いったい何が刺さったのよ~!「POTENZA S001」

日曜はマルパパさんが必要だった「PTソリッド」の代わりに届いた「標準チューブラー」穂先を受け取るため狩野川へ。入る場所が決まったら連絡をもらい、9時過ぎに合流。この日はどこも人だらけ…。今まで人がまばらだった修善寺橋よりシモにも人、人、人であります。

前日から入っているmotoさんの話では、早い人は6時から竿を出していた由。朝食中に見ていても誰一人竿が曲がらなかったとのことですが、今の狩野川はそんなものでしょう。マルパパさんは9時の時点で6尾とのこと。小一時間見学していましたが、その間に2尾追加したのはさすがです。
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マルパパさんが入っているところも混雑しているので、私はオトリを買って上から川見ならぬ人見をします。しかしこの日は微妙なところに人がおり、私の感覚では入る場所がない。2往復してから大見川にも行きますが、かなりのアオノロにもかかわらず釣り人が多い。

今日は竿を出すのを止めようかなと思いながら、12時前にmotoさんのところに行くと、ちょうど川から上がってきたところでした。この日はツ抜けできなかったようですが、型のよい鮎と立派なウナギをゲット!右岸も左岸も竿1~2本間隔で並んでいますが、motoさんと話している間に竿が曲がることはありませんでした。

「な~んか、やる気なさそうですねー」とmotoさんから鋭い突っ込み…。037.gif
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入る場所がなかったら帰ろうと思っていたのを見透かされてしまいました。motoさんと別れてさらに車を進め、やっと釣り人がいない場所を発見。ここでお昼を食べます。朝は肌寒いくらいでしたが、この時間になると汗ばむくらいの陽気。「人がいるけど釣れない」ことはありますが、「人がいない=釣れない」確率が高いのが狩野川。

ここはそんな場所。2時間連れまわしたオトリですが養殖なので問題なし。12時半から竿を出します。まずは流芯を探ってみますが、野鮎からのコンタクトはなし、瀬脇に鮎が見えたので、そこを釣っていると根掛かり。軽くあおったらまさかのプッツン。「メタビート」の感覚で「メタコンポⅢ」を扱うと、擦れで切れることが多いです。

これでオトリは1尾のみ。釣れなければ帰るだけですが、瀬戸際で1尾獲れないのは悔しいもの。集中してまずは1尾。続けて4尾まで伸ばしますが、その後は反応なし。オトリに余裕ができたので、最初に攻めた流芯を流します。風が強いので瀬でもラインをハリハリにできないため、久々に石にラインを擦られて親子でGone。もう「メタコンポⅢ」はいや~。042.gif
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「メタコンポⅢ」の在庫が終わったので「メタビート」を張ります。気持ちよい当たりが連発して6尾追加してツ抜け。この時点で山に日が陰ってしまったので、ずっと気になっていた場所に調査に行きます。ここで釣りをしているのを見たことがありませんが、狩野川は天然遡上なので鮎がいないことはありません。

見た目がよかった瀬は石が小さくて期待はずれでしたが、フラットに見える場所が水深があって底石が大きい。石はきれいに磨かれ、浮石にゴミが引っかかっていないのが救いです。ラインが擦れる感触から、葦際にも大石が入っているようで、そんな場所で目印が飛びます。
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時間がないのでポイントを確認しながらさらさら~と探って、目標の20尾になったので竿を畳みました。ハンドルに伝わってくる感触に違和感を感じたことを思い出し、タイヤを確認すると左前タイヤに異変が…。駐車したときに空気圧が低いとは思いましたが、もはやパンクに近い状態です。007.gif

