「鮎の干物」&「子うるか」を作る!

  私は九頭竜釣行の際は、最終日の鮎だけを氷〆にして持ち帰ります。しかし9月の最終釣行のときは最終日に釣りをしなかったので、前日の鮎を「おとり店」で冷凍してもらいました。しかし個別冷凍用のOPPフィルムを持っていなかったので、袋の中で鮎はしっかりと固着。これだけの量を一気に解凍しても塩焼きにはできないし、そのまま保存しておくと冷凍焼け(乾燥)が起こるので、この週末にまとめて解凍して干物を作りました。

  終盤の鮎なので、いずれの鮎もかなり大きな「卵」と「白子」が入っています。このまま捨てるのは惜しいので、「子うるか」作りにトライしました。しかし表面にある血管を除去する作業が結構大変。結局「白子」については断念!でも「卵」だけでも十分なボリュームです。
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↑下処理した「卵」。鮎が大きいのでこれだけ取れました
 
  良く水で洗ってから水分を切って、焼酎と塩を加えて冷蔵庫で熟成するのを待ちます。三日間は塩分が均等にいきわたるよう撹拌するのでタッパーで保管。その後空気に触れる面積を少なくするため、熱湯消毒した塩辛の空き瓶に移し替えました。
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  鮎の干物は通常一日で表面は十分乾燥するのですが、今回の鮎は大きなものばかりなので、丸々一日半、天日干ししました。寒くなってきたのを見計らっての干物作りですが、マンションの高層階でもどこからともなくハエが現れるので、干物ネットは必需品です。鮎が大きいのでネットに入りきらない分は、笊(ざる)に載せて上からネットを被せて天日干ししました。
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↑干物ネットに入らない分は、笊(ざる)で干しましょう

  干物の仕上がりはこんな感じ。腹皮の薄い魚は背開きといいますが、東西南北どこでも背開きにするのは鮎くらいではないでしょうかね!
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↑すぐに食べる分は冷蔵保管。残りはジブロックに入れて冷凍します 

by scott1091 | 2007-11-25 23:17 | DIY | Comments(2)

Commented by よっちき at 2007-11-30 12:30 x
うるか・・・どなたかの作り方を見て、昨年トライしたんですが腕が悪いのか口に合わないのか(?)一度、ちゃんとしたうるかを食さなければなりません。干物は結構ファンがいるみたいですねぇ、私も眠ったままの分を今週やってみようかな^^
Commented by scott1091 at 2007-12-01 00:33
よっちきさん、私も内臓で作った「うるか」は苦手です。

今回作ってみようと思ったのは「子うるか」だから。白子も鮮度の良いマダラ以外は苦手なので、早々に血管除去作業を断念しました。先日瓶詰めする前に試食しましたが、美味しく頂けそうな感じですよ!

家庭用ガスコンロで焼く場合、個人的には干物が鮎を一番美味しく食べる方法だと思っています。干物にしておくと子供達もよく食べますしね!小さい頃は喜んで鮎の塩焼きを食べてくれたのに、炭で焼いた鮎を食べるようになってから、我が家ではガスで焼いた塩焼きの人気がなくなってしまいました。

もっとも私がガスで焼いた鮎の塩焼きを食べないので、子供達の反応も至極当然と思っております。ガスで焼いたときの背骨付近に残るウエット感が苦手なんですよね!(笑)

逆にそれが良いという方もいらっしゃいますが・・・。