2007年鮎シーズンの総括です!

  毎年恒例の鮎シーズンの総括です。今年は狩野川解禁の二日目である、5月27日(日)からシーズンがスタート。竿納めとなった11月4日(日)までの釣行日数は延べ39日。この日数は実釣時間に関係なく、釣りに行った日は全て1日とカウントしています。昨年同様、あくまで個人の備忘用なので、詳細についてはご容赦くださいませ!()書きが昨年の結果です。

総釣果        950尾(1,146尾)
釣行日数        39日(45日)
実釣時間       229時間00分(Ave.5時間50分/日)
             (299時間30分(Ave.6時間40分/日))
平均尾数       24.4尾/日(25.5尾/日)
時速釣果        4.2尾/時(3.8尾/時)
最高釣果      5月27日(日)狩野川/72尾
            (8月24日(木)九頭竜川/53尾)
最低釣果      9月29日(土)富士川(身延)/0尾
           (10月21日(土)富士川(静岡)/0尾)

<河川別内訳>                   2007年       2006年
狩野川      758尾 (79.8%)  29日 (Ave. 26.1尾)   (Ave.26.6尾)
九頭竜川     164尾 (17.3%)   6日 (Ave. 27.3尾)   (Ave.27.0尾)
富士川       28尾 ( 2.9%)   4日 (Ave.   7.0尾)    (Ave.20.3尾)
 
  今年は残念ながら総釣果が1,000尾を超えませんでした。昨年と比較しますと、時速釣果(尾/時間)は今年の方が多いのですが、平均釣果(尾/日)は昨年を下回っております。この理由は9月第一週の海外遠征の準備で、8月の一日の実釣時間が短かったことによる影響です。

  河川別の平均釣果を見ますと、狩野川と九頭竜は昨年とほぼ同じです。不調だった九頭竜でこれだけの釣果が上げられたのは、釣行のタイミングが良かったからに他なりません。狩野川については、個人的には昨年よりも鮎は少ないものの、評判ほどひどい状態ではなかったと思います。特に狩野川の8月の実釣平均が4時間なので、例年どおりに釣っていれば昨年の平均釣果を上回っていたと思います。

  狩野川の天然遡上の絶対量は意見が分かれるところですが、私は5月には放流がない下流域の支流で相当量の鮎を確認しております。遠征組の評判が悪いのは当たり外れがあるので理解できるのですが、今年は狩野川をホームグランドにしている方からも不満が聞かれました。近隣の酒匂川が好調だったこともありますが、個人的にはここまで不評な原因が理解できません。ネット社会の弊害といったところかもしれませんね!(笑)
  今年の狩野川は本当に釣り人が少なかったので、その分私の釣果が上がったのも事実かもしれません。
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  そして今年特筆すべきは、人生で初めて「尺鮎」を釣ったこと。個人的には友釣りの醍醐味は、「当たりのバリエーション」と「その後のやり取り」だと思っています。したがってこの両方を追求しようと思うと、「数」と「大きさ」が両立できる河川への釣行が多くなります。その結果、私の行動範囲では尺鮎が今まで釣れなかったわけですが、今年9月の九頭竜は、両方を求めた上で「尺鮎」が狙える状況だったと思います。

  最後に富士川ですが、今年は台風4号、9号の影響もあり絶不調でした。今年も昨年も2時間ほどの実釣でしたが、2年連続で不本意ながら0尾を記録してしまいました。しかし山梨側へは今年初めて行きましたが、あの水質は何とかならないものですかね。気持ち良く立ち込める水質であれば、もう少し頑張れると思うのですが・・・。日本三大急流の一つだけにとても残念です。

  河川状況以外では、今年は週末の天気に泣かされました。週中晴れて、週末に崩れるパターン。雨や台風による影響で、竿を出せなかった週末が延べ9日ありました。この日数は例年よりもかなり多いレベルです。

  ということで、今年も平均釣果30尾/日を達成できず。8月15日までは30尾超をキープしていたので残念です。海外遠征で鮎釣りが中途半端になってしまったことは否定できません。まだまだ修行が足りませんね!来年も日々精進です。
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↑今年使用した鮎竿4本。全て先調子で長さは9㍍。硬さは下から「中硬(VV)」、「硬中硬(LV)」、「硬調(BV)」、「超硬(SLⅡ)」レベル。各ロッドの年式は、VV(06-07モデル)、LV(02-03モデル)、BV(03モデル)、SLⅡ(07モデル)
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↑距離があるので写真自体はピンボケですが、鮎が写っているので採用。最高の背掛かりです

by scott1091 | 2007-11-09 20:20 | 鮎釣り/年度総括 | Comments(2)

2006年鮎シーズンの総括です!

  5月21日(日)の狩野川解禁から始まった2006年鮎シーズン。11月5日(日)狩野川での竿納めまでのデータをここに整理しておきます。あくまで個人の備忘用なので、詳細についてはご容赦くださいませ!

総釣果       1,146尾
釣行日数        45日
実釣時間  299時間30分(Ave. 6時間40分/日)
平均尾数    25.5尾/日
時速釣果     3.8尾/時間
最高釣果   8月24日(木)九頭竜川/谷口 53尾
最低釣果  10月21日(土)富士川/富原橋シモ 0尾

<河川別内訳>
狩野川     531尾 (46.3%) 20日 (Ave. 26.6尾)
九頭竜川    459尾 (40.1%) 17日 (Ave. 27.0尾)
富士川      81尾 (7.1%)   4日 (Ave. 20.3尾)
酒匂川      55尾 (4.8%)     2日 (Ave. 27.5尾)
河津川      20尾 (1.7%)     2日 (Ave. 10.0尾)

  総釣果が1,000尾を超えたのは何年ぶりでしょうか?ここ数年はずっと700尾台でしたので、いかに今年は駿河湾に面した川が好調だったかを物語っております。しかし尾数は多かったものの、狩野川は過去経験がない小さいサイズでした。梅雨明け以降のサイズ・アップを期待しましたが、最終的に小さいまま成熟を迎えました。

  ホーム・グランドがこのような状況なので、今季は九頭竜遠征が非常に多い年となりました。九頭竜は今季で3シーズン('03、'05、'06)を迎えましたが、まだまだ勉強することが多く、来季もかなりの課題を残している状況です。九頭竜では掛けるまでの技術はもとより、立ち込んだ状態での取り込みまでの一連の技術や、立ち込み技量と体力も極めて重要です。今後も各分野のレベルを総合的に向上させることにより、競技志向者と職漁師の釣り方の良いところを組み合わせた独自スタイルを九頭竜で確立したいと思います。

  今シーズンは、また念願の富士川にも釣行しました。初めての川は大小を問わずとても新鮮であり、ときめきがあります。今季は静岡県側のみでしたが、来季は尺鮎を獲るべく身延地区にも足を運びたいと思います。

  人によっては経験を積むと、同じ川や同じスタイルに固執する方が多い鮎釣りですが、色々な川で川見や釣り方を探求することにより、ホーム・グランドでの釣りの幅も広がります。九頭竜に行くようになってから、このことをあらためて実感しました。来季も型にはまることなく、様々なことにトライして行きたいと思います。
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↑11月3日の笛吹川源流、西沢渓谷の紅葉。釜無川と合流して富士川となる

by scott1091 | 2006-11-10 18:33 | 鮎釣り/年度総括 | Comments(0)