ミッション発令…、黄金週間の激コミで魚をゲットせよ!

カレンダー通りの私は、この日が黄金週間前半の最終日。しかし世間一般では、連休真っ只中の人が多い。今年は山にきてBBQをする、にわかアウトドアー派が少ないですが、登山やバリエーションもどきの沢歩き(not沢屋ね!)がともかく多い。連休に入る前に雨が降ったので、沢にある踏み跡は全て連休に入ってからのもの。

ここはヌタ場かと思うほどの状態なので、どのくらい時間が経過しているのか判断が難しいところ。石が濡れていれば時間が読めるのですが、この日は石に残された砂や泥が少し濡れている程度。2時間くらいは経っているようなので、竿を出さないで魚影を確認しながら遡行します。
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そして30分くらい遡行したところで、降下してくる沢歩きを発見。私は大巻きしているので相手は気がつきません。ナメ滝を降りるのに相当苦労しているので、この先の滝は越えられなかったのでしょう。この上からは踏み跡は少なくなりますが、今日もう一人沢屋が上がっている様子です。

沢屋であれば間違いなく尾根に抜けるはずなので、さらに竿を出さないで生息限界点まで遡行します。これで降下してくる人はいないことを確認できたので、なるべく沢を遠巻きに降下して時間を調整します。この日は曇りで前日のように暑くないので、薄いフリースを着ていると快適。
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先行者が釣り人だと魚が出てくるまで時間を要しますが、沢屋であれば獣や鳥が通過するのと同じなので、そんなに時間は掛からないはず。しかし予想に反してなかなか魚が出てきません。大きなプールが見える高台に上がって、魚が出てくるのをゆっくり待ちます。

そしてやっと出てきたと思ったら、上空を猛禽類が横切った瞬間にGone。入渓者が多いようで、魚は影にも超スレスレ。おそらくこれでは、フライが着水したと同時にGone。同じような高台がある場所から確認していくと、フラットな巻きで下流を向いて定位している魚を発見。明らかに8寸以上はありますが、水面がカガミなのでかなり手ごわそう。
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下流からフライを流し込んでも絶対に釣れないので、壁をへつって上流側に回りこみます。しかし上流側に回り込むと、魚がまったく見えない。見える場所にフライを打つとマイクロ・ドラッグが回避できそうにないので、一か八かの完全ブラインド。これが成功して、向こうアワセでこの日最初の1尾をゲット。

普通に遡行したら魚影も確認させてもらえないので、同じパターンで魚を探します。残っている魚は手ごわい奴ばかりで、完璧なストーキング&キャストでも、フライが着水する同時に姿を消してしまう魚もいます。
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そんなハンティング・スタイルを満喫して、この日は終了です。少ないながら、きれいな魚を写真に納めることができたので、まずはミッション成功としておきましょう!次は黄金週間の後半です。

by scott1091 | 2012-04-30 19:57 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(2)

Commented by ariari at 2012-05-02 20:26 x
お疲れ様です、春と言うより初夏に近い週末でしたね、私もイサキ、ヒラスズキで海に出てました、案外ウネリはきつく腰に来る海況でしたが、イサキはチョ~入れ食い二人3時間ほどで80匹オーバーでした。さてその後ヒラスズキ、私のミッションは「同行者にヒラを釣ってもらう」です。これがなかなか、どうして。。。難しいですね、ウネリがきつ過ぎた事も有りますが、キャストも難しいですし、サラシのタイミングも取れてないようで。散々キャストして諦めた後に、私が投げると一発で出るのですが。。。しかし最後の最後に70オーバー5キロのナイスプロポーションゲットしてもらいました、ヤレヤレ。釣る事より釣ってもらう事の難しさが痛感出来た日でしたハイ。そろそろヒラスズキもベストシーズンに突入?!でしょうか?
Commented by scott1091 at 2012-05-04 06:52
ariariさん、おはようございます。

連休後半は残念ながら雨からのスタート。川が増水しているのはもちろんですが、ヤエン仲間も水潮が落ち着くまで厳しいとのことです。貴地もかなり降ったようですが、釣りの状況はいかがでしょうか?

どんな釣りでも、人を案内するのは難しいです。しかも同行者が自分より経験が浅いとなると、まずは自分が釣って見せるのが一番説得力があります。しかし初めてのヒラスズキで70㌢オーバーとなれば、さぞ喜んだことでしょう。まずはお疲れさまでした!