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松崎町の「花畑」と那賀川沿いの「桜並木」

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近年、伊豆は河津桜がもっとも集客力がありますが、ともかく混雑するのでわざわざ見に行く気にはなりません。そこで今回紹介するのは農閑期の水田を活用した松崎町の「花畑」。最近は手作りの案山子も加わりましたが、やはり訪れたいのは隣接する那賀川の「桜並木」が見頃を迎えた頃。那賀川の桜並木は染井吉野ですが、樹齢が古いので河津川沿いの河津桜の並木より見ごたえがあります。

かつて釣りの途中で立ち寄ったときは観光客がほとんどいなかったので、この週末に妻と訪ねてみました。家を出たのが10時近かったので渋滞を覚悟していましたが、拍子抜けするくらい車が少なかったです。土肥から海岸線を走って、国道から見える安良里港には加山雄三さんがオーナーの「光進丸」が係留されています。

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途中には「究極のそば 晶庵」や「きびなご寿し 味千」、元祖こあじ鮨を競っている「三共食堂」や「八起鮨」」などがあります。そして仁科川を過ぎると那賀川まではさほど距離はありません。あまりに会場に人が少ないので、今年はやっていないのかと思うくらいでした。

時間的に地元の方々は河川敷でお花見の真っ最中。期間中に設けられた臨時駐車場を利用することもなく、河川敷の駐車場に停めることができました。ここから案山子が展示されている場所までは距離がありますが、「花畑」をずっと歩いていけるのでまったく問題なし。帰りは那賀川の「桜並木」を歩けばこの日の目的は達成です。

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この時期に川沿いを歩くと気になるのがやっぱり石色。河口が近いので石が少ないですが、瀬になっている場所には食んでいる天然遡上鮎が見えました。この川としては遡上が多いのか少ないのか判断つきませんが、大きさはタバコサイズよりもかなり小さい感じです。

そしておみやげは名物オーナーがいる「ニサク印 海産屋」。知る人しかしらない、西伊豆の「正月魚」と言われる「潮かつお」が目的。本来は荒巻鮭のように年末に1尾購入するもののようですが、かなり塩辛いので切り身で十分。これに「きびなごの干物」なども購入しました。

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何気に店先に停まっていた「ステージア260RS」。「260RS」は「スカイラインGT-R」のエンジン、ドライブトレーン、サスペンションを流用したオーテックジャパンが手掛けた特別仕様車です。店内にそれらしいお客さんがいないな~と思っていたら、やはり大将の車でした。

ここのオーナーはハーレー乗りで有名ですが、車もこだわりがあるようです。私の車を見て、ここからしばらくは車談義。「260RS」は最初からブレンボ製キャリパーやBBSホイールも装着されており、「GTR」の人気も相まって19年落ちにもかかわらず高値で取引されているのが現状です。

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最近は人並みにゆるゆるの週末を過ごしていますが、さすがに二日続けると身体がなまってしまいます。翌日は体に喝を入れるべく、いつもの時間に起きて朝食を食べてから出発。朝は肌寒いくらいでしたが、気温がぐんぐん上がって水量のあるエリアでも魚は浮いているものに反応しそうです。

目星を付けていたエリアは、ラッキーにも前日も入渓者はない様子。ライズはないものの魚の定位している泳層は浅く、かなりエンドまで出ているので距離をあけてキャスト。ラインの置き場所を間違えるとすぐにドラッグが掛かり、フライを見た瞬間にGoneとなったり、喰いそこなってフッキングに至らないことも…。

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水量があるので警戒心は薄いですが、エンドの魚が走るとその場所はほぼ全滅。やはり解禁から1カ月が経過して、魚は人影にスレています。エンドの魚がそれなりのサイズなら問題ありませんが、その上に定位している魚の方が明らかに大きい場合が悩ましい。リーダーの水面へのインパクトをエンドの魚がフリーズするくらいに止められるか、走ったのに気づく前に食わせたいところです。

心臓がバクバクするような大物はいませんでしたが、ほどほどにスレているので簡単には投げさせてくれません。久々に天気が良い中での釣りなので、魚もよく見えて楽しい釣りでした。最後は調査を兼ねて枝沢を遡行し、蟻地獄のようなザレ場を突破して見晴らしがきく尾根へ。ここからトラバースしてハイウェイを使って一気に降下して、明るいうちに車に戻りました。

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話題が変わりますが、月曜から車はコーティングショップへ。今まで利用したことはありませんが、ボディとホイール、窓全面をガラスコーティングする予定です。施工期間はだいたい5~6日間。下地を作るのが一番大変ですが、ガラスコーティングも完全に硬化するには1カ月くらいを要します。次の週末までに納車が間に合わないようなら、週末だけ代車を借りる予定です。

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↑ariariさんからの陣中見舞い。いつもありがとうございます040.gif
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by scott1091 | 2016-04-10 21:02 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(4)

花冷えと桜雨(さくらあめ)

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by scott1091 | 2016-04-03 21:28 | フライフィッシング / 渓流・湖

一人寒江ならぬ寒沢の雪に釣る?

