さすらいのアオリスト

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↑青空に映える「寒桜」

  この週末は大潮。しかも「夕まずめ」が下げ三分に近いので、アオリストとしては最高の条件。ということで乗りかけた舟なので、前回釣れなかった本命のアオリを釣りに行きました。

 金曜日の夜は思ったよりも南西の風が強く波が高かったのですが、土曜日は時間とともに風は弱まって午後はまったく問題なし。過去の経験では、新月のときは地味なエギに実績があり、大物が乗るのでやる気満々です!(笑)
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↑10年ぶりに訪れた地磯、誰もいません・・・。次回はブラーを投げたい場所です

 ということで投げるエギは当然「緑」か「青」。「夕まずめ」までの時間調整で、かつて釣ったことがある地磯などを明るいうちに回りますが、残念ながら生命反応なし。万全を期して、「プチ遠征」してかつて実績を上げた防波堤に行きましたが、「烏賊」釣りなのにまさかの「蛸」。(笑)

  エギは当然ながら生鯵の浮き釣りの方も、私がいた16時半から18時半のゴールデンタイムはウツボの当たりのみ。数人との情報交換では、12月に入ってからはかなり厳しいとのことです。日曜日もワカサギ釣りの後、「夕まずめ」にあわせて近場で目星をつけていた防波堤に行きますが・・・。

 こちらもまったく生命反応なし。釣果はなんとエギ2本。ともに「エギ王Q」3.5号なので、あわせて2,000円也(時給1,000円?)。しかしこれってすごい確立ですよね!アオリよりも海中に沈んでいるエギの方が多いのでしょう。(笑)

  しかし日曜日の夕方なのに、生鯵の浮き釣りが多いこと。ゴールデンタイムはエギ4人、餌釣り5人でしたがこれまた全滅。「もう誰でもいいから、俺にアオリを見せてくれよ」、って感じです。

  近場は有名なエギのメッカ。当然エギンガーも多いがアオリも多いと思っていたのでかなり拍子抜け。金曜日の夜、お互い釣りもしないで2時間弱も寒風の中話し込んだエギンガー暦10年の方によれば、「西」は全体的に型が小さく晩秋はあまり釣れないと・・・。狙いは4~5月との話です。その時期にぜひご一緒にとのことでしたが、渓流のベストシーズンに海に行くのはありえないので丁重にお断りしました。(笑)

 これからは週を追うごとにエギに乗せるのが厳しくなるので、個人的には「いや~な時期に足を突っ込んじゃったな~」というのが正直な気持ちです。条件が厳しくなれば体力・気力だけでなく、設備投資と技術が必要になりますから・・・。
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↑これだけ「お墨付き」があるのに。地元エギンガーの話では、ほとんど「浮き釣り」&「ヤエン」によるものだそうです

by scott1091 | 2007-12-09 22:17 | アオリスト(Aorist) | Comments(8)

Commented by よっちき at 2007-12-12 12:52 x
エギングの姿ってのがイマイチ想像できませんが(笑)ハイシーズンは春は渓流、秋は鮎にキッチリ阻まれますね!底でズル引きでゴッツイのんを獲ってくださいマシ^^
Commented by scott1091 at 2007-12-12 21:08
白状してしまいますと、エギは食欲80%、釣欲20%です。(笑)
釣って帰ると家族も喜ぶので、かつて熱くなっていたころも夕食に必ず間に合うように帰宅しておりました。

私の今年のオフ・テーマは「ヤエン」。それなので早くエギで一杯ゲットし、気持ちよく「ヤエン」なる怪しい釣りに挑戦したいところなのですが…。「ヤエン」は大抵の方は置き竿2本で当たりを待つようですが、私は友釣りの延長で手持ちで「泳がせ&誘い」に挑戦しようと思っています。餌の活アジもおとり缶がそのまま使えるので、鮎師にはかなりお手軽な釣りですものね!

私のエギングの姿…、あまり想像しなくてよろしい!(笑)
Commented by よっちき at 2007-12-13 08:17 x
それならサビキで先にアジをゲットしないと、天然は泳ぎ・生命力がちがいますよ~!もっと想像できませんが(大笑)
Commented by flyfishist at 2007-12-14 23:45
ウヒヒッ、
どーしちゃったんですか!
イカ菌が箱根山越えちゃいましたね、フフ。

ヤエン、相模湾方面でも結構見かけます。
アヤシイ、フシギな釣り方です。
仕掛けもじっくり見せてもらったことありますけど、
非常に独特で面白かったです。

ところで、ヤエンっていったいどういう意味なのでしょう?
ヤエンってネーミング聞くと、八王子方面にある「ラブホ野猿」を思い出します。
Commented by scott1091 at 2007-12-15 09:22
よっちきさん、養殖でも掛けるのが腕でしょう。(笑)
サビキで天然を狙って、それで一日終わっちゃったらどうするの?

鮎同様、潜らないオトリには錘です。当然重たすぎれば根掛かりです。友釣りとまったく同じでしょ!よっちきさんもご一緒にいかがですか?
Commented by scott1091 at 2007-12-15 09:24
風邪の具合はいかがですか?
かなり重症のようなので心配しておりました。お子様も大事な時期なので、風邪やインフルエンザにはくれぐれも注意してくださいね!

さて烏賊菌の件、我が家でも猛威を奮っております(笑)。これだけ海が近いので、オフは「ヤエン」をやろうとずっと思いながら、ここ数年は管釣り通いをしておりました。今年のオフも早々にいつもの管釣り2箇所に行ったのですが、今年の私は何かが違う。パターン攻略もほぼ終わり、まったく新鮮味がないのです。一番近い管釣りなどは、3時間券を購入していながら時間前に帰ってきてしまいました。

そんな中、私の足を海に向けさせてくれたのは、Flyfish*istさんの弓角から始まった海への挑戦だったと思います。エギはほぼ年内で終わりになりますが、「ヤエン」は渓流解禁までできるようなので、ご一緒にいかがですか?必要な道具は私が一式準備したので、5㍍2.0号クラスの磯竿があれば、すぐにトライできますよ!
Commented by scott1091 at 2007-12-15 09:48
最後にヤエンの意味ですが、たぶん「野猿(やえん)」からきていると思います。「野猿」は川や谷を渡る手段としてロープに籠を吊り、人力でロープを引くことによって移動する乗り物。サルが蔓を利用して移動する様に似ていることから、そう呼ばれるようになったようです。

たぶんこの籠の移動と、糸を伝って動く掛け針の動きが似ていることから「ヤエン」と言うのだと勝手に思ってます。違ったら誰か訂正してくださいね!しかし釣りには語源がわからないものがよくありますね。鮎でタモを使わずに処理する手段を「テッサン」というのですが、これだけはいまだに語源の検討もつきません(笑)。

いずれにしても、言葉の響きにも怪しさがある「ヤエン」。Flyfish*istさんではありませんが、な~んか淫靡な雰囲気があるんですよね!(笑)
Commented by よっちき at 2007-12-20 13:00 x
ヤエンでも夜宴でもどちらでもいけますよ~(笑)