渇水で厳しい状況に。アームの見せどころでんがなぁ!

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だましだまし使っていた防水カメラ「RICOH PX」。九頭竜は真夏でも水温がかなり低いため、カメラ内の結露によるものなのでしょう。もともと光の三原色である緑の発色が強いカメラでしたが、それが際立ってさらにシャープさがなくなってしまいました。本当に限られた条件でないと自然な色にならないため、渓流シーズンは防水ではありませんがキャノンの「PowerShot S120」を使っています。

私のカメラ選びの基準は、まずレンズが明るい(F値が小さい)こと。そして外せないのが、レンズがカメラの中央にあること。しかし防水カメラは、この二つの基準を満たすものがありません。「RICOH PX」の前はオリンパスを2台使いましたが、ま~稼働に時間が掛かること…。神通で飛行機なんて絶対に撮れませんでしたね~!
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そんなこんなで買い替えできなかった防水カメラですが、やっとドンピシャの機種が登場。今回導入したのはオリンパスの「STYLUS TG-3 Tough」。レンズの明るさの関係で遠征は常に防水カメラと普通のカメラを持っていきますが、デジイチを使う場面でなければこれ1台で問題なさそうです。

さてこの週末の状況です。狩野川はすっかり減水して、石垢も垢腐れ寸前でよくありません。おまけにアオノロが益々成長し、すっかり土用の川。一見して「こりゃ釣れね~だろー」という様相です。オトリが入らないような瀬はもはや存在せず、川の流れに覇気がありませんがなぁ。
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こんな状況ではありますが釣り人は多い。松下のオトリ店にも車が3列に並んでいます。新堤前にこれだけ釣り人が入っているのは今年初めて。最近人が少なかった遠藤橋のシモにも竿が並んでいます。こんな感じなので、重役出勤では入れる場所がその日の釣り場となります。

この日は無風でともかく、くっそ暑い。河原に立っているだけで倒れそうになりますが、川に入りたくても水がない…。水分を小まめに補給しながら竿を出しますが、鮎の方もやる気がなさそうです。最初の2尾は口掛かりでやっとオトリサイズ。幸い目掛かりではなかったので、これをオトリに難しい底石を攻めます。
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2回目の通しでオトリサイズをゲットし、ここからはポツポツ追加。私より少し上流にある瀬が本命ポイントですが、そこの人達も行ったり来たり。その中に友人もおり、日ごろは粘るタイプなのに動きが早いこと。いかに釣れていないか、それだけで想像できます。こんな日は動いても釣果は伸びないので難しい場所で粘ります。

この策が功を奏して、飽きない程度に掛かりました。500mlのペットボトルを飲みきって、さらに車に500mlをもう1本取りに行くくらい厳しい暑さ。新調したベストも裏地の関係で激暑~。気に入ったベストがなくて防水カメラ同様に買い替えを見送ってきましたが、カメラのようにドンピシャとはいきませんでした。鮎ベストの裏地はメッシュだけで十分でしょう。

先週違和感を感じたハリ合わせも、用意してきたハリがジャストフィット。バレがなかったので、厳しい状況ではありましたが数を揃えることができました。この日の釣果は6時間で34尾。時速尾数は少ないですが、今シーズンの中でもっともテクニックを駆使する内容でした。
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前日がこんな状況だったので、日曜は嘘のように釣り人が少ない。重役出勤でどこでも入れます。そんな状況なので止せばいいのに、わざわざ人が少ないマニアックPへ。河原を歩いてそこまで行くと、そこはパラダイスならぬ先行者。しかもタッチの差で全身スペシャルな人に入られ、さらに上に行くとまたまた全身スペシャルな人。

さらに上に二人もいて、入れる場所は滝みたいな畳6畳ほどのテーブルのみ。みなさん仲間のようで、ポイントの選択を間違えてしまったのでしょう。前日と打って変わって、この日は強風。竿の操作がままならないので、瀬釣りは辛いところ。私はこの風を見越して「風切竿」を選択したので、全身スペシャルな人たちよりアドバンテージがあります。
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竿を担ぐだけでスペシャルな竿がポッキリというくらいの風なので、みなさま根掛かりを連発。そんな中でコンスタントに掛けます。掛かりが悪いですが、取りこぼさないよう丁寧に獲り込みます。ちょうど12時の知らせが鳴る頃、タッチの差で先行した人が上がってきました。状況を確認すると、釣れると思ったけどさっぱりだった由。

