ハズシまくったこの週末・・・

今回はどうでもよい話題から!

最近の釣り番組は綺麗な女性が出ることが多いですが、どうしても気になってしまうのが過剰なネイル。普通の長さで爪をきれいにするのは大いに結構だけど、先日のテレビの出演者はいくらなんでも長過ぎ。餌を付けるのに邪魔という前に、あの状態でフィールドに立つのは怪我の元。また磯渡しなどで、アシストする人を傷つけてしまう危険もあるでしょう。

釣り番組が本命の出演でないのは当然でしょうが、よもや「アングラーズアイドル」なる候補者の中には、あの手のネイルをした人がいないことを祈りたい。女性であろうと、フィールドに立てば条件同じ。ぜひプライドを持って釣りをしてほしいものです。
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さてこの話題はこの辺で。この週末の潮回りは月齢25.8~26.8の中潮。新月が近いので、釣果は月には左右されません。私の予想どおり暖水舌が入ってきましたが、海水温は木曜がピークで17℃台。金曜は強い西風で撹乱されたので、おそらく土曜は16℃台と予想します。いずれにしても海水温は低下傾向にあるので、アオリの活性は下降気味のはず。

天気予報では、午後から強い西風となっています。木曜に最高の釣りをした友人は、このまま風が吹かない方に賭けて西へ。私は風が吹いても逃げ場があり、わずかながら海水温が上昇傾向にあることから東を選択します。この選択が吉と出るか、凶とでるか・・・。emoticon-0133-wait.gif

すでに重症なアオリ中毒者となってしまったワカバさんは、海水温を計りながら東を見て回るとの連絡。東のどこかでジョインするつもりでしたが、次の連絡のときは結局東を探索せず西に直行したとのこと。
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西風の予報なので東はどこも釣り人が多く、入れた場所はかなりうねりが入ります。テトラ際は沖までサラシが出ていて、フカセの釣り人は敬遠した模様。海水温は実測で15℃台前半です。飛沫を被るので、慎重にピトンを打つ場所を見極めます。これからどんどん潮が下げるので、あまり高い所にピトンは打てません。

フォローの風を利用してアジを遠投して潮の流れを見ていると、何とすぐにアオリが抱いてきました。とても幸先の良いスタートです。おとなしいアオリなので、早々にヤエンを投入。これは楽勝と思いきや、落とし穴がありました。サラシでよく見えなかったのですが、沈みテトラに海藻が・・・。

これにヤエンを引っ掛けてしまいました。まさに痛恨の失敗。楽勝であったはずのアオリは足元のテトラ際まで寄せられるも、肝心のヤエンは藻の中なので当然ながらGone。ヤエンを藻から外すのに四苦八苦しましたが、反対側に回って何とか回収。テトラよりも少し沖目に新しいアジを投入すると、先ほどのアオリがすぐに乗ってきます。

こんどはしっかりと浮かせて25㍍でヤエンを投入。海面直下に浮いているので、ヤエンの後部が海面に入ることなくフッキングしました。これで勢いに乗れそうな感じです。潮の流れもわかったので、ここからは竿を2本投入。アジも軽快に泳いで、いつ当たりがあってもおかしくありません。

そろそろ地合いと思われる頃、空に異変が…。今まで晴れていたのに、急に低い雲が降りてきました。そして風が回りだし、しまいには竿受けから竿が落ちてしまいそうなくらいの強風。典型的なミニ寒冷前線の通過。そしてあっという間に吹雪・・・。しかも完全な向かい風です。
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状況は30分ほどで落ち着きましたが、天候が回復してもアオリからの当たりはなし。ウツボでアジを消費して、帰路に就きました。ちなみに友人はスローペースながら、まずまずの釣果。ワカバさんは一人釣行で、初めて1杯ゲットできた由。電話越しに、その興奮が伝わってきました。この日の釣果は当たり2回で1杯(胃袋の中身から同じアオリ)。重さは計っていませんが1㌔くらいでしょう。

これでは週末は終われないので、リベンジのため翌日も出漁します。以前から気になっている場所があるので、風しだいではそこに入りたいところ。しかし予想とは違う風向です。芦ノ湖のフライの立ち込みで、「どこにいっても向かい風」という笑い話がありますが、この日はまさにそんな感じです。emoticon-0107-sweating.gif

いろいろ見て回りますが、やはり最近は土曜よりも日曜の方が釣り人が多い感じ。日が暮れると風向が変わりそうですが、どちらが吹いても釣りができる無難な場所を選びます。海水温は実測で14℃台。沖は15℃台と思われるものの、4日間で2℃落ちているのでかなり厳しい状況でしょう。1回の当たりを逃せば、〇ーズの可能性も十分にあります。
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そして私の予想どおり、日が暮れてもアオリの反応はありません。ウツボで貴重なアジを消費していきます。そしてすっかり暗くなり、しかもかなり経ってから、やっと最初の当たりです。これを手堅く獲って〇ーズは免れました。そしてしばし時間が開いてから、2回目の当たりです。感触はあまり大きくありませんが、右手にいる浮き釣りの人の前に走ります。

距離からしてすでに浮き釣りの人を越えてしまっているので、無理やり止めるしかありません。一度アジを離させてから追い抱き。これを3回繰り返すも、どうしても寄せられないまま4回目の追い抱きはなし。その直後に浮き釣りの人が道具を片付け始めたので、もう少し待てばよかったですね~。

この後は数少ないアジをウツボに食われて、残るは泳いでいる1尾のみ。浮き釣りの人がいなくなったので、最後の1尾に賭けて場所移動を決断します。まずはピトンを打ちに行って、戻ってからアジを回収しようとすると、祈りが通じたのかこの日最大の当たり。テンションを掛けると、怒ったように走り出してBB-Xが気持ちよく逆転します。
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35㍍くらいで食わせて、あっという間に60㍍くらいラインが出てしまいました。最後のアジなので、しっかり頭を落とさせてからヤエンを入れます。距離にして40㍍くらいですが、ヤエンが空中移動している間もラインを回収しているので到達したのは35㍍付近。ヤエンが接触することなく腕の下に潜り込んだので、アオリが暴れません。ここでアワセを入れるのが一般的ですが、ハリが刺さらないまでも腕が巻きついていれば、「スペシャルD」から逃げる術はありません。

ヘッドライトを点けるまで逆噴射はなかったので、ここまでヤエンの灯りが海中に入ることはほとんどなし。これを無事ギャフ打ちして、この日は終了です。さすがに引き上げるときは私が最後。月曜から仕事の人が多いので、日曜は土曜よりも上がりが早い。しかし日没時間が遅くなってきているので、短時間での効率的な勝負は難しい状況になってきました。

この日の結果は当たり3回で2杯。最後のアオリは1,775㌘でした。アオリもいよいよ残り一週となりました。ここに来て釣果が低迷していますが、気持ちよくシーズンを終了したいと思います。emoticon-0148-yes.gif
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↑アオリ釣りに行った夜の一番のお気に入りメニューが「鍋焼きうどん」!

by scott1091 | 2012-02-19 20:30 | アオリスト(Aorist) | Comments(0)