天然の一番上りを狙って!

今週も時間を工面して、日曜午前の数時間勝負。先週と同じ場所に行くと、すでに釣り人が4人います。みんな顔見知りなので間に入れてもらいますが、どうも狭苦しいので30分で1尾釣ったところで移動することに!私の観測ポイントの天然鮎はかなり成長しているので、天然鮎に的を絞って調査することにします。

移動先はもちろん釣り人がいない場所。水位は5㌢高ですが、この場所は水量があるので迫力があります。流れが緩い場所はアオノロが残っていますが、流芯は問題なさそう。ときおりラインに付いたアオノロを外しますが、付糸の上で止まるくらいなので頻繁にオトリを引き戻すほどではありません。
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あまり時間がないので、いきなりド芯にオトリを入れます。曇りで暑さを感じないくらいの気温なので、天然はすぐには追ってきません。これではオトリが弱ってしまうので、瀬ワキで泳がせていると最初の当たり。これは掛かりが浅く外れてしまいますが、再び流芯を横切らせて瀬ワキに入れるときに強烈な当たり。

この日の竿は「征龍竿EM+標準チューブラー」。対岸に走った鮎は竿の角度が悪いので、そのまま飛ばすことはできません。掛かり鮎の状況をみながら流芯に引き戻して、捲れ波に乗せるように水を切ります。これぞ九頭竜でもっとも威力を発揮する奥義。鮎はいつのまにか水中ではなく、空中を泳いでいたという感じでしょう。
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これぞ天然というような尖った尾鰭。そして今年初めて、強烈な西瓜の匂いを感じました。これをオトリにすればすぐに掛かると思いましたが、やはりこの時期の天然は気難しい。気温が上がればペースも上がるのでしょが、ぽつぽつのペースであっという間に1時間半が過ぎました。

この日の釣果は2時間でジャスト10尾。全て天然なのでビリ鮎も混じりましたが、痺れるような当たりと引きを堪能できました。短時間の釣りであれば、こんな楽しみ方もありでしょう。楽しいひと時でした!
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by scott1091 | 2013-06-30 21:23 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)

Commented by at 2013-07-04 09:20 x
いつ閲覧しても、凄い釣果ですね。
2時間で10匹!

しかも一度追ったら、中々続いて追わない天然鮎を、狙って流芯で掛けてしまうのですから、私とは鮎釣りのステージがかなり違います。



Commented by scott1091 at 2013-07-05 06:18
Jさん、こんばんは!

この日は一番上りを意識したので竿抜け狙い。今年は放流がないエリアでも天然がいるので、そこそこは楽しめます。目下のところは週末も釣り人が少ないので、平日であればどこでも入り放題ではありませんか?

きっとJさんも、楽しい釣りをされていると思います。