解禁からいきなり高地トレーニング?

「ラニーニャの年は厳冬になることが多い。」

この予報は初冬は完全に外れた感がありましたが、後半は完全に当てはまりましたね。この冬は降水量が少なく、降れば山は雪だったので遠めに見てもかなりの残雪が残っています。

こんな年は温暖な里川と温泉で解禁を迎えるのが正しいのですが、混雑が嫌いな私は先行者覚悟で友人とともに雪山に入りました。
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残念ながら予想どおり先行者がいましたが、幸い二人ともヤマメの顔を見ることができました。雪代が流入しているので水温は0.7℃。当然ヤマメの活性は超スローです。

こんな厳しい状況ですから、釣ったヤマメは全てサイト。
最近は山岳渓流専門になってしまった理由がこのサイト・フィッシング。ヤマメを見つけてから釣る醍醐味は、まさに「ヤマメ・ハンティング」の表現がぴったり!

数いる小さいヤマメをかわして一番大きいヤマメを狙うには、サイトで相手を見つけておかなければ難しいですからね!
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↑解禁日の赤飯と自家製チャーシュー。リーデルの「キアンティ・クラッシコ」は赤・白いずれでも使用できるワイングラスですが、ビアグラスとしても最適


そして解禁二日目の今日は、さらに山奥へ!(笑)
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普通の人は昨日の状態を受けてシモに下がる。昨日同行の友人もまったく同じ考えです。しかし私はまったく逆。アプローチのラッセルを覚悟して山奥に分け入りました。さすがにアプローチの雪の深さには、帰りのことを考えてかなりビビリましたが前進あるのみ!釣りに来ているのか、高地トレーニングをしているのかわからないような状態です。(笑)
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で、その苦労の結果は?

巨大イノシシと鉢合わせしたり、吹き溜まりの雪に埋もれてキツツキの木を叩く音に耳を傾けたり…。まさに自然を全身で楽しんできました。

もうこれで十分ですね!


え、釣果ですか?


あくまで付録のようなものですが〇釣ですよ、〇釣~!(笑)
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↑なんとイワナまで

その夜、一緒に行ってくれなかった行かなかった友人に釣況を報告したら、「そのアプローチは常人ではできない…」とのことでした。(笑)

確かに一歩間違えれば遭難と紙一重ですからね!
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↑こんな写真を撮っている場合じゃない。日暮れまでに登山ルートに復帰しないと…

反省いたしますです、はい。

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↑やっと登山ルートに復帰。寒いので気温を計測すると…
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↑今日は一日早い「ひな祭」。恒例の「ちらし寿司」と私の「おつまみ」

by scott1091 | 2008-03-02 22:17 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(3)

Commented by flyfishist at 2008-03-03 22:35
シェンセイ、常軌を逸しかけてていますよぉ。
可愛い子供たちがおうちで待っているのですから、
もうちょっと正しい父親になってくださいよぉ。

にしても、そんな状況下でもちゃんと丹沢ヤマメを釣っているシェンセイはやはりエライ!
Commented by scott1091 at 2008-03-04 22:32
「シェンシェイ、あなたえらいあるよぉ!」って、お隣の国の方に言われたのを思い出してしまいました(笑)!私もリストラ年齢となり、この季節は辛いことばっかり。言動や行動も過激となり、常軌を逸してしまったかもしれません。まさに「俺に触れると火傷するぜ、Baby!」って感じでしょうか…?

Flyfish*istさんのコメントでやっと正気に戻りました。これからは心を入れ替えて、穏やかな週末を過ごすべく精進いたしますです、はい。ですから「お昼休みに、ちょっと。」とか「うっひっひ…」はやめてくださいね!(笑)
Commented by よっちき at 2008-03-05 07:53 x
あれ!?”あ、そんなとこにオレも連れてって!”って思ったりしたんですが何か?(笑)