実釣テストのためポイント探し!

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↑狩野川名物の城山をバックに

この週末は、次の週末に予定している、竿の実釣テストのためポイント探しです。テストする竿は、来年発売予定のプロト。テストの詳細はいずれ掲載しますが、ポイント選びで一番苦労するのがカメラポジション。釣りもカメラも素人の妻が、竿のベンディングカーブを上手く撮影でき、かつ足場の良い場所はそうはありません。自分が二人いたら最高の写真が撮れるんですけどね!003.gif
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この条件に加えて、テストする竿の硬度にマッチした流れ。そして撮影チャンスを考えれば、少なくとも20尾以上はカメラの前で掛けなければなりませんし…。鮎がそこそこいて混雑していない場所。う~ん、そんな夢のような場所はあるのでしょうか?008.gif

土曜日は硬調~硬硬調(急瀬~荒瀬クラス)がテストできるフィールドを、日曜日は硬中硬(早瀬クラス)のテストで大中小が釣れる場所を探しました。釣果は土曜日が型優先で26尾、日曜日は数優先で41尾。いずれの日もかなり釣り歩きましたが、まずまずの場所を見つけることができました。006.gif
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↑土曜日の釣果。最大が25㌢♀

撮影してくれる妻のことを考えなければ、硬中硬は狩野川のフィールドに合った竿なので場所選びにあまり苦労しません。しかし硬調~硬硬調で錘釣りのテストもとなると…。狩野川は底石が大きく石裏が多いため5号玉まで必要な場所はほとんどありません。

そこで今回目星をつけたのは、いつも通り過ぎる下流域のとある瀬。今まで釣り人がいるのを見たことはありませんが、遠めに見た感じは底石が小さく一本瀬なので、錘の実釣テストにはよさそうです。
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土曜日の午後、試しにその瀬に入ると予想どおり底流れが速く、流芯は背バリではオトリが止まりません。そこで仕掛けを九頭竜仕様に変えて5号玉で流芯を探ると、狙いどおり入れ掛かり。あくまで来週の下見なので、10尾釣ったところで次の場所へ移動。

この場所は有力候補でしたが、やっぱり見ている人がいるんですよね~。日曜日その場所を通りかかると、今まで釣り人がいるのを見たことがないのに、なんと二人も…。037.gif
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この週末は天気に恵まれ、狩野川はかなりの人出。特に日曜日は、私が川に到着した9時には入るところがないくらい。そんな状況の中、マイナーなポイントから硬中硬のテスト場所を二つ選んできました。一方はチャラ瀬~平瀬で、もう一方が早瀬~荒瀬です。
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↑目印がわかりますか?掛かった瞬間が確認できる見釣りポイント

一方にチャラ瀬を選んだ理由は、穂先が原因のケラレを確認するため。チャラ瀬は水深が浅くライン抵抗が少ないため、私のように穂先に軽くテンションをかける釣り方では、穂先にダイレクトに当たりが伝わります。硬中硬クラスでは穂先によるケラレや、穂持ちバランスによるバレ頻発は致命的なので、そのような問題点がないか確認するためです。

週末は天気に恵まれるとよいのですが、週間予報は今ひとつ。
シーズン残すところ一カ月ですが、テストは納得するまで行う予定です!
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↑日曜日の釣果。本当に大中小まちまち

by scott1091 | 2008-10-05 22:20 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(10)

Commented at 2008-10-06 22:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ヒデV at 2008-10-06 23:56 x
城山・・・ここ数年、正月の帰省のときしか見てません(笑)

それにしても相変わらずの好調ぶりですね。
なんかテストされているようですが、私的には硬中硬(早瀬クラス)の竿が気になります。

基本的にフナヤさんの竿って、先調子がメインですよね?
Commented by マルパパ at 2008-10-07 08:56 x
今使っている竿だいぶ傷んできているので 新しくしようと思っています テストぜひ見てみたいのですが
Commented by 乾坤一擲 at 2008-10-07 12:56 x
ご無沙汰しています、ブログはいつも隅っこまで読ませていただいてます
ただ物忘れと思い込みと勘違いが思考を支配していますので・・・
私もオフに入り来シーズン用の竿を物色中ですと言うかもう少しで注文する所でした そのページに意味深な文言が有ったのでTOMOさんチェック(豪傑竿はしばしお預け)
撃腕竿とM胴曲竿の中間を探しています。(今回対象では無いですか)
でも結果を参考にさせていただきますです。
来週楽しみにしています。注文入りますよ278さん
Commented by scott1091 at 2008-10-07 20:30
ヒデVさん今晩は!
今年のオフに城山に登ってみようと思いますが、行ったことあります?

