところ、「T.Nガッツ」がハイアンペアー・オルタネーターを7月だけ2個特売する情報をキャッチ。

通常は61,560円(税込)のところ53,784円(税込)。純正より安いので、これを購入して遠征期間中はスペアーとして車に積んでいました。「T.Nガッツ」の説明によれば以下のような効用が期待でき、ユーザーの評価も高い商品となっています。



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「GUTS 130Aオルタネーター」希望小売価格61,560円(税込)

①純正より2割以上アップした大容量オルタネーターで、安定した電力を供給します。エンジンの回転に応じて必要になる電流を余裕で供給するため、「グッ」とトルクの乗った加速が楽しめます。ハイパワーアンプの車にも最適!

②ハイアンペアオルタネーターの特徴はアイドリング時や信号待ち、渋滞時でも電圧が高いためバッテリーへ充電しますので、バッテリーの負担が軽くなり寿命をのばします。始動直後のノーマル時14.1Vが、交換後最高14.6V~14.7Vになり大電流を発電します。

③バッテリーに充電が始まると電圧(ボルト)が下がりますが、電流(アンペア)が増えます。電源が安定しますのでライトも明るくオーディオの音質もよりよくなります。プラグに火花を飛ばす電力も余裕ができ、安定供給できますので良い火花が発生し加速の違いも体感できます。

④発電量が多いためバッテリーに過充電になるのではと思いますが、オルタネーターに充電量を調整するICレギュレターが付いていますので問題ありません。それより充電不足が減少し常に安定した充電量を確保できるため、バッテリーへの負担が軽くなり、寿命を延ばすことができます。



そして今回6カ月点検にあわせてディーラーで交換してもらいました。外したオルタネーターはしばらく様子を見て、問題なければリビルドに回してもらう予定です。これとあわせて交換してもらったのが「PROVA」の「ピロボール・スタビリンク」。

高額なのでずっ~と見送ってきましたが、そろそろ終売になりそうなので「清水の舞台から飛び降りる」つもりで購入しました。ダイレクトショップで購入すると8%引となるので、1台分で32,500円×2=65,000円(税込)となります。


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「eifel ピロボール・スタビリンク(D)」希望小売価格35,100円(税込)
「eifel ピロボール・スタビリンク(C)」希望小売価格35,100円(税込)


BP5の場合はフロントがDタイプ、リアがCタイプとなります。PROVAの商品説明によれば、以下のような効用が期待されます。

ピロボールを使用することで、ノーマル・スタビライザーの効きを100%発揮。わずかな車体の動きにあわせて正確にスタビライザーを作動させることができるため、コントロールしやすく、リニア感のある自然で気持ちのよいハンドリングを実現。

荷重のかかるピロボールには最高級の高荷重専用で、自己潤滑(無給油)タイプを採用し、類似製品とは比べはるかに高い耐久性、長寿命を誇り、ガタや劣化が発生する心配がありません。

両端を調整式とすることで、走行による捩じれがあるスタビライザーに対してもボール取付角度の調整が可能です。


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また取扱説明書によれば、
①アイフェル ピロボール・スタビリンクは高剛性ジュラルミン製ボディと高荷重・無給油式ピロボールジョイントから構成されています。

②サスペンションアームとスタビライザーを連結する純正スタビリンクをこのピロボール・スタビリンクに交換することで、サスペンションの動きに対してリニアなスタビライザーの動作を実現します。

③ステアリングをわずかに切った時でもピロボール・スタビリンクは純正スタビライザーの効果を応答良く引き出し、高速走行時やコーナリング時の安定感を高めます。

④ドライバーがコントロールし易いリニアなコーナーリングを実感することができます。

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6カ月点検の標準メニュー以外では、オルタネーター交換と一緒にベルトも交換。他にはフロント右側の「ドライブシャフト・ブーツ」が切れていたので交換となりました。こうなる前に交換するようにお願いしているのですが、今回も切れていた右だけを交換。左も時間の問題なので、一緒に交換してもらってもまったく問題ないのですけどね!

