最高のタイミングで九頭竜へ

  22日(水)から23日(木)早朝にかけて降った雨により、五松橋の水位計は最大80㌢の増水。その後急激な減水により、25日(土)は増水前の水位に戻りました。しかし土用隠れの終わりに水が動いたので、鳴鹿堰堤カミでは今季最高の状況に。一番良かったのが24日(金)。その後はどこも入れる水位なので、今までの不調を取り返すように、多くの釣り人が入って日を追うごとに場荒れ気味となります。

 私は雨の直後からEgaoさんと連絡を取って、五松橋水位計の急激な減水から金曜日が最高の条件になると予想しますが、当然ながら平日なので行けません。しからば土曜日早くから川に入ろうと、いつもよりも早く現地着です。しか~し、待ち合わせしている方(←誰?)が来ないんです。結局いつもと変わらない8時過ぎに放水路に。Egaoさんは仕掛けを作るということなので先に入ります。

 水位は低いですが川の状態から、私は第六感で鮎の活性を感じます。今日は絶対に掛かると確信して、最初のポイントで仕掛けをセット。足元からおとりを送り出すと、3㍍出たところで目印を見失います。竿を立てると目印ははるか先。いっきに竿を絞ると、簡単に高切れ。一ヶ月前に使った仕掛けではやはり駄目ですね!
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↑こんなサイズばかりを「九頭竜返し(modoki)」

  すぐに仕掛けを新品に交換。この状況であればすぐに掛かるので、再び足元から慎重に泳がせます。狙いの波立ちにおとりが入った瞬間、目印が吹っ飛びます。引き具合から背掛かりですが、最初の1尾なので慎重に取り込み。一ヶ月前に来たときと状況が違うので、流芯だけではなく手前からしっかりと拾っていきます。

  対岸にも人がかなり入りますが、あまり竿が曲がっていません。条件は良いのですが、水量がないのでおとりが良くないと掛からないのです。私は釣れているので下るスピードが遅くなるため、釣れない人が私を抜いてシモに下がっていきます。私は足元から拾っているので、「お願い、いきなりそこに立たないで~」って感じですがしかたないですよね!人が立った場所と下るペースを見ながら、時間調整して釣っていきましょう。
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↑九頭竜返しが決まった瞬間

  今回の掛かるパターンは、鮎がついている石で軽く誘いを掛けるのが良いようです。こんな感じでお昼までに順調に大きな鮎をゲッ~ト。竿を絞りすぎて午前中すでに右手の上腕二頭筋が筋肉痛。このペースなら軽~く50尾と甘いことを考えながら、お昼に2時間くらい掛けてしまいました。

 そして賢い方はすでに予想がついていますね!そう、午後はおきまりの失速。Egaoさんと仲良く3尾まで連続バラシ。おまけに一番きつい瀬肩で一瞬対応が遅れて、掛かり鮎は流芯へ。滝のような分厚い流れから鮎が出てくるわけもなく、当然ながら高切れです。午前中はおとりに2回使用した鮎はおりませんが、今年の鮎は曳船に入れると急激に弱ります。大きいこともありますが、おとり屋さんも同じことを言っておりました。まめにおとり缶に移してもこんな感じなので、曳船に詰めすぎたら一発なので注意してください。

  夕方は明日のおとり確保のため、小さいサイズを追加して17時前に終了。鮎を選別してからおとり屋さんにおとりを預けに行くと、今日は上から下までどこでも竿が曲がっていたようです。宿のお風呂は満員状態で他の方々の釣況がいやでも聞えてきますが、釣果は?・・・というような感じ。釣り人が多いので、一人当たりの釣果はそんなものなのかもしれませんね。私は最終的に残った数は39尾でした。
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↑この撮影のために何尾逃げたのでしょう。でもぜんぜん気にしません。また釣ればよいのですから・・・

by scott1091 | 2007-08-25 21:46 | 鮎釣り/九頭竜川、神通川他 | Comments(0)