JAFを呼んだところで車に乗って帰ることはできないので、だましだまし走って一番最寄りのガソリンスタンドで空気を充填。指定の250kpaまで圧が上がったので、大きな穴ではないようです。その足で8月にタイヤを購入した「タイヤ館」にピットイン。
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すぐにタイヤを外して確認すると、やっぱりパンクでした。何かを踏んだ記憶はありませんが、ハンドリングの感触から徐々に抜けていたものと思われます。空気圧が下がった状態で走っているので、タイヤ内部に摩耗も見られます。ホイールの歪みも心配なので、ホイールバランサーで確認してもらってこちらは問題なし。

問題はここから…。

修理で凌いでも、その状態で乗り続ける気は毛頭なし。テンパータイヤで家に帰っても、日を改めてピットインする必要あり。すでに18時近いですが、近隣の店舗やストックポイントを当たってもらうと在庫が1本ある由。製造ライン・製造年月が「BEB1714」(2014年4月下旬)なので履いている「BLB2914」(2014年7月中旬)より3カ月古いものになりますが、背に腹は代えられません。026.gif
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ストックポイントまで往復で1時間かかるとのことですが、営業時間を延長してもらいます。ネット通販ではもっと安く買えますが、ブリジストン直営の「タイヤ館」の強みは在庫を持っていることでしょう。「POTENZA S001」は売れるタイヤではないので、なんで1本あったのか不思議ではありますけど…。近くに「カルバン」があればいいのに~。

タイヤは保証期間というものがないので痛い出費になってしまいましたが、これが遠征先でなくて本当によかったと思います。何が刺さるとこんな傷になるのか釈然としませんが、軽カーでも購入したばかりのタイヤで同じ経験があります。同じ道路を走っているので、路肩に何かあるのかもしれません。
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by scott1091 | 2014-09-28 20:39 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(10)

Commented by flymoto at 2014-09-30 14:29
こんにちはお疲れさまでした。
やっぱりあの後から沢山釣ってますねwww
Commented by oibosi at 2014-09-30 16:42
昨日ヤフオクで、「メタコンポⅢ」を入札してましたが、帰ってみると高値更新・・
じゃぁ、また次回と思ってましたが気が変わりました~ぁ!
今週、釣具屋から「メタビート」が品切れになるのは必至ですな・・(笑)

しかし、大きいのが掛らないからと言われればそうなんですが
最近は昔みたいに親子ドンもかなり少なくなりました!
編み込みなど特に丁寧に作るよう心掛けてますが、前にアドバイスされた
中ハリスへのチチワのつなぎ方などとても参考になってます。
今年自分の数が伸びていたのは確実にその辺りが重要な要因となってます。
Commented by マルパパ at 2014-09-30 20:17 x
こんばんは
TOMOさんが大岩の上に座っただけで鮎が急に居なくなったような気がしています。(笑)あそこの鮎はMSさんも言ってましたがヒネてるので天敵現るで危機を察して避難したかも?。
Commented by Wara at 2014-09-30 21:38 x
今晩は
確かにメタコンポは”Ⅱ”の頃からコーティングが弱いような気がします。
岩盤を攻めたりすると白くなってすぐに切れますよね。メタビートは白くなってもスグには切れないような…。でも、同じ号数だとメタビートのほうが太いような気がしますが…。
Commented by scott1091 at 2014-09-30 22:11
タッキー、こんばんは!

「メタコンポⅢ」は表面の凹凸が少なくて目印の動きも良いのですが、擦れに弱いですね~。同じ号数なら「メタビート」より細い感じですが、オトリが浮石を潜って根掛かりを竿できくと、高い確率で切れます。擦れに対しては、「メタビート」0.04号の感覚で「メタコンポⅢ」0.07号くらいを使えば問題ないのかもしれません。もともと金属撚糸のメタルラインを使っていたので、釣りがガサツなのが最大の原因です。

今年は釣果が伸びてよかったですね~!大したアドバイスはできませんでしたが、これからはタッキー流の探求でしょう。奥義を修得したら、こっそり教えてください。
Commented by scott1091 at 2014-09-30 22:12
flymotoさん、こんばんは!

