セクシー・キャット

f0103126_2113152.jpg

 この週末のテーマソングは、ずばり「永ちゃん」の「セクシー・キャット」。これでは私の年代以上の人しかわかりませんよね~。ということで好きなフレーズを!( )内が置き換え部分です。


赤いスカート(シッポ)がヒラヒラ
可愛いいヒップ(リップ)はチラチラ
だからちょっと足りない
おまえが心配だよ

OH、ベイビー気をつけろおいしいえさ
OH、ベイビー部屋(ひらき)にいろ俺が行くまで
可愛いいセクシー・キャット
まるでジプシー・キャット



 さ~て、この週末は金曜日の温かい雨により、間違いなく今季最高のコンディション!当然ながら餌師の方々は、夜明け前から出動です。しか~しフライでは少し水が落ち着き、気温が上昇してヤマメが開きに出てくれないと勝負になりません。したがっていつものごとく遅くに出発となるのですが、この条件だと通常の2倍は人が出ていると覚悟しなければなりません。

 ということで今回は本命ポイントを避けて、通常の水量ではあまりにスプーキーで勝負にならない源流に入りました。狙い通り先行者な~し。そしてプールごとに「セクシー・キャット」を口ずさむことに!

 水量がないのでサイズは6~7寸主体ですが、オール・サイト。超~楽しい~。釣るたびに「そんなことじゃ~、悪~いおじさんに捕まっちゃうぞ!」とやさしく叱ってリリース。
f0103126_219293.jpg

f0103126_2120057.jpg

f0103126_21202748.jpg

↑源流ヤマメ。つい先日まで流れそのものが雪に埋もれていたはず

 キープ主体の釣り人よりも先に入れて良かったです。これで水が落ちればまず釣れないでしょう。ヤマメがいなくて釣れないのと、いても釣れないのでは絶対に後の方が良いですものね!私の愛のレッスンで、「うぶ」なセクシー・キャットが「すれっからし」に変貌です。(笑)
f0103126_2195122.jpg

↑この雨の増水でこの水量。ヤマメはすでに生息限界域

 そして翌日。2週続けて先行者の存在に苦渋を舐めさせられている旧友との燻銀(いぶしぎん)コンビです。今週も当然ながら先行者を覚悟しておりました。しか~し下流部から踏み跡がありません???

 とても信じられないので、しばらく二人とも口に出しませんでしたが、なんと土曜日の入渓者もない超パラダイス空間にワープ。(←実は管理釣り場だったりして!(笑))

 こちらは前日のような源流域ではないので、ヤマメのコンディションも最高。増水による餌の食べ過ぎで「食いボケ」している7~8寸ヤマメを、オール・サイトで釣りました。うぶなヤマメ達は、疑いもなくスローモーションのようにフライを咥えます。

 そして毎年釣れない難しいプールの一番奥の落ち込みに定位するヤマメも、私の渾身の1投にきれいに出てナイス・フッキング。これが本日最大で9寸。このヤマメについては、今までの経験から今シーズン釣られることはもうないでしょうね!
f0103126_21105078.jpg

↑本日最大の9寸ヤマメ。橙が強いので、我々はこの手のヤマメを「ダイダイメ」と呼んでいる

 この魚以外にも難しい場所に定位するヤマメが結構釣れました。しかし次回会うときは、ヤマメを見つけた瞬間、魚雷発射のごとく走られてしまうのでしょう。間違いなく!(笑)

 皆様の釣果はいかがですか?シーズンを満喫されていることを祈念しております!
f0103126_21113066.jpg

↑難しい反流を狙う友人。表層の流れが違うため、中層に定位するヤマメにフライをドリフトできない。さあ~君ならどうする
f0103126_2116301.jpg

↑これが渓流の宝石だ!

by scott1091 | 2008-03-16 21:06 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)

Commented by よっちき at 2008-03-18 21:20 x
キ、き、キミて…そこらへんのヤマメには種が違うものがいると聞いたことあるんですが?それはまた別?ってか、ドリフト自体が分かってないんですがなにか?(-.-;)
Commented by scott1091 at 2008-03-25 20:46
ホームグランド近郊はすでに在来ヤマメは枯渇。原因は過去の大地震による被害と、その後生き残った場所でも血統を選別せず放流を進めたことによります。

しかし結果論はこうなりますが、当時ヤマメがいなくなった流れにヤマメを復活させたいという気持ちは、震災復興も含めてとても理解できます。私は現在居ついているヤマメしか知りませんが、水系によって特徴が微妙に異なっておりますね!