雨の中、筧(かけひ)を交換しました!

今年の12月は例年より寒い上に週末の天気が悪い!昨年の今頃はDIYで塗装をしておりましたが、今年だったら作業がまったく進まなかったでしょう。今年予定していた手摺と垣根の塗装を11月に終わらせていたのは正解でした。冬はこつこつ働かないと釣りに回すお金が捻出できませんがなぁ…。

ということでブログ公開はしていませんが、今年も「'14~'15DIYメニュー」を粛々と進めております。昨年に比べると作業は格段に少ないですが、2015年は渓流解禁とともに釣りに移行したいので仕事は前倒しで片付けていきたいところです。今週は材料が入手できたので雨の中、筧を交換しました。

つくばいの筧は古い方が庭の風景に馴染みますが、今年2月の大雪で根元が折れてしまいました。中にある塩ビ管が割れることがないよう応急処置はしておりますが、地中で塩ビパイプが折れると修理がやっかいです。また塩ビ管も紫外線で劣化するので、太陽光にさらしておくわけにもいきません。
f0103126_211028.jpg

筧の素材は「青竹」や「晒竹」を使うのが一般的ですが、油を抜いていない「青竹」の方が屋外ではもちがよいので今回は「青竹」を使用します。「駒頭(こまがしら)」を付けるとトップヘビーになって添竹が必要となるため、一番シンプルな「竹筒筧」にしました。

まずは元竹の長さを調整して、倒れないよう20㌢程地中に埋めます。枝竹は水通しをして、手水鉢(ちょうずばち) に落ちる位置を確認して長さを調整します。水栓が固着して回らなかったのは「'13~'14DIY」で対応済みなので、今回はすんなりと水が出ました。

つくばいの水門(すいもん)に設置されている排水管の径が細いため、昨年に続いてドレンクリーナーを使って管内に溜まった泥を洗い流します。地中に埋設されている雨水管の傾斜やエルボの使い方、使っている管の径など、私が施工していたらもう少し違っただろうと思います。
f0103126_2111884.jpg

竹はそのまま鋸(のこぎり)を入れると表皮がささくれてしまうので、マスキングテープをしっかり巻いてから目の細かい鋸で引きます。このときに竹を回しながら表皮から切っていくのがポイント。テープにぐるっと一周マーキングしておくとズレを最小限にすることができます。段差があまりにも大きいときは鉋(かんな)で修正しましょう。

青竹は米糠を手ぬぐいに包み、それを濡らして磨くと艶が出て色も長持ちします。今回は米糠がなかったので磨きませんでしたが、次回精米に行ったときに持ち帰ろうと思います。今年の12月は晴れる日は寒気の流入で強い風となり、釣り仲間もなかなかヤエンに行けない状況が続いています。今年は暖冬の予報ですが、目下のところは例年よりも寒い日が続いています。042.gif
f0103126_21565729.jpg

f0103126_2212992.jpg

↑がちがちに冷えた体はしゃぶしゃぶと雑炊で温まりました!

by scott1091 | 2014-12-20 20:57 | DIY | Comments(0)