え!まだ鮎釣り?(Super Light 超硬90の改良パーツ・テスト①)

  今日は富士川に行く予定でしたが、体調があまり良くなかったので昼から狩野川に行ってきました。例年なら10月中旬には竿を納めるのですが、今年は竿の改良パーツ・テストのためにまだ頑張っています。この改良パーツは、私の熱意に共感してくれた方がメーカーにお願いして作ってくれたもので、10月末までにサンプルを送ってくれるとのことだったので、感覚を鈍らせないよう今日まで頑張ってきました。

  さっそく改良パーツに替えると、「振り調子」はかなり振幅の減衰速度が速くなり、3番の軟さが改善された感じです。超硬ロッドなので荒瀬で23㌢以上の鮎を釣りたいところですが、この時期では贅沢は言えません。錘の「曳き調子」を見たいので、下流部のもっとも水が絞られている場所を選定し、行きつけのおとり屋さんでメス鮎のみ3尾選って川に入りました。
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↑水量を考えると大見川合流点よりシモ。この場所は岩盤で流れが絞られている

  鮎のサイズは最大で21㌢。超硬ロッドで曳き合うにはあまりにも小さいサイズですが、今日は風が無かったのでそれなりに竿の曲がりなどをチェックすることが出来ました。改良パーツを使用する前に比べると、3番よりも上がかなり安定した感じで、竿の感度は間違いなく良くなっている印象です。鮎のサイズが小さいので、「返し調子」の結論を出すことが出来なかったので、次の三連休で再度富士川でテストする予定です。

  どこかのパーツを補強すれば予期せぬ場所が曲がったり、今まで気にならなかったセクションが気になったり。竿はトータル・バランスということを身をもって感じました。各セクションのテーパー・デザインや切りの長さ、カーボン素材(トン数)の組み合わせなど、メーカーの開発担当者の苦労が窺えます。
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↑本日の釣果は27尾。もう少し大きいと良いのですが・・・
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↑塗装されていない2番、3番が改良パーツ。背景にオレンジの秋桜を入れてみました

by scott1091 | 2006-10-29 19:59 | フナヤオリジナル | Comments(0)