今年の冬はともかく寒い。おまけに海水温が低過ぎ~!

大晦日から正月三が日にかけて吹いた季節風により、ホームグラウンドの海水温は13℃台に突入。これだけの低水温は、ヤエンを始めた2008年の2月に経験したことがあるだけ。しかも今シーズンは釣行日が凪に恵まれることがないので、二の足を踏んでしまいます。

しかし新年にも書いたとおり、「行くか行かないか悩むくらいなら釣り場にGO」。この心意気で冬型の気圧配置が弱まる日を狙って初ヤエンに行ってきました。観測ブイからのリアルタイム海水温は13℃台。渡船情報も磯の海水温は13.7℃とのことなので、ダメ元の釣りとなります。

すでに渓流で初釣りは済ませておりますが、験を担いでなんとか釣りたいところ。すでにU
ターンラッシュが始まっているので、釣り場にはほとんど人がいません。顔見知りの人に状況を聞くと、年末からまったく上がっていないとのこと。バッカンで海水を汲んで測定すると、な~んと12.3℃しかありません。008.gif
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海中はおそらく13℃台はあると思いますが、今まで14℃以下でアオリを釣った経験がありません。日没とともに気温はどんどん下がり外気温も3℃。フォローの風ではありますが手が悴みます。アジは12尾用意しましたが、水温が低いせいかウツボも食ってこない。

これでは日にちが変わっても帰れないので、アジが弱ったらどんどん交換します。徹夜組の釣り人が二人ほど頑張っていますが、やはり動きがありません。この日の潮回りは月齢22.8の小潮。条件は厳しいですが、久々に竿が煽られるほど風が強くないのが嬉しいところ。

そしていつも地合いが終わるくらいの時間に、この日初めてアジ以外の生命反応あり。最初は居食いでしたが、テンションを掛けると走ります。活性が低いので一度離すと追い抱きしてくる確率が低いので、頭を落とすまで待ってからヤエンを入れました。
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走るときはショートストロークなので大きさは期待しませんでしたが、テンションを掛けてヤエンを送るとそれなりの重量感。そしてヤエンが到達したくらいに、気持ちよいくらい走ります。この感じではすでにフッキングしていますが、絶対に逃がせないので過度のテンションを掛けないでラインを回収。そしてラインの継ぎ目が竿に入った時点でレバーブレーキを握ります。

こんな感じで取り込んだ今年の初アオリは1,080㌘。
験担ぎで、久々に気合が入りました!017.gif

by scott1091 | 2013-01-05 21:59 | アオリスト(Aorist) | Comments(3)

Commented by ariari at 2013-01-08 09:36 x
お疲れ様です!14度でアオリですか?非常に厳しい温度ですね、まずエサアジの弱りが早いですよねぇ~当然アオリの活性も激シブ!快心の一杯でしょうか?当地も年末に15.5度あった水温が、5日には14.5度まで下がっておりました、海からは生命反応も薄く潮の色もイマイチでした。しかも沖に出たらば、イルカの大群(泣)!船に並走までしてくれる腕白ぶりでした。。。イルカはどうもスルメイカやヤリイカを追っかけて入ってくるようなので久しぶりに今晩、夜の寒稽古に行ってきます。
Commented by scott1091 at 2013-01-08 21:55
ariariさん、こんばんは!

いえいえ、14℃ではなく13℃でありんすよ~。この調子で2月になったら、本当に生簀のアジが死滅してしまいそうな勢いです。今年の黒潮は大きく蛇行しているので、伊豆半島よりも房総半島の方が海水温が高いんです。しかも房総方面から暖水舌が相模湾に入っているので隣は絶好調。それに比べて駿河湾は湾全体が冷水塊のようだぁす。

さすがに13℃台が続くとアオリが深場に落ちてしまうので、そうなったらオカッパリからの冬アオリは「The End」。2007年からヤエンで冬アオリ釣りを開拓してきましたが、黒潮の流入がなければ2月は休漁となってしまいそうです。気が弱いので、混雑する早川~真鶴エリアに週末は近づけませんからぁ~。(>_<*)

夜の寒稽古、気をつけて行ってきてください!
Commented by きゃぷてん♪ at 2013-01-11 12:56 x
早速のキロアップ、おめでとうございます。13℃台ですか、厳しいですね。コチラ界隈は現在大賑わいです。黒潮の接岸、期待したいところですね!