いきなりキロあっぷ、でっか?

この時期は紅葉(こうよう)も見たいしヤエンにも行きたい。しかしこの週末も土曜は所用があって、一日フルに使えないのが辛いところ。おまけに日曜の天気予報は雨。降り始めるまでの貴重な時間を使って、紅葉(もみじ)狩りとヤエンを両立しなければなりません。

まずは本題に入る前に、この週末の料理から。金曜、ariariさんから伊佐幾(いさき)と鯛が到着。大好きな伊佐幾は山盛りで、台風以降は釣れなくなったという鯛もしっかり食べごろサイズ。いつもきれいに下処理までして頂き、ありがとうございます!040.gif
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金曜は時間がないので、まずは伊佐幾の塩焼き。焼ける間に小型を開いて、干物用に塩水に漬けておきます。2時間ほどしてからトレイに上げて冷蔵庫で保管。翌日は天気が良いので、天日干しにして干物は完成です。この日は大き目の伊佐幾を刺身で頂きます。この時期の伊佐幾も脂が乗っていて美味い。

そして日曜はいよいよ鯛。オーブンのトレイにギリギリ納まるサイズなので「塩釜焼き」。大量の塩と焼くのに1時間ほど掛かりますが、塩焼きよりも身がしまっていながらふっくらした食感が最高!蒸し焼きに近いので旨味も凝縮されています。このサイズの鯛が手に入ったら、ぜひお試しくださいませ!
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↑塩の表面に魚らしきものを描いたのは遊び心。卵白を使うので余った黄身を使って037.gif
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さて本題に入りましょう。この週末は月齢25.6~26.6の中潮。あまりよい潮回りではありませんが、潮位のことを考えなくてよいので釣り場の選択肢が広がります。まだ海水温が高いので、釣り場の体感温度はとても温かい。しかしどこも釣り人が多く、入れる場所を探すのに苦労しました。

今年はアオリが多いとのことなので、多少ハズレても当たりくらいは楽しめるはず。そんなことを思いながらピトンを打っていると、少し沖で大きなナブラが立ちます。逃げ惑う小魚はわかりませんが、追っている魚は間違いなくイナダ~ワラサでしょう。

青物が回っているときはアオリの当たりが出ないので一抹の不安を感じます。そしてその不安が的中して青物の当たりが連発。アジを飲みきれないので、イナダ・サイズなのでしょう。ワラサ・サイズになると1回離されても、2回目のバイトでだいたいフッキングしますからね!
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そして暗くなってきてナブラが落ち着くと、次はラインがふける当たり。コロッケの猛襲どころか、タチウオでアジを消費。これでは手元に死にアジも残りません。ラインが切れないように、ケブラーをチューブで補強したハリに交換します。

これでタチウオをゲットと目論んでいると、不思議なもので本命の当たりです。まずまずの重量感でやる気満々のアオリなので、早々にヤエンを投入。ラインをハリハリでどんどんヤエンを送ると、到達したくらいで強烈に走り始めます。すでにヤエンが掛かっていると思いますが、確信が持てないので無理はしません。

そしてやっとヤエンの灯りが見えたところで、がっちりレバーブレーキを握って寄せます。これが写真の1,035㌘。幸先の良いスタートですが、この後はコロッケサイズが少々。そして半死のアジを使うとお決まりのウツボ。最後のアジで500㌘サイズを追加して、「2012秋~2013春シーズン」の開幕戦は2杯で終了です。
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アオリが多いという実感はありませんでしたが、きっとこの場所がハズレだったのでしょう。今回入った場所は漁師が船でアオリを釣りに来ていたので、飛びつきが早いのはかなり抜かれている感じです。

そして短い時間を利用して、紅葉(こうよう)も見に行きました。しかしあいにくの雨で湖畔を散歩することはかなわず。紅葉(もみじ)は下の方の葉はまだ色付いていませんでしたが、他の広葉樹はかなり落葉していました。紅葉(こうよう)はもう一週くらい楽しめそうですが、来週も週末は雨マークなんですよね・・・。

まずは無事、シーズン開幕です!006.gif
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by scott1091 | 2012-11-11 19:47 | アオリスト(Aorist) | Comments(7)

Commented by ariari at 2012-11-14 19:51 x
塩釜焼きの鯛の目玉うまそうですねぇ~。箸でほじくり返してツルッとすすりたいです。それにしても当方今年は鯛がホントにダメで難儀してます。あまりにもダメなので今日はハゲ釣りに行ってきました、そうそう尾鷲では本ハギの事をマルハゲと呼びます、スーパーでも商品名に『マルハゲ』!他方からこられた頭の薄い方は少々ムッ!とされるかも?さてハゲ釣りですが、こちらも今年はイマイチ、25枚揃えるのがやっと、ただサイズが良いのが救いでした。なかなか難しいですね。
Commented by scott1091 at 2012-11-15 22:27
ariariさん、先日は魚を送って頂きありがとうございました!

