雨の解禁二週目で、バブリーな解禁モードをリセット!

2時間オトリが変わらなかった解禁二週目。
この時期の雨と低水温は厳しいですが、竿が出せることに感謝!043.gif
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土曜はずっと雨でしたが、思ったほどの降水量にはならず、増水はあるものの濁りはありません。解禁二週目は雨になることが多いので、濁りが入らなければ当然釣り場へGO~!さすがに台風2号が近づいていることもあって、釣り人がほとんどおりません。

どこでも入れる状態なので、竿の交換がしやすように車を横付けできる場所に入ります。今週はサンテック社のご協力で、「GMR幻輝Special NP1 90R」を使います。「α90」の開発において、比較対象が多いほど設計段階で細かいニュアンスが伝えられるので、とても助かります。040.gif
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サンテック社には他にも軽いところで、「GENKI SPECIAL ZPRO LIGHT」、「GENKI SPECIAL ZPRO POWER」、「GENKI SPECIAL TB1」などがありますが、これら全てが切り長さやテーパー、カーボン弾性率やシートの組み合わせが異なります。こちらが要望する調子やパワーをどのように実現するか。これがまさに設計の腕の見せ所なのです。

この日は、なかなか最初の一尾を掛けることができませんが、竿の調子を確認しながら釣っているので集中できます。解禁二週目はどうしても解禁日のリズムが体に残っているため、じっくりと待つことができないもの。これを矯正するのに数時間掛かりました。

「NP1」は自重205㌘ということで振り調子は柔らかく感じますが、芯が通った調子に仕上がっています。特にナイロンやフロロによるオバセ系の方には、高く評価される竿だと思いますし、シーズン初期のサイズであればとても扱いやすい。
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解禁日からのテストにより、「α90」の目指すべき調子や硬さがはっきりしてきました。今までテストしたプロト3本と「NP1」のインプレッション、そして切り長さやテーパーを私なりに分析して報告書を上げます。これで意図した調子に近づくとよいのですが・・・。

釣りの方は、11時までは超スローな展開。静岡2系が掛からないので、天然を主体に掛けていきます。水温の低いときの静岡2系は、一緒に泳いでいて偶然絡んでくるという感じですが、天然は小気味良い当たりで掛かってきます。
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先週よりも、アオノロ(カワシオグサ)がひどくなってきました。午後はいかにも竿抜けと思われる場所を中心に、ピンポイントで狙っていきます。掛かる場所はすぐに結果がでますが、思ったより数が拾えません。水温が低く追いが悪いこともありますが、竿抜けでの掛かりの早さを考えると、静岡2系がだいぶ少なくなっているのでしょう。

そして翌日は、残念ながら増水と濁りで釣りはお休みです。最大で60㌢くらい増水しましたが、このレベルではアオノロは飛ばないでしょう。しかし少なからず鮎が動いたでしょうから、今後の展開に期待したいと思います!

6月1日の解禁日を楽しみにしている方も多いでしょう。
皆様が、竿を出せることを祈念しております。006.gif
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↑めちゃ厳しい32尾。難易度は解禁日77尾の2倍か?042.gif

by scott1091 | 2011-05-28 20:06 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(5)

Commented by そーさん at 2011-05-30 01:04 x
あっりゃぁ~~0;0 今日は行って無いやろう!って思っていたのに
何と::::::! しかも寂しい?32尾! ???? 最高ですよ・・・
 しかし、やまめ 岩魚の写真と違って 鮎の写真は大きく見えるし物凄く綺麗に写ってますね。 TOMOさんの”手”って 小さかったかな?
 しかし 鮎がデカイし太い!  ワレカラと戯れてる場合じゃないわ::
僕も、鮎で頑張ります。 
 TOMOさん くれぐれも 風邪をひかないように(^;^),,,-
Commented by scott1091 at 2011-05-30 20:48
そーさん、こんばんは!
「寂しい」ではなく「厳しい」ですよ~。σ(^_^;
私は贅沢は言いません。雨の週末は竿が出せるだけで幸せです!

さて写真の件ですが、鮎は20㌢弱。それに対してヤマメやイワナは25㌢以上あるので、ファインダー内に頭から尻尾まで収めると、魚が大きい方が写真がプアーな印象になります。そんな条件に加えて、鮎を2尾一緒に撮影することで写真一杯にレイアウトしているので、「でっけぇー」という印象になります。ぜひお試しください!

右肘が痛くて、竿や曳舟が片手で持てません。(>_<。。)
左利きに改造中ですが、経験者から左手に負荷が掛かりすぎて、最終的には両手駄目になるとのアドバイスがありました。シーズン中の安静は無理なので、病院に行って医療用サポーターを処方してもらう予定です。腱の炎症が落ち着いたら、この冬は筋力トレーニングをしなければいけませんね。

そーさんは、バトミントで筋トレはばっちりでっか?
Commented by そーさん at 2011-05-31 03:52 x
ありゃ~ またまた 漢字の読み違い お許しください。
 TOMOさんも肘が! 僕もテニス肘にて 左岸側からの釣りは殆どまともには出来ません。サポーターもチャレンジしましたが::::::
 お互い 若くは。。。。。。。? 気をつけましょう。
Commented by そーさん at 2011-05-31 03:59 x
そうや! TOMOさんに質問が
 28日の2枚目の写真で 逆針を挿した痕だと思われる傷が写っているのですが、意外と深く挿している様に見えますが 逆針の挿し方(位地)を教えてください。
Commented by scott1091 at 2011-05-31 22:02
そーさん、こんばんは~。

お尋ねの件ですが、写真上の鮎の尻鰭付近の傷はイカリ傷。下の鮎の尻鰭の傷が、逆バリ傷です。人の鮎を見るといきなり真ん中から打っている人がいますが、私は何回も打てるように、尻鰭の下側からやや深めに打ちます。

打つときは鮎の右側から刺しますが、抜けにくいハリ先の開いたは逆バリを使うため、左側に抜ける位置が右よりも深くなるので、その点を考慮して写真を見てください。私はオトリがエビになったとき、イカリが付け糸に絡んでいるだけなら竿の操作で外してしまうので、これくらいの振動で逆バリが切れてしまうような刺し方はしません。

オトリのダメージなどを考えて、極力浅く打ったり皮打ちする人もおりますので、人それぞれの考え方やスタイルでよいと思います。しかし九頭竜のような場所では、私は逆バリが外れないことが最優先。逆バリを確認するために、流速の早い表層にオトリを持ち上げるのは、かなりのダメージになりますから・・・!ご参考まで~。