私より少し年長な感じで、瀬を切る感じはかなり川慣れしている様子。お仲間の感じから、グループの中で師匠的な立場の人なのでしょう。そんな人が2時間ほど攻めた場所ですが、邪魔にならないよう私はそちらに移動します。ポイント的にもう少し水量があると最高ですが、いくつか確実に釣れそうなスポットがあります。
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きっと入った時間が良かったのでしょう。イメージ通りの数が拾えました。益々強くなる強風に難儀しながらポツポツ追加。そして最後は今シーズン初めて釣るポイントへ。いつも誰かがいるので竿を出せませんでした。瀬の感じはあまり変わっていませんが、瀬肩はなだらかになった感じです。

この時期は曳舟のオトリがすぐ弱るので、この場所でまずは1尾。それをオトリにテンポよく掛けます。「これは掛かっちゃうよね~」みたいな感じが連発してアドレナリン分泌。まだまだ掛かりそうでしたが、帰りに寄るところがあるので16時きっかりに竿を畳みます。この日の釣果は5時間半で43尾でした。
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帰りに遠征シーズンに備えてタイヤの注文に行きます。新製品である「POTENZA Adrenalin RE002」を考えていましたが、何とほとんどサイズがないんですね~。この手のユーザーは他のメーカーに流れてしまい、石橋さんはあまりやる気がない様子。選択肢がないので今履いている「POTENZA S001」を注文。値段が高くなっているのに驚きました。

いまどき「POTENZA」を買ってくれるお客様は本当に珍しいというので、そういうお客さんを大事にしない石橋さんはどうなのよ~とゴリ押し。それでも前回の価格にはなりませんでしたが、原材料の高騰と消費税アップということで了承しました。見積もりに勝手に窒素充填2,000円となっていたので、これは交換のときに取り消し。

軽カーには窒素を充填していた時期がありますが、皆様はメリットを感じますか?個人的には、こまめに空気圧を調整する方がはるかにメリットあり。窒素を入れるとこまめに調整できませんがなぁ!
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↑↓主夫兼業の私のためにariariさんが食べるだけにして送ってくれたヒラスズキとマダコ。いつもお気づかいありがとうございます。emoticon-0139-bow.gif
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by scott1091 | 2014-07-27 23:00 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)

Commented by ariari at 2014-07-29 23:26 x
お疲れ様です!良い釣りされてますね随分型も良いのが混ざり出したように見受けられますが?それとトンボですがオナガサナエじゃないですか!?最近はめっきり見なくなりましたね、そちらにはまだ居るのかな?夏ヒラはどうだったでしょうか?脂も乗ってコンディションはマズマズ?かな?水温も26度になり、ダツやチヌ、グレなどが盛んにルアーにアタックしてくるのでそろそろシーズンオフかな。さてタコですが先日も行って来ました、今回はウネリが無かったので、ヒラスズキに浮気せず無事にタコ釣りして来ました(笑)、何とか6キロほど釣れて冷凍してあるので次回の時に氷代わりに少しですが梱包しますのでお楽しみに!?
Commented by scott1091 at 2014-07-31 05:37
ariariさん、先日はありがとうございました。
ヒラの脂はよく乗っていて、色々な料理で美味しく頂いています。
自家製の昆布締めも最高です!

それにしてもよくご存知ですね~。トンボは間違いなくオナガサナエ♂です。おそらくご存じだと思いますが、このトンボは警戒心が薄いのでこのような写真が比較的楽に撮れます。こちらでも最近あまり見かけなくなりましたが、今年は多い感じがします。ariariさんは子供の頃から生き物が大好きだったんですね、きっと!

厳しい状況でも集中すれば6キロも釣ってしまうわけですね。やっぱり本職の漁師以上です。送って頂くととても嬉しいですが無理はしないでくださいね!