2008年鮎シーズンの総括です!

先週末をもって、私の鮎シーズンも終了で~す。emoticon-0105-wink.gif

2008年を振り返りながら、毎年恒例の鮎シーズンの総括。今年は狩野川解禁日である、5月24日(土)からシーズンがスタート。竿納めとなった11月9日(日)までの釣行日数は延べ59日。この日数は実釣時間に関係なく、釣りに行った日は全て1日とカウントしています。昨年同様、あくまで個人の備忘用なので、詳細についてはご容赦くださいませ!()書きが昨年の結果です。


総釣果        1,810尾(950尾)
釣行日数        59日(39日)
実釣時間       377時間00分(Ave.6時間20分/日)
             (229時間00分(Ave.5時間50分/日))
平均尾数       30.7尾/日(24.4尾/日)
時速釣果        4.8尾/時(4.2尾/時)
最高釣果       5月24日(土)狩野川/72尾
             (5月27日(日)狩野川/72尾)
最低釣果       6月21日(土)狩野川/2尾
             (9月29日(土)富士川(身延)/0尾)

<河川別内訳>                  2008年        2007年
狩野川     1,185尾 (65.5%)   40日 (Ave. 29.6尾)   (Ave.26.1尾)
九頭竜川     563尾 (31.1%)   17日 (Ave. 33.1尾)   (Ave.27.3尾)
酒匂川       41尾 ( 2.3%)     1日 (Ave. 41.0尾)   (釣行なし)
那珂川       21尾 ( 1.2%)     1日 (Ave. 21.0尾)   (Ave. 2.0尾)
富士川       釣行なし         釣行なし          (Ave. 7.0尾)


今年は釣果も釣行日数も、大幅に記録を更新しました。また平均30尾/日を超えたのも、記録をつけるようになってから初めての経験です。釣果が良かったのは、近隣の川が遡上がまずまずで、冷水病被害がなかったことによるもの。釣行日数が多かったのは7月以降天気に恵まれ、関係者に慶弔が少なく、仕事も比較的落ち着いていたことによります。おそらく退職するまでは、この記録を塗り替えることはないでしょうね!emoticon-0102-bigsmile.gif
f0103126_8144190.jpg

<狩野川>
河川別に見ますと、狩野川は解禁当初不調が伝えられこともあり、前半はどこも空いていて釣りやすかったです。私は不調の報とはまったく無関係に、当初から快調なレベルを維持。6月は3日間雨で川に入れませんでしたが、その分7月以降は川に入れない週末はなし。今年の最低記録である6月21日の2尾は、土砂降りの中で濁りが入るまでの30分間の釣果です。
f0103126_815294.jpg

解禁当初は好調が伝えられた興津川が、6月の度重なる増水で一転して不調に。ここ2年好調だった富士川も不調がはっきりしてくると、狩野川の釣り人がだんだん増えてきました。それでも狩野川は釣れないという方は多かったですが、この時期に下ってくる鮎の量を見れば、まずまずのシーズンであったと思います。この2年ほどは、10月以降の牧之郷~松下の混雑が突出している感じですね!
f0103126_8155472.jpg

<九頭竜川>
次は九頭竜川。2003年から通うようになり、2004年を除いて今年で5シーズン目。今年の釣行回数は6回で、実釣日ともに過去最高。2004年の福井豪雨以降、九頭竜は悪化の一途を辿ってきましたが、私の短い経験では今年は2003年以来の鮎の多さだったと思います。シーズンを通して渇水が続きましたが予想以上に鮎が成長し、昨年のように尺鮎とはいきませんが最大は28㌢が2尾。
f0103126_816128.jpg

また渇水で高温時に鳴鹿大堰よりもシモが釣りにならなかったので、今年は上川(鳴鹿大堰よりカミ)の魅力に取り付かれた人も多かったと思います。私の釣行は8月後半からタイミングがよくありませんでしたが、増水による流芯の変化や、石垢が残りやすい場所を確認でき、結果オーライだったと思います。特記事項は、ガソリン代がちょうどピークのときに釣行が重なったこと。ハイオクなので泣きました!emoticon-0106-crying.gif
f0103126_8164234.jpg

