黄金週間の後半初日は大雨…

報道によれば、4月30日13時の降り始めから5月3日6時までの総雨量は天城山で775㍉に達し、5月としては記録的な大雨になっています。この雨により狩野川は、最高で2㍍30㌢を超える増水となりました。

狩野川漁協の発表によれば、5月20日の解禁に向けて4月16日から5月1日にかけて計5回、4.2㌧の放流を実施済みとのことです。おそらく資金余力はかなり残っていると思いますが、例年であれば追加放流を除けば5㌧くらいが目安なので、解禁前の放流はほぼ終了している状態と思われます。

この程度の増水でも天然魚は問題ありませんが、放流魚はかなり厳しいかもしれません。また災害復旧工事は終わっておりますが、工事終了後に川をならした場所は土が多いので、いつもより濁りが入るのが早かったと予想されます。いずれにしても放流魚は少なからず流されていると思われるので、5月10日(予備日12日)に予定されている試し釣りの結果が目安になるでしょう。

試し釣りや解禁日は上~中流域で好釣果が上がるのが最近の傾向ですが、今年はひょっとすると下流域の方が、サイズ・数ともに上がるかもしれません。いずれにしても試し釣りの結果を見守りたいと思います。
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さてこんな日は釣りに行けないので、恒例となっている部屋の模様替えです。部屋に干してあったヤエン用の竿を片付けて、リールは念入りにメインテナンス。これが終わったら一気にフライを巻いてタイイング道具を片付け、マテリアルが入っている箱や小ダンスの防虫剤の入れ替え。これが全て終わると、いよいよ鮎の道具のお出ましです。

例年のごとく昨年のシーズン終了時、1カ月分くらいの仕掛けやハリは用意しているのであわてる必要はありませんが、天気に恵まれると部屋を片付けるタイミングを逸してしまいますから~。

追加情報として5月2日夕方から約1日間、水害防止のため「狩野川放水路」を開門したとのこと。この放水路から海に流されると、再遡上するには本来の河口まで行かなければなりません。十分戻れる距離ではありますが、流されてしまうような鮎は、近くの小河川に遡上してしまうことも考えられます。

by scott1091 | 2012-05-03 11:50 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)