ショボ雨ならぬ本降りじゃん!

今年は渓流解禁からゴールデンウィークまで、休日に雨が降ったのは4日のみ。そのうち2日は骨折により安静だったので、雨の中で釣りをしたのは2日。しかもいずれも遅い時間に降り出したので、終日降られるようなことはありませんでした。

こんな感じで今年は天気に恵まれることが多いため、なかなか先行者なしでは入れません。しかし渓流シーズンも残すところ後2週となったため、早めに調査を終わらせておきたいところ。そんな折に絶好のチャンスが巡ってきました。土曜の天気予報は終日の雨。

降水量はショボ雨程度のようなので、すでに今季3回も先行者がいた沢に入渓します。朝方はショボ雨だったので渓流は足跡だらけ。さすがにこの天気で入山する人はいませんが、もっとも新しいものは間違いなく前日。昨年はほとんど人がいなかったのに、今年はどうしてしまったのでしょう?
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しだいに雨脚がひどくなり魚の警戒心は薄れているはずですが、こんな状況でもなかなか釣れません。手前のチビメが走ってしまうと、その先に定位していた魚は全滅。入渓者が多いため、物影にすごくナーバスになっています。これでは穂先が丸見えの餌釣りでは、小さい魚しか釣れないでしょう。

定位している魚にフライを見せられれば食わせることはできますが、ラインの着水と同時に手前のフリーズ気味になっている魚が一斉に走るので、こうなると全て終わり。手前の魚を狙えば釣れますが、大きいのは一番奥に定位していることが多いので一筋縄ではいきません。

この日の条件でこの状況なら、普段は竿を出す前にGoneでしょう。手前に開きがある場所には魚が残っていて、狭い壺には魚が残っていない理由がまさにこれ。雨で手がふやけ、ティペットがまとわりつくのを我慢しながら遡行します。雨なので谷は暗く、いつもより魚を見つけるのに時間が掛かります。
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釣れる魚は少なかったですが、資源量は目視で把握できました。そんな厳しい状況の中で、会心の一発が下の写真。タイミング良く雨が一時的に上がって空が明るくなったので、カメラの絞りを開くことができました。照度がないと、このサイズで頭にピントを合わせると後ろがあまくなる。かといってシャッタースピードを遅くするとエラ付近や水面がボケる。

こんな天気の日は明るいレンズが欲しいですが、雨の中使うとなるとデジイチというわけにもいきませんし嵩張るのも山ではパス。コンデジなら「Nikon COOLPIX P330」、「OLYMPUS STYLUS XZ-10」あたりかな~と思うのですが、ボンビーの私には買えません。

今週は土曜の夕方からの所用で、日曜の釣りはお休みです!
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by scott1091 | 2013-05-12 16:59 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)