9月に向けた準備⑥ 「続・バッキングを巻く」編

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  昨日、使用するブレイデッド・ループの相談で、久々に「SABALO」に行って来ました。その際、バッキング巻きについて丸橋氏に尋ねてみたところ、いまどきソルトのフライリールに自分で巻く人は珍しいとのこと。大抵の人はお店に頼んじゃうようです。

  PEラインの場合は巻く際のテンションが弱いと、巻き量に関係なくバッキング全体がスプール内でスリップして魚とのやりとりで巻き取り不能状態になるそうです。フライ、ルアーを問わず、釣具屋で巻いたものでも結構あるようで、こうなったら現場で巻き直すしか方法はないと・・・。しかし、巻き取り用スプールなしに、現場で600㍍を巻き直すのは不可能ですよね!(笑)

  私も直接PEラインをユニノットでスプール軸に止めた際、PEラインがあまりにも滑るのでこれを懸念しておりました。確かに慎重にPEラインを巻き重ねると止まるのですが、強い力で引かれると当然バッキング全体がスリップすることが想定されます。

  とういうことで、私は巻き始めに20lbのナイロンラインを3重くらい入れました。20lbでは全体のシステムからすれば強度不足ですが、ここまでバッキングが出てしまったらいずれにしても取り込みは不可能なので、スプールの芯にしっかりと馴染む細さを優先。(「Marlin」は30lbにしました。)

  巻き取り時のテンションについては、可能な限り強いテンションで巻くようにとのことで、ソルト用のリールであれば、スプールが広がる心配はまったくないとのことでした。ということで、安心して「Marlin」にバッキングを巻き込み中。

  「Momentum」はスプールを軽量化するため中抜きがあり、巻き始めのバッキングがカクカクになるので、万が一巻きが弱くてもその角の摩擦でスリップは避けられそうな感じですが、「Marlin」はスプール内側がつるつるで軸が細いので、巻いても巻いても「カラカラ、カラ回り~♪。お~お順子、君の名を呼べば僕は切ないよ~♪」が十分起こりえる感じです。

  特売で購入した「高速リサイクラー」がフル稼働です!(笑)

by scott1091 | 2007-07-19 22:13 | フライ・ルアー / 海 | Comments(0)