ディーラーで不具合が出ていないのに早めに交換されたという話は巷でよく聞きますが、こちらのディーラーは不具合が出るまで交換しないというスタンス。そのため時間があるときはリフトアップしたときに下回りを見せてもらっています。

前回「ドライブシャフト・ブーツ」はアンダーカバーを外していなかったので見えませんでしたが、尋ねるとまだ大丈夫とのことでした。こんな感じなので次回の1年点検のときは、左の「ドライブシャフト・ブーツ」も交換になるかもしれませんね!色々な客層がいるので、ディーラーも対応が大変です。

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by scott1091 | 2016-09-27 21:05 | | Comments(0)

「グラファイトワイパー」なるものを知ってます?

この手のカー用品はあまり興味ありませんでしたが、カーコーティング専門店「Strauβ シュトラウス」の勧めもあって少し調べてみました。今回フロントガラスにはフッ素コート「ECHELON Clareed」が施されています。

「ECHELON エシュロン」の説明によれば「Clareed」は、アクセラレーターという新たに開発したフッ素被膜をコーティング剤の前に塗布することで定着性を増し、ワイパー作動が100万回を超えても変わらない耐久性を維持するとのこと。

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したがって現在付いているスバル純正ワイパーでもまったく問題ないのですが、グラファイトワイパーの方が摩擦抵抗が少ないとのこと。これは摩擦抵抗が小さい炭素微粒子をラバー表面にコーティングすることで、コーティング被膜に密着しながら滑らかに作動するからだそうです。

これによりグラファイトワイパーの方が、コーティング被膜へのダメージが少ない。またフッ素コーティングは撥水性が高いため、ワイパーが乾拭き状態で作動しているに等しくなり、普通のブレードでは摩擦抵抗が大きくなって「ビビリ」や「拭きムラ」が発生しやすくなるそうです。

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これらのことをまとめると、グラファイトワイパーの方が
①フッ素被膜に優しい
②スムーズな稼働と静粛性に優れている
ということになります。

ということでさっそくネットで「日本ワイパブレード(NWB)」のグラファイトワイパーを手配しました。当然ながらお得な「替えゴム」交換で対応します。NWBのホームページは車種別適合検索ができ、フロントの運転席側が「GR81」、助手席側が「GR9」、リアが「GR43」でした。

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そして使ってみた感想ですが…。
今までとまったく変わりません!emoticon-0107-sweating.gif

実はその理由は、先日車検のときにディーラーがフロントワイパーを交換してくれたのですが、それがまさにグラファイトワイパーだったのです。スバルもNWBの製品を使っているので、すでに多くの車が標準装備で採用しているのかもしれませんね!

今までもシリコーン系の「ガラコ」をDIYで使っていましたが、フッ素はシリコーンのように親油性でないため、よりワイパーの抵抗が大きくなるようです。また「ガラコウォッシャー」を使っていましたが、「ECHELON Clareed」にはよくないとのことなので洗車のときに全て抜いてもらいました。フッ素コーティング後のウォッシャー液は「水道水」が最適とのことです。

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↑フロントワイパーはストッパーがないのでブレードの交換はとても簡単。しかしリヤワイパーは古いものは上に引きながら抜くことができますが、新しいものはそのままではゴムが噛んで取り付けできません。そこでまず両側の金属を抜いてゴムだけ取り付けて、その後1本づつ金属を差し込みます


by scott1091 | 2016-04-24 07:50 | | Comments(0)

カーコーティング専門店の「Strauβ シュトラウス」


Strauβ Strauss シュトラウス

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現在の車のコーティングは「ポリマー系」と「ガラス系」に大別されます。私が洗車で使っている「零三式コーティングポリマー11型」や「22型」は文字通り「ポリマー系」。この機会にプロ施工を前提に、素人なりにコーティングの特徴をまとめてみました。


