久々に会心の釣り!

アオリは掲載する写真があまりないので、この週末の夕食から。
先日、マルパパさんから頂いた自然薯は本当に立派でした。040.gif
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届いてすぐに、もっちもちの「磯辺揚げ」を作りましたが、残りは念願だった山盛りの「とろろ汁」を作ります。自然薯は粘りが半端ではないので、量が多いと妻一人ではとても伸ばしきれません。そこでこの週末に私が手伝いました。

まずは「外皮」を洗ってから、残った「ひげ根」をコンロで炙って焼きます。直接、「すり鉢」で摺り下ろす方法もありますが、今回は量が多いのと私が「すり鉢」でしっかり摺るので、「下ろし金」を使います。今回のために用意した「すり鉢」は10号(29.5㌢)です。001.gif
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今回は、醤油ベースのだし汁を使用しました。このすり鉢でも量が多いので、「とろろ汁」にする前に「磯辺揚げ」分を取ります。二人掛かりでかなりの時間を要しましたが無事完成。この量であれば、子供たちが山ほど食べても大丈夫。これで安心してアオリ釣りに行けます。

さてこの週末は月齢17.7の中潮。すでに月が出るのが遅いので、私のように上がりが早い人間は、月明かりはあまり期待できません。最新の水温図を手掛かりに、風向と海況を見ながらポイントを絞り込みます。
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家を出発して少し走ったところで携帯が鳴ります。車を止めて電話に出ると、友人から「〇〇はダメだよ!」という旬な情報です。私の場合は、「どこどこは釣れる!」という情報よりも、むしろこの手の情報の方が重要な手掛かりになります。

そして選んだ場所は、偶然にも空いていました。まずは海水温をチェックすると、まさかの13.9℃。15℃台を目論んでいたのですが、かなり厳しい状況です。しかし付近は人も多く、今から多少動いても水温が大きく変わることはないので腹を括ります。039.gif

潮は右から左へ。さほど速くはないので、アジは反対に左から右へ泳ぎます。この場所は根が点在して海藻も多いので、アジの根掛かりに注意しなければなりません。そして最初の当たりから、ラインが根に摺れています。この日は当たっても、なかなかアオリを浮かせることができません。008.gif
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ラインが摺れなければヤエンを投入するのですが、なかなか思ったようにアオリをコントロールできません。しかも根摺れによるラインの傷みに注意していましたが、残念なラインブレークにより大切なヤエンをロスト。最後はヤリイカが回ってきて、アジが餌食になって強制終了となりました。

結果はヤエン投入6回で4杯。掛率以上に、ヤエン投入まで持ち込めなかった当たりが悔やまれます。腕の悪さとヤエンロストが重なって、かなり落ち込み気味~。しかしアオリの走りをいなす方法や、ヤエン投入体制までの時間短縮などは、かなり成果が出てきました。やっぱり何事も数をこなさないと、そしてトライ&エラーに果敢に挑戦しないと上達はありません。

〇離されたくないので行かせっぱなし・・・
〇ヤエン投入後に離されたくないので頭を落とすまで待つ・・・


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最初の頃は私も同じだったので、この気持ちはよく理解できます。しかし、これとは次元の違う世界がある。今年になってから、沖掛けの本当のエキスパートがどのような釣りをするのか、おぼろげながら掴めてきました。

ということで、翌日もリベンジに燃えて釣り場へGO~!006.gif

この日の水温は15.3℃。水温そのものは低いですが、前日よりも上昇しているのは良い兆しです。この日は早く帰って「とろろ汁」を食べたいので、いつもにまして超~短期決戦。地合いになったら、写真など撮る時間はありません。一気に攻めます!
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そして、「当たり」→「いなし」→「浮かせ」→「ヤエン投入」→「獲り込み」→「墨袋除去」→「ヤエン洗い」の繰り返し。前日とは条件が異なるようで、思ったとおりに「いなし」と「浮かせ」が決まります。こうなるとやり取りも大胆になるので、ラインはハリ張りでヤエンは空中を滑走するので勝負が早い。