さてフナヤ・オリジナルの件ですが、「先調子がメイン」ではなく「完全に先調子」です。「へら竿」や「ムーチングロッド」では、その特性から4:6調子も重要ですが、鮎竿は現在の釣り方では硬度に関係なく、「先調子」が操作性や主導権を握る上で重要であると私は考えています。

どんな先調子でも折れない限り、1~3番が突っ込めば、4番→5番→6番→7番→元竿と順次曲がって竿を起こすことになるので、いきなり胴に入る必要はないと思うのです。立ち位置を変えるときに胴がダョンダョンして目印が上下したり、やり取りで胴がしっかり入って安心感はあるものの、いつ起きてくるかわからないような竿は個人的に×。考え方は人それぞれなので、あくまでご参考ということで!(笑)
Commented by scott1091 at 2008-10-07 20:36
マルパパさん今晩は!
私はフナヤさんとは利害関係はなく、また営業促進も行っておりませ~ん!(笑)
またフナヤさんには鮎釣りと竿作りを熟知したスタッフと、専属テスターもいらっしゃいます。したがって、私のテストは自分が理想とする竿の探求に過ぎません。当然、私の意見を取り入れて頂けない可能性もありますし、逆に私が評価しない可能性もあります。

しかし今回の硬中硬(早瀬クラス)は店頭での振り調子で、私が感じた部分を改良して頂いたプロトなので、テストにかなり気合が入っているしだいです。こんな感じなので、当日テスト中はご一緒できませんが、入川前や釣りが終わった後に、竿を手にとって頂くことは可能です。ちなみに、プロト到着は工場の関係で金曜日ぎりぎりです。
Commented by scott1091 at 2008-10-07 20:42
乾坤一擲さん今晩は!
鮎竿はやっぱり実釣してみないと判断が難しいですよね。
特に高弾性カーボン(60㌧以上)を使っている竿は張りがあるので、よっぽど慣れていないと振り調子では竿の良し悪しが判断できません。当の私も2月の「国際フィッシングショー」の頃には、感覚的にもうさっぱり?・・・(笑)

その意味でも実釣しなくても、確かな感覚が残っている間に竿を手にとることをお勧め致します。店頭でスタッフが見ていると緊張してしまう方(←私のこと)は、送料負担はありますが、自宅に送ってもらうのもよいでしょう。野外でラインを固定してしっかりと曲げてみたり、ダミーを付けて返しや抜きをするだけで、かなりイメージが掴めると思います。
Commented at 2008-10-07 23:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ヒデV at 2008-10-08 00:11 x
>今年のオフに城山に登ってみようと思いますが、行ったことあります?
地元の小学校の遠足と、ボーイスカウトやってまして数回普通の登山道で頂上まで登りました。帰路は葛城山のほうから降りた遠い記憶があります(^^;

フナヤさんの竿は、一時購入しようかと思っていました・・
今でもしっかりチェックしてますので、とても興味ありますね。

大手メーカーのものも悪くはないと思いますが、やや割高のような気がするのと流行に踊らされそうな感じも受けます。

たぶん、自分の釣りのスタイルが確立できていなからそう感じるのでしょうね。色々と試せることはトライしてみようかと思ってます(^^;

Commented by scott1091 at 2008-10-08 21:28
ヒデVさん、さすが地元!
やっぱり遠足で行かれてましたか。(笑)

竿は作り手の数だけレパートリーがあってよいと思います。私も今まで色々なメーカーの竿を使用しましたが、その過程でメーカーを問わず、自分の好みがはっきりしてきました。今でもメーカーの技術革新を求めて、親しい友人がメジャーの新作を購入すると必ず釣らせてもらっていますが、ヒデVさんもご一緒したらお借りしたいくらい竿をお持ちだったような・・・?

釣りは試行錯誤が楽しいので、色々トライしてみてくださいね!