<酒匂川>
次は酒匂川。今年は天然遡上も多く、資源量は十分だったと思います。残念ながら渇水続きだったため、2006年の狩野川のように小型の鮎ばかりでしたが、それなりの釣果が期待できる川なので今年も人気沸騰。7~8月は平日も混雑して、私のような混雑嫌いはとても週末に近寄ることができませんでした。首都圏から距離的に近く、高速道路のインターチェンジから釣り場が近いことが、混雑する最大の理由だと思います。
f0103126_817423.jpg

私は解禁前に放流した鮎が見えないということで、調査を兼ねての釣行でした。平日ということもあって、期待に近い釣果が得られましたが、この時点ですでにアオモがかなり繁殖しておりましたね。先にも述べたとおり、酒匂川はシーズンを通してサイズには恵まれない年でしたが、私は釣った鮎は放流鮎主体だったので、時期的にはまずまずのサイズが揃ったと思います。たった一日ではありましたが、久々に酒匂川の当たりの良い鮎を堪能しました。
f0103126_8245370.jpg

<那珂川>
そして最後は那珂川。昨年に続いて「全日本鮎釣チーム選手権」に助っ人として出場。予選は10尾釣るも、ビリ鮎1尾が曳船から脱走。かつて大会に出ていたときは、このサイズのビリ鮎はハリケースに入れたものですが、そこまですることもないだろうと油断しました。検量ではオトリ込み11尾。残り二人の釣果しだいでは予選通過と思いましたが、今年もあえなく撃沈。
f0103126_8251221.jpg

午後は友人が来ている黒磯地区に移動。大会で釣った鮎の1.5倍くらいのサイズが揃いました。残念ながら大会仕様の装備だったので、本当の流芯を攻め切れませんでしたが、久々に新しい川を釣る新鮮味がありました。あらためて那珂川の魅力を再認識するとともに、流程の長さも実感致しました。狩野川の感覚でちょっと移動と思ったら、高速道路のインターチェンジ約二つ分ですものね!emoticon-0100-smile.gif

最後になりましたが、今季初めてお知り合いになった皆様、すでに既知の皆々様、シーズン中は大変お世話になりました。来季もまた元気に、どこかの川でご一緒致しましょう。

再見!

by scott1091 | 2008-11-16 08:25 | 鮎釣り/年度総括 | Comments(11)

Commented by 鮎原人(愛知・尾張旭) at 2008-11-16 09:43 x
TOMOさん はじめまして
以前から閲覧して楽しませていただいております。
いつも的確なレポートと、すっきりまとまった紹介写真に驚いております。またフナヤオリジナルのレポート、いつも楽しみにしています。
小生、撃龍竿とSuperLightII94のユーザーですが、来期はもう少し軽いのをと思っています。
ECOも試しましたが、征流竿もいいかなと(笑)
来年も、今年以上の釣果、お祈りしております。
Commented by scott1091 at 2008-11-16 21:00
鮎原人さん、お初で~す!
さっそく貴方ブログを拝見させて頂きました。
記事中で当ブログをリンク頂き恐縮です。

ホームグランドは長良川水系のようですが、狩野川まで来られることもあるのですね。10月の牧之郷~松下はここ2年解禁日よりも混雑しておりますが、それ以外の時期・場所では長良川とは比較にならないくらいガラガラです。ぜひそんな時期にお越しくださいませ!

2月には大阪・横浜で「フィッシングショー」が開催されメジャーの新作発表です。時流は明らかに「瀬釣り」、「激流」、「大鮎」に向かっているので、各社の新規ラインアップ&リニューアルが楽しみです。

今後ともよろしくお願い致します。
Commented by ヘルニア at 2008-11-16 23:42 x
ご無沙汰で~す 
それにしても、凄い回数&釣果ですね~ ビックリ&感心しました。
今シーズンは、長良の猛烈な遡上・九頭竜の復活など
楽しいシーズンでした。TOMOさんの、颯爽とした姿も拝見できましたし・・・