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by scott1091 | 2016-03-27 21:25 | フライフィッシング / 渓流・湖

モスグリーンの季節!

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by scott1091 | 2016-03-20 20:49 | フライフィッシング / 渓流・湖

光陰矢のごとし…、2016年も渓流解禁です!

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by scott1091 | 2016-03-05 21:50 | フライフィッシング / 渓流・湖

中秋の名月と子持ちズガニ!

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by scott1091 | 2015-09-27 21:47 | フライフィッシング / 渓流・湖

台風一過ですっかり秋らしくなりました…

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by scott1091 | 2015-09-13 21:50 | フライフィッシング / 渓流・湖

夏日が続く今年の皐月!

まだ5月中旬にもかかわらず完全に夏!
そんな日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期に平地ならともかく山でも半袖で過ごせる。こりゃーも~、夏以外の何ものでもありませんぜ!このまま行ったら7~8月はどんな高温になってしまうのだろうと心配になりますが、きっと梅雨入りした途端に、5月の暑さが懐かしいぜ~となるのかもしれません。
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鮎の解禁日にオトリ店が暖をとるため焚火をしてくれたりしますが、目下の気温なら不要でしょう。梅雨の鮎釣りでは寒くて、車のエンジンを掛けて温まったりすることもありますが、今年はどうなるでしょうか?気象庁の予報では、5月15日~6月16日は平年より気温が高い確率が50%。暖候期予報では6~8月に高い確率が40%となっています。

さて、この週末の状況です。土曜は久々の雨。昼頃から雨は上がるとの予報ですが、朝から本格的に降っています。カッパを着るだけでも濡れるくらいの雨脚なので、しばらく様子を見ながらフライを巻きます。テーブルを鮎モードに切り替えなければならないので、今季最後のタイイングとなります。
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フライボックスが一杯になるまで巻いてから家を出発。気温は高いので半袖でも寒くありません。翌日の天気予報は晴れなので急速な回復を期待しましたが、雨が上がったもののガスが出て谷がとても暗い。解禁から2月半が経っているので、なんとなーく魚かな~と当たりをつけることができますが、フライでさえ狙った場所に落とさないと見つけられません。

途中小雨が降ったり、急にガスが濃くなったり。最近のデジカメはISO感度を大きくできるので写真で見ると明るく感じますが、肉眼で見る風景は夜の帳が下りる感じ。何回も時計が止まっていないか確認してしまいました。しかしそんな照度になると魚の警戒心が薄れるものです。
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30㍍先が見えないくらいガスが濃くなってきたので、いつもより1時間早く撤収。高度が下がるとガスは薄くなりましたが、車で走り始めると雨脚が強まり最後まで不安定な天気でした。半日の山遊びみたいな内容でしたが、きれいな魚を手にすることができたので、行ってよかったということにしておきます。

翌日は予報どおり朝から皐月晴れ。「雨後の筍」ならぬ「雨後の釣り人」です。どこも人で賑わいそうなのでトレーニングがてら家を出発します。アルパインクライマーや沢屋は、何らかの理由で引き返したときに「敗退」という言葉を使います。この言葉が意味するとおり、登ることがまさに勝負なわけです。

このクラスになると一番不安なのは自分の体力が落ちてしまうこと。毎週欠かさず山行や日々トレーニングを重ねている人は、その強迫観念に突き動かされている方も多いでしょう。フルマラソンで一定以下のタイムで走る人も同じです。この分岐点にくるのが40代。50代になってもそのレベルを維持するのは努力だけでは難しく、60代については言わずもがなです。
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ルートによりレベルは大きく異なりますが、同じ山に定年になってから登るようになった人が多い昨今。体力作りのために登山をするという人もいますが、体力をつけてから登山をするというのが正しい認識でしょう。往年のクライマーが体力を維持するために山に出かけるのと、定年後に山を始めるのとは大違いです。それなりの山岳会が加入時の年齢制限を設けているのは、そんな理由によるものです。

最近は低い山でもツアー登山に遭遇します。道幅の狭い場所で追いついたときは急がせないようそっと後をついて行きますが、先日は気づかれてしまいました。すると最後尾の人が「人が通りまーす」とコールしたので、どんな場所でも道を空けようとします。さすがに危険な場所だったので、「少し降りたら広いところがあるので、そのまま慌てずに降りてください」と声を出す羽目になりました。
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避けられたら追い越さねばと思うのが人情ですが、こちらが落ちてしまったら最悪です。性格にもよりますが、言われればしたがってしまうのが初心者や高齢者。このようなケースで最後尾の人は、「安全な場所まで待ってください」とするのが正しい対応でしょう。トレランは植生への悪影響がクローズアップされることが多いですが、追い越しやすれ違いによる接触リスクが高いのは間違いありません。

