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2010年 03月 28日
早いもので、今年は娘の高校受験。インフルエンザ対策で追試が設定されので、今年の合格発表は例年よりも遅め。すべり止めの私立の合格発表は2月でしたが、本命の県立の発表は3月15日(月)でした。
娘は子供の頃から勉強ができたので、当初はあまり心配していなかったのですが、絶対がないのが受験。発表当日は、3年前の「だめもと受験」の息子より、はるかに緊張しました。 私は自分の方針として、高校入学までは携帯電話は持たせない。これは息子もそうでしたし、娘も同じ。中学生になると持っていない子供がほとんどいないので、娘にはたびたびねだられましたが、ここは初志貫徹。 ![]() 携帯がなくても息子はあまり不自由しませんでしたが、女子はメール連絡が頻繁にあるので、携帯の代わりに共有パソコンと専用のメールアドレスを用意しました。個人的には携帯がいくら早く打てても仕事には役立ちませんが、キーボードを早く打てれば必ず役に立つもの。 娘はこのパソコンで、私の一生分をはるかに超えるメールを打った結果、今は目にも止まらぬスピードでタイピングするようになりました。携帯の方も、妻や私のものをときどき使っているのでまったく問題なし。逆に私は使い方を習うくらいのレベルです。 こんな状況なので、卒業前に友達に携帯番号とアドレスを連絡できるよう、入試が終わると早々に購入しました。機種はもちろん、この日のためにカタログから厳選したもの。この三年間、広告が入ると必ずチェックしていたものね。これで合否の結果も自分の携帯からメールできるようになり、いよいよ発表当日を迎えます。 本人は親に話しませんでしたが、直近の県下一斉の模試では志望校の合格率は「99%」。息子のときの、本番で5教科平均で80%超を取らなければ、絶対に合格できない状況とは異なります。それでも本人は不安で、それを克服するために努力しておりました。 ![]() そもそも娘から、過去一度もテストができたという話を聞いたことがない。なぜか息子はまったくその逆。その個人差を差し引いて判断しなければなりませんが、数学で配点の大きな問題を落して、筆記試験当日はかなり落ち込んでいました。ひょっとすると数学は30点台かもしれないと…。 しかしさらに聞くと理科は満点だと思うとのことなので、理数あわせれば80%取れていることになります。それでも本人の弁は、まわりに今年の数学は簡単だったという人が多いと、合格についてかなり懐疑的。息子のようなタイプがまわりにいるだけだと思うのですが、当事者にはそんな余裕はありません。 そして発表時間と同時に入ったメールは…。 「うかった」 たったこれだけの短いメールだけど、少しでも早く知らせたかったのだろう。今までにないくらい素直に喜んでいたから、本当に心配だったのだと思う。 ![]() 息子は勉強不足でも、できると思うタイプ。そんな息子を見ているので、祖父や妻も娘の成績が良くても、ついつい油断しちゃだめと言う。でも、私はまったく逆だと思う。 娘よ、もっと自信を持て! 子供の頃から、文章を書く才能は半端じゃないぞ! そしてただ成績がよいだけの人間でないことは、交友関係を見ればわかる。 心から「高校合格、おめでとう」。 多くの友達と出会い、高校生活をEnjoyしてほしい。 そして自信を持って人生を歩みなさい。 君にはそれだけの力がある。 2010年3月25日(木)記 Cherry blossoms bloom! ![]() 追記 3年前の「さくら咲く」の息子へ。 今年は部活に打ち込んだ気力で、死ぬ気で頑張れ! 君のレベルなら、努力すれば必ず道は開けるぞ。
2007年 03月 14日
![]() 実は我が家の息子は、今年が高校受験。すべり止めの私立高校は2月初めに合格しておりましたが、第一志望の県立高校の発表が今日でした。緊張する心境を察し、本人には合否の連絡をするようには言っておりませんでしたが、妻からの連絡よりも先に、本人から「合格しました」のメールが届きました。 私と似てスロー・スターターなので、内申点が志望校を受験できるレベルまで挽回できるかが気がかりでした。客観的に見ても、私立併願が難しいようなレベルから、よくここまで頑張ったという印象です。一般的な受験生よりは勉強時間が少ない感じでしたが、勉強するときの集中力はたいしたもの。初志一貫して志望校が揺らがなかったのも立派でした。 この半年間、「合否の結果を受けて、後悔しない時間を過ごして!」と言い続けてきました。合格したことは当然嬉しいですが、実は今回の受験で一番嬉しかったのは、受験が終わった日の夜、祖父の問いかけに「もう悔いはない」と子供が応えたことでした。これを聞いたとき、合否の結果を待たずに私の中で子供の高校受験が終わったと、そして私の思いは通じていたと感じました。 本音を言えば、自分を棚に上げて私の中学時代より成績の良い子供に、勉強しろと言うのはかなり辛かったです。しかし自分の経験から、高校の勉強は「夢の実現」のために自らするものですから、親として勉強しろと言うのは、中学生活が最初で最後だと思っています。 将来何をしたいのか?今の年齢では、明確なものがなくて当然だと思います。しかしいつの日か具体的な目標を抱いたとき、それを目指すスタート台に立てる環境にいてほしいと切に願っておりました。 まずは心から、「高校合格、おめでとう」。 より多くの友達と出会い、高校生活を楽しんでほしい。そして「自ら思考し、自ら実践する」人になってください。 2007年3月14日(水)記 さくら咲く < 前のページ次のページ >
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