現在、チヌ&グレで頭がグルグルですが、時々遊びに来ます。
来年も宜しくです・・・良い竿造ってくださいね~
Commented by マルパパ at 2008-11-17 08:18 x
今年はお知り合いになる事ができ  楽しい鮎釣期でした 本当にありがとうございました こんなに来シーズンが楽しみに感じるのは数年ぶりの気がします また来シーズンご一緒することができたらと 体力アップに励みます ヤエンが始まりましたようで また楽しみに見させて頂きます
Commented by scott1091 at 2008-11-17 20:49
ヘルニアさん、こんばんは!
「磯釣り探求」が本格的に始まったようですね。ブログで拝見しております。
今季の釣行日数が突出したのは、子供が成長したことも大きいですね。今後益々手は掛からなくなりますが、学費負担が大きくなって今までのように動けなくなるかも?今年が「最後の花火」だったかもしれませんね~。(笑)

>颯爽とした姿も拝見できましたし・・・
私には一番無縁のような…。(汗)
Commented by scott1091 at 2008-11-17 20:51
マルパパさん、こんばんは!
少し趣の違う釣りや山菜採り。はたまた家庭菜園と、興味があることは何でもトライされるエネルギッシュなマルパパさん。私も見習いたいと思っております。

ヤエンは冬の肥満対策でもあります。道具が多いのでテトラや地磯の移動も一苦労。釣っている最中の上り下りも多いので、おのずと体力とバランス感覚が維持されます。暗くなると目の筋力トレーニング(対老眼)にもなりますしね。ただ今、全身筋肉痛です!(笑)
Commented by KIKU at 2008-11-17 22:27 x
scott1091さん、長いシーズン、お疲れ様でした。
やはり凄い釣果を叩き出してますねぇ。
しかも、狩野川をホームにされてますから、その価値は計り知れないものがあると思います。
ところで私、一つ忘れてました。
シーズン前に、撃龍竿が曲がっているシーンを撮影するなんて書いてたような気がするんですよねぇ(笑)
友人に言わせると、26cmを掛けても穂先がちょっと曲がっているだけなんだとか。
自分の目でも確認したいので、来年こそは公開できるよう、心に留めておきたいと思います。
Commented by 乾坤一擲 at 2008-11-18 09:10 x
TOMOさん ご無沙汰してます。
いやはや凄い結果ですね。
それより驚きは、九頭竜に17日間も居られたとは 完全に第二のホームですやん(遠~~・ ・いのに)。
来シーズンもご一緒出来ることを楽しみにしておりますので九頭竜超硬の際には是非ご一報ください。

KIKUさま 初めまして 横レスで申し訳ございません
私も撃龍竿Ⅱを今年より使用してますが曲がりませんよね。
「あらデカかったのね」って感じで返せますね。(力いりますが)
他の人の撃龍竿も先しか曲がっているのを見たことないので
ぜひとも曲を公開してください。
Commented by scott1091 at 2008-11-18 20:45
KIKUちゃん、こんばんは!
今年はブラーではなく、シーバスを楽しまれているようですね。いつも拝見しております。

さて竿の曲りの撮影ですが、これは結構大変です。10月から竿のテストが続きましたが、ブログに掲載する写真だけでも、一日張り付いてもらわなければなりません。太陽の角度やアングルの関係で釣り場も制限されますし、掛けてからも間合いや竿の角度に留意しなければならないのでバレも多いです。素人カメラでは、20尾掛けて使える写真は2~3枚でしょうか?

撃龍竿は抜けが早いので、いつぞやのサクラのランディング・シーンように、動画から転用する方がよいと思います。来年はKIKUちゃんのブログに、写真が増えるのを楽しみにしておりますよ~。
Commented by scott1091 at 2008-11-18 20:49
乾坤一擲さん、お久しぶりです!お元気ですか?
私も5月から始まった鮎シーズンが終了し、先週からヤエンシーズンに突入です。

ご指摘のとおりホームである狩野川の次に釣行回数が多いのが九頭竜。ここ数年は準ホームであることは間違いありませんが、やっぱり遠いですね~。体力的にも金銭的にも、いつまで続くかな~って感じです。(笑)

来年ご一緒するときは、新調する「SLⅡ」で釣りまくってくださいね~。
Commented by KIKU at 2008-11-18 22:13 x
乾坤一擲様、はじめまして。
来年こそは、撃龍竿がグンニャリ曲がるかどうかはともかく(笑)、
それなりに曲げて抜いて、というシーンを撮影したいですね。

ということでTOMOさん、確かに動画の方がよいかもしれません。
撃龍竿ならではの抜きの早さも理解してもらえそうです。
一番の問題は、撃龍竿の活躍の機会があるかどうか?でしょうか・・・。