2011年鮎シーズンの総括です!

毎年恒例の鮎シーズンの総括です。比較できるように毎年フォームや文体を統一しているので代わり映えしません。あくまで当ブログは備忘用の釣り日記が主たる目的なので、その点はご容赦くださいませ!()書きが昨年の結果となります。

さて今年も狩野川の解禁日である、5月21日(土)からシーズン・イン。竿納めとなった11月13日(日)までの釣行日数は延べ52日。この日数は実釣時間に関係なく、釣りに行った日は全て1日とカウントしております。


総釣果          1,771尾(2,059尾)
釣行日数           52日(56日)
実釣時間         357時間00分(Ave.6時間52分/日)
              (358時間00分(Ave.6時間24分/日))
平均尾数          34.1尾/日(36.8尾/日)
時速釣果          5.0尾/時(5.8尾/時)
最高釣果          8月5日(木)神通川/121尾
                8月6日(金)神通川/121尾
               (8月26日(木)九頭竜川/71尾)
最低釣果          8月13日(土)狩野川/ 5尾
               (10月10日(日)狩野川/ 4尾)


<河川別内訳>                 2011年          2010年
狩野川     1,231尾 (69.5%)   43日 (Ave. 28.6尾)   (Ave.33.9尾)
九頭竜川     108尾 (6.1%)     5日 (Ave.21.6尾)   (Ave.45.6尾)
神通川      242尾 (13.7%)    2日 (Ave.121.0尾)   (Ave.43.0尾)
庄川        190尾 (10.7%)     2日 (Ave.95.0尾)    釣行なし
酒匂川        0尾 (0%)         釣行なし         (Ave.16.5尾)


3月11日(金)の「東日本大震災」により、渓流シーズン同様に重苦しい感じでスタートした2011年鮎シーズン。「福島第一原子力発電所」の臨界事故にともなう深刻な放射性物質の汚染実態がはっきりしてくると、市販される農作物や海産物はもとより、各河川漁協も鮎や渓流魚のセシウム検出結果を公表する異常なシーズンとなりました。

これらに加えて、台風2号から日本列島をかすめるように太平洋岸を北上。北日本の一部を除いて、シーズン早々から大雨をもたらします。その後も台風12号と台風15号が日本列島を縦断し、西日本から東日本にかけての太平洋岸では甚大なる人的被害が発生。一部の河川では大きな災害がありました。

そして台風以外でも週末に雨に見舞われることが多く、その天気のサイクルがシーズン終盤まで続きます。週末ないし祝日で、増水によって川に入れなかった日は延べ10日。そして釣りはできたけれど、雨で条件に恵まれなかった日が7日。こんな年は、過去にもほとんどありません。

当地では台風15号がほぼ直撃であったため、ホームグランドである狩野川は数年ぶりに4㍍近い増水となり、興津川では山が崩れて一時道路が寸断。富士川と藁科川は、濁りがとれないままシーズンが終了したような状態です。こんなときに頼みの綱となる伊豆の小河川はいずれも天然遡上が少なく、今年も足を運ぶ機会がありませんでした。

このようなシーズンなので、まずは釣りができたことに感謝したいと思います。そして第一目標にしている、一日平均30尾以上もクリアーできました。しかしながらこの結果は、爆発的な釣果があった神通川と庄川があってこそ。ホームグラウンドである狩野川では、一日平均28.6尾となっています。

では釣行した河川別に、今シーズンを振り返ってみたいと思います。


<狩野川>

昨年の振り返りで、平均サイズが過去一番小さい年だったと記した狩野川。今年は一転して、大鮎のシーズンとなりました。シーズン当初は例年通り静岡2系が順調に釣れ、7月の上旬くらいを境に、成長した天然鮎に切り替わりました。そして9月に立て続けに台風が来襲したこともあり、平均サイズのピークアウトは私の場合は8月下旬。

今季の最大魚である27.5㌢は10月2日に釣りましたが、この時期にはすでに平均サイズはかなり落ちていました。これは私が終盤、修善寺橋よりも下流に入らないこともありますが、下流域のオトリ店などの情報を見ていても、私の8月中~下旬の方が平均サイズは大きい印象です。
f0103126_2259447.jpg

このような大鮎シーズンでありましたが、解禁から「硬中硬」クラスである「翔龍竿」の開発をスタート。サンテックの「硬中硬」クラスの竿や「プロト1」ではテストにちょうどよいサイズでしたが、「プロト2」が工場から上がってくる頃には、「硬中硬」ではパワー不足を感じるようになります。

