ゴールデンウィーク第二弾

<駿河湾沼津SAへ>
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「新東名高速道路」のサービスエリアは話題の店舗なども多くどこも賑わっていますが、唯一海が見えるという理由でいつも満車状態なのが「駿河湾沼津SA」。いつも満車なので高速を使うときは間違っても入る気にはなりませんが、せっかくの機会なので一般道から行ってみました。

一般道から施設を利用する人も多いようで、しっかり駐車場が完備されています。しかも高速ではないので上り、下り両方の施設を移動できるのが魅力。ゴールデンウィーク後半の初日なので、まずは比較的空いている上りのSAから探訪。食事は「レストラン ソラノテラス」で静岡食材を使ったオムレツ。食事後はいでぼく(井出牧場)のソフトクリームを食べながら駿河湾を展望します。
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私が高速を使うときはほとんどノンストップで移動するので、施設を利用した感想はちょっと異次元な感じ。しかし併設されているドックランを利用している人は常連のようで、こちらは一般道から来ている人がほとんど。「御殿場プレミアム・アウトレット」で犬を連れている人がほとんど近隣住民と同じ感覚でしょう。

上りの建物は地中海風なので下りの建物にも期待したのですが、こちらは近代的なパチンコ店風。置いてある商品は上り下りともほとんど変わりませんが、雰囲気は上りに軍配あり。いずれの施設も海は一望できるので、新東名を利用するときは立ち寄ってみてはいかがでしょうか?食事も土産物も普通よりかなり高いですけど・・・。
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その後は超メジャーなダイビングスポットである大瀬崎へ。娘が学校の行事で行ったことがあるので案内してもらいました。海辺はびっくりするくらいのダイバーですが、もっと驚いたのは高齢者が多いこと。極端に表現すると年配の男性の中に女性がチラホラ。若い男性が少ないのは釣りとまったく同じ。草食系男子よ、もっと外で遊びなさいって感じです。
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<宿題を片付けに・・・>

ゴールデンウィークが終われば、渓流シーズンも残すところ後2週。5月に入るとイワナの沢がメーンとなるため、宿題を片付けておかなければなりません。今シーズン入渓した沢で、ドラッグでフライを咥える寸前で見切られた大型は1尾のみ。この魚は体高があって立派だったので、ずっと気になっていました。

発見してから2カ月以上経つので釣られてしまった可能性はあります。しかし難しい場所に定位しているのと、ナーバスなので必ず残っているはず。そんな望みを持って入渓。しかし渓相はほとんど変わっていませんが、前回魚を見た場所は砂の堆積で浅くなっています。
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そこまで行く間に該当の魚は見えなかったので、残っていればその上にある落ち込みにいる可能性が高い。水しぶきで魚影がはっきり見えないので時間を掛けて観察します。どうやら壺にはいないようなので左手の巻きの払い出しが怪しいところ。ドラッグを回避できるドリフト距離は短いので、エゴで餌が流れてくるのを待っているであろう魚が反応できるギリギリの距離にフライを投げました。

そしてゆっくりとエゴから出てきてフライを咥えた魚は思ったよりもでかい。スッポ抜けやチョン掛けをしないよう一呼吸置いてからフッキング。このサイズになると774もバットから曲がります。そして最後は鬼のようなローリングをいなして宿題は完了。
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肋骨を骨折してから力加減が微妙に狂ってしまったのでアワセ切れが一番怖い。772は穂先が軽いのであまり気にすることはありませんでしたが、774はやはり4番。肋骨を折るまでアワセ切れは皆無でしたが、先日のリハビリで交換したばかりのティペットを切ってしまいました。

魚の出方が早い。ラインスラックがない。このようなときは要注意。基本は魚がゆっくり出るようなドリフトとフライ選択ですが、複雑な流れやスレた魚ではフライを食わせることが最優先。いかなる条件でもフッキング率を向上させるには、魚を見つける目とイメージ・トレーニングが欠かせません!
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<アマゴの渓流でちょっと休息>

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Uターン・ラッシュを迎える連休三日目。患部の攣ったような違和感がなかなか解消しないので、この日はミドルコースへ。しかしこの選択が失敗。装備が源流仕様でなかったため、足裏感覚が損なわれている上に入渓した山肌が滑ること。リハビリ中は転ばないよう細心の注意を払っていましたが、まったくつまらない場所で2回もスリップ。