結果は当たり10回、ヤエン投入10回で7杯+リリース2杯。墨袋を除去したので1番大きいのは測っていませんが、地合い前に釣った3番目に大きいのが1,290㌘だったので、1,300㌘後半だと思われます。
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いよいよ鮎に続いて、アオリも専用ストッカーが一杯になってきました。

by scott1091 | 2011-01-23 23:32 | アオリスト(Aorist) | Comments(11)

Commented by sinn356 at 2011-01-25 11:16
僕もscott1091さんのいう「いなし」に手こずりましてバラシが増えましたが、だいぶん感覚掴めてきました。
レバーブレーキ(特にドラグのないEV)だとリアドラグと違い、ラインを引き出されている際にベールを開いてラインをフリーに出すことができないのですが、良い方法がないか思案中です。
Commented by flymoto at 2011-01-25 13:26
自然薯美味しいですよね〜掘るの大変ですが 笑
ごま油を引いたフライパンで焼いてパラッと塩をふっても美味しく頂けますよ♪
Commented by scott1091 at 2011-01-25 21:47
sinnさん、お久しぶりです。

LBリールでベールを開く方法ですが、ヤエンを入れるときにラインを掴む要領で簡単にできます。アオリが走っていても、竿を寝かした状態から後方までラインを引き出せば、ベールを開く時間は十分にあります。お試しあれ!

ラインをフリーで出したいのは、アオリへの違和感を減らして走りを止めたいということだと思います。私も最初の頃にやりました。しかしこの方法は、アオリが直線的にバックするだけではないので根掛りが頻発します。獲り込みまでに時間も掛かりますし・・・。

「いなし」は「往なす」の活用として作った造語なので、読み流してください。(笑)
Commented by scott1091 at 2011-01-25 21:48
お~、山芋掘りの鬼、flymotoさんではありませんか!
これだけ美味しいと、見つけたら苦労しても掘っちゃいますよね~。(笑)

我が家も「磯辺揚げ」は塩で食べます。自然薯の風味が一番生きるのはやっぱり塩ですよね!今度はお勧めの「フライパン焼き」にもトライしてみます。
Commented by sinn356 at 2011-01-26 16:38
いなして浮かしてヤエン投入!
従兄弟と僕がよく使う言葉なんですが・・・(笑
Commented by ariari at 2011-01-26 17:05 x
お疲れ様です、あい変わらずの好釣果ですねぇ。特に凄いのはアタリの回数に対しての取込数の多さだと思います。。。なかなかヤエンでアタリの数だけ取れませんものね。当方は寒さの影響か、アオリは全くダメでもっぱらメダイばかり釣りに行ってます、こちらは山ほど釣れるんですけどね(笑)。
Commented by scott1091 at 2011-01-26 21:53
sinnさん、こんばんは。
辞書や活用表にはありませんし、ネットで検索しても出てきませんよ!(笑)
Commented by scott1091 at 2011-01-26 21:54
ariariさん、こんばんは!
メダイが山ほどの方が、家族は喜びます。(笑)

ヤエンの醍醐味はアオリの特性を見定めて、いかに早く往なしてヤエン投入体制に持ち込めるかだと思います。ヤエンの性能もありますが、個人的にはヤエン投入時点でほとんど勝負が決まっている感じですよ~。

とは言え、どうしようもないほどてこずる相手がいるのも事実。またヤエンはフライのキャスティング同様に、心理面が大きく影響する釣りでもあります。
Commented by sinn356 at 2011-01-27 00:43
格闘技やってたんですが、そっちではよく使う言葉です。。。
相手の攻撃をいなして~とか。
公用語じゃなかったんですね(笑
Commented by scott1091 at 2011-01-27 22:05
すでに忘却の彼方ですが、中学時代の復習をすると・・・。
動詞の活用形として、「往なして」は「往なす」の連用形としてあります。

しかし形容詞としての「往なし」は見当たらないようです。
国語は苦手なので、この話題はこれくらいでご容赦くださいませ~!
Commented at 2011-01-30 11:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。