まず明らかな違いは「ポリマー系」がロウ成分によって艶と光沢を作るのに対して、「ガラス系」は化学反応によってガラス同様の硬い皮膜を組成し、これによって艶や光沢を作ります。したがってコーティングの耐久性を考えるなら、一般的には「ガラス系」の方が優れています。

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しかし問題になるのが施工時間(=費用)を要するのと、後述するシリカ(*1)の問題。また「ガラス系」は科学反応により非常に硬い皮膜を形成するため、施工前に「ポリマー系」よりも厳密な下地処理が必要になります。

(*1)二酸化ケイ素(SiO2)もしくは二酸化ケイ素によって構成される物質の総称

一般的な手順は「シャンプーを使って洗車」→鉄粉や異物を除去するための「粘土掛け」→超微粒子のコンパウンドによる「磨き」→油分の「脱脂」となります。プロ施工の場合は洗車のときに特殊なケミカルを使ったり、脱脂が必要ないよう水性コンパウンドを使ったりそれぞれのプロショップでノウハウがあります。

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↑↓洗車では落ちない11年分の水垢
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先にも述べたとおり「ガラス系」の被膜はガラスと類似した分子構造となりますので、そのままでは親水性になります。これは風呂場の鏡を連想するのが一番わかりやすいと思います。では風呂場の鏡はどんな状態になっているでしょうか?おそらくウロコ状の水垢に悩まされているはずです。

水道水や雨水にはケイ素や塩素、マグネシウム、カルシウムなどの無機物イオンが含まれています。 そして水に溶け込んだケイ素は、水の蒸発にともなってマグネシウムやカルシウムなどの金属イオンと結びつき、シリケート(ケイ酸塩)を生成します。

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↑タイヤを寝かせるときは床に直置きしないのが基本。ディーラーも含めて守っている業者は少ないです

風呂場の鏡には石鹸カスもありますが、拭いても取れないものを「ウォータースポット(=イオンデポジット)」と言います。ガラスコーティングはメンテナンス・フリーと思っている人が多いですが、このように被膜が剥き出しの状態になると同じような現象が起こり、メンテナンス上逆効果となるわけです。

これが下手な「ガラス系コーティング」より「ポリマー系コーティング」の方が手入れが楽と言われる所以です。私の車が11年落ちでも比較的きれいに保たれているのは、まさにこれに順じてきた結果です。

先日最終モデルのレガシィツーリングワゴンがコーティングショップに入庫されていましたが、青空駐車で週末しか利用しないという条件のため、ボディも窓も「ウォータースポット」だらけでした。この車はディーラーでガラスコーティングが施工されていましたが、おそらくメンテナンスがまったくなされていなかったのでしょう。

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↑窓ガラスのシリカスケール

「ウォータースポット」がもっともできやすい環境は、炎天下で水が急激に蒸発したり、水滴が長期間にわたって放置されるケースです。これはまさに青空駐車、そして乗る頻度が少ない車に当てはまることになります。また一度クレーター状になると、そこを起点にしだいに蓄積していきます。

ガラスの主成分は二酸化ケイ素(SiO2)。先に述べたように水道水に含まれるケイ素(Si)が、水分の蒸発でシリケートを生成。これらは同質のものなので、互いの電子を共有しあう強い化学結合となります。言い換えれば、窓ガラスとシリカが融合して区別できない状態になります。こうなる下地を傷めずに除去するには、コンパウンドによる研磨しか手段がありません。

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そのため最新の「ガラス系コーティング」は分子構造内に撥水基の化合物を組み込み、撥水性を実現しています。また撥水性についても水滴が転がり落ちるようなタイプや、水が幕を引くように切れていく「疎水性」と呼ばれるものもあります。

特に「疎水性」タイプはボディに付着した埃などの汚れを雨と一緒に流れ落とすため、良好なコンディションが継続。また水滴ができずらいため、「ウォータースポット」にも効果があるので最近は人気があるようです。

