この週末の狩野川!突然、寒過ぎでしょ~(笑)

「もうシーズン終了間近なので大きな鮎が釣りたい」。

これが酒匂川をホームグランドにしている友人の希望。この希望を狩野川で叶えることが可能なのか?

この難しい課題に答えを出すべく、この週末は土曜日に「上流域」と「中流域」。日曜日は「上流域」と「下流域」を調査してきました。
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そしてその結果は…。

やはり大きいサイズのみ揃えるのは無理です。どこのポイントも大きな鮎が付いている場所は同じような条件ですが、そういった場所は少ない。九頭竜のように平均的に大きな鮎を揃えることができない理由は、やはり川の規模の違いによるものでしょう。


現在の狩野川の最大級は25~26㌢。この週末は最低気温が15℃。最高気温が25℃に達しない厳しい条件ではありましたが、このクラスを求めて釣り歩きました。
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初日午前は久々の上流域でしたが、2回の出水でかなり様子が変わっていました。大きな石が動いたり、砂で埋まった場所があったり。大きな石以外は垢付きが薄く、どこでも掛かるという状況ではありません。

反面、垢付きが良い石は、オトリを入れるとほぼ秒殺。垢付きが薄いのを物語るよう、釣れる鮎はスレンダーですが、軽快な当たりと引きを楽しみました。
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午前はパーツを取り寄せた竿の調子を確認するため、硬中硬を使用。先々週穂持ちを折っているので限界まで曲げきれず、一番大きな鮎は流芯の底波から引き出せずにThe End。オトリが目測で23㌢はあったので、掛かり鮎は25㌢クラスだったと思われます。その場所にオトリを入れる際、オトリを小さいものに交換しようと思ったのですが、竿のパワーを信じて横着してしまいました。
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午前中の釣果18尾で、最大は23㌢止まり。午後は竿を変えて中流域に移動します。上流域よりも水が温かく感じます。垢付きも上流よりは進んでいますが、こぶし大くらいの石は垢が付いていない状態。ここで夕方までやって19尾を追加。計37尾釣って、最大は24.5㌢♂でした。
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翌日午前は前日よりもさらに上流域へ。この日はウエーダーですが、それでも寒くて体が震えます。3尾までは入れ掛かりするも、その後は続かずサイズも小さい。帰りがけに橋の上から観察すると、大きな鮎は水深のあるヘチで群れながら食んでいました。もう少し垢付きが進めば、上流域もまだまだ期待できそうな感じ。この場所は3時間で7尾というさんざんな結果でした。
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午後は一気に下流域に移動します。本命の場所は流された釣り人が救出された直後で、消防、警察、河川パトロールが出動して大騒ぎ。当然ここはパスして、初めて入る瀬に移動します。瀬の感じは遠目には良いのですが、全体的に石が小さく垢付きがまだ不十分。それでも3号玉で流芯にある大石狙いで6尾掛けて4尾獲り込み、根掛かりで1尾ロスト。残った3尾は22~23㌢なので、もう少し垢が付いたら九頭竜スタイルで本格的に攻めてみたい場所です。
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そして夕方は本命ポイントに移動。朝も午後一も人が多いのでパスしましたが、日曜日の15時になると釣り人はほとんどおりません。ここは前回の出水でまったく垢が飛んでおらず、川は全面真っ黒。17時までの2時間で17尾釣って最大は25㌢♀が2尾。この日は計27尾で終了です。
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この二日間の調査では、大きな鮎を揃えようと思ったら、下流域の底石が大きい場所が有望な感じです。また底石は全体的に小さいものの、二日目午後の最初に入った瀬も、流芯が竿抜けになるので超硬で釣ったら面白そう。

台風15号の雨しだいですが、鮎は若いのでまだまだ楽しめそうです!
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by scott1091 | 2008-09-28 19:53 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(1)

Commented at 2008-10-06 22:49 x
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