その後「プロト3」が上がってくるまでの間が平均サイズのピークとなったため、「征龍竿EM+標準チューブラー」、「急龍竿Ⅱ+標準チューブラー」、「龍星☆竿+HPソリッド」の3本を使いました。中でも一番出番が多かったのが「征龍竿EM」です。
f0103126_222350.jpg

狩野川ではもっとも太い仕掛けでも「メタル0.07号+つけ糸0.4号」までしか使いませんが、鼻環回り糸は今季は0.8号を飛ばされて1.0号を使うことがありました。痛んでいない状態で、0.8号の鼻環回り糸を続けて飛ばされたのは、1997年の酒匂川以来だと思います。(←九頭竜は仕掛けが違うの別扱いです)

鼻環回り糸が掛かったときに切れるのは、鮎が大きいこともありますが、掛かり鮎が逃げるときに障害物があるなしに大きく関係します。これは当たりの大きさも同じで、狩野川のように底石が大きいと、それが障害物となって大きな当たりが出にくい。逆に酒匂川のように石が小さくフラットな流れほど当たりが大きくなります。酒匂川に比べて狩野川の鮎は当たりが小さいと言われるのは、まさにこれが理由です。
f0103126_226393.jpg

個人的な感想としては、鮎の成熟が例年よりも早かったように思います。鮎が大きかったこともありますが、昔から9月に大水が出る年は鮎や渓流魚の成熟が早いと言われています。それを裏付けるように、10月に入ってから例年よりも早くから鮎の群れが確認されていますし、産卵が終わったアマゴの死骸が流れてくるのをよく目にしました。

台風12号と15号により9月は満足に川に入れませんでしたが、垢付きが進んだ10月以降は、まさに「翔龍竿」をテストするのに最適なサイズとなりました。5月の解禁時点でも、まだ遡上を控えた稚鮎が海にいるとのことでしたが、終盤も一番多いサイズは18~20㌢くらい。最後まで楽しめるサイズだったと思います。
f0103126_22205520.jpg

そして最後に特筆すべきは、釣り人の多さです。酒匂川がほとんど釣りにならないのでシーズン前半から混雑しておりましたが、台風15号以降は釣りができる川が狩野川と興津川くらいとなってしまったのが、大きく影響しているのでしょう。

今年度の「日釣り券」が完売してしまうくらいですから、漁協の運営では全国でも一人勝ちの様相です。しかしこれはダムがない自然河川であるからこそ。今年のように天災が多いと、川を取り巻く環境の保全がいかに重要であるか、あらためて実感する年でもありました。

目下、狩野川で一番懸念されているのがアオノロと称されるカワシオグサ。目に付くようになったのは、ここ5年くらいのこと。かつては見られなかったので、何が原因なのでしょうか?特に大見川では鮎釣りができないほど酷くなり、漁協からの要請で静岡県水産技術研究所が実態調査に乗り出しました。大見川で1年かけての調査になりますが、本流も年々増えつつあるので、原因が究明されること願うばかりです。


<九頭竜川>

週末の天気に恵まれず、遠征のタイミングを計るのが難しいシーズンでした。例年通り「海の記念日」の週から予定していましたが、最初の釣行は翌週の7月23日。解禁当初はまずまずのスタートだったようですが、7月4日のゲリラ豪雨により状況が一転してしまったようです。

その年のサイズを確認するべく初日は必ず同じ場所に入りますが、そのゲリラ豪雨でポイントが変わってしまって傾向がまったく掴めません。早々にその場所を見切った人の話では、ゲリラ豪雨前はこの場所で20㌢クラスがよく掛かったとのこと。
f0103126_21342190.jpg

しかし翌日に入った場所もサイズ、数ともにまったく不調。好転を期待して8月釣行に備えますが、しだいに今季不調の実態がはっきりしてきます。中部は釣れないので空いているとのことなので、その後も釣行を目論見ますが天候に恵まれず、2回目は神通の帰りがけに寄った8月7日。3回目が釣行最終となった9月10日。これだけ九頭竜の釣行が少ない年は、水害で行けなかった2004年を除けば初めてです。

釣行回数が少ないので、最終的にどうだったのか見極めるのは難しいですが、友人達の状況から判断すると、数も少なくサイズも小さい年だったということになりましょう。同じ北陸河川でありながら、天然遡上がずば抜けて少ない九頭竜川。川相も年々平坦になっているように感じます。
f0103126_22532354.jpg

