難航するドアホンの復旧…

2台とも使えなくなってしまったドアホン。そのうち1台は植木の剪定で業者が電線を切ってしまったようです。いつ頃切られたものかわかりませんが、切り口の状態からかなりの年数が経過している様子。こちらはまず地中に埋設されている電線を探さなければなりません。

しかし門柱から出ている電線もコネクターボックスから出ている電線も剥き出しなので、おそらくPF管を使わないで直に埋められているものと思われます。だからこのような切断事故が起こってしまうんですよね…。これでは配線を新たにすることができません。電線はコンクリートの中に敷設されているわけですから…。
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切断された電線が残っているのですぐに見つかると思いましたが、これが掘っても掘っても見つからない。植木の根を切る際に、根と間違えてかなり深いところで切ってしまったのかもしれません。50㌢くらい掘ったところで、今週は時間切れとなりました。

コネクターボックスまでは通電しているので外配線で復旧は可能ですが、見た目が悪いのと勝手門なのでペンディング。次は最近使えなくなった正門の故障原因を調べます。テスターで調べていくと、一番先端にあるコネクターボックスより先で断線しているのは間違いなし。こちらは途中まで外灯用のVVFケーブルと一緒にPF管に収められていますが、やはりコンクリートから剥き出しで立ち上がっています。

地中に埋設されている距離が長いのと、コンクリートのどこまでPF管がきているのかわからないのでかなり絶望的。どうしてこのような工事をするのでしょうか?しかもドアホン用の電線は0.9㎜×4芯なのに、使っているのは2芯だけで断線に備えたサブがありません。大工は三代住める家と言いますが、電気関係はその間にリニューアルすることを想定しておく必要があるでしょう。
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祈るような気持ちで地面からインターホンまでの電線を確認していくと、幸運にも断線カ所を発見。そこでカットして被覆を剥ぎ、テスターで調べると通電。これで1台は復旧できます。今回取り付けたのは、なかなか値下がりしない人気のドアホン。「'15DIYシーズン」には交換できないかもと思っていましたが、やっと入手することができました。

勝手門のドアホンについては、もし電線が見つからなければ取付跡が残るので表札に変更しようと思います。家の中も外も同じ業者が配線したと思われますが、このような施工では石垣やコンクリートの下に埋設された配線の修理は大規模な工事となります。家があっても庭がなければ家庭にならないと言いますが、同じような経年変化が「わび・さびの世界」というのが私の感覚です。
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by scott1091 | 2015-01-12 21:48 | DIY | Comments(0)