話を戻して私の釣りはそんなストイックなものではなく、単なる肥満対策みたいなものです。筋力が落ちると消費カロリーが低下するので、同じ量を飲み食いすれば必ず肥ります。もともと冬眠体質なので冬に向けて体重が増えますが、これを春に落とすのが年々大変になっています。今年は特に厳しい状況で、ここにきてやっと緩やかに落ちてきました。
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逆によいことは右膝が痛まなくなったこと。また膝を曲げて立ち上がったとき、右足の付根が鳴ることがなくなりました。意識して「ゴキッ」という感じで動かさなければならないので、岩場を登っているときにこの状態になるとかなり焦ります。いずれも嬉しいことですが、身体の変化というよりも気温が高いというのが最大の理由かもしれません。

日曜は日焼け止めを塗り直すくらいの日差しで、木陰の方が心地よいくらい。元気な魚が竿を絞り、楽しい時間を過ごすことができました。さ~て今度の週末はいよいよ狩野川が解禁。今年も「ときめく」シーズンにしたいですね!
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by scott1091 | 2015-05-17 22:26 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)

いよいよ鮎解禁まで残り2週となりました!

身体が二つあるか、サンデー毎日になりたい今日この頃。

本当に良い季節になりました。3~4月上旬の週末は雨続きでしたが、ゴールデンウィークを境に一転して晴天続き。気温も夏日を思わせ、山菜などは例年よりもかなり早い状況です。これなら鮎の生育もさぞ良いだろうと期待するわけですが、遡上が遅ければ例年と変わりませんよね~。

今年の相模湾は当たり年のようですが、駿河湾はどうなんでしょう?私の観測ポイントで見える鮎はかなり少ないですが、興津は天然遡上が多いような情報もあります。狩野川漁協のブログによれば4月中に海産蓄養2トン、人工産0.65トンを放流済みで、最終的には4.7トンの放流を予定しているとか。
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狩野川の5~6月の釣り対象は放流主体となりますが、昨年と同じように海産蓄養は初期は追わないかもしれません。残り2トンの内訳がわかりませんが、放流稚鮎は天然が成長するまでのつなぎと割り切って、アソートを決めた方が良いような気がしますがどうなんでしょう?ま~遡上や生育状況については、他のブログを参考にしてくださいませ!

さてこの週末の状況です。土曜は久々に雨マークあり。降水確率も高いので防水性の高いカッパをバックパックに詰め込みます。カッパは思ったよりも嵩張って重たいのが辛いところ。

歩き始める前からポツポツ降り出し、薄手のフリースを着ようか迷うくらいの気温。しかし歩き始めれば汗をかくので、こんな日はレイヤリングが難しい。そこでフリースは持たず、ウインドブレーカーをバックパックに入れて出発。カッパよりも動きやすいので、1枚持っていると重宝します。
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空が暗く葉も茂って谷が暗いので、なかなか魚を見つけられません。どちらかというとこの日は魚が浮いていないのが原因かもしれません。イエローサリーが出れば劇的に状況が変わりますが、前日よりも寒いので望みなし。イワナはヤマメほどナーバスではないので、深いところの魚はいきなりフリーズしないのが救いです。

しかし逆光で水面下が見えない状況で、水面に変化があることが何回かありました。これはフライの直前で魚が反転した痕跡。やはりスレている魚はイワナといえどもドラッグは禁物です。サイトであればフライを見せる間(ま)、すなわちドリフト距離をきっちり計ってキャストしますが、ブラインドで思ったよりも魚がシモから浮いてくると見切られる確率が高くなります。

それでもヤマメほどシビアではないので、イワナの性格の違いや愛嬌を楽しみながら新緑の谷を満喫。イワナは心地よいゆるさとトルクのある引きが好き!ヤマメ釣りとイワナ釣りのどちらが好きかというのはまさに愚問で、これだけ釣趣の違うものを比べるべくもないと私は思っています。
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翌日は一転して朝から快晴~。気温もガンガン上がって、今季初めて半袖で入渓。天気がよいこともあって、どこも先行者がいるようです。足跡から時間が空いていそうなので魚が出ていると思いましたが、魚影はほぼ皆無。おかしいな~と思ってガンガン遡行すると、濡れた足跡が出現してきて間もなく先行者を発見。

遠目に見ていると一カ所ですごく粘る方でした。最近は餌釣りが少ないので見誤ってしまいました。ここはこの方にお任せして、いずれ調査する予定だった場所に移動します。この場所に入ったのは10年以上前で、そのときはいつ魚がいなくなっても不思議ではないくらいの資源量でした。
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時間が押しているので脱渓ルートを前もって1/25,000の地図で確認。GPSと照らしながら遡行します。「一度イワナをやってしまうとヤマメが釣れない」。我々仲間内の格言みたいなものですが、水が少ないこともあってストーキングの段階でお話になりません。それでも走る魚影を見ると魚が残っていたのが嬉しい!