私が通うようになった2003年以降は、もともと天然遡上が少なく放流に頼った川ではありましたが、数が少ない年は大きく、数が多いときは小さいという自然の摂理にかなっていました。しかし今年は、それを逸脱してしまった感じです。

使用した竿は「Super LightⅢ」と「龍芯竿」の2本。テニス肘を患ってはいましたが、やはり「超硬」ロッドで返したときの充実感は、何ものにも変えられない爽快感があります。来年は元気な九頭竜が復活することを願って止みません。


<神通川>

今年も昨年と同じくサイズは小さめ。遡上量は抜群ながら、シーズン終盤まで大沢野大橋から第三ダムまではビリ鮎主体で、昨年と同じように下流域に人が集中しました。ここ2年は鮎が大きくなる8月下旬から9月を狙っての釣行でしたが、今年は「翔龍竿」の開発もあったので8月の上旬に遠征を決行。

昨年と一昨年の混雑があまりにも凄かったので、少しでも空いている時期にという思惑もありました。この川は主力のオトリ店が毎日情報をネットに掲載しているため、好転すれば人、また平水になっただけでも人が押し寄せるので、その少し前に。しかも平日を狙って!偶然、鮎道楽メンバーも同じ日に釣行するとのことだったので、ご一緒させて頂きました。
f0103126_2146482.jpg

しかしすでにこの日は大混雑。いつものとおり6時集合で朝一は良い場所に入れましたが、11時に川から上がるときは、川を切る場所もないような状態でした。釣れる鮎は小振りでしたが、そこは神通。まっきっきの追星三本線が、小気味よく目印を飛ばしてくれます。

初日の午前中は荒瀬だったので、使った竿は「龍星☆竿+HPソリッド」。午後は混雑を避けてトロ瀬に移動したので、穂先だけ「PTソリッド」に変えて「龍星☆竿」を使いました。翌日は前日の午後の場所で、一日「翔龍竿」の「プロト3」をテスト。
f0103126_22483032.jpg

神通でいつも疑問に思うのですが、私は一番上りの鮎がもっとも成長が早く、その鮎は良質な石垢を求めて上流を目指すと考えています。したがって天然遡上河川では、解禁当初は上流域の方が大きく、下流域の方が小さい傾向があります。

しかし上流域は盛期になると下流域よりも水温が低いため、徐々に下流域の成長が追いついてきて、シーズン後半は逆転するのが一般的だと思います。したがって狩野川でも天然鮎だけに限定すれば、シーズン初期に上流域より下流域の方が大きいということまずありません。
f0103126_22503424.jpg

しかし神通はここ2年、最上流部の第三ダム直下はビリ鮎主体。遡上距離は非常に短いので、一番上りは間違いなく第三ダム直下まで遡上していると思うのですが・・・。これが順調に成長すれば、盛期までは上流域の方が平均サイズが大きくても不思議ではありません。

しかし神通の場合はまったく反対で、下流域の方がかなり大きい。九頭竜も初期は鳴鹿堰堤よりシモの方が大きいので、遡上時期が遅いというのはわかります。しかし盛期になると鳴鹿堰堤のカミとシモではサイズがまるっきり逆転します。しかしここ2年の神通はこれがありません。
f0103126_22505740.jpg

私はこの現象に対して、神通は大きな水が出ると、鮎がかなり下るのではないかと考えています。極端なことを言えば、多くの鮎が一度海まで退避しているのではないかと・・・。この仮説であれば、シーズン初期から下流域の方が大きいということが納得できます。

濁りがとれない富士川の鮎が、興津川に差し返すことは有名ですし、増水のあと海の定置網に鮎が入ることも一般的なこと。川原に草付きが少なく、水量が大いにも関わらず、遡上流程が短い神通ならではの鮎の生態なのかもしれません。もちろんこれは見当違いの可能性大ですけど…。
f0103126_22511664.jpg

いずれにしても、日本で一番鮎が釣れる川であったことは間違いないでしょう。しかし当然ながら釣り人も多く、ゴミの放置や釣り人同士のトラブルも絶えません。遠くから訪れる釣り人のために、漁協もテスト的に河川敷に仮設トイレを設置するなどの環境整備を進めております。