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「ソフト99」が展開する「G'ZOX」では、撥水性で代表されるのが「ニューリアルガラスコート」、疎水性は「ハイドロフィニッシュ」が該当します。ガラス系コーティングを検討するきっかけは「T.Nガッツ」のブログでしたが、そこから「G'ZOX」のホームページから近隣の施工店を探しました。思った以上に店がありましたが、もっともマニアックそうな店だったのが表題の「Strauβ シュトラウス」です。

デントリペア専門店の「EGG BASE」のときと同様に、まずは訪ねて話を伺います。私の希望はガラス系コーティングで塗装の劣化が進むのを止めたい。またメンテナンス・フリーとは考えていないので、定期的な洗車でシリカスケールを防ぎたい。ホイールもコーティングすることで、ブレーキダストが今よりも落とし易くしたい、等々です。

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私の素人考えでは、「ガラス系コーティング」の上にDIYで定期的に「零三式コーティングポリマー11型」に準ずるようなものを塗れば、ボディの光沢も保てるし、シリカがガラス系コーティングと一体化するのを防げるのではというもの。その発想に一番近いのはこの店のオリジナルであるハイブリッド・コーティング「Kleinod glas」とのことでした。

しかし屋根があって太陽光があまり当たらないなら、定期的にメンテナンスに来てくれれば「ハイドロフィニッシュ」でもシリカスケールの問題は発生しないとのこと。施工には最低4日を要するとのことなのでかなり高額です。しかしホイールやキャリパーは汚れる前にコーティングしておきたいので、「清水の舞台から飛び降りる」気持ちでお願いすることにしました。

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そして車を預ける前日の最終打ち合わせで、「4月のキャンペーン」としてオリジナルの「Kleinod glas」を3割引きで施工するとの話に!新世代技術の「2+1層低分子ガラスコーティング」で、撥水性の「Ver. R」と弱撥水性の「Ver. H」がラインアップされています。今回は「Ver. R」でお願いしました。

ところで「Kleinod glas」の読み方ですが、これはドイツ語なので「クライノート・グラース」。おそらく「宝石のような輝きのガラスコート」を意図しているものと思われます。店名の「Strauβ」もドイツ語で「花束」を意味します。なかなか粋なネーミングですよね!

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今回はより完璧な「ガラスコート3層+トップコート1層(*2)」で仕上げてもらい、メンテナンス用にトップコート剤を洗車のときに、素人でも施工できるくらい濃度に薄めて提供してくれることに!金額は高くなりますが、せっかくやるなら完璧な仕事が最優先です。

(*2)おそらくシリコーンレジンを使った有機物コート

今回もカメラをお預けして、施工中の写真を撮影してもらいました。すでに11年落ちの車ではありますが、ドアモールや外から見えないドアのヒンジ部分、リアハッチの溝部分なども、全て下地処理してコーティングされています。

洗車に2日、磨きに1日、ボディのコーティングに3日。この間にホイールやキャリパー、窓全面をコーティングしていますが、ほぼ1週間を費やしたことになります。「Strauβ」は同時に2台を施工しないというこだわりなので、これくらいの金額になっても必然かもしれません。保証期間は1年で、1カ月、6カ月、12カ月の無料メンテナンスが付いています。

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↑私のリクエストに応じて調合してもらったメンテナンス・キット


車両サイズ:Lクラス
下地処理:ライトポリッシュ
コーティング:Kleinod glasR3+1層コート
参考価格:109,600円(税抜価格)

ウインドー撥水フッ素コートECHELON「Clareed」全面施工
ウロコ除去下地処理込み
参考価格:22,500円(税抜価格)

ホイールコーティング:「Kleinod glas」
脱着クリーニング、全面施工
参考価格:4本で32,000円(税抜価格)


施工中継①
施工中継②
施工中継③
施工中継④

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↑コーティングによりブレーキダストが落ちやすくなります


by scott1091 | 2016-04-16 21:33 | | Comments(8)