釣りは笑っちゃうようなダメダメではありましたが、やっぱり半袖で歩く谷は軽快。最後の魚影が確認された場所でGPSのポイントを登録し、気分よく尾根までの等高線と地形を確認していると、「ピィー、ピィー、ピィー」なる音が…。そうまさかのGPS電池切れ!
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使えないとなると急に不安になるものです。沢筋を降下すると残業確定なので、太陽の位置から詰める谷を決めます。現在の気温であればおそらく3回くらいは起動できるので、15分ほど登って位置を確認。これを2回繰り返したところで見覚えのある場所に出ました。

ここからはハイウエイを使ってトレランモードで降下。予定より早く家に帰ることができました。ベランダで飲むビールが最高の季節です!
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by scott1091 | 2015-05-10 22:24 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)

難しい魚が多くなってきました!

良い季節になったのでいよいよ激戦区に突入です。この時期に頭を取ることは難しいので、なるべく先行者と間隔を空けたいところです。しかし最近は滝のない沢でも「餌釣り → リバートレッカー(not 沢屋) → フライマン → リバートレッカー」という感じで入渓するので、タイミングが悪いと第二、第三の先行者や追い越しに遭遇することになります。

以前は釣り人の行動心理だけ読んでいればよかったのですが、やっかいなのがリバートレッカーという人種。日帰り組は出発が早いのですが、泊組は昼過ぎくらいから上がってきます。しかも子供が水溜りに入るがごとく沢の中を歩くので、釣り人の先行者よりインパクトが大きいです。
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遡行速度を調整して先行者と距離が開き、やっと魚が出てきたと思った頃にまさかのリバートレッカー。これが最悪のパターンです。経験の長い沢屋はトラブル回避のため、釣屋に遭うと沢を遠巻きに歩くのですが、リバートレッカーは自分たちが歩くことで魚が釣れなくなるという自覚がありません。これは自然とは無縁の生活をしていた人が、登山ブームの派生でにわかに参入してきた人が多いためと思われます。

リバートレッカーは意味的には沢屋を含みますが、私はこの手のニューカマーを称してリバートレッカーと呼んでいます。違いは沢屋は使わなくても8ミリザイル、シュリンゲ、カラビナくらいはいつも携行していますし、体力があるので遡行スピードが違います。対してリバートレッカーは経験の浅い登山者がそのまま沢靴を履いたようなものなので、いつ浮石に乗ったり苔でスリップして転倒しても不思議ではありません。
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ゴールデンウィークを境にこのリバートレッカーがぐっと多くなるため、 最近はイワナの沢になかなか入れなくなりました。しかし考え方を変えれば魚が残ることになるので、資源保護的には良いことなのかもしれません。比較的若い男性が多いですが、沢筋はバリルート同様マイナールートなので、足を踏み入れる者はセルフレスキューが大前提であることは言うまでもありません。

そんなこんなで昨今はリバートレッカーが後からきたら沢を変えるか、時間によっては潔く撤退するしかありません。最近餌釣りの人が少なくなってきたのも、リバートレッカーの増加が少なからず影響しているのかもしれません。沢屋と釣屋は犬猿の仲と表現されることが多いですが、沢屋は滝のない沢は歩きませんものね!
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この日入った場所は足跡の状況から、釣り人の先行者はなく2~3人の沢屋が入っていました。これで後続がなければ時間調整をするところですが、時間的にリバートレッカーが上がってくる可能性もあるのでいつものペースで釣り上がります。人が歩いているので魚が出ていませんが、時間の経過とともに見えるようになってきました。

しかしとてもナーバスなので、魚を発見したと同時に走ってしまいます。やっと食わせても出方が荒いので、チョン掛けやバラシも多い。クルージングを観察しているといつの間にかいなくなってしまったり。魚も気配を感じてこちらを観察していたのでしょう。このようにスレている魚は、発見と同時にキャストしてしまった方が後悔がないです。
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8寸アップは半分くらいしか釣れませんでしたが、やはりこのサイズは残っている理由があります。簡単に釣れた魚は1尾もいませんでしたが、内容的にはとても面白い釣りでした。宿題となるような魚は残しませんでしたが、その手の魚は人が歩いているのでエゴから出てこなかった可能性も大いにあります。

一年の中で一番好きな季節。
身体が三つ欲しいといつもながらに思います。

by scott1091 | 2015-04-29 20:57 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)