シーズン中に河川敷に放置されたゴミとティッシュの山は、ほぼ100%釣り人によるもの。訪れる人には、鮎師として恥ずかしくない行動をお願いしたいと思います。


<庄川>

今年は狩野川の鮎が大きく、「翔龍竿」のテストで困っているときに富山の友人からお誘い頂きました。初めての釣行ですし、恥ずかしながら神通に行くまで存在すら意識したことがありません。

しかし庄川は立派な独立河川。全国的に有名な神通川にあまりに近いので、隠れてしまう存在でした。しかし今年は増水で神通に入れない日が多かったため、安定して釣りができる庄川がにわかにクローズアップ。メーカーの竿のテストや雑誌の取材などで、一躍注目される存在となりました。
f0103126_2144207.jpg

神通と同じように上流にダムがあり、天然遡上主体の川であることは変わりません。唯一つ違う点は、発電放流により日々水位が変化します。九頭竜も平日は同じように変化しますが、その変化の度合いがかなり大きい。私が釣った日は、昼には朝より20㌢以上水位が上がりました。

したがって夕方浅場にオトリ缶を埋ければ、翌日の朝は完全に陸の上。逆に朝方オトリ缶を浅場に埋けたつもりでも、日中には水位が増して流失ということが日常的に起こります。女性的な川相ではありますが、水位が20㌢上がればその表情は一転します。神通よりも規模は少し小さいですが、同じように荒瀬有あり、トロ場有りで釣れてくる鮎はまっきっきの追星三本線。
f0103126_22405492.jpg

数少ないオトリ店はセルフサービス。神通のようにインフラが整備されていませんが、これから釣り人が増えるのは間違いないでしょう。神通とセットで釣行することも可能ですし、庄川だけでも十分に釣り応えがあります。また庄川の鮎は神通よりも香りがよく、美味しいというのが富山県人の評価です。

この川は水位の変化で鮎が動くため、水が上がる前と上がった後では釣れる場所が異なります。端的に言えば、庄川の鮎は最適な流速というのが決まっている感じです。したがって水が上がる前は瀬、水が上がるとその瀬の流速が早くなるので、もう少し瀬尻側にシフトしていくイメージです。流速はダムの放水量で変化するため、これを見極めなければなりません。
f0103126_2241139.jpg

この記事を見て行ってみようと思われる人もいると思うので、この川の注意点を一つ。日々の放水量は関西電力の「庄川放流量案内サービス」で確認できますが、そこで案内される放水量はかなりの頻度で変わります。したがって前日の夜確認したものではまったくあてになりませんし、朝の確認でもそのとおりに放水していないこともあるようなので、水が上がり切るまでは、絶対に無理をしないように気をつけてください。

それとゴミの持ち帰りやトイレのマナー、遊魚券を購入するなどは当たり前のことなので、こちらもしっかり厳守するようお願い致します。
f0103126_2363427.jpg


ということで例年と同じように、まとまりのない文章で釣行した4河川を振り返ってみました。それぞれの川で良かったり悪かったりはありますが、あらためて釣りができる環境であったことに感謝しなければなりません。そして今年鮎釣りに行けなかった方々が、来年こそは鮎釣りができる環境になることを願って止みません。

最後になりましたが、今シーズンご一緒させて頂いた皆様、また川やオトリ店で声を掛けて頂いた皆様、シーズン中は大変お世話になりました。来季またお会いできるのを楽しみに、今シーズンの鮎釣りを締めくくりたいと思います。
040.gif

by scott1091 | 2011-11-15 20:58 | 鮎釣り/年度総括 | Comments(6)

Commented by ケンチ at 2011-11-16 13:18 x
今季もお疲れ様でした。
ご機会が有れば是非TOMOさんの釣技を拝見させていただきたかったのですが、今年も叶いませんでした。
下手の横好き、全く上達の見込みがない私ですが、是非来季はご一緒させて頂きたいと願っております。

富山を離れて丸二年経ちましたが、その間のカモPの不調が顕著になっていますね。
一番遡上が真っ先に上迄登ると私も思っているのですが、もしかしたら何か思い違いをしているのかもしれません。(謎なんですが)

先が有れば、止めどもなく登るのか、状態の良い餌場に着いたら悠々占拠し、後陣を追い払うの か?
単純に考えると後者が至極当たり前のような気もしますが、全く確信なんてもてません。

昭和30年代の後半にダムが完成してから50年弱。
釣り場の流程が短くなってから半世紀も経ちましたから、そんな事も何かしらの影響が有るのかとも理由付を探していますが、根拠が有りません(^_^;)

勿論その頃はまだ私も生まれていないので比べる事などできもしないのですが(⌒-⌒; )

今年はホームの宮川に入る機会が少なく、今ひとつスッキリしないシーズンでしたが、来年は家族が許せば、ホームを堪能したいと思ってます。
Commented by scott1091 at 2011-11-16 21:22
ケンチさん、コメントありがとうございます!

