今週のDIY・・・、回転トップの交換

  シーズン・オフの週末、皆様いかがお過ごしでしょうか?私の住む場所も、ここにきてやっと冬が到来するような気温となってきました。しかし、今朝の福井の友人との電話では、もうすでにストーブを焚いているとのことなので、まだかなりこちらの方が暖かい感じです。

  私の周りでは、今の時期はアオリイカを釣っている人が一番多い感じですが、当の私はといいますと、少し風邪気味ということもあって家ですこしづつフライを巻いたりしております。例年このパターンで、フライを巻くのに飽きると、息抜きに管理釣り場に行ったり近場の温泉に行ったりしております。

  シーズン中の週末はほとんど釣りに行ってしまうので、シーズン・オフにやらなければならないこともかなりあります。今年はその一つに、回転トップの交換があります。超硬や超超硬のロッドは穂先が太いこともあって、今でもリリアンの回転トップが使用されているものがあります。これを金属の回転トップに交換しようというものです。

f0103126_16183489.jpg

  現在パーツとして一般に市販されている金属の回転トップは、大橋漁具の「直感回転トップ」のみですが、2.4ミリ(穂先径2.3㎜)までカバーしているので重宝します。かつてリリアンの回転トップしかない頃はさほど感じなかったのですが、金属の回転トップを使用してしまうと、糸絡みの頻度や感度の違いがとても気になります。

  この「直感回転トップ」は機能的にはまったく問題ないのですが、カタログ写真でもおわかりのとおり、「削りっぱなし」的な感じで少し手を掛けなければなりません。まず最初に先端部分を金属ヤスリで平らにし、角が立っているところは800番の紙ヤスリで軽く面取りします。その後1000番→1500番→2000番の紙ヤスリで下地を整えた後、コンパンドの細目→仕上げ目を使用して綺麗に磨き上げます。
f0103126_16402517.jpg

  写真は今年もっとも九頭竜で多用した、大橋漁具の「振子スペシャル85」の穂先を交換したものです。通常は一番右のようなリリアンの回転トップがついています。真ん中と左はそれを金属回転トップに交換したものです。オリジナルに忠実に、補強用のスレッドも「GUDEBROD」の同カラー「AQUAMARINE」を使用しました。より綺麗に仕上げるため、スレッドの太さのみ「Dサイズ(太)」ではなく「Aサイズ(細)」に変更。写真の真ん中が一番使用する穂先で、今回交換したものです。まだバーニッシュを塗っていないのでオリジナルと質感が異なりますが、塗装すると右端や左端の穂先のように深い色合いとなります(写真のサイズを下げているため、塗装面に凹凸があるように見えますが、実物はフラットです)。

  皆様もお手持ちの愛用ロッドでリリアンの回転トップが付いている竿があれば、ぜひトライしてみてください。糸絡みはもちろんですが、感度が良くなるのを実感できると思います。

by scott1091 | 2006-11-19 16:40 | DIY | Comments(0)