最初の場所は風も強く、それはそれは辛い内容でした。粘っても掛かる雰囲気ではなく、鮎が見えるとパタパタと掛かる感じ。鮎が出てくるタイミングがあるようですが、待っていたら日が暮れそうでした。

夕方移動した場所は◎で型もまずまず。釣果写真の鮎で尻尾が白くなっている鮎がいますが、根掛かりと思って外しに行ったらウナギでした。何気に手を突っ込んだため、感触にひるんで掴み損ねました~。
Commented by scott1091 at 2014-09-30 22:17
マルパパさん、こんばんは!

私が大岩に座ったからではなく、二日続けて同じ場所に入ったのでマルパパさんが釣りきってしまったというのが実態でしょう。同じ場所ばかり入ると、カワウを追い払うようにロケット花火を打ち上げられますぞ!(笑)

この二日間の釣果、あっぱれであります!
Commented by scott1091 at 2014-09-30 22:38
Waraさん、こんばんは!

私の感想はタッキーへのコメントのとおりです。しかし太い細いに関係なく、「メタビート」の凄いところはささくれてもすぐには切れないこと。テトラでガリガリやっても問題なく、釣り終わって仕掛けを巻くときにゴミかと思ったら、撚糸が切れたものでした。強弱はおそらくコーティングの問題ではないと思います。

ちなみにWaraさんは引き釣りで、0.04号と0.05号の違いを感じますか?私は今まで使っていたメタルラインでも、0.05号と0.07号に大きな違いは感じませんでした。しかし強度の違いは歴然なので、おのずと0.07号を使っていました。「メタコンポⅢ」と「メタビート」の太さの違いも、そんなものではないでしょうか?
Commented by Wara at 2014-10-01 19:47 x
強度に関する点はTOMO蔵親分の見解とほぼ同じですね。北越のラインは“乱”から使っていますが、その頃からコーティングが剥がれても直ぐには切れない印象があります。複合の0.04号と0.05号の違いは同じ製品で比較したことはありませんので感想を述べることは叶いませんが、「引き釣り」でというところが味噌なのでしょうか?
同じ製品の比較で言うとメタコンポⅡ0.05号と0.07号では、膝くらいまでの瀬での「引き釣り」では違いは感じませんが、深い瀬では太さの違いによるオトリの入りやオトリが弱った時の浮き上がりで違いを感じます。小さいオトリではかなり顕著に現れるのではないかと思います。でも、そういう場所は、基本ハイパー・エムステに切り替えるので、違いを感じることはなくなりましたね。
いずれにしても、何事においてもズボラで鈍感なWara吉では明快な答えは出せないようです。この周辺の話題はマテリアルのプロである富山の真さんにJinzooラボのオフネタとして特集してほしいものですね。
Commented by scott1091 at 2014-10-02 22:02
Waraさん、ご丁寧にありがとうございます!m(_ _)m

ズボラで鈍感なのは私の方でしょう!でも私はRANはダメよ~ダメダメ。目印の位置を頻繁に修正するため、すぐに動かなくなってしまいます。0.1号以下の水中糸であれば、私は付糸の抵抗の方が気になります。0.05号と0.07号でオトリの入りにあまり違いを感じないのは、背バリで入れてしまうのと、弱ったオトリを使う機会がほとんどないからかもしれません。

たまたまメタビートを取り上げましたが、某メジャーの兄弟ラインはもとよりメタマックスも丈夫です。トラブルなくオトリを回すか、弱ったオトリでも対応できるような仕掛けを使うかの違いではないかと…。狩野川でもそうですが、神通なら迷わずトラブルのないラインを私は選びます。

私はオトリを掛り鮎に交換したときは、1回だけは引かずに泳がせることが多いですが、0.1号以下の複合ではオバセてもあまり効果はありません。私は目印を沈めて泳がせるか、穂先を使った上方テンションで泳がせますが、結論は私のうーがへ~ということになりそうです…。(汗)