2009年は尺鮎PよりもカモPの方が鮎は大きかったので、まさにケンチさんが富山を離れてからの現象です。したがって傾向を見るには、まったく信頼性がありません。(^-^;

鮎は海から遡上するので、もし水量が同じであれば上流に行くほど鮎の密度は薄くなります。しかし実際には上流に行くほど水量が少なくなるので、ケンチさんのご指摘のとおり「良い餌場に着いたら悠々占拠」というのが正しいと思います。

そして「良い餌場」の条件ですが、一般的には上流に行くほど底石が大きくなるので、同じ面積の縄張りであれば餌場が立体的になり、食める表面積が大きくなります。これが一番上りが上流を目指す一つの理由だと思うのです。

北陸は遡上が遅いですが、第三ダムまでは問題なく上れる距離。しかも遡上量が多いにも関わらず、シーズン通して「下流域の方が大きいのはなぜ?」というのが極めて単純な疑問でした。

しかし私は神通を知らないに等しいので、これから少しづつケンチさんや地元の方々にご教授頂ければ幸甚です。宮川にも来年伺いたいと思います。タイミングが合えば、ぜひご一緒させてくださいませ!
Commented by KIKU at 2011-11-16 22:49 x
TOMOさん、長いシーズン、お疲れ様でした。

どうやら今年は、さすがのTOMOさんも地元ばかりだったようですね。
とはいえ、そんなことに関係なく安定した釣果をたたき出しているのはさすがです。

もっとも2011年は、とにもかくにもアユ釣りができることに感謝しなければならないでしょうね。
日本の豊かな自然に、アユに川に、友人、家族に感謝のシーズン。
アユの友釣りという、この素晴らしい趣味を持っている我々はなんと幸せモノなのでしょう。
こんな当たり前のことを身にしみて感じる夏でした。

ということで、お互いにまた来シーズン頑張りましょう!
Commented by scott1091 at 2011-11-18 21:09
KIKUちゃん、コメントありがとうございます!

今年の秋はあまりに暖かかったので、初めて11月第二週まで竿を出してみました。通勤途上で見える支流では、今朝も20㌢アップがバンバン食んでいますが、ここの鮎が見えなくなると本流は完全に終わりなので、もう潮時でしょう。

KIKUちゃんのご指摘のとおり、今年はほとんど狩野川オンリーとなってしまいました。近隣でも富士川、伊豆小河川、酒匂川が復活すると選択肢が広がるのですが、いずれの川も明るい展望がありません。きっと来年も、今年に近いパターンになりそうです。

私もあらためて、鮎釣りができる喜び。そしてこの趣味を持って本当によかったと実感するシーズンでした。来シーズンもまた鮎釣りが楽しめるよう、お互い釣りも仕事も頑張りましょう!
Commented by scott1091 at 2011-11-18 21:11
ケンチさん、追記で情報提供ありがとうございます。(*^_^*)

確かに川の高低差で上位にランクされるのは、常願寺川を筆頭に富山の川が多いですね。この特殊環境を勘案しなければなりません。ケンチさんは二代続けての鮎釣り家族なので、お父様から色々な話を聞けて羨ましいです。

高低差の違いはありますが、富士川の身延までは50㌔、米代川の鹿角までは70㌔くらいあります。いずれの河川も途中に遡上の障害となる取水堤や堰堤などがありますが、遡上時期の水量しだいでは、ここまでは確実に上ります。一方神通川は第一ダムまで35㌔ですから、お父様のお話のとおり、宮川や高原川への遡上は問題ない距離でしょう。

半世紀は短いようですが、鮎は年魚なので50回も世代交代を繰り返したことになります。現在の環境に適応するべく、生態が変化してくるのも不思議ではありません。人間が平均20歳で出産すると仮定すれば、鮎の半世紀は人間の10世紀。源氏物語の平安美人と現代美人では、容姿も生活習慣もかなり違いまっせぇ~。(+^ー^+)ゝ
Commented at 2011-11-24 00:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。