心の隙

 久々に川で転んだ。岩盤に乗っているにもかかわらず、無造作に足を出してしまい滑って前方に転倒。しこたま右膝と右肘を岩盤にぶつけました。右手に持っていた竿は、反射的にかばったせいで尻栓を打ち付けただけで無事だったけど・・・。

  私の場合、気持ち的に釣りに専念できないような状態や徹夜明けの釣りで起こることが多いです。今回もまさにそのケース。肉体的にも痛いが、それ以上に気持ちが萎えました。この時点での釣果は1時間半で5尾。時間はすでに15時。もう帰りたいと思いましたが、萎える気持ちを鼓舞し、歩いて10分ほど掛かる瀬に向かいました。
f0103126_2294661.jpg

↑この少しカミで、流れは一気に絞り込まれる

  一番良い場所には釣り人が二人。そのシモは岩盤が点在する荒瀬です。この瀬に入ったのは5年以上も前になります。いつも決まって夫婦が右岸にいるので入ることがありませんでしたが、今日は珍しくいないので左岸から釣ります。

  流れはかつてよりも勾配がきつくなり、鮎がつく場所が少なくなった印象です。狙いの流れで、すぐにおとりの動きに異変を感じますが掛からない。ハリを交換して再び流れに送り出すとすぐに結果が出ました。今まで釣った鮎よりも一回り大きいサイズ。4尾を掛けた後しばし時間が空いたのでおとりを確認すると、今季初めてハリスが飛んでいました。
f0103126_22102565.jpg

↑本日の最大魚。ハリスを飛ばした鮎もこんなサイズだったのでしょうか?

  ハリを付け直して再び流れに。手前の立った石に這わせるように送り出すと、目印が一気に飛びます。一尾釣るごとに気持ちを立て直し、17時まで釣って15尾。3時間半で20尾釣ったところで竿を納めました。

  今季の何とも不完全燃焼な感じは、九頭竜が不調なことに起因しているように感じます。すでに8月中旬、今季の九頭竜はもう復調はないでしょう。不調の原因は私にはわかりません。しかし地元漁協は、不調の原因をしっかりと検証し、来季の運営に活かして頂きたいと思います。
f0103126_22124673.jpg

↑本日の釣果。サイズはバラバラ

by scott1091 | 2007-08-15 22:08 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)