一気に初夏のような1日でした!

日中は気温が25℃に達するとの予報です。
イワナ釣りに行きたいところですが、今回はヤマメ釣りへ!

日中はストーンフライのハッチもあり、夕方はタイミングが良ければ、中型のメイフライのスピナーフォールが見られる季節になりました。魚もそれらを盛んに捕食しますが、この時期になると人影やフライに対する擦れっぷりも半端ではありません。
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ここまで魚を教育しているのは私や友人達に他なりませんが、人や竿影に気づかれにくい深みや壺に魚が残らないのは、やっぱりキープ派が多い餌釣りに釣られてしまうからでしょう。釣り人が少ない沢はポイントの規模に応じた魚が釣れますが、逆に釣り人が多い沢は魚に気づかれやすい場所に大物が残っています。

ヤマメの場合は特にそれが顕著で、止水や壺がないプールに潜んでいることが多い。もちろんこのような場所は、かなりストーキングが上手い人でも、走られたことに気がつかない人が多いでしょう。だからこそ残っているんですよね~!
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遥か後方からいち早く魚を発見し、クルージングコースを確認する。このような場所ではどんなに繊細にフライを落としても、ティペットやリーダーの着水でGoneやSpookするのが普通です。そこでフライを食わせる場所を決めたら、魚が一番離れたときにフライを投げてクルージングしてくるのを待ちます。

このとき下流側を向いて食わせるか、上流側を向いて食わせるかでフッキング率が異なります。もちろん上流側を向いている方がすっぽ抜けが少ないわけですが、下流から上流に向かって泳ぐと、ティペットを見られる可能性が高くなります。山岳渓流の魚は、ティペットでできる水面の乱反射を見逃しません。
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私は本流ではノッテッド・リーダーを使いますが、山岳渓流で使わないのはノットに魚が出るからです。ノットがシャックのように見えるのだと思いますが、山岳渓流でよくあるのは、狙っている魚と違う魚がノットに出てしまうパターン。これでそのポイントは全滅です。

今回の一枚目の魚は、そんな場所で攻略した最高の1本。

窮屈な姿勢で長い時間クルージングを観察したので、足が攣りました・・・。
あぁー、情けな~い!021.gif
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by scott1091 | 2011-04-16 22:39 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)