思ったよりも痛みはありませんでしたが衝撃は禁物。転ぶくらいなら手を使った方がましなので、勾配に関係なく木が多い場所を選んで登りました。骨折してから初めてくしゃみをしてしまいましたが、このときも激痛はなし。攣ったような違和感はあるものの、確実に骨がつながりつつあるのでしょう。
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この場所に初めて入った年は新仔が見られたのですが、この2年は目にすることがありません。この沢の資源量減少は荒廃によるものではなく、釣り人の持ち帰りによるもの。有志により稚魚の担ぎ上げや卵放流が途絶えれば当然の結果でしょう。自分が担ぎ上げることができない流域の魚は持ち帰らない、これが基本。

自分の世代だけ楽しめればいい。またブログのアクセス数を意識したり、空いている平日しか釣りに行かないという油断からマイナー河川をばればれの表現で紹介する。悪意はないのでしょうが、こんな配慮に欠けた年金世代が増えているように感じます。自然繁殖している渓流魚は自然の一部。芽を採り過ぎて無残に枯れたタラの巨木と、渓流魚の行く末が重なります。
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<新ルートでアプローチするも・・・>

さ~て、いよいよ連休の最終日。気温も高いようなので初めてのルートへ。まずは駐車スペースを見つけてから、地形図にしたがって尾根を直登。しばらく快適に高度を稼ぐも、一つ目のコル付近からヤブに行く手を阻まれます。GPSで位置を確認してからダニ対策のためにウインドブレイカーを羽織って、帽子とフード、手袋を着用します。

ここからブルトーザーのように進みますが、行っても行ってもヤブコギ。太陽の角度とGPSの軌跡を頼りに次の目標であるコルを目指しますが、この時点でかなり後悔。山登りでヤブコギほどつまらないものはない。足場は安定していますが、茎を踏むと滑るので思った以上に時間が掛かります。
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こんな苦労を続けていると、急に視界が開けて二つ目のコルに到着。ここからはなだらかな尾根を降下して目的の谷に出ます。しかし大幅に時間短縮ができると目論んでいましたが、あまり変わらない上に体力的にキツイ。帰りは踏み跡を辿れますが、倒してきたヤブに逆行するので違うルートを選択した方がよさそうです。

これだけ苦労したのにまさかの足跡。かなりフレッシュなので竿を出さないで遡行すると釣り人が・・・。連休最終日を狙っていた人は気合が違いますなぁ~。ここで早くもこの沢は脱落。違うルートでトラバースして次の沢に移動。この時点でまたもやヘロヘロ。リハビリのメニューとしてはちょっとキツ過ぎでしょう。
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しっかり締めていたバストバンドを緩めて早くも腹ごしらえです。単なるおにぎりですが、自然の中で食べるものは美味い。鳥の鳴き声とせせらぎに耳を傾けながら、新緑と青空のコントラストを満喫。これで釣れれば言うことはありませんが、釣れなくてもこの景色が見れれば十分。それくらい新緑の山は好きです。

連休最終日なので早めに切り上げるつもりでしたが、終わってみればいつもと同じ時間。しかしすっかり日が長くなったのに残業しなかったのは、骨折が気持ちを弱くしているからでしょう。やはり全治50日は長い。大事な時期に骨折したことが悔やまれます。
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こんな感じで今年のゴールデンウィークもあっという間におしまい。
休日がすぐに終わってしまうのは、子供の頃と変わりませんなぁ~。
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この連休に観た映画です。

「96時間リベンジ」
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「バーティカル・リミット」
山屋が観たら突っ込みどころ満載ですな!042.gif
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「アルゴ」
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by scott1091 | 2013-05-06 21:04 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)

Commented by ariari at 2013-05-26 08:34 x
おはよう御座います、今頃は川の中で入れ掛かりタイムしょうか(笑)?それにしてもリハビリにしてはハードすぎ?あまり無理をなさらないよう。当方はまとまった雨がほとんど降らず、タコが全くダメで苦慮しておりますハイ。
Commented by scott1091 at 2013-05-27 22:11
ariariさん、こんばんは~!

今思えば、この頃は元気だったと言いましょうか・・・。その後も体調不良やトラブルが目白押しです。週末は鮎釣りには行きましたが、動くのも億劫なので釣果も推して知るべし!梅雨が明ける頃には、気力・体力ともに万全で臨みたいと思っています。

それしても今年は雨が少な過ぎでしょう。これで空梅雨ともなれば、遡上が多い河川はビリ鮎シーズンとなってしまいそうです。タコもしかりですかね~。