週末は時化ばかりだっちゃ!

楽しみにしていた三連休。先週と同じように金曜は凪なのに、週末は天気が崩れてその後は寒波が襲来する予報。日本海側は激しい雪となり、太平洋側は強い季節風が吹く。12月は毎週このパターンなので、まともに釣りをさせてもらえません。アオリのストックもかなり少なくなってきたので、今週は何とか竿を出したいところです。

雨を気にしなければ、一番風向を読みやすいのは土曜日。日曜は天気が回復するけれど、風向がまったく読めない。月曜は間違いなく強風になるので論外でしょう。ということで土曜の夕マズメ狙いで、状況しだいでは日曜の出漁も目論見ます。潮は月齢8.8~9.8の長潮と若潮。
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先週と違って雨が上がるのが早かったので混雑していると思いましたが、拍子抜けするくらい人がいません。クリスマスは家族サービスという人も多いのでしょうが、さすがにこれだけ週末の悪天候が続くと、釣りに行く気力が失せるのは私も例外ではありません。

私以外に釣り人がいないので、これから吹くであろう風に適した場所を探します。そしてしだいに南西の風が強まってきたので、この風がフォローになる場所に決定。しかし日中釣り人がいなかったせいか、イセエビ漁の刺し網が目の前に点在。底刺し網なのでヤエンを沈めなければ網は問題ありませんが、厄介なのは網と浮子(あば)をつなぐロープ。008.gif
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アジを泳がせるときもこのロープに留意しないと回収するときに引っかかりますし、アオリがこれを巻くように走ると、それをかわすまではヤエンを入れることができません。いつもは50㍍くらい離れているので問題ありませんが、この日は一番近いものは20㍍も離れていません。

そして日が沈むと風が南東に変わり、しだいに強くなります。潮と風の関係でアジは左に強く流されるようになり、その方向に浮子があるのでアジを泳がせることができません。2本の竿を交互に入れ替えながら、根気強く「投げる→泳がせる→回収」を繰り返します。そしてまずは小型を1杯。
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ときおりウツボでアジを消費しながら待望の2杯目。そして最後のアジでキロアップが抱いてきます。このアオリは一番近い浮子のロープを巻いて走ります。このロープをかわすため、ヤエンを咥えて20㍍程横に移動します。しかしラインがロープを擦る感触が解消しないので、アオリを調教してかなり強引に寄せます。

アオリがロープに接触すればアジを離す可能性が高いですが、アオリ自ら障害物をかわす傾向があるのでこちらの方に賭けました。そして狙いどおりアオリがロープをかわしたところでヤエンを投入。距離的には20㍍もないので、ローラーヤエンなので勝負は一瞬。これが今季最大の1,470㌘。風がさらに強くなってきたので切りよく撤収です。006.gif
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翌日は半分諦めていましたが、午後まで強い風が吹かなかったので釣り場へGO!この日は前日と違って釣り人がいますが、メジャーポイントに誰もいなかったのでその場所に入ります。この場所には刺し網が入っていないのでまずは一安心。早い時間から月が出ているので、これで風が吹かなければ釣果は保証されたようなもの。

しかし日暮れとともに無情の風。感じる風は南西ですが、しだいに西からウネリが入ってきます。そしてあれよあれよという間に強風となり、体が飛ばされるくらいの突風が吹きます。万が一のことを考えて足場の良い場所を選んだつもりでしたが、身の危険を感じるくらいの風になったのでアジを放流して撤収と相成りました。042.gif

年内はこれで竿納めになりそうです!

by scott1091 | 2012-12-23 17:16 | アオリスト(Aorist) | Comments(0)