お盆休みの狩野川

狩野川流域のお盆は、多くがこの週末。「迎え火」、「送り火」をする家も多く、地元企業は木曜日からお盆休みとなっているところもあります。このタイミングで帰省する人も多く、狩野川はいつになく混雑した週末。特に土曜日は漁協組合員の親睦大会があったこともあり、田沢橋からカミは満遍なく人が多かったですね!
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土曜日は友人と二人なので、混雑する上流域を諦めて中流域をチョイス。以前この場所に入ったのは、いつだったか思い出せないくらい昔。護岸工事で工事用道路を施設・撤去してから瀬が埋まり、今の状態まで戻るのに長い年月が掛かりました。

同行した友人は「超」気合が入って、私が到着する前に上流域ですでに3尾ゲット。私のオトリ購入は不要とのこと。しかしこれが本日の失敗。今年の狩野川は大きなオトリでは顕著に掛かりが悪いのですが、何とかなると思って23㌢の野鮎を借りて私はスタートします。
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↑瀬肩からスタートの友人。絶好調~

しか~し、これがまったく掛からない。そんな私を尻目に、友人は瀬肩から快調に小型の鮎を掛けていきます。私はポイントを放浪して11時までゼロ。友人はとっくにツ抜け。そしてやっと掛けた待望の1尾は、出血が多くてすぐに昇天。

やっとオトリになる2尾目を掛けますが、オトリが大きいので掛かった鮎もでかい。オトリごろの15㌢クラスが釣れるまでさらに4尾追加。5尾目でやっと手ごろなサイズが掛かりさらに6尾追加。一番大きい鮎を根掛かりでロストして、午前中の舟残りは10尾。友人は早朝分を加算して3+17=20尾。完璧なダブルスコアーじゃん!
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ここは上流域よりも水温が2℃近く高く26~27℃。日中はオトリ管理に十分注意しなければなりません。曳船の鮎が増えるとオトリが弱るので、午後は余分な鮎はオトリ缶へ。私の鮎は全体的に大きいので友人の鮎に期待しますが、曳船の管理が悪く黄色い鮎ばっかり。結局自分の鮎からオトリを選んで午後の部スタート。私は午前の不調が尾を引いて、追い上げきれずに22尾。友人は夕方の入れ掛かりで短い時間に6尾追加して18尾。

オトリ選択、入川順番、3尾のハンディでも問題ないと思っていましたが、結局32対38となってしまいました。この日の鮎は、夏休みのバーベキュー用に全て同行の友人に進呈。


そして翌日の日曜日は、年に一回顔を出す中流域のオトリ屋さんへ。かつては狩野川で一二を争う荒瀬でしたが、現在は橋脚工事で見る影もなし。川の中のピアーはだいぶ前にできておりましたが、この春まで行われた左岸側の橋脚工事でさらにひどい状態となりました。
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↑追星くっきりの系代ダム湖産

上流域への往きに通ると、いつもぽつんと座っているおとり屋さん。この日も私が最初のお客。おとり屋さんは「本当にやる?」と言いますが、ここは私が狩野川に通い始めた頃、ひたすら練習した場所。面影はまったくありませんが、現状を確認するため午前中だけ釣りました。この件については、後日思うところを書きます。

午後は川を見て廻りますが、上~中流域は人が多いので川幅の広い下流域に移動します。14時の水温は28℃。入った場所は変化のないチャラ&平瀬なので、前後500㍍に釣り人な~し。護岸から鮎は沢山見えますが、追い気のある鮎は見えません。
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↑背中が盛り上がった天然鮎。数は少ないけど、九頭竜に負けないような鮎もいます

一見何の変化もない流れですが、波立ちや底石に注意しながら釣っていきます。最初に1尾に時間が掛かりましたが、2尾目からは飽きない程度に掛かりました。しかし鮎のサイズは本当にバラバラ。大きなオトリでは掛かりが悪いので、オトリの循環に注意しなければなりません。
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修繕寺橋の渋滞や土手を散歩する人々を見ながら、ここで17時のオルゴールまで釣って本日は終了。午前中10尾、午後17尾で計27尾で終了です。久々に下流域に入りましたが、川岸に揺れる葦と広々とした川面もよいですね!釣果は前日同様、今ひとつでしたけど・・・。当面は混雑する上流域を避けて、中~下流域を釣る予定です!
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↑午後の釣果。サイズのばらつきに注目してほしい

by scott1091 | 2008-08-03 23:21 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)