地元の人は自然に口から出るのでしょうが、『マルハゲ』はもちろん『ハゲ釣り』もかなり抵抗がありますよ~。「ハギ」が訛って「ハゲ」に転じたのでしょうが、尾鷲では「カワハギ」と言っても釣り人にしか通じないんですよね!かつて本州西端でメニューについて尋ねたら、「メンボウはメンボウです」って答えでしたから・・・。

またぁ~、ハゲを25枚も釣ってしまったわけですね!しかも型揃いとなれば申し分なしでしょう。駿河湾の「カワハギ」は年々厳しくなっているようで、相模湾や東京湾まで足を伸ばす人が多くなっているようですよ。
Commented by マルパパ at 2012-11-16 17:17 x
TOMOさん  こんにちは
興味深い話でしたので横からスイマセン。
ariariさん、はじめまして、宜しくお願い致します。
マル〇〇は最近頓に薄くなって、気にしている私にはムッとくると言うかドキッとします。イサキに鯛と何時もすごい釣果ですね。また今回はマル〇〇を25匹それも型揃いと、私も鮎が終わりこのところ連続で行っていますが今年は(も)全く良い所が有りません。尾鷲では専門の乗り合い船などあるのでしょうか?宜しければ情報お願い致します。
Commented by ariari at 2012-11-17 21:47 x
マルパパさん始めまして、以前一度森石さんでお目にかかった事がありました。さて残念ながら尾鷲ではあまりカワハギ(ここではあえてカワハギと呼びます(笑))釣りをする方が居ないので乗合船はありませんが、鳥羽、石鏡、相差、などは沢山出てますよ、特に相差の魚勘丸は料金も6300円、民宿も兼ねているので泊まりでも楽しめます。私は行きませんが兄は行く度に40枚ほど釣ってきますよ、午後便もあるので楽ですし、夕方に良く釣れるようです。マルパパさんのブログにもコメさせていただきますね。
Commented by scott1091 at 2012-11-18 09:17
マルパパさん、ariariさん、おはようございます!
ariariさん、早速のレスありがとうございます。

型揃いで軽~く25枚となれば、マルパパさんとしては黙ってはいられないですよね~。 (*^_^*) 設備投資も鮎よりしてる感じですし、ビデオでの座学もばっちりとか!久比里まで行くことを考えると、相差や尾鷲も十分射程圏内でしょう。私がマルパパさんなら、絶対に行っちゃいますね!( ̄ー ̄)

伊勢の道路事情がわかりませんが、磯釣りの人のブログを見ると渋滞もある様子。実際に行かれるときには、ヘルニアさんにルートを確認されるとよいと思います。マルハゲのおみやげ、楽しみにしていますよ~。v(^δ^)v

Commented by マルパパ at 2012-11-18 21:07 x
TOMOさん こんばんは
今回は場をお借りしまして、お陰さまで良い情報を得られました。ありがとうございます。早速行ってみたい衝動に駆られますが、23日は釣りの約束が、次の週は忘年会と今の所予定立てれませんが、今年中には一度行って見たいと思います。東の方ばかり気になっていてカワハギに関しては西方面はノーマークでしたので嬉しい情報でした。知らない地での釣りは鮎もそうですがワクワクがたまらないですね。また楽しみが増えました。
Commented by scott1091 at 2012-11-19 21:04
マルパパさん、こんばんは。

これからまさに忘年会シーズン。おまけに冬季は天気見合いもありますので、無理はなさらないでくださいよ~。カワハギも徐々に厳しくなりますから、来年の11月上旬くらいをターゲットにされればよろしいのではないでしょうか?

また久比里まで行かなくても、真鶴~東伊豆もありまっせ!おそらくマルパパさんくらいになると釣りの質も求めるのでしょうが、駿河湾はカケアガリがきつくてカワハギの生息域となるエリアが面積に比して狭い。そんな厳しい環境で腕を磨いているので、好漁場に行けば爆釣間違いなし!この週末も頑張ってきてくださいよ~。